中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

わんちゃんがやってきた その127

2021-02-07 04:33:18 | Weblog
一般病棟は五人一部屋です。
部屋割りはカーテンで仕切られている
だけです。

全員がお爺さんでした。

それはともかく、お嫁さんのことが
頭から離れません。

お嫁さんが見舞いにこない。
男を作ったとも思えないし。
これ幸いと逃げた訳でもないだろう。
逃げる理由が無いからです。

中国人はクールなのかしら。
ワタシは大事にされていないのか・・・。
いや、それは、心配していた、という証言と
矛盾するな・・・。

心配と愛情は別なのか。
金の心配ということか。

疑心暗鬼疑心暗鬼。

しかし、疑惑はすぐに解消しました。
コロナで面会謝絶になっているだけでした。
そういわれてみれば、他の患者にも
見舞いの家族は一人も来ていないわ。

お嫁さん、疑ってゴメンナサイ。
ワタシが悪かった。
二人の愛は永遠です。

看護師を介してお嫁さんと
連絡をとり、お金とオウチの鍵と眼鏡
それと靴を送ってもらいました。

最初はサンダルを持ってきたのですが
サンダルは危険だ、ということで
片道20分の距離を
二度往復して、680円の布靴を持って来てくれた
のです。

感謝感謝です。

眼鏡は確か、しっかりと手に握って救急車に乗ったはず
と思い出しました。
お嫁さんが回収して持ち帰ったのです。

お金は10万円も持ってきたのですが、
多すぎるから、と3万に減らしたそうです。
その代り、銀行のキャッシュカードが
入っていました。
これで、病院への支払いもなんとか
なりそうです。

お嫁さんにしては気が利きます。

時計がないので、不便不便です。
腕時計を持ってくればよかったのに。
それで
いちいち受付まで出かけて、時間を
確かめねばなりません。

全く気が利かないお嫁さんです。






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