紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

大型客船寄港のシーズン到来

2011-07-28 06:00:00 | 日記
今年も6月11日のブレーメン号をはじめとして、7月21日までにすでに9回も大型客船が小樽港に寄港しています。8月以降も7回が予定されています。本来であれば、歓迎クラブ会員は大型船が入港、出航の都度で出迎え、見送りに参加するところであります。しかし、なかなか時間がとれず、参加ゼロ、反省しております。8月には参加するつもりでいます。

7月の20日に行われたパシフィックビーナス号の船内見学会には参加してきました(一応希望者は抽選で決まる)。去年は日本丸の見学会に、そして一昨年は飛鳥2号の見学会に参加していますので、今回は3回目になります。12時半の集合時には、会員が約50名、一般見学客が200名ほど集まっていました。


(16番埠頭に停泊中のビーナス号)


(乗船口は5Fに当たるらしい)


(5Fから説明会会場の7Fにあがる 中央ホールらしく豪華なシャンデリアと飾りが…)


(延々1時間に及ぶ説明…)

全員7Fのホールに集められ、船長の挨拶とクルーズ船の魅力について、午後1時から延々1時間ほどの講義がありました。つい、うとうとしてしまい、不覚にも講義を聞き逃してしまいました。と言うことで頂いたパンフレットからビーナス号の概要を紹介します。全長183m、幅25m、26600t、乗客数644名となっています。ちなみに日本丸は22500t、飛鳥2号は50100tです。

船長の話の後は、各自自由に11Fから見学してよろしいですよと言うことです。日本丸や飛鳥2号の時はガイドつきでしたが、今回は3時半の下船時間まで、OffLimit区域以外自由に見学してよいと言うものです。11Fから見て回りましたが、乗員の姿も殆ど見えず、40分ほどで見学は終わってしまいました。


(先ずは屋上のデッキへ)


(屋上デッキの先端には、なにやら通信設備らしきものが…)


(7Fのお土産品コーナーには見学客も集まって品定めを…)


(どこかのTV局スタッフがVTRを回していました)


(同じ7Fフロアーには外人乗務員がおりました 流暢な日本語でいらっしゃいませ…)


(スナックコーナーの美しさに惹かれパチリ)


(5F出入り口付近には、色んなプレートが飾られている)

乗降口から下船すると、2時40分、見学が40分、説明会が1時間、なんとなくすっきりしない今回の乗船見学会でした。案内がなかったからと言う理由ではなく、絵になる写真が撮れなかった、と言う自分自身の不甲斐無さからなんです。
コメント (3)
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