■マイクロソフト スマホ向け最新OS 日本に年内投入
米マイクロソフトで海外事業を統括するジャンフィリップ・クルトワ・シニアバイスプレジデントは25日、産経新聞のインタビューに応じ、スマートフォン向け最新基本ソフト(OS)「ウィンドウズフォン7」を年内に日本市場に投入することを明らかにした。
■HTC、スライド式キーボードのAndroidスマートフォン「Merge」を今春北米投入
台湾HTCは米国時間2011年2月25日、スライド式QWERTYキーボードを備えたスマートフォン「HTC Merge」を発表した。米Googleのモバイルプラットフォーム「Android 2.2」とHTC独自のユーザーインタフェース「HTC Sense」を採用しており、今春、複数の北米キャリアを通じて発売する。
■あらゆるスマートフォンに対応、ソーラーパネルも付いた外付けバッテリー「mobile solar」シリーズ
スマートフォンをガンガン活用する場合、どうしても気になるのがバッテリーの容量ですが、外付けバッテリーで充電するにも、今度は外付けバッテリー自体の容量が気になることがあります。
■普及型スマホ「ギャラクシーエース」、韓国で発売
サムスン電子は27日、普及型高機能携帯電話(スマートフォン)「ギャラクシーエース」を国内で発売すると明らかにした。
ウィトラコメント:今年後半あたりから普及型スマートフォンが話題になりそうに思います。
■ソフトバンクモバイル、フルキーボード搭載スマートフォン「GALAPAGOS SoftBank 005SH」を発売
ソフトバンクモバイルは、2月25日、フルキーボードを備えたシャープ製のAndroid 2.2搭載スマートフォン「GALAPAGOS SoftBank 005SH」を発売した。
■KDDIがAndroid 2.2搭載の7インチタブレット『SMT-i9100』を3月11日に発売へ
KDDIは、昨年10月に冬~春モデルとして発表したAndroid 2.2搭載の7インチタブレット『SMT-i9100』を3月11日に発売すると発表しました。3G回線によるインターネット接続や通話機能には対応しないWi-Fi専用機ですが、全国のau販売店で取り扱います。価格はオープン。
■au、WiMAX対応スマートフォンやタブレットを4月発売
KDDIは、WiMAXに対応したスマートフォンと、Android 3.0搭載のタブレット型端末を発表した。いずれも4月上旬以降に発売される。また、Androidマーケットでキャリア決済も提供する。
ウィトラコメント: やっとWiMAX対応のスマートフォンが出ますね。これがAUの当面の流れを左右するように思います。MotorolaのXoomは無線LAN対応ですがWiMAX・無線LANルータを想定しているのでしょう。UQの加入者数が増えてきそうです。
■auのスマートフォン、Androidマーケットのキャリア決済が可能に
3月末からauのキャリア課金がAndroidマーケットの支払いに対応。au one マーケットに加え、Androidマーケットのアプリ購入代金も、毎月の利用料と合算で支払えるようになる。
■ISSCC 2011 - ルネサス、SAWフィルタ不要で再構成可能RFトランシーバを開発
ルネサス エレクトロニクスは、携帯端末など、複数の無線規格に対応するRFトランシーバ向けに、外付けの表面弾性波(SAW)フィルタを用いずに高性能(高線形)の再構成可能(リコンフィギュラブル)なRFトランシーバを開発した。ベルギーIMECが進める研究プログラム「green radio」に基づくもので、この成果を元にルネサスはIMECとの共同開発を3年間延長することを決定した。2月20日から24日まで米サンフランシスコで開催されていた半導体の国際学会「国際固体素子回路会議(International Solid-State Circuits Conference:ISSCC 2011)」において、2月23日(米国時間)に発表された。
■気になる商品『電子マネーシール for iPhone 4』の疑問、企画者に聞く!
ソフトバンクBBが展開する「SoftBank SELECTION」ブランドより発売された『電子マネーシール for iPhone 4』。FeliCa機能を搭載したシールをiPhone 4に貼り付けることで電子マネーのチャージから決済までを可能にする商品だ。この電子マネーシールの特長などについて企画・販売元のソフトバンクモバイル&ソフトバンクBB、開発元のソニーFeliCa事業部の各担当者に話を聞いた。
■ドコモの「ギャラクシーS」、中古が2割値下がり
NTTドコモのスマートフォン、ギャラクシーS(SC-02B)の中古品が2カ月間で2割値下がりした。
■スマートフォンユーザーの5割はビジネスマン世代 アウン、国内スマートフォン利用動向を公開
アウンコンサルティング株式会社は2月23日、日本におけるスマートフォンの利用動向に関する調査結果を公表した。コムスコア社が保有する調査対象パネルのモバイル利用データを基とした統計予測で、2010年12月度について集計した。
■「Verizon版iPhone 4にもアンテナ問題あり」、Consumer Reports誌
米消費者団体が発行するConsumer Reports誌は米国時間2011年2月25日、同月に米国で販売が始まった米Verizon Wireless向けの「iPhone 4」にも受信性能に問題が見つかったため、同端末を推奨しないという方針を明らかにした。
■MWC 2011から見える世界と日本のスマートフォンの関わり
2月12日~14日まで、スペインのバルセロナにおいて、携帯電話・モバイル関連では世界最大のイベントである「Mobile World Congress 2011」(MWC 2011)が開催された。すでに、本誌では各社の出展内容をはじめ、プレスカンファレンスや基調講演などについての数多くの現地レポートが掲載されたが、筆者も当地を訪れたので、ここでは全体の流れなどを踏まえながら、レポートをお送りしよう。
■サムスン、自社製チップによる「Google TV」デバイスを計画か--Bloomberg報道
サムスンが自社製プロセッサで動作する「Google TV」対応デバイスの製造に取り組んでいるという。Bloombergが米国時間2月24日、匿名の情報筋からの情報として伝えた。その情報筋によると、Googleは当初、サムスンにIntel製チップを使うよう要求したが、サムスンが自社製でないプロセッサで動作するデバイスの提供をためらったため、要求を和らげたという。
■Android 2.3搭載 Xperia arc や世界最薄 MEDIAS など…NTTドコモ春モデル発表
NTTドコモは24日、春モデルの新端末として、「MEDIAS N-04C」「Xperia arc SO-01C」「Optimus Pad L-06C」の3機種を発表した。発売日は、「MEDIAS N-04C」が3月15日、「Xperia arc SO-01C」が3月24日、「Optimus Pad L-06C」が3月下旬を予定している。事前予約開始日は、「MEDIAS N-04C」「Xperia arc SO-01C」が3月4日から、「Optimus Pad L-06C」が3月15日からとなっている。
ウィトラコメント: 3機種ともに個性のあるものです。
■厚さ7.7ミリの極薄ボディにAndroid 2.2、おサイフ、ワンセグ――「MEDIAS N-04C」
NECカシオ製のAndroidスマートフォンがついにドコモから登場した。その名も「MEDIAS N-04C」。OSにAndroid 2.2を採用し、厚さ7.7ミリという薄型ボディにおサイフケータイやワンセグ、赤外線といった日本向け機能をしっかり詰め込んでいる。
ウィトラコメント: やっとNECカシオからAndroidケータイが出ましたね。良さそうです。電池の持ちもそこそこいきそうですね。
■8.9インチ液晶、Android 3.0採用のタブレット「Optimus Pad」
LG製「Optimus Pad L-06C」は、8.9インチディスプレイを備えるタブレット型端末。ソフトウェアプラットフォームにAndroid 3.0(開発時のコードネーム:Honeycomb)を採用する。発売は3月下旬で、3月15日より事前予約が開始される。端末の想定価格は、各種割引適用後に新規契約で3万円代前半になる見込み。
ウィトラコメント:これは用途をどうするか?ゲームでしょうか?
■ピンクのXperia arcが意味する「スマートフォン時代の本格化」
ドコモがXperia arcとMEDIAS、Optimus Padを春モデルとして発表。女性やシニア層へのスマートフォン普及が始まっており、多彩な端末ラインアップでニーズを取り込んでいく。
ウィトラコメント:NECほどではないが結構薄いですね
■ドコモ、Android向けサービスを拡充 Androidマーケットのキャリア決済にも対応
ドコモが3月から順次Android端末向けサービスを拡充する。Androidマーケットでのキャリア決済による購入、電話帳バックアップ、基地局データを活用した位置情報提供などが可能に。さらに、データプランでのspモード利用にも対応する。
■ドコモ全機種SIMロック解除、4月から
NTTドコモの山田隆持社長は24日の記者会見で、他の通信会社で使えないよう携帯電話に制限をかけている「SIMロック」を解除できるソフトを、4月以降に発売する全機種に組み込む考えを示した。
■NTTドコモ:一問一答(その1)「2011年度、スマートフォンは20機種以上出す」山田隆持社長
NTTドコモが東京都内で24日に開いたスマートフォンの新機種発表会で、山田隆持社長の質疑の一問一答は次の通り。
ウィトラコメント:半分がスマートフォンというのはドコモはまだ保守的な感じがします。
■日本通信、39,800円のSIMフリー/7型Androidタブレット
日本通信は、ZTE製の7型タブレット「Light Tab」を3月4日より発売する。SIMフリーで2年縛りなどの制約なく利用でき、価格は39,800円。
■イー・アクセス、イー・モバイルを吸収合併
イー・アクセスがイー・モバイルを吸収合併。「イー・モバイル」ブランドは今後も活用していく。
ウィトラコメント:これは何を意味しているのでしょう?イー・モバイルがまだ黒字化しないということ?
■Android向けATOKが主要3事業者の端末に対応、6月末まで無償で試用可能
ジャストシステムは2011年2月24日、Android対応の日本語入力システム「ATOK for Android」の試用版「ATOK for Android [Trial]」を国内の主要3携帯電話事業者の端末に対応させたことを発表した。従来はNTTドコモ製端末のみへの対応だったが、KDDI(au)とソフトバンクモバイルに追加で対応した。
■KDDI、au携帯電話の通話品質を高めるEVRC-Bを導入
従来の1.4倍の音声情報を伝えることでau携帯電話の通話品質を向上させる「EVRC-B」技術が、2月25日から導入される。一部機種はすでに対応済みだが、未対応の機種は3月中旬より順次ケータイアップデートなどが提供される。
■インド、IT機密の提出義務づけ 技術流出恐れる日米欧は反発
インド政府が、携帯電話向け通信設備をインドの電気通信事業者に納入する日本や欧米などの企業に対し、ソフトウエアの設計図に相当する機密情報「ソースコード」の提出を義務づけたことが17日、明らかになった。インドは情報漏洩などを防ぐ安全保障が目的としているが、技術流出を懸念する日米欧の政府や産業界は反発を強めている。
■KDDIとグリー、今夏からアンドロイド搭載端末向け新サービスで協業
KDDIとグリーは24日、2011年夏からauおよび他社のアンドロイド搭載端末向けに新サービス「GREEマーケット(仮称)」を協業で提供する、と発表した。
■スプリント、ライトスクェアードへのネットワーク提供を検討 - Bloomberg報道
米第3位の携帯通信事業者、スプリント・ネクステル(Sprint Nextel)が、全米をカバーする4G網の構築を目指す新興企業ライトスクェアード(LightSquared)に対し、自社ネットワークのアップグレードによって生じる余剰キャパシティの提供を検討しているという。
ウィトラコメント: SprintのネットワークはEricssonが運用しているのでEricssonの作戦が見えるかと思いましたが、良く分かりませんね。
■第9回 UQコミュニケーションズ野坂社長インタビュー前編「2010年、なぜWiMAXは躍進したのか」
なぜ高速か、なぜ快適か。新世代のモバイルブロードバンド時代を迎える中、4Gの「WiMAX」を国内で展開するUQコミュニケーションズは何を目指しているのか。UQコミュニケーションズの野坂章雄社長に聞いた。
ウィトラコメント:ケータイとの連携が重要なはずですが、話が出ていませんね
■先行する巨大アプリマーケットに勝てるか――WACの副社長に聞く、戦略とロードマップ (1/2)
Web標準の技術で開発でき、作ったアプリは海外通信キャリアのアプリマーケットを通じて広く提供できる――。こんなコンテンツ流通を実現するのがWACのサービスだ。先行するアプリマーケットに対する優位性や、今後の戦略について、副社長のクルーン氏に聞いた。
ウィトラコメント: スマートフォンにしては機能過剰だと思ったら外付けディスプレイを使うことを考えているんですね
ウィトラコメント: Galaxy Sの品薄は解消したのでしょうか
ウィトラコメント: Honeycomb(Android3.0)を使ったタブレット端末はよさそうですが、企業が導入するのは来年になると思います
ウィトラコメント: 14nmはすごいですね。インテルの独走でしょうか