■総合ランキング、NTTドコモが2013年12月以来のトップ (1/4)
総合ランキングはNTTドコモ版「iPhone 5s」が制した。NTTドコモ端末がトップになるのは、2013年末の「Xperia Z1 f SO-02F」以来のことだ。
ウィトラコメント: 月末の販促が効いたのでしょうね
■「3.5GHz帯はダイヤモンドバンド」、KDDIが取り組む新技術
スマートフォンの拡がりで、通信量(トラフィック)が増え続ける中、快適に通信できるよう品質をいかに維持、向上させるのか。携帯各社が取り組みを続けるなか、KDDIは次世代の通信技術、および、次世代技術向けの周波数帯である3.5GHz帯を活用するための技術を報道関係者向けに公開した。
■KDDI、小山ネットワークセンターで3.5GHz帯活用技術をアピール
KDDIは、3月28日に同社小山ネットワークセンターで、LTE-Advancedと3.5GHz帯の有効活用するための技術説明とC/U分離技術の実証実験を公開した。
ウィトラコメント: C/U分離がそれほど画期的な効果がありとは思えませんが・・
■KDDI、基地局廃棄物の再資源化 処理コスト、収益源に転換 (1/3ページ)
複数の周波数を使って音声通話やデータ通信サービスを提供する携帯電話事業者は、周波数の再編に伴って基地局設備を入れ替えなければならない。大掛かりな周波数再編に備えてKDDIは、大量に出る基地局設備の廃棄物を逆に“売り物”に転換することで、産業廃棄物処理業者に支払っていた処理コストの収益化に成功した。
■ヤフーがイー・アクセス株取得
ヤフーは27日、ソフトバンク傘下のイー・アクセスとウィルコムが合併して誕生する新会社の株式を取得、通信事業に参入すると発表した。
ウィトラコメント: イー・アクセスはソフトバンクが時価総額の3倍払って買収した会社。それを今度はソフトバンク系列のヤフーに売却。複雑な動きです
■2014年の世界PC出荷台数は6.6%減、タブレットは38.6%増
米Gartnerが現地時間2014年3月27日に公表した市場調査によると、パソコン、タブレット端末、携帯電話を合わせた2014年の世界出荷台数は前年から6.9%増え、24億7980万台になる見通し。このうち従来型パソコン(デスクトップ、ノートパソコン)は同6.6%減の2億7670万台、タブレット端末は同38.6%増の2億7070になると同社は予測している。
■アンドロイド端末、15年までに他OSを抜く=米調査会社が予測
米グーグルのモバイル端末用無償基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した機器の出荷台数が、2015年までにそのほか全てのOSを追い抜く見通しだ。米市場調査会社ガートナーが公表した米スタティスタのデータで明らかになった。
■米調査、自動車事故の4分の1以上は携帯電話使用中に発生
米国安全性評議会(NSC)が発表したInjury Facts 2014年版によると、自動車事故の4分の1以上が携帯電話の使用中に発生したものと推計されるそうだ
■ソフトバンク社長「米の中小通信支援」 Tモバイル買収にらむ
ソフトバンクの孫正義社長は27日、米テキサス州で講演し、子会社で米携帯電話3位のスプリントを通じて地方を地盤とする中堅・中小の通信会社を支援する方針を明らかにした。米国の携帯電話業界では上位2社による寡占の傾向が強まっていると指摘。劣勢に立たされている中下位企業を味方につけることで、米Tモバイルの買収交渉を前進させたい考えだ。
■iOSとアンドロイドはなぜ勝者になれたのか
パソコンでWindowsの使いこなしが重要なのと同様に、iPhoneやAndroid(アンドロイド)端末といったスマートフォン(スマホ)でも、OS(基本ソフト)をよく知ることが使いこなしに不可欠だ。ここでは前回に続いて、携帯電話用OSの歴史を振り返りながら、iPhoneに搭載される「iOS(アイオーエス)」とAndroidの2大スマホOSが競争を勝ち抜いた理由を解説する。
ウィトラコメント: スマホ市場を作ったのはAppleです。iOSは公開していなかったので、スマホを作れるOSとしてはAndroidしか無かった。Googleが無償で出したのでどこの会社も自社開発するよりAndroidに乗ったほうが早いと考えた。これが炉夕のはずです。記事は技術に偏り過ぎています
■ソフトバンク、携帯電話でTポイント導入
ソフトバンクモバイルは28日、共通ポイントサービス「Tポイント」を展開するTポイント・ジャパン(東京・渋谷)と業務提携したと発表した。7月から携帯電話の料金に応じてポイントを付与する。他の加盟店でためたポイントを携帯電話料金の支払いに充てることもできる。携帯電話会社がTポイントを導入するのは初めて。