ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (9/30)

2013-09-30 14:48:55 | Weblog

■待望のドコモ版iPhone、売れ行き好調なのにユーザーの評価が伸び悩む理由
アップルの新型スマートフォン「iPhone 5s」と「iPhone 5c」の販売が始まって、早くも1週間が過ぎた。長らく待ち望まれていたNTTドコモが取り扱いを始めたことも、大きな話題を呼んでいる。量販店やキャリアのショップでは、NTTドコモ版を中心にiPhone 5sが強い品薄傾向にあり、予約なしで購入するのは難しい状況になっている。

ウィトラコメント: なるほど。ドコモの機種を使いなれた人にはiPhoneは違和感があるのですね

■「iPhone 5s」「iPhone 5c」3キャリアから発売でランキングはこうなった (1/4)
ついに「iPhone 5s」「iPhone 5c」が発売。今回は3キャリアからと言うことで総合ランキングは「iPhone 5s」の強さと「iPhone 5」の健闘が光る結果となった。しかし、「iPhone 5c」にそれほどの勢いはないようだ。

ウィトラコメント: 興味深い結果です。ベストテンの9位まではiPhone。iPhone 5Cは入らない。iPhone 5Sではソフトバンクが強く、AUのトップは前の機種であるiPhone 5。ドコモは最高で6位。などです。営業戦略の違いが伺えます。特に売れ残ったiPhone 5を早めにたたき売りしたソフトバンクの成功を感じます。

■新型iPhone料金競争始まる KDDIは既存ユーザーに手厚い優遇策
iPhone 5s/5cの販売に合わせ、携帯3社が端末価格や通信料金などを一新。顧客獲得競争が激化している。

■iPhone 5cの通信速度はソフトバンクが最速――MMD研究所による全国主要都市の通信速度調査
MMD研究所が、全国20都市125カ所におけるiPhone 5cの通信速度調査を発表。3キャリアのLTEカバー率は100%となっており、下りの通信速度はソフトバンクが最速だった。

■フルHD液晶、カメラも充実 進化した新型「ネクサス7」
米グーグルは8月28日、7型液晶を搭載するタブレット端末「ネクサス7」新モデルを日本で発売した。2012年9月に発売された前機種と比べると、液晶ディスプレーのサイズは同じ。しかし内蔵CPUやメモリー容量はもちろん、インターフェースや内蔵カメラの構成なども大きくアップグレードした。前モデルと同じように実勢価格を非常に安く抑えており、魅力的な製品に仕上げている。今回はこのグーグルオリジナルタブレットの進化をチェックしていく。

■【携帯電話】インド・スマートフォン市場 国内メーカー各社のシェア拡大
市場調査会社IDC社によると、スマホ市場におけるSamsung社のシェアは、今年度第一四半期の32.7%から、第二四半期には26%に下落した。

■中国の4G携帯、まず浙江省3都市で開始
中国浙江省の杭州、寧波、温州の3都市で、第4世代(4G)携帯電話「TD―LTE」の商用サービスが始まった。受信時の通信速度は最大毎秒80メガ(メガは100万)ビットと光ファイバー並みで、映画データも数分間でダウンロードできるという。所管する工業情報化省は年内に中国移動通信集団など携帯3社に事業免許を交付し、全国にサービスを広げる方針だ。

ウィトラコメント: ついに、LTEの商用サービスが始まったようですが、不思議な始まり方です。免許はまだ正式には出ておらず、浙江省の3都市でだけ事業免許が出ているようです。こういうことができるのもオペレータが全て国営企業だからでしょう。

■中国最大の携帯キャリアChina Mobile、11月にiPhone 5s/5cを発売へ、海外メディアの報道
中国最大の携帯電話会社China Mobile(中国移動)がまもなく米Appleのスマートフォン「iPhone」の取り扱いを始めると複数の海外メディア(ForbesやCNETなど)が現地時間2013年9月26日に中国のブログサイトの情報を引用して伝えた。

■iPhoneの中国シェア、2014年に倍増の見込み
今月25日に発表された大手シンクタンクのIDCが発表したレポートによると、iPhone 5cの導入と世界最大の携帯通信会社であるチャイナ・モバイルとの契約により、2014年にアップルの市場シェアは倍増する見込みであることがわかりました。

■サムスン、中国移動と4G業務で協力関係を強化
韓国電機大手のサムスン電子は24日夜、北京で発表会を開き、中国移動カスタマイズ版の「GALAXY Note 3」とスマートウォッチ「Galaxy Gear」を中国で発売することを発表した。サムスンはまた、中国国有通信大手の中国移動(チャイナモバイル)と4G(第4世代移動通信規格)業務をめぐるハイレベルの協力関係を推進することを表明した。26日付中国証券報が伝えた。

■「東洋のアップル」小米が変える中国スマホ事情
それは記者会見というよりロックコンサートのようだった。暗いステージに登場した最高経営責任者(CEO)は、カジュアルな服装に身を包み、熱く見守る聴衆に向かって、なめらかなデザインの新型スマートフォンを披露した。

ウィトラコメント: この「小米」という会社には注目しています。ビジネスモデルが他とは違うメーカです。

■「iPhone 5s/5c」を2年使ったらどうなる? KDDI、ソフトバンク、ドコモの割引キャンペーンを比べる (1/5)
Apple からスマートフォン「iPhone 5s」「iPhone 5c」が発売され、日本国内では既存プレーヤのソフトバンクモバイルと KDDI に加え、NTT ドコモも取り扱いを始めた。ドコモの iPhone 投入は大きな波紋を呼び、発売前日には機種変更や MNP を希望するユーザーがドコモショップの前に長い列を作った。


平成24年版 情報通信白書

2013-09-30 14:39:48 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第2章 「スマート革命」が促すICT産業・社会の変革
■第3節 デジタルネットワーク完成が導くメディア新展開
◆2 スマートテレビと放送・ソーシャルの融合・連携の進展
(3)インターネットによるラジオ再送信の本格化
図表2-3-2-19 ラジオ放送、radikoの聴取者年齢層の比較


図表2-3-2-20 ラジオ放送、radikoの聴取時間帯比較
 


ニュース (9/27)

2013-09-27 14:45:19 | Weblog

■パナソニック、個人向けスマートフォン事業から撤退を発表
パナソニックは2013年9月26日、個人用スマートフォンの新製品開発を休止すると発表した。新製品開発休止に伴い余剰となるモバイル通信技術などICT関連の経営資源は、AV機器事業などに再配置し、AVとICTの融合による事業強化を図る。なお企業用スマートフォンや個人用携帯電話機(フィーチャーフォン)については事業を継続する。

ウィトラコメント: 無線関係の技術者はどうするのでしょうね

■LINE、18歳未満ユーザーのID検索制限を3キャリアに拡大
LINEは、NTTドコモとソフトバンクモバイルのAndroid端末を利用する18歳未満ユーザーを対象に、LINE ID検索の利用制限を30日から導入すると発表した。

■Wi-FiとLTEの同時利用で快適閲覧 KDDI研、スマホ向けWebブラウザ「predio」
Wi-FiとLTEを同時に使って快適にブラウジングできるというAndroid向けWebブラウザ「predio」β版をKDDI研究所が公開した。

■Amazon.comが新タブレット端末「Kindle Fire HDX」を発表、229ドルから
米Amazon.comは現地時間2013年9月25日、タブレット端末「Kindle Fire」の第3世代となる「Kindle Fire HDX」を発表した。7インチディスプレイ(解像度は1920×1200ドット、323ppi)を搭載したモデルと、8.9インチディスプレイ(同2560×1600ドット、339ppi)を搭載したモデルを用意し、10月後半から出荷を開始する。

■Samsung、曲面ディスプレイ採用スマートフォンを10月発売へ
Samsungが曲面ディスプレイを搭載したスマートフォンを10月に発売するという。

ウィトラコメント: どういう形状の端末になるのでしょうね。どうも想像できません

■中国におけるiPhoneのシェア、2014年は今年の2倍に、IDCの予測
米IDCの市場調査によると、中国スマートフォン市場における米Appleのシェアは2014年に今年の2倍に拡大する見通し。Appleが9月20日に販売を開始した新型iPhoneは、「5c」の16Gバイトモデルでも4488元(733米ドル)と高めで、同国のスマートフォン市場ではハイエンドの部類に入る。だが、7億人の加入者を抱える同国最大手のChina Mobile(中国移動)がiPhoneの取り扱いを始めると見られており、Appleは膨大な数の新規顧客を獲得できる可能性があるという。米Wall Street Journal、英Reutersなどが現地時間2013年9月24日にIDCの調査結果を引用して伝えた。

■東京エレク、半導体製造装置世界1位と経営統合 立場対等、持ち株会社設立 (1/2ページ)
半導体製造装置3位の東京エレクトロンと同首位の米アプライドマテリアルズ(カリフォルニア州)は24日、2014年中に経営統合することで合意したと発表した。統合持ち株会社をオランダに設立。その上で、東京エレク1株に対し持ち株会社の3.25株を、アプライド1株に対し持ち株会社の1株を交付する「三角合併方式」を採用する。スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末などのモバイル機器の飛躍的な進歩に対応するため、両社の技術力を融合し、技術革新をリードする狙いだ。

■富士通研究所、電力効率を実現する送信電力増幅器の回路技術を開発
株式会社富士通研究所は、携帯電話基地局などの高周波用無線装置に使われる送信電力増幅器において、業界最高レベルの電力効率(出力電力と全消費電力の比率)を実現する回路技術を開発しました。

■教育ICTの国内市場、タブレット端末のけん引で2020年には15.5倍・1,160億円に拡大へ
市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは9月20日、教育ICTの最新動向と市場展望に関する調査結果を公表した。電子黒板やタブレット端末などの教育用ICT機器の国内市場は、2020年には15.5倍、1,160億円になると見込まれるという。

■アマゾンが新タブレット ビデオ通話で使い方指南
米アマゾン・ドット・コムは25日、タブレット(多機能携帯端末)の新製品「キンドル・ファイアHDX」を発表した。高解像度の液晶ディスプレーや処理能力が高い半導体を搭載する一方、重量を抑えた。ビデオ通話機能を利用して使い方に関する利用者の質問に答える新サービスも提供する。

■総務省がサイバー攻撃の防御演習を実施、大規模LAN環境で実地対策
総務省は2013年9月25日、官公庁を狙ったサイバー攻撃に対処する実践的防御演習「CYDER」(Cyber Defence Exercise with Recurrence)の第1回を開催した。総務省、法務省、防衛省など5省庁から情報システム管理者25人が参加して、インシデントレスポンスを実践形式で学んだ。演習はNTTコミュニケーションズ、日立製作所、NECが総務省から受託して提供した。


平成24年版 情報通信白書

2013-09-27 14:37:23 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第2章 「スマート革命」が促すICT産業・社会の変革
■第3節 デジタルネットワーク完成が導くメディア新展開
◆2 スマートテレビと放送・ソーシャルの融合・連携の進展
(3)インターネットによるラジオ再送信の本格化
図表2-3-2-17 らじる★らじるのユニークIP数の推移


図表2-3-2-18 radikoのサービス形態
 


ニュース (9/25)

2013-09-25 14:42:07 | Weblog

■新型iPhone販売 緒戦はソフトバンク勝利 ドコモ、販路整備遅れ“弾切れ”
iPhone 5s/5cの量販店での販売は、ソフトバンクのシェアが4割強に達し、緒戦を制したもようだ。初参入のドコモは最下位だった。

ウィトラコメント: まだ分からないと思います

■新iPhoneで3キャリアのLTE通信速度を比較!
9月20日、ソフトバンクモバイル、KDDI(au)、NTTドコモは、LTEに対応したアップル製スマートフォン「iPhone 5s」「iPhone 5c」を一斉に発売した。

■台湾HTCがノキアの特許侵害、米ITC判事が仮決定
米国際貿易委員会(ITC)の判事は23日、携帯電話やタブレット端末の製造過程で、台湾のスマートフォン(多機能携帯電話)大手、宏達国際電子(HTC)がフィンランドのノキアの特許2件を侵害したとの仮決定を下した。

■2014年の中国スマホ出荷台数、4.5億台超へ=IDC
調査会社IDCによると、2014年の中国のスマートフォン(多機能携帯電話)出荷台数は4億5000万台を超え、2013年の水準を少なくとも25%上回る見通し。

■速報:MicrosoftがSurface 2とSurface Pro 2を発表―2は全面改良、Proはバッテリー駆動時間中心
今日(米国時間9/23)、Microsoftはタブレットの新製品2種類、Surface 2とSurface Pro 2、それに付属する新しいアクセサリー多数を発表した。なにしろ大量の情報なので順次紹介していきたい。

ウィトラコメント: どのくらい良くなっているか興味がありますね。200GBのおまけも魅力的です

■差別化へLTE強化急ぐ携帯3社 iPhone割引競争で甲乙つけられず (1/2ページ)
携帯大手3社は、20日の米アップルの新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone5s」「5c」の発売と同時に、高速データ通信サービス「LTE」でも本格的な競争に突入した。カバーエリアの広さ、つながりやすさ、高速化を競い、ユーザーに第3世代携帯電話(3G)からLTEへの移行を促し、あわせて基地局増設を急ぐ。

■LTEでできる「格安」法人向けサービス
9月11日、神田で行われた日本データ通信協会主催のセミナーで講演した。データ通信協会は電気通信主任技術者・工事担当者の国家試験を実施している団体で、セミナー参加者の過半数が情報通信エンジニアの方だった。講演テーマは「-LTE人口カバー率100%目前、格安タブレット普及-“豊かな”IT資源で実現する企業ネットワークの革新」というものだ。

■Facebook、PayPalらと提携してモバイルアプリで支払い情報を「オートフィル」
Facebookは、あの小さな画面に詳細な支払い情報をタイプするのをやめ、デベロッパーや支払いサービスがもっと儲かるよう手助けし、さらには自社のアプリインストール広告がEコマース会社に収益をもたらすことを証明したいと思っている。そして今日(米国時間9/23)Facebookは、PayPal、Stripe、およびBraintreeとの提携によって、JackThreadsとMosaicという2種類のEコマースアプリで、先月テストした「Facebookでオートフィル」(Autofill With Facebook)を提供開始する。

■モバイル経由の印刷、標準規格へ団体 キヤノン・HPなど
キヤノンと米ヒューレット・パッカード(HP)、韓国サムスン電子、米ゼロックスは24日、タブレット(多機能携帯端末)などモバイル機器経由で文書を印刷するのに必要なアプリの標準規格を策定する業界団体を発足した。現在は印刷機各社が専用アプリを提供しているが、標準規格ができれば外出先などにある印刷機でも文書を簡単に出力できるようになる。今後アプリや印刷機、モバイル機器メーカーに参加を呼びかける。

■デジカメ危急存亡の秋 スマホが市場侵食、生存競争に拍車
カメラメーカーが収益基盤の強化のみならず、事業の存続をもかけた変革を迫られている。カメラ機能を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話)にコンパクトタイプのデジタルカメラの需要を侵食され、メーカーによってはミラーレス一眼も期待ほどは伸びていないためだ。オリンパスや富士フイルムはモデル数の削減に乗り出す一方、ソニーは新たなコンセプトのカメラで、スマホとの共存も模索する。スマホのカメラ機能は新製品が投入されるたびに高度化しており、カメラメーカーの事業規模のさらなる縮小や撤退も現実味を帯び始めている。

ウィトラコメント: この分野も、アップル、ソニーとサムスンの争いになりそうですね


平成24年版 情報通信白書

2013-09-25 14:33:10 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第2章 「スマート革命」が促すICT産業・社会の変革
■第3節 デジタルネットワーク完成が導くメディア新展開
◆2 スマートテレビと放送・ソーシャルの融合・連携の進展
(3)インターネットによるラジオ再送信の本格化
図表2-3-2-15 主要国におけるインターネットラジオ(ラジオ放送のインターネット同時配信)の展開例


図表2-3-2-16 英国におけるインターネットラジオの聴取状況
 


ニュース (9/24)

2013-09-24 14:51:36 | Weblog

■米アップル:発売3日でアイフォーン900万台を販売-過去最高
米アップル は新型「iPhone5s」と「5c」を、20日の発売から3日間で900万台販売した。世界同時発売で中国も対象に加えたほか、カラーのオプションを増やし、指紋認証機能を搭載したことが奏功した。

ウィトラコメント: 3日で日本メーカの1年分ですね。すごい

■BlackBerryが全株式を4600億円で投資会社に売却
身売りを含めた戦略的選択を検討していたBlackBerryが、カナダのトロントに本社を置く投資会社フェアファックス・ファイナンシャル・ホールディングスを中心とした企業グループに全株式を売却すると発表しました。取引総額は47億ドル(約4646億円)。

■4コアAtomの「Bay Trail」、タブレット向けは新機能満載
今回は、9月11日に正式発表となったBay Trailの話題をお届けしよう。

■米国の事業者ネクステック・ワイヤレスがジェムアルトの包括的LTEソリューションを選択
デジタルセキュリティーの世界的リーダー企業ジェムアルト(Euronext NL0000400653 GTO)は、ネクステック・ワイヤレスによる米国の加入者へのロング・ターム・エボリューション(LTE)高帯域ワイヤレスサービス開始を実現させました。LinqUs™アドバンストOTAプラットフォームとUpTeq™ LTEマルチテナントSIMを組み合わせたジェムアルトの包括的なソリューションによって、ネクステック・ワイヤレスのモバイルユーザーは、第4世代(4G)ブロードバンド接続や今後のNFCなどへの容易な技術アップグレードという恩恵を直ちに享受できます。

■中国移動、LTE対応を加速 1000元クラス4G携帯普及へ (1/2ページ)
中国移動通信(チャイナ・モバイル)は2014年、第3世代・第4世代移動通信システム(3G・4G)対応端末を同時展開するとともに、販売価格1000元(約1万6000円)クラスの高速データ通信規格TD-LTE方式4G対応端末の普及に努める。15年には4G携帯を主流にする方針だ。

■国内MVNO市場、回線占有率は50%に迫る成長 - MM総研
MM総研は2013年9月18日、国内MVNO市場の2012年度実績と2015年度までの予測を発表した。2012年度末(2013年3月末)時点のMVNO回線契約数は前年度末比61.3%増の1037万。MNO(移動通信キャリア)が運営しているMVNOの回線占有率は50%に迫っているという。

■【Q&A】ドコモ、iPhone参入 顧客流出阻止 アップルにも恩恵 (1/4ページ)
NTTドコモが、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone」の販売に参入しました。

■新型iPhone、熱狂の裏に「陰り」
20日に発売された米アップルの新型スマートフォン「iPhone5s」「同5c」の売れ行きに異変が見える。東京都心にあるアップルストアや家電量販店の発売セレモニーには、これまでと同様に数百人が行列し盛り上がりを見せたが、その一方で発売初日にもかかわらず売れ残りが出ている。過去の熱狂ぶりと比べると、その存在感に陰りが見え始めた。

ウィトラコメント: この話と3日で900万台の関係は? 販売店が仕入れ過ぎたということ?

■ソフトバンクモバイルはiPhone販売5年の実績を強調、「来年4月からはトリプルLTE」
ソフトバンクモバイルは2013年9月20日、米アップルの「iPhone 5s」「同5c」の販売開始に伴い、同社の旗艦店であるソフトバンク銀座で発売イベントを開催した。イベントに登壇した同社の宮内謙 代表取締役副社長兼COOは、iPhoneの販売では他社よりも長い5年の実績があることを強調、ネットワークのトラフィック制御といった技術面、iPhoneに詳しい店員による対応といった販売面の両面でKDDI、NTTドコモに先駆けているとした。

■新型「iPhone」発売、覇権争い火ぶた-ドコモ、総合力で勝負
携帯3社がそろって米アップルの新型のスマートフォン「iPhone5s」と「同5c」を発売した。今回から参入したNTTドコモの加藤薫社長は「最高の端末、ネットワーク、サービスの総合力で勝負したい」と意気込む。一方、先行販売してきたKDDIとソフトバンクモバイル(SBM)は、つながりやすさやこれまでの運用ノウハウでドコモを迎え撃つ。今後三つどもえの戦いが激しさを増しそうだ。


平成24年版 情報通信白書

2013-09-24 14:38:17 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第2章 「スマート革命」が促すICT産業・社会の変革
■第3節 デジタルネットワーク完成が導くメディア新展開
◆2 スマートテレビと放送・ソーシャルの融合・連携の進展
(2)放送とソーシャルメディアの融合・連携の進展
図表2-3-2-12 ソーシャルコマースサービスの例


図表2-3-2-13 ソーシャルメディア連動型放送の事例
 


ニュース (9/23)

2013-09-23 14:56:20 | Weblog

■「iPhone 5s」正式発表、それでも売れ続ける「iPhone 5」 (1/4)
総合ランキングはまたも「iPhone 5」(16Gバイト、au版)が「iPhone 5」(16Gバイト、ソフトバンク版)と入れ替わりトップに立った。11日には「iPhone 5s」「iPhone 5c」が正式に発表され、来週にはそれらが発売される状況でも売れ続けている。

ウィトラコメント: まだiPhone 5Sは入っていませんね

■新iPhoneがついに発売 - 各社の通信速度を計測、動画再生速度も"動画"でチェック
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの各社は9月20日、全国で米Appleの新型スマートフォン「iPhone 5s」「iPhone 5c」の販売を開始した。今回、注目となるのは、新たにドコモがiPhoneの販売に参入したことと、iPhone 5s/5cが800MHz帯の「プラチナバンド」のLTEに対応したことだ。果たして、どのキャリアの新iPhoneが一番速いのか? 本稿では、発売されたばかりの各社のiPhone 5sを使い、通信速度テストを行ったので、紹介したい。

■ソフトバンク、学生ユーザー対象の新キャンペーン「のりかえ学割」を実施
ソフトバンクモバイルは、他キャリアからの乗り換えで新規加入する学生ユーザーを対象としたキャンペーン「のりかえ学割」を、2013年9月20日より実施する。

ウィトラコメント: 約7万円の割引ですね。3社とも始めている

■KDDI、乗り換え新プラン「U22 au にかえる割」を発表--全キャリア若者優遇
KDDI、沖縄セルラーは9月19日、他社からの乗り換えで、22歳以下のユーザーの月額基本使用料とパケット通信料を割引くキャンペーン「U22 au にかえる割」を、9月20日~12月1日まで受け付けると発表した。

■ブラックベリー、40%人員削減―在庫抱え10億ドル赤字計上へ
カナダのスマートフォン大手ブラックベリーは20日、全従業員の40%に相当する4500人を削減すると発表した。スマートフォン市場に足掛かりを築くことができなかったため、消費者向けのスマートフォン販売を停止する。また、投入した新型スマートフォンの販売が低迷したことを受け、来週発表する6-8月期決算で10億ドル近くの営業赤字を計上する見通しを明らかにした。

■LG、フラッグシップスマートフォン「LG G2」を北米で発売……ドコモから登場の噂も
LGエレクトロニクスは18日(現地時間)、次期戦略スマートフォン「LG G2」を北米で発売したと発表した。Verizon WirelessとAT&Tで販売される。

■ブラックベリー、5型画面のスマホ「Z30」発表
カナダBlackBerry(ブラックベリー)は現地時間2013年9月18日、スマートフォンの新製品「BlackBerry Z30」を発表した。5インチの「Super AMOLED」ディスプレーを備え、同社のモバイルOS「BlackBerry 10」の最新版(バージョン10.2)を搭載する。

■ロームが世界最小の半導体開発 スマホへの応用も
ロームは19日、世界最小の半導体や抵抗器の開発に成功したと発表した。砂粒程度の大きさしかなく、多機能携帯電話(スマートフォン)の小型化などが期待できるという。補聴器や内視鏡などの医療分野にも展開したい考えだ。

■ベライゾン、米国およびヨーロッパのネットワークで100Gテクノロジーを拡大
Verizon Communicationsの日本法人、ベライゾンジャパン合同会社は、2013年前半に4,800マイルを超えるグローバルIPネットワークに100Gテクノロジーを導入し、アメリカおよびヨーロッパにおける超長距離ネットワークで100Gテクノロジーを拡張したことを本日発表しました。

ウィトラコメント: これは光通信の話ですが重要だと思います

■第3のモバイルOSを目指すCyanogen、700万ドルの資金調達を明らかに
「CyanogenMod」プロジェクトは最近、Android Open Source Project(AOSP)の賛同者たちの夢から、17人の開発者を抱える正式な会社へと変貌を遂げた。Boost Mobileの共同創業者であるKirt McMaster氏の後ろ盾を得たCyanogenは、同氏を最高経営責任者(CEO)に据えたうえで、愛好家たちのプロジェクト以上の存在となるべく、Benchmark CapitalのSeries A投資ラウンドで700万ドルを調達していた。

■新型iPhoneがLTEの対応周波数を拡大! キャリアの力関係に逆転も?
アップルのiPhone 5sとiPhone 5cが発表された。読者の中にはすでに予約を入れた人や、iPhone 5sの発売の列に並んでいる人もいるかもしれない。

■韓米日、スマートフォンの激戦が日本列島で繰り広げられる
今秋、日本で三星(サムスン)電子とアップル、ソニーの韓米日3国の代表的企業各社が、「スマートフォン大戦」を繰り広げることになる。日本は昨年、2850万台のスマートフォンが販売された、米国と中国、インドに次ぐ世界第4位の大市場だ。三星電子は、「ギャラクシーノート3」、アップルは「アイフォン5S」と普及型の「アイフォン5C」など、戦略的スマートフォンモデルを発売し、日本市場への本格的攻略を宣言した。これまで、苦戦を強いられてきたソニーも、「エクスペリアZ1」を打ち出したエクスペリアシリーズで、市場の再奪還に乗り出し、順位が逆転を繰り返している。下半期(7~12月)の成績によっては、今後、日本市場での順位が定着することもありうるため、三社共に、激しい提携通信会社や顧客誘致競争を繰り広げている。

■「携帯電話」に乗り遅れたのが一番の後悔、米マイクロソフトCEO
1年以内に退任する意思を先ごろ表明した米マイクロソフト(Microsoft)のスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)最高経営責任者(CEO)は19日、最大の後悔は「ケータイ」に乗り遅れたことだと振り返りつつ、しかしマイクロソフトにとってまだ「負け」を認めるべきではないと語った。


平成24年版 情報通信白書

2013-09-23 14:38:50 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第2章 「スマート革命」が促すICT産業・社会の変革
■第3節 デジタルネットワーク完成が導くメディア新展開
◆2 スマートテレビと放送・ソーシャルの融合・連携の進展
(2)放送とソーシャルメディアの融合・連携の進展
図表2-3-2-10 ソーシャルメディア利用者数の推移(Facebook、Twitterの例)


図表2-3-2-11 利用機器別ソーシャルメディア利用率(家庭内外)