ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (1/30)

2013-01-30 14:33:49 | Weblog

■京セラ、防水・防塵・耐衝撃仕様のLTEスマホ「Torque」を米Sprintに供給
米Kyocera Communicationsが、Sprint向けのLTE対応スマホ「Torque」(トルク)を発表した。MILスペック準拠のタフネス仕様ボディに、スマートソニックレシーバーなど京セラ独自の機能を盛り込んでいる。

ウィトラコメント: MILスペック(軍用)とはすごいですね。民間でもこういうのを使う人はどんな人なんだろう

■Apple、「iOS 6.1」を提供――LTE対応事業者を拡大
iPhoneやiPad向け「iOS」の最新バージョン「6.1」がリリースされた。LTE対応事業者が拡大したほか、追跡型広告の識別子をリセットできるようになった。

■Apple、128GBの「iPad」を2月5日発売へ、Wi-Fi版が799ドル
米Appleは現地時間2013年1月29日、「iPad」タブレット端末の第4世代である「iPad with Retina display」に、128Gバイトモデルを追加すると発表した。本体カラーはブラックとホワイトの2種類で、2月5日に発売する。

ウィトラコメント: 2月5日発売というのはAppleとしては異例ですね。それだけ追い詰められているということと、大容量への要求が強いということだろうか?

■ソフトバンク、衛星携帯初の実質「0円」端末 来月下旬発売
ソフトバンクモバイルが新規参入する衛星携帯電話サービスについて、割賦販売方式の活用で端末価格を実質無料にすることが29日、分かった。サービスは2月下旬に始める。先行するNTTドコモやKDDIなどに対抗し、自治体や企業の災害対策用などとして普及を目指す。

ウィトラコメント:自治体狙いでしょうね。ソフトバンクのしたたかな価格戦略が感じられます。

■加RIM、「BB10」スマホ向けコンテンツで大手と提携
カナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)は28日、新基本ソフト(OS)「ブラックベリー10(BB10)」を搭載した新型スマートフォン(多機能携帯電話)向けの音楽・動画配信でソニー傘下のソニー・ピクチャーズやウォルト・ディズニー傘下のウォルト・ディズニー・スタジオなど大手と提携すると発表した。

■ソフトバンクテレコムなど、タクシーなど商用車向けに車載用IP無線サービスを販売
ソフトバンクテレコム株式会社と西菱電機株式会社は連携し、全国のタクシー、トラックなどの商用車向けに車載用のIP無線サービスの販売を、2月1日から開始します。

■LTE無制限使用の新料金制が登場=韓国
LTE移動通信網で無線データを無制限に使える料金制が登場した。

■「模倣」「安かろう…」はもう古い、中国製スマホの実力
「中国に旅行に行くなら、スマートフォン(スマホ)を買ってきてよ」。友達にこんなお願いをされる日が現実になりつつあります。

■スマホで家電遠隔操作、経産省が規制緩和へ 開発後押し
スマホを使って外出先からエアコンなどの家電製品を遠隔操作できるようにするため、経産省は今春から規制緩和する方針を固めた。


平成24年版 情報通信白書

2013-01-30 14:29:40 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第3節 ICT国際展開がけん引する成長のポテンシャル
◆1 ICT国際指標分析
(2)ICTインフラ普及
図表1-3-1-9 世界各国におけるLTE事業者のシェア(2011年(平成23年)末時点)
 

(3)ICT利活用
図表1-3-1-10 個人における電子商取引、インターネットバンキング利用及びコミュニケーション利用
 


ニュース (1/29)

2013-01-29 14:36:13 | Weblog

■AT&T、19億ドルでVerizonから700MHz帯を獲得へ
米AT&Tは現地時間2013年1月25日、米Verizon Wirelessから一部無線周波数帯を購入することで両社が合意したと発表した。AT&Tは19億ドルの現金、および複数の州におけるAdvanced Wireless Services(AWS)帯と引き替えに、カリフォルニア州、ニューヨーク州、フロリダ州、バージニア州など18州の4200万人をカバーするVerizonの700MHz帯Bブロックのライセンスを取得する。

ウィトラコメント:アメリカは地域別にライセンスが出るのでややこしいですね。しかし、こういった交渉はオペレータにとって悪くないと思います

■世界のスマホ出荷、Androidのシェアが70%に拡大、iOSは22%に
米Strategy Analyticsが現地時間2013年1月28日に公表した調査によると、2012年第4四半期(10~12月)に世界で出荷されたスマートフォンの台数は2億1700万台で、前年同期の1億5700万台から38%増加した。2012年の年間出荷台数は7億10万台となり、2011年の年間出荷台数、4億9050万台から43%増加した。出荷台数の伸び率は2011年の64%から鈍化しているが、北米や西欧などの先進国地域でスマートフォンの普及が進んでおり、市場が成熟してきたためと同社は分析している。

ウィトラコメント: Androidはまだ増えるでしょうね。iPhoneがどのあたりで落ち着くか? 15%くらい?

■KDDI、今期業績見通し上方修正 iPhone好調、営業益5050億円
KDDIは28日、2013年3月期連結業績見通しを上方修正した。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」などスマートフォン(高機能携帯電話)を中心に携帯電話の契約が伸びたことで通信料収入や端末の売り上げ増加などが寄与。売上高に相当する営業収益を期初予想の3兆5800億円から3兆6300億円(前期比1.6%増)に、営業利益を同5000億円から5050億円(同5.7%増)にそれぞれ増やした。

■「本格的な利益拡大フェーズに入った」とKDDIの田中社長――第3四半期は増収増益
「予定していた通期営業利益目標の5000億円は確実に上回る見通し。3M戦略がモバイルと固定の競争力強化を促進している」――。第3四半期に増収増益に転じたKDDIの田中社長は、今後の利益拡大に自信を見せ、通期目標を上方修正した。

ウィトラコメント: KDDIはLTEも始まり、今年が攻めの年になるはずです

■サムスン電子 アップルとの競争で成功=米有力紙
韓国のサムスン電子が米アップルを追い上げていると、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が27日付けで伝えた。

■米国では携帯キャリアの許可なしでの「SIMロック解除」が違法に
2013年1月26日より、米国での携帯キャリアの許可なしでの携帯電話のSIMロック外し(Unlocking)が違法となった。これは昨年2012年10月にデジタルミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act: DMCA)の例外として米国議会図書館(Library of Congress)によって告示されたもので、キャリア縛りのある端末利用において制限が加わることになった。

■米Googleキャンパス内で謎の無線ネットワークプロジェクトが進行中
Googleが密かに開始した謎のプロジェクトが話題になっている。これは同社が米連邦通信委員会(FCC)に申請した書類から判明したもので、無線技術のコンサルティングエンジニアであるSteven Crowley氏が自身のBlogで紹介している。米カリフォルニア州マウンテンビューの同本社内に50の無線中継基地を建て、200のユーザーデバイスを接続するというもの。2.5GHz帯を使用しており、何らかの無線ブロードバンド実証実験を行っているとみられる。

ウィトラコメント: なんだか分かりませんが面白そうですね。でも大したものは出てこないと思います

■主要国に見る、モバイルインターネットの世代間格差
アメリカの調査機関【PewResearchCenter】は2012年12月12日、世界主要国におけるソーシャルメディアの使用性向に関する調査報告書【SocialNetworkingPopularAcrossGlobe】を発表した。今回はその中から、一般携帯電話とスマートフォンを合わせたモバイル端末(原文ではCellPhoneのため、タブレット機やノートパソコンは含まれない)の所有者のうち、その端末でインターネットを定期的に使っている人の世代別構成を見ていくことにする。

■「電波オークション」取り下げ 総務省、電波法改正案判明
総務省が、電波の周波数を競争入札により通信事業者に割り当てる「電波オークション」の導入を撤回する方針を固めたことが28日、分かった。民主党政権でオークション導入を柱とする電波法改正案を国会提出したが、昨年11月の衆院解散で廃案となっていた。同省は今春にも通常国会に新たな改正案を提出する。

ウィトラコメント: オークションは真剣に検討したほうが良いと思います


平成24年版 情報通信白書

2013-01-29 14:34:16 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第3節 ICT国際展開がけん引する成長のポテンシャル
◆1 ICT国際指標分析
(2)ICTインフラ普及
図表1-3-1-7 モバイルインターネット普及率、3G比率及び携帯電話普及率
 


図表1-3-1-8 世界各国におけるLTE導入推移
 


ニュース (1/28)

2013-01-28 14:36:09 | Weblog

■「AQUOS PHONE ZETA」強い、連続トップ8週目に (1/4)
「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が初登場以来の連続トップ記録を8週に伸ばした。一方、ランクインする端末の顔ぶれに変化は少なく、総合ランキングおよびキャリアランキングのすべてで、順位に若干の変動はあるものの、先週と同じ機種が並んだ。

ウィトラコメント: ZETA強いですね。画面と電池が重要ということですね

■2012年Q4の世界スマホ出荷台数、Samsungが6000万台を突破、シェア29%に
米IDCは現地時間2013年1月24日、世界の携帯電話市場に関する調査結果(速報値)を公表した。それによると2012年第4四半期(10~12月)における出荷台数は4億8250万台で、前年同期の4億7340万台から1.9%増加した。このうちスマートフォンは前年同期比36.4%増の2億1940万台となり、携帯電話全体に占める割合は45.5%に達した。

ウィトラコメント:Samsungも強いですね。この強さの源泉は何なのだろう 

■米AT&Tのスマホ販売に占めるiPhoneの割合は84% - Verizonと対照的に
1月22日のVerizon Communications (Verizon Wireless)、1月24日のAT&Tと米国2大キャリアの2012年第4四半期(10-12月期)決算が発表されたが、米国におけるスマートフォン、特にiPhoneの強さが際立ったものとなった。特にAT&Tについては同四半期に販売された全スマートフォンのうちの84%をiPhoneが占めており、iPhone依存の構図が浮かび上がってくる。

ウィトラコメント: Verizonとは対照的にといってもVerizonでも62%ですね、アメリカではiPhone人気は衰えていないということ?

■KDDI、携帯でミャンマー進出検討 初の外資参入へ
KDDIが、ミャンマーの携帯電話事業への進出を検討していることがわかった。住友商事と組みインフラや顧客基盤の整備を進める考え。ミャンマーの携帯市場は国営会社がほぼ独占しており、進出が決まれば同国にとって初の外資参入となる。日本の携帯市場が成熟するなか、KDDIと住商はミャンマーを海外展開の柱とする考えだ。

ウィトラコメント: どういう参入の仕方か分かりませんがドコモのようなマイナー出資は辞めてもらいたいです

■サムスン電子 昨年は売上高・営業益とも過去最高
サムスン電子の昨年1~12月連結業績が25日に発表された。同社は韓国企業で初めて売上高200兆ウォン(16兆9000億円)、営業利益29兆ウォン以上を記録した。

■世界のLTE加入者数、今年末には2億人弱に - 前年比2倍以上に(米調査会社予想)
世界のLTEサービス加入者が今年末には1億9810万人に達するとの予想が米調査会社サプライ(IHS iSuppli)から出されている。

ウィトラコメント: 2012年末が9230万なら2013年末は2.5億人くらいになると思います

■中国、動画視聴に携帯利用者1億3000万人に
「ネット動画視聴は今後、従来のパソコンから携帯、タブレットPCなどのモバイル端末が主流となる」というのが業界の共通認識となっています。この流れに乗じてチャンスを掴もうと、このほど動画サイト会社のPPTVは「移動化が今年の業界のキーワードだ」と示し、モバイル端末のリリースや新しい経営パターンモデルを打ち出す計画です。

■モバイル動画の視聴希望者は減り始めているのか?―定期モバイル調査「映像利用」(6)
このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「映像利用」について調査した第6回である。

ウィトラコメント: これはおもしろい結果ですね。飽きてきたということ?

■モバイルOSの多様化を目指す「Tizen」--サムスンとインテルの思惑とは

あなたはもしかすると、「Tizen」について聞いたことがないかもしれない。だがその背後にいるのは、テクノロジ業界で最も聞き覚えのあるブランドに数えられているいくつかの企業だ。

ウィトラコメント: うまくいかないと思います

■ノキア、2012年第4四半期決算 - 7期ぶりの黒字確保、株主配当は見送りに
フィンランドのノキア(Nokia)が現地時間24日、2012年第4四半期決算を発表。売上が7四半期連続で減少となったものの、リストラ策の奏功などで7期ぶりの黒字を計上したという。

ウィトラコメント: Nokiaが黒字になったというのは大きなニュースだと思います


平成24年版 情報通信白書

2013-01-28 14:30:10 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第3節 ICT国際展開がけん引する成長のポテンシャル
◆1 ICT国際指標分析
(2)ICTインフラ普及
図表1-3-1-5 インターネット人口普及率の国際比較(2010年)
 


図表1-3-1-6 インターネット利用状況の国際比較(世代別及び所得別)
 


ニュース (1/25)

2013-01-25 14:37:29 | Weblog

■KDDI、情報に"触れる"新感覚のUIを採用した4G LTE対応の新INFOBARを発売
KDDI(au)は2013年1月24日、高速データ通信の「4G LTE」に対応した、INFOBARシリーズの新製品「INFOBAR A02」を発売すると発表した。製造はHTCが担当、2013年2月中旬以降に関東・沖縄から順次発売する。

ウィトラコメント: 「新感覚」というのはどんな感じなのでしょうね。Windows Phone 8に近いような感じがしますがAndroidなんですね

■サムスン、大画面の新スマホをインドに投入[IT]
韓国のサムスン電子は、画面サイズが5インチの新型スマートフォン(多機能携帯電話)「ギャラクシー・グランド」をインド市場に投入する。ビジネス・ライン(電子版)が伝えた。

■レノボ、RIM買収を検討中か--スマートフォン事業てこ入れが目的の可能性
PC大手のLenovoは、スマートフォン事業に対するてこ入れ策の一部としてResearch In Motion(RIM)の買収を検討している可能性がある。

ウィトラコメント: ありそうな話だと思います。

■下り最大112.5Mbps対応、コンパクトなルーター「HW-02E」
ファーウェイ製の「HW-02E」は、コンパクトなボディサイズのXi(LTE)対応モバイルWi-Fiルーター。3月中旬発売予定。端末価格は、月々サポートや店頭の割引施策などを含めた実質価格で1万円台前半になる見込み。

■モトローラ・モビリティ、Q4決算で3億5300万ドルの損失
Google傘下のMotorola Mobilityが苦闘を続けている。同社は2012年第4四半期決算で3億5300万ドルの損失を計上した。

■サムスン、8インチ「GALAXY Note」をMobile World Congressで発表か
サムスンが「GALAXY Note」の中サイズ版をリリースする計画を同社のモバイル部門を統括するJK Shin氏が認めたと、ある韓国ニュースサイトが報じている。

■「多くの国でスマホ通信渋滞に」 米コンサルが年内予測
米国のコンサルティング大手デロイトは、モバイル端末の普及で通信量が急増する一方で、使える電波の周波数帯が限られているため、多くの国で今年、スマートフォンなどで通信速度が大幅に下がる「渋滞」が頻発するだろう、と警鐘を鳴らす報告書をまとめて発表した。

■スマートフォン、新興国に市場成長の余地(米ニールセン)
先進国市場ではすでに主流となったスマートフォンについて、インドやロシアといった新興市場ではまだ大きな成長の余地が残されているとする調査結果がニールセン(Nielsen)から発表されている。

ウィトラコメント: これはおそらく$150スマホでしょうね。こういう低価格帯はどこが強いのだろう

■テレビ周波数帯で干渉せず無線通信する技術と装置の実証実験に世界初成功
情報通信研究機構が、テレビを放送している周波数帯を使った無線通信の基地局装置と加入者局装置の開発とその実証実験に、世界で初めて成功しました。ネット全体の通信量は2016年までにエクサバイト、ゼタバイト級になるとシスコシステムズが予測を立てており、有事の際の通信回線確保も課題となっている中で、その助けとなりそうな技術です。ちなみに、トップ画像はイメージであり今回の装置とは関係ありません。

ウィトラコメント: IEEE802.22という特殊な方式ですがまだ未完成な感じがします

■ケータイカメラ使う「モバイルレジ」導入 市税や国民健康保険料の納付
川崎市は二月一日から、市税や国民健康保険料の納付に、携帯電話のカメラを使う「モバイルレジ」を導入する。政令市での導入は初めて。


平成24年版 情報通信白書

2013-01-25 14:31:54 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第3節 ICT国際展開がけん引する成長のポテンシャル
◆1 ICT国際指標分析
(2)ICTインフラ普及
図表1-3-1-3 IPv6プレフィックスの割当数と固定ブロードバンド普及率
 


図表1-3-1-4 我が国のインターネット利用者数及び人口普及率の推移(個人)
 


ニュース (1/23)

2013-01-23 14:32:45 | Weblog

■NTTドコモ、春商戦12機種を発表 高画質・高速通信に対応
NTTドコモは22日、スマートフォン(スマホ)とタブレット型端末など春商戦向けの全12機種を発表した。25日から順次発売する。スマホ4機種とタブレット1機種でフルHD(ハイビジョン)に対応する高精細画面を搭載したほか、公衆無線LANサービス「WiFi(ワイファイ)」ルーター1機種を含む9機種で高速通信規格「LTE」を使ったサービス「Xi(クロッシィ)」に対応。高精細画像と高速通信を柱に訴求力を高める。

ウィトラコメント: Huaweiがドコモに大分入ってきましたね

■唯一112.5MbpsのLTEに対応した高速スマホ「Ascend D2」
春モデルではXiの下り最大通信速度は100Mbpsという端末が多いなか、中国のファーウェイのみが、LTEカテゴリー4による下り最大112.5Mbpsの通信速度に対応する「Ascend D2」をリリースする。

■ドコモ、4.7型有機ELにブルーライトカット機能を搭載「MEDIAS X N-04E」
NTTドコモは22日、同社のdocomo with seriesの新製品として、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製Androidスマートフォン「MEDIAS X N-04E」を発表した。4.7型有機ELディスプレイやクアッドコアCPUなど高いスペックのほか、輝度の強い青色光を軽減するブルーライトカットモードといった機能を搭載する。発売は2013年2月下旬を予定。

■ドコモ、下り最大100MbpsのLTEエリア拡大へ――6月末には50都市以上に
NTTドコモがLTEの高速化を加速させる。6月には下り最大100MbpsのLTE提供エリアを50都市以上に拡大。75Mbpsのサービスエリアも今年度末までに4000局に拡大する。

ウィトラコメント: ドコモのLTEは大分混んできましたからね。今後どのように周波数を広げていくか、オペレータの腕の見せ所でしょう

■ドコモ、ドコモ スマートホーム対応Wi-Fiタブ「dtab」を3月下旬に発売
NTTドコモは1月22日、2013年春モデルとしてAndroidタブレットの新製品「dtab」(Huawei製)を発表した。3月下旬に発売する予定。

■パナソニック「タフパッド」の新製品発売 3月上旬から
パナソニックは21日、耐久性やセキュリティー性能を高めた業務用タブレット型情報端末「TOUGHPAD(タフパッド)」シリーズの携帯版新機種を3月上旬から発売すると発表した。

■【インド】モバイル広告市場、伸び悩みが顕著
インド国内のモバイル広告市場が伸び悩んでいる。広告業界の推計によると、デジタル広告市場が4億米ドル規模に達する中、モバイル広告が占める割合は全体の1割程度にとどまる。 

■中国移動:利用者数7億1000万人に達する
2013年1月21日、中国移動(チャイナ・モバイル)が2012年12月の利用者数状況を発表した。

■LTEの陰で存在感薄れるプラチナバンド…開始半年で見えた課題
携帯電話各社による通信インフラ競争の中心が従来の「3G 回線」から高速通信「LTE」にシフトしたことで、“忘れられた存在”になりつつあるのが、ソフトバンクモバイルの「プラチナバンド」だ。

■スマートフォンの成長はまだまだ続く今年はBRIICsで急伸
市場調査会社の米ニールセンが先週17日までにまとめた調査によると、スマートフォンは現在BRICs諸国で十分に普及しているとは言えず、メーカーにとってはまだ市場拡大の大きなチャンスが広がっているという。


平成24年版 情報通信白書

2013-01-23 14:29:35 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第1章 成長戦略の要となるICTとグローバル展開
■第3節 ICT国際展開がけん引する成長のポテンシャル
◆1 ICT国際指標分析
(1)主要ICT国際指標の傾向
図表1-3-1-1 主要ICT国際指標のランキング推移
 

(2)ICTインフラ普及
図表1-3-1-2 固定ブロードバンド普及率、FTTH比率及びインターネット人口普及率