■「iPhone 6」祭りがスタート、キャリア別では2強1弱 (1/4)
先週はやはり嵐の前の静けさだった。3キャリアが一斉にiPhoneを発売する状況になって2度目の総合ランキングは「iPhone 6」が席巻した。キャリアによる売れ行きの差は昨年と同じ傾向があり、ソフトバンクとauに比べNTTドコモは押されている。
ウィトラコメント: どうしてドコモが弱いのでしょうね。意外です
■iPhone6、出足快調 国内販売は前機種の5割増
米アップルの新型スマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)6/6プラス」の発売後6日間の国内販売台数(家電量販店経由)が、1年前の前モデル発売時を約5割上回ったことが調査会社のBCN(東京・千代田)の調べでわかった。基本ソフト(OS)で不具合が見つかるなど波乱もあったが、堅調な滑り出しといえそうだ。
ウィトラコメント: この好調さも私には意外です
■MMD、iPhone 6の全国主要都市通信速度を調査――最速はソフトバンク
MMD研究所による「2014年9月iPhone 6 全国20都市125箇所通信速度調査」が発表。最速はソフトバンクの37.03Mbpsで、iPhone 5cの速度調査と比べ平均スピードが向上している。
■PHSと携帯電話の番号ポータビリティが10月1日に開始
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、ワイモバイルの各社は2014年9月25日、携帯電話で提供している番号ポータビリティ(MNP)をPHSとの間でも開始すると発表した。
■ターゲットは先進層――KDDIに聞く「Xperia Z3」「GALAXY Note Edge」投入の狙い (1/2)
iPhone 6/6 Plusが発売され、それ以外の秋冬モデルの発表でいち早く名乗りを上げたのがKDDIだ。スマホは「Xperia Z3」と「GALAXY Note Edge」、タブレットは「GALAXY Tab S」をラインアップする。これらのモデルを投入する狙いをKDDIに聞いた。
■iPhone6/6 Plusの下取りキャンペーンが総務省主催の会合で質問攻めに!
総務省のICTサービス安心・安全研究会は25日、第4回会合を開催しました。会合には、国内携帯主要3キャリアも同席し、iPhone6/6 Plusの発売以降繰り広げられている、各キャリア間での下取り合戦に関する話題や、クーリングオフ制度に関する議論が飛び交ったようです。
■インテル、中国モバイル向け半導体2社に出資も=関係筋
米半導体大手インテルは、中国政府系のモバイル機器向け半導体メーカーのスプレッドトラム・コミュニケーションズとRDAマイクロエレクトロニクスへの出資を近く発表する見通し。
■PHSとも番号持ち運び可能に ワイモバイル「自社乗り換えに期待」 (1/2ページ)
NTTドコモなど4社が販売する携帯電話の間で提供されている「番号持ち運び制度(MNP)」に10月1日からPHSが加わる。携帯電話の認識番号「090」「080」とPHSの認識番号「070」の相互利用が可能になり、同じ電話番号をどちら側でも使えるようになった。
■携帯パンテック身売り、印・中企業が関心か
企業再生手続きに進めているスマートフォンメーカー、パンテックは24日、身売り先を求め、買収意向書の受付を開始すると発表した。買収意思がある企業は10月7日までに売却主幹事のサムジョン会計法人に買収意向書を提出することになる。
■「ウオッチ」に見るアップル改革
「アップルウオッチ」の発表は、米アップルの大きな転機になるかもしれない。製品自体よりも、同社が「エコシステム」重視にシフトしている点が重要だ。外部開発者や他社と連携し、エコシステムを拡充してユーザーを囲い込む狙いだ。