ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (12/26)

2012-12-26 14:36:00 | Weblog

■韓国内販売のNexus 7、海外との価格差に消費者からの非難高まる
Googleが、韓国で発売した廉価版タブレット端末であるNexus 7 16GBモデルに対する価格引き下げを行わないことを明らかにし、非難が高まっている。

■サムスン電子、テキサス半導体工場に39億ドル投資 - APチップの競争力を強化
韓国サムスン電子が、米テキサス州オースティンにある半導体生産工場に39億ドルを投資する。

■ソフトバンク・テクノロジー、EC事業で韓国に子会社
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は、韓国ソウル市に100%子会社の「ソリューションビジネステクノロジーコリア」を設立したと25日発表した。

■NEC、ミャンマーに支店開設 ~ミャンマー政府は2015年の携帯加入率50%を計画
NECは2012年12月25日、ミャンマー連邦共和国のヤンゴン市にブランチオフィス(支店)を2013年1月に開設すると発表した。

■欧州5か国のスマートフォン使用率、去年より10ポイント上昇で55%弱に
米国 comScore は、欧州5か国(フランス/ドイツ/イタリア/スペイン/イギリス)の携帯電話を含むモバイル機器使用者の54.6%がスマートフォンを使用していると発表した。スマートフォン使用率はどの国も去年と比べて約10ポイント伸びており、スマートフォンが確実に浸透していることが分かった。

■スマートフォン所有者が4割以上に、1年で倍増 - 大日本印刷レポート
大日本印刷は20日、同社の発行する「メディアバリューレポートVol.54」にて、「2012年のコミュニケーションと購買行動」について調査・分析した結果を発表した。

■トップ走り続ける「iPhone」、富士通が肉薄、国内スマホ出荷シェア
国内のスマートフォン市場では「iPhone」シリーズを擁する米アップルが4四半期連続でトップ。これに「ARROWS」などを擁する富士通モバイルコミュニケーションズが肉薄している。こんな調査結果をIDC Japanがまとめた。

ウィトラコメント: 第3四半期ですね。第4四半期はAppleが躍進。来年の第1四半期はまた様相が変わるでしょう。

■緊急地震速報 一時28%まで精度が下がり現在は56%に改善
12月7日午後5時18分。東日本大震災の震源に近い三陸沖で発生したM7.4の大地震。日本列島に再び緊迫が走った。

■通信業界をめぐる2012年10のトピックと来年の展望
2012年の通信業界を振り返ると、市況全体の動きとしては 固定系(加入電話・ISDN)は3595万契約で対前年比9.1%減少。移動系(携帯電話・PHS)は1億3276万契約で対前年比7.7%増加となった。ここ数年続く固定系は減少、移動系は増加という流れに変化は無かった。

ウィトラコメント:10大ニュース関連が出始めましたね。私にとって今年印象的だったのは

①LTEの急速な普及

②ソフトバンクの積極的な買収

③Appleの株価が世界の全企業を含めて史上最高、その後急速にピークアウト

④IGZOケータイでシャープが巻き返し

⑤特許係争でFRAND違反が大きく取り上げられる

ですね。

■米携帯通信市場、今年の周波数帯関連10大ニュース(dailywireless.org選)
最近よく参考にしている「dailywireless.org」というブログがある。たいていの記事に手頃な図表がついていて、わかりやすく、ためにもなる。そのdailywireless.orgが「今年の米業界関連10大ニュース」なるタイトルの記事を載せている。


平成24年版 情報通信白書

2012-12-26 14:33:57 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第2節 グローバルに展開するICT市場
◆3 開発途上国の貧困からの脱出とICT
(1)ICTの普及率×識字率
図表1-2-3-1 識字率と固定電話・携帯電話・インターネット普及率の散布図
 

(2)携帯電話を軸としたグローバルな格差の縮小
図表1-2-3-2 固定電話・携帯電話・インターネット・GDPにおける格差の状況
 


ニュース (12/25)

2012-12-25 14:28:38 | Weblog

■デジカメはスマホに潰されない、大苦境の中でも新たな胎動 
「スマートフォン(スマホ)の普及に圧迫されてデジタルカメラ市場が縮小」という現状を報告する記事があふれています。日本の民生用電子機器、最後の砦(とりで)である「デジカメも、もはやこれまでか」「コンパクト機(レンズ一体機)は存亡の危機」などという人も多くいます。

ウィトラコメント: 私はいずれスマートフォンに吸収されていくと思っています

■EU、Samsungに「Apple提訴は独禁法違反」の異議表明書を送付
Samsungには欧州委員会と話し合う機会が与えられるが、独禁法違反が認められた場合、Samsungには年間売上高の10%までの罰金が科されることになる。

ウィトラコメント: これは大きな罰金ですね。訴訟に大きな影響がありそうです。解決に向かう方向でしょう 

■ノキアの「Windows RT」搭載新タブレット、2013年初旬に登場か
Nokiaの「Windows RT」搭載タブレットが、2013年初頭に登場する予定だとThe Vergeが報じている。The Vergeによると、うわさの同端末の詳細は次の通りだ。

■シャープ、“充電なしで2日”を実現したIGZO液晶の技術を説明
シャープは2012年12月、同社が2012年3月から量産を開始したIGZO液晶に関する技術説明会を開催した。液晶を駆動するトランジスタを小型化できるためバックライト光の透過量を高めやすくなるといった省電力化を実現するための特徴を持ち、スマートフォンやタブレットの長時間駆動を実現する。今後はより高解像度化を目指すなどさらなる改良を目指す。

■サムスン電子、北米テレビ市場で過去最高シェア
北米テレビ市場と世界モバイルDRAM市場でサムスン電子のシェアが過去最高となった。 米国の市場調査機関NPDによると、サムスン電子は11月の北米薄型テレビ市場でシェア33.6%を確保し、1位となった。 これは前月比4.5ポイント増。 LCD(30.6%)、LED(43.7%)、スマートテレビ(37.5%)、3Dテレビ(44.5%)、PDPテレビ(61.9%)など種類別でも全部門でトップ。

■Kodakのデジタルイメージング関連特許、GoogleやAppleら企業連合が買収
経営再建中のEastman Kodakがデジタルイメージング関連の特許群を約5億2500万ドルで売却する。買収する企業連合にはAdobeやAmazon、Apple、Facebook、Google、富士フイルムなどが参加している。

■無線LAN事業者など「無線LANビジネス推進連絡会」を2013年1月中に発足へ
公衆無線LAN事業者や業界団体、通信機器ベンダーなどで構成する「無線LANビジネス推進連絡会準備局」は2012年12月20日、無線LANサービスの健全な普及に取り組む会員組織「無線LANビジネス連絡会」を発足させると発表した。

■Androidタブレット付き固定電話「ホームスマートフォン」
パナソニックは、家庭用デジタルコードレス電話機に7型Androidタブレットをセットにした「ホームスマートフォン VS-HSP200S」を2013年2月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は43,000円前後。カラーはホワイト(W)。


平成24年版 情報通信白書

2012-12-25 14:26:26 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第2節 グローバルに展開するICT市場
◆2 グローバルに広がるICT市場の潜在成長力
(4)ICT利活用
図表1-2-2-14 新興国・途上国におけるモバイルマネー事業の数

図表1-2-2-15 モバイルファイナンスの普及状況
 


ニュース (12/24)

2012-12-24 14:33:20 | Weblog

■「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が3週連続トップ、あの新端末がランキング入り (1/4)
「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」の連続トップは3週目に。2位には14日発売のディズニーとドコモのコラボ端末「Disney Mobile on docomo N-03E」が登場、au「HTC J butterfly HTL21」も6位に食い込んだ。

ウィトラコメント: IGZOフォン、強いですね。

■GoogleとMotorolaがオリジナル端末を2013年に発売か──Wall Street Journal報道
Googleの次期オリジナルブランドAndroid端末のハードウェアメーカーは子会社のMotorolaになるようだ。両社がハイスペックの“X Phone”に取り組んでいるとWall Street Journalが報じた。

■京セラコネクタ、米にスマホ用製品開発拠点-アップルなど開拓
京セラコネクタプロダクツは、スマートフォン(多機能携帯電話)向けの製品開発を強化する。海外で2カ所目となる開発拠点を米シリコンバレーに設立。将来は欧州での拠点設立も検討し、地域ごとの需要に対応できる開発体制を構築する。直近で業界最小の奥行き寸法を実現した小型コネクターを投入するなど、スマートフォン向けを狙った製品の品ぞろえも拡充する。

■NTTコミュニケーションズ、LTEでデータ通信提供
NTTコミュニケーションズは、高速無線通信「LTE」対応のモバイルデータ通信サービス「OCN モバイル エントリー dLTE」の提供を始めた。

■欧州委、韓国サムスン電子が通信規格特許を乱用との暫定判断
欧州委員会は21日、韓国サムスン電子が独占的な地位を乱用して、携帯電話の利用に不可欠とされる特許をライバルの米アップルに使用させないよう不当に働き掛けていたとする暫定判断を下した。

■サムスンのモバイルDRAM 世界シェア57%突破
米調査会社のIHSアイサプライによると、サムスン電子の今年1~9月のモバイルDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)販売数(1ギガビット換算)は21億250万個で、世界シェアは57.1%に上昇した。

■【インド】携帯電話サービスが利用できない農村、全国に5万7千超
現在も携帯電話サービスを利用できない農村が全国に5万7,271村あることが分かった。

■FCC、AT&Tによる2.3GHz「WCS帯」ライセンス取得を承認 - 608地域で20MHz確保
米連邦通信委員会(Federal Communications Commission;以下、FCC)は現地時間18日、AT&Tが申請していた2.3GHzのWCS(Wireless Communications Service)用周波数帯取得計画を承認。これにより、AT&Tは同社が展開を進めるLTE網向けに、あわせて48州608の都市圏で20MHzの帯域を確保することになるという。

ウィトラコメント: AT&Tにとっては朗報ですね

■中国、Androidの最大市場に――iPhoneは苦戦も
Informa Telecoms&Mediaの調査で、Androidの最大市場が米国から中国に移りつつあることが分かった。なお、iPhoneは中国市場で苦戦するという見方もある。


平成24年版 情報通信白書

2012-12-24 14:29:58 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第2節 グローバルに展開するICT市場
◆2 グローバルに広がるICT市場の潜在成長力
(3)ICTインフラ整備・普及
図表1-2-2-12 世界のブロードバンド人口(所得水準別)
 

(4)ICT利活用
図表1-2-2-13 ソーシャルネットワークの普及の状況 (Facebook)
 


ニュース (12/21)

2012-12-21 14:45:30 | Weblog

■Google、MotorolaのIPTV事業を23億5000万ドルで売却
Googleが、Motorola MobilityのIPTV部門であるMotorola Homeを、ブロードバンドサービス企業のARRIS Groupに23億5000万ドルで売却する。

ウィトラコメント: やはりGoogleは端末事業は閉じるようですね。Googleブランドだけを残すのか

■スマホが携帯販売台数の8割を突破…「iPhone 5」と最新冬モデルのダブル効果
「iPhone 5」に加え、ドコモ、auのAndroid搭載スマートフォンも好調に売れて、2012年11月の携帯電話全体の月間販売台数に占めるスマートフォンの割合(スマートフォン率)は80.9%と、ついに8割を突破した。

■IDC、2012年第3四半期の国内携帯電話/スマホ市場規模を発表
IDC Japanは12月19日、国内携帯電話、およびスマートフォン端末の2012年第3四半期(7から9月)の出荷台数を発表した。これによると、2012年第3四半期の国内携帯電話出荷台数は、前年同期比6.0%増の1104万台となり、2四半期ぶりに「1000万台超」となるプラス成長となった。

■LTEスマホ出荷、2013年に現状の3倍へ――端末価格の値下げが進む見込み
世界のLTEスマートフォン出荷台数が2013年に現在の3倍になり、同技術の本格的な普及と端末価格の下落が加速する見込みだ。

ウィトラコメント: それくらいは行くと思います

■日本通信、「ドコモが電気通信事業法に違反の疑い」と意見申請へ
日本通信は週内にも、NTTドコモが電気通信事業法第34条(第二種指定電気通信設備との接続)に違反している可能性があるとして、総務大臣に意見申請する。日本通信によると、NTTドコモはMVNO(仮想移動体通信事業者)に設備を貸し出す際に、本来は電気通信事業法第34条の「接続」に該当するにもかかわらず、「卸」と称して規制の適用を回避しているという。

■米アップル、モトローラのセンサー特許侵害せず=米ITC判事が仮判断
米国際貿易委員会(ITC)のトマス・ペンダー判事は18日、ネット検索大手グーグル傘下のモトローラ・モビリティのセンサー技術について、アップルによる特許侵害はなかったとの仮判断を示した。

■サムスン電子 10~12月期も過去最高業績か
サムスン電子が今年7~9月期に続き、10~12月期も過去最高の業績を記録するとみられている。10~12月期に米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)新機種「iPhone (アイフォーン)5」が発売され、売り上げが伸びなくなると予想されていたが、「ギャラクシーノート」と「ギャラクシーS3」の販売が予想を上回る好調を見せた。

■RIM、2013年Q3決算:損失1.14億ドル、売上27億ドル、BlackBerry 10に期待
RIMが2013年第3四半期の決算報告を発表し、アナリストたちの厳しい予測を今回も辛うじて上回った。RIMのGAAP損益は、1.14億ドルの損失(1株当たり0.22ドル)、売上は27億ドルだった。発表前の一致意見は、1株当たり0.35ドルの損失と、売上26.6億ドルだった。

■スマホ新型半導体で世界攻略を 富士通、NEC、ドコモが来年6月に市場投入 (1/2ページ)
富士通、NEC、NTTドコモは19日、共同開発中のスマートフォン(高機能携帯電話)向け新型半導体を来年6月に市場投入する方針を明らかにした。

ウィトラコメント: どこに特徴を置くのでしょうね。選択肢があまりないように思うが

■アマゾン製スマートフォン、製造開始 2013年半ばリリースか?
アマゾン・ドット・コム製スマートフォンが2013年にスマートフォン市場に参入するかもしれない。台湾のTaiwanEconomicNewsによると「iPhoneの製造工場として有名な富士康科技集団にて、4~5インチの画面を搭載したスマートフォンの量産が、年末にも開始される」という。2013年第2四半期から第3四半期に発表する見通しで、価格は100~200ドルと安価なモデルで、初年度の製造・出荷数500万台を予定している。

■ノキアとHTC 新型スマホ一長一短 (1/3ページ)
フィンランド通信機器大手ノキアの「ルミア920」と台湾電子機器大手HTCの「8X」を、どう評価したらよいだろうか。この2つの新型スマートフォン(高機能携帯電話)は、どちらも米マイクロソフト(MS)の新基本ソフト(OS)「WindowsPhone(ウィンドウズフォン)8」を搭載している。完成度は高く、新OSを引き立てる旗艦モデルといえるかもしれないのだが…。

■スマートフォンの利用実態調査、セキュリティはギリギリ確保、まずは使うこと重視
スマートフォンを導入した企業は、どういうセキュリティ対策を実施しているのだろうか。日本スマートフォンセキュリティ協会のPR部会では、会員企業に対して利用実態調査を行い、その調査結果を報告した。調査によると、比較的意識の高いと思われる同調査対象企業でさえ、セキュリティ対策は緩やかに実施している傾向が見て取れたという。調査を担当した小椋則樹氏は、今企業のスマートフォン活用は、強固なセキュリティ対策よりも「まずは試行することを重視している段階にあり、その利用場面に応じたセキュリティ対策を検討している」と指摘した。


平成24年版 情報通信白書

2012-12-21 14:41:03 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第2節 グローバルに展開するICT市場
◆2 グローバルに広がるICT市場の潜在成長力
(3)ICTインフラ整備・普及
図表1-2-2-10 世界のインターネット人口(所得水準別)
 


図表1-2-2-11 世界のブロードバンド人口普及率(所得水準別)
 


ニュース (12/19)

2012-12-19 14:41:57 | Weblog

■2012年の世界携帯電話出荷台数、SamsungがNokiaを抜いて初めて首位に
米IHS iSuppliが現地時間2012年12月18日に公表した同年の世界携帯電話出荷台数推計(速報値)によると、韓国Samsung Electronicsの年間出荷台数シェアは前年から5ポイント増の29%となり、初めて1位になる見通し。

■米国モバイル市場の1年、端末メーカー別シェアで Apple が4位から2位に上昇
米国 comScore は、米国モバイル市場を対象として端末メーカーおよびスマートフォン プラットフォームの市場シェアなどを継続的に調査している。本記事では、comScore の公表した過去のデータを集計し、2011年11月から2012年10月まで1年間の変化をまとめてみた。

■ドコモのLTE、800万契約を突破
NTTドコモが提供するLTEサービス「Xi」の契約数が800万を突破。端末ラインアップの充実やキャンペーンの提供が奏功し、契約数が伸びているという。

■Samsung、欧州でのApple製品販売差し止め請求取り下げを発表
SamsungがFRAND特許に関しては、欧州でのApple製品販売差し止め請求を取り下げると発表した。一方、米サンノゼの連邦地裁はAppleが請求していたSamsung製品の米国内での販売差し止めを棄却した。

■【インド】通信会社の一契約当たり月間収入、大幅減少
通信会社の一契約当たりの月間収入(ARPU)が2008-11年の間に大きく減少したことが分かった。

■HTC、大画面「Windows Phone 8」端末を解像度の制限で断念か
HTCが、計画していた「Windows Phone 8」搭載デバイスの発売を、Microsoftによるディスプレイ解像度の制限を理由に断念したと報じられている。

■GoogleとFacebookが米モバイル広告市場の成長をけん引
来年、Googleの米国でのモバイル広告収入は約40億ドルに達し、Facebookのモバイル広告事業も2倍以上に成長する見通しという。

■Samsung製プロセッサ搭載端末に脆弱性情報、Galaxyシリーズなどに影響か
Exynosプロセッサ搭載端末にroot権限取得につながる脆弱性が報告された。スマートフォンやタブレットをはじめ、多数の端末に採用されている。

■モバイル通信産業政策、新しいステージへ~電波政策と競争政策の整合が求められる
10月に入って、ソフトバンクの動きが激しくなっています。まず10月1日にソフトバンクは業界第4位のイー・アクセスを買収、すなわち、株式交換方式によって完全子会社を目指すと発表しました。次いで、10月15日、契約数米国第3位のモバイル通信事業者であるスプリント・ネクステルを買収すると発表、買収が終了すれば前述のイー・アクセスを加えて世界の中で日本勢ナンバーワンの地位につくことになります。

■スマホ普及と共に拡大するアフィリエイト市場
スマホ契約者は毎年のように増加し、2017年度は9,174万を突破する予想だ。それにともない、アフィリエイトなどの関連市場も拡大している。

ウィトラコメント: アフィリエイト市場で1000億円もあるんですね。意外に大きい


平成24年版 情報通信白書

2012-12-19 14:37:49 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第2節 グローバルに展開するICT市場
◆2 グローバルに広がるICT市場の潜在成長力
 (3)ICTインフラ整備・普及
図表1-2-2-8 世界の携帯電話人口(所得水準別)
 

図表1-2-2-9 世界のインターネット人口普及率(所得水準別)