■すべてのランキングで1~3位が3週連続変化なし、早くも平衡状態に (1/4)
総合ランキングをはじめ各キャリアランキングのすべてで、“実質0円”終了以降、1位から3位まで3週間同じ端末が並んでいる。
■ZTEのレーザープロジェクター付きデバイス「Spro Plus」はLTE対応
中国ZTEはこのほど、プロジェクター機能付きデバイスSproシリーズの最新版「Spro Plus」を公開し、今夏にも発売すると発表した。
■世界初、デカコアプロセッサーを搭載したスマートフォン
中国の携帯電話メーカー ZOPOは24日、デカコア(10コア)プロセッサー「MediaTek Helio X20 MT6797」を搭載したスマートフォン「Speed 8」をMWC 2016の会場で正式発表した。
■「5G」に向けた取り組みを披露したエリクソン
エリクソンは、「Mobile World Congress 2016」で、LTE関連技術を出展。2020年には商用化される、5Gに向けた取り組みを披露した。
■「Mi 5」の対応周波数帯が判明、18ものLTE周波数には対応せず
GSMArenaは26日(現地時間)、中国Xiaomiの最新フラッグシップスマートフォン「Mi 5」が、実際にサポートしているLTE周波数帯が判明したと伝えています。
■スマホの平均月額は6,823円 - 78.9%が「高いと思う」と回答
MMDLaboは2月29日、「2016 年スマートフォンの利用料金に関する調査」の結果を発表した。調査は同社が運営する「MMD研究所」が実施。2月19日~23日、15歳以上のスマートフォンを所有する男女1,105人(大手3キャリアdocomo、au、SoftBankユーザー973人、格安SIMユーザー106人、その他26人)を対象にインターネットで行われた。
■大手キャリアから格安SIM乗り換え、5つの注意点
大手の通信会社よりも通信費が安くなる「格安SIM」や、より安い価格でスマートフォン(スマホ)を利用できる「格安スマホ」。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクなど、大手の通信会社から乗り換えるには、安さと引き換えにいくつか注意すべきポイントがある。
■総務省の“実質0円撲滅”で「中古スマホ市場」にも影響!? 業界最大手ゲオに聞いてきた
読者のなかには、高額なスマートフォンの新商品を「実質0円」で購入したことがある、という人もいるだろう。しかし、携帯電話料金の引き下げについて議論が交わされた昨秋の総務省における有識者会議で、大手通信事業者による販売奨励金の抑制が決定された。これによりNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクでは今年2月から「実質0円」や「キャッシュバック」をともなう販売をやめている。
■ソーラー充電スマホを出展、京セラが語る海外事業や新技術の狙い
例年のような一般来場者向けの展示は見送った京セラだが、商談用ブースは構えており、主に海外事業者などとの交渉は行っていた。同社は、「Mobile World Congress 2016」に合わせ、ソーラーチャージ可能なスマートフォンのプロトタイプを開発。そのデモを行っていた。
■[MWC2016]IoT向けパートナーシップが主役、低電力・長距離の新無線技術に業界が注力
5G(第5世代移動通信)時代はIoT(Internet of Things)が主役となり、コンシューマーではなく幅広い産業分野のプレーヤーが主なビジネスターゲットとなる---。2016年2月22〜25日にスペイン・バルセロナで開催された世界最大のモバイル関連展示会「Mobile World Congress 2016」(MWC 2016)で、そうした姿が浮き彫りとなった。
■スマートフォンの新たな潮流が見えた「Mobile World Congress 2016」
2月22日から25日にわたって、スペイン・バルセロナで開催された世界最大の携帯電話・モバイルに関する見本市イベント「Mobile World Congress」(以下、MWC)。今年のMWCでは、一体どのようなスマートフォンや、新しい通信技術などが登場したのでしょうか。