ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (11/30)

2015-11-30 15:53:28 | Weblog

■「Xperia Z5 Premium」発売、総合ランキングで「iPhone 6s」に迫る (1/4)
NTTドコモが「Xperia Z5 Compact」に続いて「Xperia Z5 Premium」を発売。総合ランキングではソフトバンクとauの「iPhone 6s」に次ぐ3位で登場した。ドコモのランキングでは「iPhone 6s」を抑えて堂々の1位だ。

■KDDI、電子看板事業に参入 交通機関向け
KDDIはバスなど交通機関向け電子看板(デジタルサイネージ)事業に参入する。携帯通信網を使って車内の表示端末に最新のニュースや運行情報を配信するシステムを開発した。2016年度中の事業化を目指す。国内携帯電話市場の成長余地が乏しくなるなか、新たな通信需要を掘り起こす。

■「iPhoneから切り替えてほしい」――エイサーが日本でSIMフリースマホを投入する理由 (1/2)
11月に発売したSIMロックフリースマートフォン「Liquid Z530」で、日本市場への本格参入を果たした日本エイサー。同社が見据える日本のスマートフォン市場と、今後のマーケット戦略とはどのようなものなのか? 同社をリードする楊博光氏と宇佐美慶基氏に聞いた。

■ドコモ、第5世代携帯の屋外実験に初成功 LTEの10倍近い速さ
NTTドコモは26日、2020年頃の商用化を目指している第5世代携帯電話(5G)サービスで、屋外実験に初めて成功したと発表した。東京都港区の商業施設や韓国で走行中の自動車内で、現在のLTEの最大で10倍近い速度の無線伝送に成功したという。

■ノキア大変身、世界で攻勢 携帯端末から通信インフラへ
20世紀と21世紀をまたいで世界首位の携帯電話メーカーだったフィンランドのノキアが、攻勢をかけ始めた。携帯電話向け基地局などを扱う通信インフラメーカーへと主力事業を大胆に転換し、再びトップを競う地位に。東京五輪に向け、日本での体制も強化する。

■ドコモ、六本木ヒルズなどで2Gbps以上の「5G」ミリ波通信に成功
NTTドコモは2015年11月26日、商業施設や高速移動中の環境などの実利用環境で、2Gbpsを超える「5G」のミリ波通信実験に成功したと発表した。実利用環境での実験は、ノキアソリューションズ&ネットワークスおよびサムスン電子と共同で行ったもの。

■Microsoft、フロントカメラを搭載したNokia 230/Nokia 230 Dual SIMを発表
Microsoftは25日、OSにSeries 30+を採用したNokiaブランドのフィーチャーフォン「Nokia 230」およびデュアルSIMモデルの「Nokia 230 Dual SIM」を発表した。

■課題解決に向けた論点とは――総務省、携帯料金タスクフォースの第4回会合を開催 (1/2)
安倍内閣総理大臣の発言から始まった、携帯電話料金の値下げに向けた検討。提言をまとめるために設置されたタスクフォースの第4回会合では、議論する課題の絞り込みと、課題解決のための論点整理を行った。

■総務省タスクフォースで急浮上した「MVNOへのデータベース開放」とは
昨日、総務省が開催した「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」。本誌既報の通り、総務省の事務局が提示した資料に明示された検討課題は「データ通信量の少ない利用者のニーズを踏まえた料金体系」「MNP時のキャッシュバック金額競争からサービス・料金競争への転換」「MVNOの競争促進」の3点だった。

■ベンチャーのアイデアが世界を変える ネット時代を象徴するアイデアや技術 (1/4ページ)
ソニーや東芝、日立製作所といった大手企業の出展が見送られ、地盤沈下が言われたエレクトロニクス見本市のCEATEC JAPAN2015。だが、ベンチャー企業が集まったブースには、ネット時代を象徴するアイデアや技術が並んで、アップルやソニーの名前を過去のものにする“発明”が生まれてくるかもしれないと期待させた。

■IoT時代、電力確保に潜むビジネスチャンス
2050年には97億人と100億人に迫る世界人口。経済成長による医療水準の向上で、インドやアフリカなどで人口増が見込まれる。人が増えれば、エネルギー消費量も増える。しかも、その伸びは人口増を上回ることを歴史が証明している。

■製造業向けにIoT導入を支援、日立グループ2社
日立コンサルティング(本社東京)と日立システムズ(同)は、工場やプラント設備を持つ製造業向けにIoT(モノのインターネット)導入を支援する「IoT導入支援パック」の提供を開始した。日立コンサルティングのIoT構想策定を支援するコンサルティングサービスと、日立システムズが提供するクラウド型のデータ収集・管理・分析環境を組み合わせ、本格導入前のトライアルパックとして提供するもの。


平成26年版 情報通信白書

2015-11-30 15:49:48 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTがもたらす世界規模でのパラダイムシフト
■■第4章 ICTの急速な進化がもたらす社会へのインパクト
■第2節 ICTのさらなる利活用の進展
◆3 社会経済の各分野におけるICT利活用
(1) 医療・ヘルスケアにおけるICT活用事例
図表4-2-3-9 通信事業者のヘルスケアサービスレコーディングツールの画面イメージ
 

(2) 農業におけるICT活用事例
図表4-2-3-11 基幹的農業従事者の年齢構成

図表4-2-3-12 農業についてのアンケートの結果

図表4-2-3-17 総務省の農業ICT化に向けた三実証
 

(3) 教育におけるICT活用事例
図表4-2-3-18 「フューチャースクール推進事業」及び「学びのイノベーション事業」のスケジュール

図表4-2-3-19 教育についてのアンケートの結果

図表4-2-3-22 東京大学のMOOCs講座の参加者の内訳
 


ニュース (11/26)

2015-11-26 15:16:33 | Weblog

■FREETEL、Windows 10スマホ「KATANA 01」を11月30日に発売 価格は1万2800円
FREETELは、Windows 10スマホ「KATANA 01」を11月30日に発売する。それに先立ち、11月25日から購入予約を受け付ける。

■ドコモが新ガラケー投入、パナソニック製で超大文字表示や歩数計など搭載
NTTドコモは、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)の新製品としてパナソニックモバイルコミュニケーションズ製の「ドコモ ケータイ P-01H」を11月27日に発売する。カラーは、ゴールド、ダークメタル、ホワイト、レッドの4色。

■LG Watch Urbane 2nd Edition LTEの発売中止の理由はディスプレイユニットの欠陥による画質の劣化
LG は先週、急遽「LG Watch Urbane 2nd Edition LTE」の発売を中止する発表を行いましたが、その時に示されなかったハードウェア部分の原因はディスプレイユニットにあると英国紙 Telegraph が伝えました。

■スマホ自撮りで注目、フロントカメラも画素数1000万超時代
携帯電話に初めてカメラが搭載されたのは、15年ほど前のことだ。モバイル機器史上、最も画期的な進化の1つと言われ、ここ10年ぐらいは携帯電話、スマートフォン(スマホ)の必須アイテムとなっている。

■B2B事業強化に向けLG電子が組織改編
LGグループの主力系列会社であるLG電子がB2B(企業間取り引き)事業を強化する方向で組織を改編する。また、最高経営責任者(CEO)直属の独立事業部となっているエネルギー事業センターとB2B事業部門を統合し、自動車部品事業を行うVC事業本部を加えB2B事業本部として再編する可能性が大きい。B2B事業本部長は盧煥竜(ノ・ファンヨン)B2B事業部門長(社長)が有力と伝えられた。また、テレビを担当するHE事業本部は生活家電を担当するH&A事業本部と統合する案が検討されている。LGは26日にこうした内容の組織改編案を発表する予定だ。

■業界最小レベルの挿入損失のスマホ用高周波スイッチ=東芝〔BW〕
東芝は、業界最小レベルの挿入損失を実現したスマートフォン向け高周波スイッチ用半導体SOI(シリコン・オン・インシュレーター)プロセス「TaRF8」を開発したと発表した。挿入損失の低減により電力損失が減少する。

■NICT、インドでホワイトスペースを利用した無線通信インフラ構築を実証
情報通信研究機構(NICT)のワイヤレスネットワーク研究所は11月24日、インド工科大学ボンベイ校(IITB)と共同で、ネットに接続するための無線通信インフラをホワイトスペース技術に基づくLTEシステムの構築実証実験で実証を行ったと発表した。インド国ムンバイ(旧ボンベイ)近郊のネット通信が困難な地域で、集落内の家庭においてWeb検索や子供の教育ビデオ視聴を行った。

■2020年のスマホはどうなる?革新的進化の要となる「3つの要素」から考える5年後の携帯電話
成熟が進むスマホ市場。iPhoneであってもAndroidであっても、最新機種を購入して使い物にならないといったのは、非常に少なくなってきている。

■NTTドコモなど10社、IoTの普及促進でタッグ 共通基盤を無償公開
NTTドコモや広告会社TBWA HAKUHODOなど10社は2015年11月25日、IoT(Internet of Things)の普及促進を目指す共同プロジェクト「Project Linking」を立ち上げた。IoT機器とそれを活用するスマートフォン向けアプリを結びつける共通基盤を用意し、デバイス開発者とアプリ開発者に仕様を無償で公開。対応機器とアプリの開発を促し、IoT普及の起爆剤としたい考え。

■独自OSでIoT向けセキュリティを、ClavisterとキヤノンITSの戦略は
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は10月から、スウェーデンのClavisterのセキュリティ製品の取り扱いを開始した。ClavisterはOSから独自開発したセキュリティ製品を展開している。

■IoT分野に重点投資 科学技術基本計画
政府は24日、総合科学技術・イノベーション会議(議長・安倍晋三首相)の会合を首相官邸で開き、あらゆるものがネットにつながる「IoT」分野への重点投資を新たな科学技術基本計画に盛り込む方針を決めた。IoTに関連した自動運転システムや人工知能などの開発に投資。国内総生産(GDP)600兆円の目標達成に向けた生産性向上につなげる。


平成26年版 情報通信白書

2015-11-26 15:05:21 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTがもたらす世界規模でのパラダイムシフト
■■第4章 ICTの急速な進化がもたらす社会へのインパクト
■第2節 ICTのさらなる利活用の進展
◆2 街づくりで進むICT利活用
(2) 安心・安全な街づくり
図表4-2-2-22 Twitterの公的アカウント数に占める自治体アカウントの割合

図表4-2-2-24 公共・観光施設におけるプライベートでの無料公衆無線LANの利用状況

図表4-2-2-26 交通についてのアンケート結果

図表4-2-2-27 三重県玉城町事業
 

◆3 社会経済の各分野におけるICT利活用
(1) 医療・ヘルスケアにおけるICT活用事例
図表4-2-3-1 医療・ヘルスケアについてのアンケート結果

図表4-2-3-2 さどひまわりネット概要

図表4-2-3-3 医療・介護連携型ネットワーク「Net4U」

図表4-2-3-5 電子母子健康手帳の構成イメージと画面イメージ

図表4-2-3-6 モバイルクラウド心電図の構造

図表4-2-3-8 クラウド利用の特定保健指導
 


ニュース (11/23)

2015-11-23 15:16:39 | Weblog

■三菱電機、IoT向け設備専門部署
三菱電機 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を生かした工場向け自動化設備を拡販する専門部署を新設した。ロボットやラインの制御装置を手掛けるFAシステム事業本部内の「e―F@ctory(イーファクトリー)戦略プロジェクトグループ」で、製造革新をめざす顧客を分野ごとに分析し営業戦略を練る。

■ジグソー IoTデバイスの全自動監視などを実現する新たなサービスの提供を開始
ジグソーは19日、IoT領域に特化した「IoTオートコントロールサービス」を業界に先駆けて開始すると発表。

■IoTは世界を変えるのか? モノとコトのサービス化が拓く未来
「IoT」という言葉が急激に広まっている。10月には経産省と総務省を旗振り役に産官学の連携を目指す「IoT推進コンソーシアム」が設立され、機を同じくして開催されたJapan IT Weekでは「IoT/M2M展」に多くの出展企業や来場者が集まった。

■ユビキタス、セキュアなIoT機器開発を支援
ユビキタス(東京都新宿区)は、IoT(モノのインターネット)機器に組み込まれるデバイス固有の証明書や電子鍵情報などの秘匿データを保護するセキュアドIoTデバイスソリューション「Ubiquitous Securus」を2015年11月17日に発表した。同ソリューションを導入することで、セキュアなIoTデバイスを短期間で開発できるようになる。
 

■【TRENDY EXPO】ウエアラブル端末が描く未来とは
2015年11月20日、東京・秋葉原で開催された“TRENDY EXPO TOKYO 2015(トレンディエキスポ東京)”にて、岩崎 顕悟 氏が“ライフスタイルを記録するウエアラブル端末とその未来”と題した講演を行った。同氏はAliphCom Inc. DBA Jawbone General Manager(日本代表)。

■GE、ファナック・・人工知能が製造業を突き上げ出した!
ロボットは言うまでもなくハードとソフトの組み合わせであり、その要素技術として人工知能(AI)技術がある。AIは長らく大学や研究所での基礎研究を展開してきたが、近年では機械学習技術が実用レベルに達したことなどによりその活躍の場を広げてきた。

■日の丸IT、復権できるか OS「トロン」開発の坂村教授に聞く
モバイルインターネットで世界をリードしながら、それを生かし切れず存在感が低下した日本のIT(情報技術)。果たして盛り返せるのか。家電などに使う基本ソフト(OS)「TRON(トロン)」の開発で知られる東京大学の坂村健教授に聞いた。

■Xiaomi MI4がFCCの認証を取得、米国でも発売予定?
小米科技 Xiaomi の最新フラッグシップモデル「Mi4」とみられる「2014215」が 11 月 20 日付けで米国の FCC の認証を取得しました。FCC ID は「2AFZY-MI4215」です。

■米AT&T、「LG Watch Urbane 2nd Edition LTE」のサポートページを公開、メニュー内容やSIMカードスロット仕様などが判明
米国の携帯キャリア AT&T が LG の新型 Android Wear スマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition LTE」のサポートページを公開しました。LG Watc Urbnae 2nd Edition は、LTE によるデータ通信と音声通話をサポートしたほか、Android 6.0 Marshmallow ベースの最新 Android Wear を搭載するなど初物づくしの製品です。

■携帯電話業界、変えるのは「政府の指示」か「SIMロックフリー市場」か
今年から来年にかけて、携帯電話業界が大きく動くかもしれない。注目を集めているのは、日本政府が主導して、携帯電話料金の引き下げと端末購入時などに新規利用者と長期利用者の間にある不公平感を正そうとするものである。今年9月の経済財政諮問会議で安部首相が携帯電話通信料の引き下げを指示したことに端を発し、現在有識者会議などで議論が重ねられている。


平成26年版 情報通信白書

2015-11-23 15:05:10 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTがもたらす世界規模でのパラダイムシフト
■■第4章 ICTの急速な進化がもたらす社会へのインパクト
■第2節 ICTのさらなる利活用の進展
◆2 街づくりで進むICT利活用
(2) 安心・安全な街づくり
図表4-2-2-10 防災についてのアンケート結果

図表4-2-2-11 「ふじのくに防災情報共有システムFUJISAN」の概要

図表4-2-2-12 J-anpiの全体構成と検索結果画面

図表4-2-2-15 防災情報ステーション等整備事業の概要

図表4-2-2-16 公共情報コモンズの概要

図表4-2-2-17 防犯についてのアンケート結果

図表4-2-2-18 泉交通安全協会の取組

図表4-2-2-19 メールけいしちょうの構成

図表4-2-2-20 観光についてのアンケート結果

図表4-2-2-21 観光用スマートフォンアプリが提供されている地域
 


ニュース (11/19)

2015-11-19 15:35:31 | Weblog

■Apple、切り替え自由な「Apple SIM」をKDDIとの提携で日本でも提供へ
Appleが昨年米英で「iPad Air 2」とともに提供を開始した複数のキャリアを切り替えて使える「Apple SIM」が、日本のApple Storeでも購入できるようになる。チャージ料金は1500円/1Gバイト。

■TONEのAndroidスマホ新モデル「m15」、LTE対応で2万9800円
トーンモバイルは、MVNOサービス「TONE」向けのAndroidスマートフォンの新モデル「m15」を発表した。価格は2万9800円。

■いろいろな用途に1台でジャストフィット――ASUS「ZenPad 8.0(Z380KL)」レビュー (1/3)
ASUSの「ZenPad 8.0(Z380KL)」は税別で3万円を切るLTE対応タブレットだ。しかも、この手のものとしては珍しく、音声通話もできる。

■さまざまな技術を“安心品質”に投入、TONEのサービスがアップデート
トーンモバイルは、MVNOで提供する「TONE」のサービスのアップデートを発表、同時にLTEに対応した新Androidスマートフォン「m15」を発売した。17日には、新たに販売コーナーを設けた「蔦屋家電」にて発表会が開催され、代表取締役社長 CEOの石田宏樹氏が戦略や具体的な取り組みを語った。

■NTT、第5世代携帯の基地局整備に意欲 複数事業者に設備利用呼びかけ (1/2ページ)
NTTの鵜浦博夫社長は17日、産経新聞社のインタビューに応じ、平成32年ごの商用化を見込む第5世代携帯電話(5G)サービスにからみ、NTT東西地域会社が基地局設備を建設し、複数の携帯電話事業者に設備の利用を呼びかける方針を明らかにした。

■携帯料金はどうなる? 端末やサービスの戦略は?――NTTドコモ加藤社長に聞く (1/3)
携帯料金見直しの議論がなされている中で、ドコモはどんなスタンスで取り組んでいくのか。さらなる低容量プランは生まれるのか? また、端末やサービスはどのような戦略で取り組んでいくのか。加藤社長に聞いた。

■米グーグルOSの腕時計型端末、スマホなしで通話可能に
米グーグルはウエアラブル端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイドウエア」に、携帯電話網への接続機能を追加した。従来はスマートフォン(スマホ)と近距離無線通信のブルートゥースやWi―Fiでつながっていることが利用の条件だった。スマホなしでも通話やメッセージのやりとりなどができるようになる。

■携帯料金有識者会議 非公開ヒアリング 値引きなど具体的構想出ず (1/2ページ)
携帯電話料金の見直しを検討する有識者会議の3回目会合が16日、総務省で行われ、携帯電話事業者らから非公開でヒアリングを行った。会合の出席者によると、前回会合で主要議題となった、毎月のデータ利用量が少ない人向けの料金プランや、販売報奨金による過度な値引きなどについて、事業者が考えを述べたが、今後の具体的な構想は示さなかったという。

■東急とニフティ、IoTで新会社 電子機器をスマホで遠隔操作
東京急行電鉄とニフティは16日、様々な機器をインターネットでつなげる「IoT(インターネット・オブ・シングス)」を活用したサービスを提供する新会社を設立すると発表した。住宅やオフィスの電子機器をスマートフォン(スマホ)で外出先から遠隔操作するサービスを全国展開する。

■IoT対応ウィンドウズ、国内本格販売 日本マイクロソフト
日本マイクロソフト(MS)は17日、パソコンやスマートフォン(スマホ)以外の機器に組み込む基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10IoT」の国内販売を本格的に始めると発表した。代理店を通じ業務用機器を開発するメーカーに売り込む。


平成26年版 情報通信白書

2015-11-19 15:24:51 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTがもたらす世界規模でのパラダイムシフト
■■第4章 ICTの急速な進化がもたらす社会へのインパクト
■第2節 ICTのさらなる利活用の進展
◆2 街づくりで進むICT利活用
(1) ICT街づくりの推進に向けた取組
図表4-2-2-1 現在街づくりの観点から特に課題と認識している事項

図表4-2-2-2 街づくりの観点からの最も重要となる課題

図表4-2-2-3 「ICTを活用した街づくり」認知

図表4-2-2-4 「ICTを活用した街づくり」取組

図表4-2-2-5 「ICTを活用した街づくり」期待する分野

図表4-2-2-6 ICT街づくり推進事業における実証事業(平成24~25年度)

図表4-2-2-7 ICTを活用した新たな街づくりの推進

図表4-2-2-8 ICT街づくりプラットフォーム形成事業の概要

図表4-2-2-9 オープンデータ、ユビキタス技術を活用した市民防災情報流通モデル事業の概要
 


ニュース (11/16)

2015-11-16 15:21:41 | Weblog

■総合ランキングにまた食い込んできたY!mobile端末とは? (1/4)
先週は「Xperia Z5」が発売されて総合ランキングで「iPhone 6/6s」を脅かすかに見えたが、今週順位を上げることはできなかった。そうこうしているうちにY!mobileの「DIGNO C 440KC」がトップ10に初登場した。

■日本エイサーのAndroid 5.1搭載スマートフォン「Liquid Z530」が本日発売
日本エイサー株式会社は、Android 5.1を搭載したSIMロックフリースマートフォン「Liquid Z530」を発売した。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は25,000円前後の見込み。

■Android Wearがセルラー通信をサポート、LGが第1弾製品を米国に投入
米Googleは現地時間2015年11月11日、ウエアラブル端末向けプラットフォーム「Android Wear」が携帯電話ネットワーク(セルラー通信)をサポートしたと発表した。スマートフォンを家に置いたままでも、スマートウオッチ単独でデータ通信が行えるようになる。

■約200ヵ国で利用可能なグローバルSIMカード『TAKT』が12月初旬発売、通話の安価さをアピール
Planetwayは、世界約200カ国で利用できるグローバルSIMカード『TAKT』(タクト)の提供を開始します。12月初旬よりヨドバシカメラ店舗およびヨドバシ.comで発売開始。SIMのパッケージ価格は税込4980円、月額基本料は不要。SIMフリー端末で使えます。

■格安SIM「U-mobile」、総契約回線数50万回線突破総契約回線数、前年同期比では約5.2倍に上昇平成27年9月末日時点
株式会社U-NEXTが提供するモバイルデータ通信サービス「U-mobile」の総契約回線数が、平成27年9月末日時点で50万回線を突破し、前年同期比で約5.2倍の52万回線となりましたのでお知らせいたします。

■サンフランシスコ 市内全域にIoT専用回線を導入
AT&TやVerizonなどのキャリアはIoT(“Internet Of Things” モノのインターネット)について語るのを好む。テック業界のバズワードとなったIoTとは、世の中のあらゆるモノをインターネットにつなげる技術のことだ。しかし、従来のセルラーモデムでは電力消費が大きいため、スマートデバイスには低消費電力な通信手段が必要だ。

■5Gモバイル通信は次世代のフロンティア、既に研究開発の中心に
世界中のモバイルオペレータが4G、LTEやLTE-Advancedの展開に取り組んでいるが、ネットワーク機器ベンダーやチップセットメーカーの研究開発の中心は、5G(次世代移動通信システム)の開発へ移行しつつある。

■「1GBプラン? 何も決まっていない」、ドコモ加藤社長インタビュー
2015年度に入って「+d(プラスディ)」戦略を掲げ、さまざまな企業と協力しながら、新たな分野への進出をはかるNTTドコモ。国内の携帯電話市場は、スマートフォンがある程度普及して、その伸びが鈍化。大手キャリアは3社に集約され、新たに“格安SIM”を提供するMVNOに注目が集まるなか、この秋、政府が携帯電話料金の値下げに向けて動き出している。

■ドコモ、利用少ない顧客に割安プラン 月6500円切る水準
NTTドコモは12日、携帯電話のデータ通信時間が少ない人を対象にした割安料金プラン新設の検討に入ることを明らかにした。ソフトバンクとKDDI(au)も低料金のデータ通信導入を検討する。データ通信をあまり使わない人の負担が実質的に重くなっているとの声に対応する。

■迷惑「歩きスマホ」の実態、どんな危険があるのか?
JR東日本とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話大手3社が今月2日から危険な「歩きスマホ」の防止を呼び掛けるキャンペーン(11月2~14日)を実施している。駅のホームや階段などを歩きながらスマートフォン(スマホ)を使うことで、通行の妨げになったり、ケガを伴う事故を引き起こしたりするトラブルが増えているためだ。

■LG、世界初の単体でLTE接続可能なスマートウォッチを発売
LGは12日(現地時間)、Android Wear搭載のスマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition」を、米国および韓国にて発売を開始した。ヨーロッパやアジアでも数カ月以内での発売を予定している。

■新日鉄住金系が新組織、IoTに人材重点配置
新日鉄住金ソリューションズは、金融とIT(情報技術)を融合した「フィンテック」やあらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」の分野で新組織を立ち上げ、重点的に人材を配置する。基幹システムの構築など従来事業に加え、将来の収益源の基盤づくりを急ぐ。


平成26年版 情報通信白書

2015-11-16 15:03:23 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTがもたらす世界規模でのパラダイムシフト
■■第4章 ICTの急速な進化がもたらす社会へのインパクト
■第2節 ICTのさらなる利活用の進展
◆1 行政におけるICT利活用
(3) 電子自治体の推進
図表4-2-1-11 自治体クラウドのイメージ図

図表4-2-1-12 自治体クラウドの導入事例(神奈川県町村情報システム共同事業組合)

図表4-2-1-13 電子自治体の取組みを加速するための10の指針(概要)

図表4-2-1-14 地域情報プラットフォームの普及状況

図表4-2-1-15 地域情報プラットフォームの活用事例(インテリジェント型総合窓口の実現)
 

(4) 地方公共団体の認識・取組状況
図表4-2-1-16 マイナンバー導入で地方公共団体が活用を希望しているサービス

図表4-2-1-17 マイナンバーの将来的な用途拡大に当たっての課題

図表4-2-1-18 協議会等への参加状況

図表4-2-1-19 複数団体の協議による共同による基幹系業務システムの導入状況

図表4-2-1-20 共同で導入した基幹系業務システム

図表4-2-1-21 共同導入によるコスト削減効果