スペイン・バルセロナで世界最大級のモバイル業界イベント「Mobile World Congress 2011」が開幕。世界中から通信キャリアや端末メーカーなどモバイル関連企業が集まり、製品を展示する。まずは、ブースに展示されている注目端末をチェックしていこう。
ウィトラコメント: 始まりましたね。これから数日間楽しみです。
ウィトラコメント: 始まりましたね。これから数日間楽しみです。
サムスンは、バルセロナで開催されるモバイル機器展示会「Mobile World Congress」にて、スマートフォンの新機種“GALAXY S II”を発表した。
ウィトラコメント: 今のGalaxy Sでも薄いと思うのに更に薄くなりますね
ウィトラコメント: 今のGalaxy Sでも薄いと思うのに更に薄くなりますね
NECは2011年2月10日、サービスエリアが異なる複数の基地局が混在する環境で、通信品質を自律的に最適化して管理するSON(Self Organizing Network)技術を開発したと発表した。LTEネットワークを対象とするもの。今後、NECが提供するLTEの基地局やネットワーク管理装置への早期実用化を目指す。
ウィトラコメント: 技術開発は良いのですが商品になっているのかどうか・・
ウィトラコメント: 技術開発は良いのですが商品になっているのかどうか・・
NECは、QWERTYキーボードを備えるノートパソコン風のAndroid端末「LifeTouch NOTE」を発表した。Wi-Fi対応版(ストレージ容量の違いで2モデル)が3月10日に、FOMAハイスピード対応版が4月下旬に発売される。
ウィトラコメント: デザインはよさそうですが、どういう使い方をアピールするのか?
ウィトラコメント: デザインはよさそうですが、どういう使い方をアピールするのか?
ソフトバンクグループ、中国移動(チャイナモバイル)、インドのバーティエアテル(Bharti Airtel)および英ボーダフォングループは現地時間2011年2月14日、スペイン・バルセロナで開催された「LTE TDD/FDD International Summit」で、TDDの推進団体「Global TD-LTE Initiative」(GTI)の設立を発表した。TDD技術の普及を共同で進める。
ウィトラコメント: 次世代XGPという言い方なのですか。今のXGPとの互換性はあるのだろうか?
ウィトラコメント: 次世代XGPという言い方なのですか。今のXGPとの互換性はあるのだろうか?
世界の主要携帯電話事業者のほとんどが参加する、モバイル向けアプリケーションの共通化団体「Wholesale Applications Community」(WAC)は現地時間2011年2月14日、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2011」で会見を開き、WACの商用サービスを開始すると発表した(写真1)。
スペインで開催されているMobile World Congress 2011でNTTドコモは、同社の端末やサービスの展示に加え、NFCに対する取り組みや、LTEを見すえた同時通訳電話サービス、さらには筆跡や顔といったユーザーの個性を反映したコミュニケーションサービスの研究などを紹介している。
フランステレコム(France Telecom)とドイツテレコム(Deutsche Telekom)は欧州時間11日、両社間の業務協力をさらに進める計画を発表した。
LG電子は14日、モバイル機器での差別化された3D(三次元)映像の実現に向け、インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」と戦略的提携を結んだと明らかにした。
ウィトラコメント: LGはいろいろ動き始めましたね
ウィトラコメント: LGはいろいろ動き始めましたね
2010年12月にLTEの商用サービスを開始した米国の携帯電話事業者、米ベライゾン・ワイヤレス。3G時代はCDMA2000方式を採用していたため、GSM系事業者の牙城であるMobile World Congress(MWC)とは縁が遠かった。しかしLTEの採用によってMWCに急接近。2011年2月14日から始まったMWC 2011にはブースまで出展している。そんなベライゾンのブースでは、様々な端末によるLTEのライブデモに加えて、LTEを使ったフルIPによる音声通話「VoLTE」(Voice over LTE)を体験できる。
ウィトラコメント: Verizonの本気度が分かるとありがたいのですが
ウィトラコメント: Verizonの本気度が分かるとありがたいのですが
Qualcommが、スマートフォンやタブレット型端末から高機能エンターテインメント機器まで、幅広いラインアップをカバーするSnapdragonチップセットファミリーを発表した。シングルコアのワンチップからデュアルコア、クアッドコアまでを提供する。
ウィトラコメント: SnapdragonはQualcommのメインのビジネスとして定着したようです。無線のチップセットとの切れが良く分かりませんが、TIなどの対抗ベンダがうまく工夫しないとモバイル端末でのIntelになりそうです。
ウィトラコメント: SnapdragonはQualcommのメインのビジネスとして定着したようです。無線のチップセットとの切れが良く分かりませんが、TIなどの対抗ベンダがうまく工夫しないとモバイル端末でのIntelになりそうです。
台湾のIT関連ニュースサイト「DIGITIMES」によると、台湾の携帯電話キャリア第3位のFar EasTone社(本社:台湾・台北市)は今月、同社の電子書籍販売サイト「eBook Town」の中国進出に向け、出版社150社と提携したとのこと。
工業情報化部が最近発表した統計によると、2010年末の時点で携帯電話の契約件数は8億5900万件に達し、普及率が100人当たり64.4部になった。なかでも上海の携帯電話の普及率がもっとも高く100人当たり122.9部、北京がそれに続き121.4部、広州が3位で99.9部だった。光明日報が12日伝えた。
中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)は2011年に昨年並みの前年比30―40%増の携帯電話販売台数を目指す一方で、スマートフォン(多機能型携帯)市場への注力を強めている。同社幹部が明らかにした。