ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (2/27)

2014-02-27 14:50:31 | Weblog

■富士通、ドコモ、NECの3社がスマホ用半導体の共同開発を中止 合弁会社も解消へ
富士通、NEC、NTTドコモは、スマートフォン(高機能携帯電話)用半導体の共同開発を打ち切ることを決めた。合弁会社を今夏にも清算する。開発費不足などで高性能、低価格な製品を生み出せず、今後も先行する海外勢に対抗するのは困難と判断し、清算を決めた。

ウィトラコメント: 「やはり」という感じです。経営判断の遅れと言えるでしょう。

■KDDI、アジアNFC連合設立 スマホもっと便利に
KDDI(au)は、アジアの通信各社と組んで、携帯端末の近距離無線通信「NFC」の規格共通化を加速させる。NFCは決済サービスのほか、ポイント付与、クーポン情報の提供などに使われている。2、3年以内の国境を越えたサービスの実現を目指す。

ウィトラコメント: KDDIがこの分野で攻勢に出てきましたね。どうなるか、楽しみです

■SnapdragonはLTE通信でトリプルSIMを実現:MWC2014
クアルコムはMWC2014で、同社のスマホ・タブレット向けCPU『Snapdragon』シリーズの最新モデルについて説明会を開催しました。

■ロシアの通信業者、世界初の高速LTEサービス
ロシアの通信事業者メガフォンは現地時間2014年2月25日、「Mobile World Congress 2014」が開催されているスペインのバルセロナで発表会を開き、通信速度を最大300Mビット/秒としたLTE-Advancedの通信サービス「4G+」を同日に開始すると発表した。同社によると、300Mビット/秒の速度を実現したLTE-Advancedの通信サービスは世界初になるという。

ウィトラコメント: Yotaを買収したメガフォンがロシアで一番乗りでしたね。当然だと思います。

■富士通、海外向け「らくらく」スマホの後継機種を今秋投入
富士通は、仏Orange向けの海外版「らくらくスマートフォン」の後継モデルを開発していると発表した。クアッドコアプロセッサーを搭載し、LTEやNFCに対応する。

■レノボ、スマホで日本参入検討 「モトローラ」ブランドで
中国レノボ・グループの楊元慶・最高経営責任者(CEO)は、米マイクロソフト(MS)の基本ソフト(OS)ウィンドウズを搭載した「モトローラ」ブランドのスマートフォン(スマホ)で日本市場への参入を検討していることを明らかにした。開催中の世界最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス」でインタビューに応じた。

ウィトラコメント: 日本市場は止めたほうが良いと思います

■ソフトバンクもMVNOに回線販売?あえて今、赤字事業に参入する真意は?
2月24日付の日本経済新聞電子版が、ソフトバンクがLTE回線の卸売り事業を本格開始する方針と報じています。背景には総務省がNTTグループの「セット割」を容認する姿勢を示したことがあると見られます。ドコモが赤字を出している回線卸売事業に、このタイミングで参入するソフトバンクの真意は何でしょうか?

■auから「おサイフケータイiPhone」登場か?KDDIがNFCの国際団体を設立
KDDIは2月25日、モバイルNFCサービスの普及・拡大を目的として、台湾、香港、韓国の携帯電話キャリアとともに国際的業界団体GSMAの賛同を得て「ASIA NFC アライアンス」を設立したと発表しました。

■総務省、NTT規制見直しに着手 携帯・固定セット割など
総務省は26日、通信分野の法制度を抜本的に見直すための有識者検討会の初会合を開いた。NTTグループを縛ってきた独占規制の緩和などを議論する。携帯電話と自宅で使う固定通信のセット割引をNTTに認めることを検討する。11月をめどに見直し案をまとめ、2015年に電気通信事業法を改正する。

■格差社会の象徴…ハイテク業界の報酬膨張 米ウォール街尻目 (1/4ページ)
米国社会の格差拡大に異を唱えたいなら、これからはウォール街ではなくシリコンバレーを占拠すべきかもしれない。スマートフォン(高機能携帯電話)をはじめとするハイテク機器の爆発的な普及を背景に、テクノロジー企業の収益はうなぎ上り。関連する各社の幹部報酬は、今やウォール街のバンカーらがうらやむほどの水準にまで膨れ上がっているからだ。

ウィトラコメント: 報酬はその人がつけた付加価値に比例するのが合理的だと思います。その意味で格差拡大は歴史的必然だと思っています。

■【MWC 2014 Vol.33】エリクソン、5GやLTE-Aなど通信の将来をデモ
エリクソンは、Mobile World Congress 2014で、5G、世界初のLTE Advanced Carrier AggregationおよびCoordinated Radio Access Network、商用網の実データが見えるGlobal Network Operations Center(GNOC)、LTEとデジタルサイネージの最新動向などを公開する予定だ。

■25ドルスマホも登場、モバイルOS戦国時代
スマートフォン(スマホ)市場で、生き残りの戦いが始まった。iPhone(iOS)とAndroidの2強に続く席を争うのは、ウィンドウズフォン、タイゼン、ファイヤーフォックスOSの3陣営。このうち米マイクロソフトは、従来の高品質戦略から方針を180度転換し、どの会社でも簡単に端末を作れる拡大戦略に打って出た。急速にスマホが普及しつつある新興国市場を押さえ、第3のOSとして確固たる地位を狙う。

■ウエアラブル端末の購入意向はありますか?
センサーやディスプレイを身に着けて使う「ウエアラブル端末」が注目を集めている。米グーグルのメガネ型端末「Google Glass」をはじめ、スマートフォンと連動する腕時計やリストバンド型の活動量計などが増えてきた。今回は、ウエアラブル端末の購入意向を読者モニターに尋ねた。

■グーグル、LG電子と「スマートウォッチ」開発
グーグルがLG電子と提携し、腕時計型のスマート機器である「スマートウォッチ」市場に本格参入する。

■注目の集まる新興国向け低価格スマホたち――ウェアラブル機器も多様化傾向
Mobile World Congress 2014開幕前日に、「ShowStoppers」「Mobile Focus Global」という展示会が開催された。両イベントで見つけた気になるコンシューマー向け製品を紹介したい。


平成24年版 情報通信白書

2014-02-27 14:39:20 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第6節 放送事業
◆2 放送サービスの利用状況
(1)加入者数
図表4-6-2-1 放送サービスの加入者数

図表4-6-2-2 NHKの放送受信契約数・事業収入の推移
 

(2)家計の放送関連支出
図表4-6-2-3 家計の放送サービスに対する支出
 

(3)視聴時間
図表4-6-2-4 1日当たりのテレビジョン放送視聴時間の推移

図表4-6-2-5 30分ごとの平均視聴率(全国・週平均)
 


ニュース (2/26)

2014-02-26 15:29:16 | Weblog

■装着型で健康機能競う 世界最大の携帯見本市開幕
世界最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014」が24日、スペイン・バルセロナで開幕した。ソニー、韓国サムスン電子などが身体に装着してスマートフォン(スマホ)と組み合わせて使う「ウエアラブル端末」の新機種を発表。日常の行動を把握して運動不足の解消を促したり、心拍計を搭載したりするなど、消費者の関心が高い健康関連の機能を高めて需要喚起を狙う。

ウィトラコメント: CESでウェアラブル花盛りでしたからね

■ソフトバンク、LTE回線卸売りへ NTTに揺さぶり
ソフトバンクモバイルは高速通信サービスであるLTE方式の携帯電話回線の卸売り事業を本格的に始める方針を固めた。早ければ今春にも総務省に申請し、認められ次第プロバイダーなどへの卸売りを始める方針だ。国内の携帯電話業界ではスマートフォン(スマホ)の急速な普及の反動から、LTE回線は今後伸びが鈍化するとの見方が強まっている。回線卸売りが新たな契約者獲得の手段となりそうだ。

ウィトラコメント: ソフトバンクはビジネス感性は高いですね

■米Tモバイル、最終赤字20億円に拡大 13年10~12月
米携帯電話4位のTモバイルUSが25日発表した2013年10~12月期決算は最終損益が2000万ドル(約20億円)の赤字だった。競合他社からの乗り換えを促す積極的な販促策が奏功し、新規契約から解約を差し引いた純増数(プリペイドを除く)は86万9000件と大幅に増えた。ただ、費用がかさんだ結果、赤字幅は前年同期(800万ドルの赤字)より拡大した。

■スマホ「高性能VS.低価格」 ソニーは4K、ノキアは4000円の端末 「Firefox OS」搭載2500円端末も登場へ (1/2)
スマホ市場で競争が激化している。MWCで、ソニーは4Kカメラなど最新技術を搭載した端末を紹介。ノキアは約4000円の低価格モデルを打ち出すなど、二極化が進んでいる。

■ノキアがAndroidベースのスマホ向け基盤
フィンランドのNokia(ノキア)は現地時間2014年2月24日、Android(アンドロイド) Open Source Project(ASOP)ベースのプラットフォーム「Nokia X software platform」を発表した。

ウィトラコメント: もっと早くこれをやれば良かったのに、と思います。ElopがMicrosoftに遠慮していたのか?

■指紋認証・カメラでアップル超え狙う サムスン新端末を試す
スペイン・バルセロナで開催中の世界最大の携帯見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014」で韓国サムスン電子がスマートフォン(スマホ)旗艦機種「ギャラクシー」の新モデル「S5」を公開した。4月11日に世界150カ国で発売予定の最新機種に搭載した目玉機能をいち早く試してみた。

■ZTE、Huawei社、アルカテルがFirefoxのOSのスマートフォン発表。実機ギャラリー、动画、各モデル仕様まとめ
スペインで開催中のMWC 2014では、FirefoxのOS搭載スマートフォンが多数発表されました。そのうち、ZTEと華為、アルカテル OSの携帯なつ子こちらを世界ではじめてのセール一般震度に販売しかたふたことでも知ら癒される中国ZTE社のOPEN℃。

■HTC、LTE対応のAndroidスマホ2機種を発表!5.5インチ「HTC Desire 816」と4.7インチ「HTC Desire 610」
HTCは24日(現地時間)、スペインのバルセロナで2014年2月24日から27日にかけて開催されている世界最大のモバイル関連イベント「Mobile World Congress 2014(MWC2014)」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、新しいAndroid搭載スマートフォン「HTC Desire 816」および「HTC Desire 610」の2機種を発表しています。

■パナソニックが頑丈タブレット 3m上から落下しても画面割れず (1/2ページ)
パナソニックは24日、法人向けに頑丈な小型タブレット端末「タフパッド」を6月中旬から発売すると発表した。3メートル上から落下させても画面が割れないほど堅牢(けんろう)性が高いのが特徴。

■ブラックベリーが新型スマホ2機種発表、セキュリティ重視の顧客奪回へ
カナダのスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)メーカー、ブラックベリーは25日、タッチスクリーン型スマホの新機種「Z3」とキーボード搭載の「クラシック」モデル「Q20」を発表した。

■ノキア、初のアンドロイド端末を公開
フィンランドの携帯電話機大手ノキア は24日、低価格のスマートフォン「ノキアXアンドロイド」を公開した。同社が米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した製品を手掛けるのはこれが初めて。今後も一連のアンドロイド端末を投入し、後退を続ける新興国での足場を再度固める考えだ。

■エリクソンとフィリップス、街灯に携帯基地局を組み込んだ「Zero Site」コンセプトを発表
オランダのフィリップス(Philips)とスウェーデンのエリクソン(Ericcson)は欧州時間24日、バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2014」(MWC 2014)のなかで、LED製の街灯に小型の携帯基地局を組み合わせた新たなコンセプト「Zero Site」を発表した。激増するモバイルトラフィックの需要に応えつつも、エネルギー消費量を削減することができる新たな試みとして注目を集めているようだ。

■防水や廉価スマホにも関心 携帯見本市MWC
モバイル・ワールド・コングレス(MWC)ではウエアラブル端末のほか、防水や触感を楽しめる機能を持たせたタブレット(多機能携帯端末)や新興国向けの廉価なスマートフォン(スマホ)などにも関心が集まっている。

■サムスン:初のタイゼン搭載端末…腕時計型で発売
韓国サムスン電子は、腕時計型の情報端末「ギア2」シリーズを発売する。新基本ソフト(OS)「Tizen(タイゼン)」を搭載した初めての情報端末。タイゼンを開発するサムスンなどの企業連合は、米グーグルの「アンドロイド」、米アップルの「iOS」に次ぐ「第三極」の構築を目指しており、腕時計型端末に続く魅力的な商品、サービスを迅速展開できるかが注目されている。

ウィトラコメント: スマホOSをあきらめて、NokiaのようにGoogleがビルドするのではないAndroidというような位置づけならうなずけます。それでもうまくいかない感じがしますが

■MWC 2014 - メガネ型ディスプレイやOtterboxの"おサイフ"対応ケースなどプレス向けプライベートイベントで見つけた気になった製品を紹介
スペインバルセロナ市で2月24日(現地時間)より開催されるMobile World Congressに合わせ、前日の日曜日にプレス向けのプライベートイベントである「ShowStoppers」がバルセロナ市内で開催された。同イベントは、CESやIFAなどのイベントに付随して行われるPR会社主催のイベントで、MWCに出展する企業などが事前に取材を受けることを可能にするもの。

■【MWC 2014 Vol.44】NTTドコモ、ウェアラブル対応アプリや5G通信技術を展示
MWC 2014に出展するNTTドコモは、次世代移動通信「5G」や、ウェアラブルデバイス向けのアプリケーションサービスを紹介している。


平成24年版 情報通信白書

2014-02-26 14:43:55 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第6節 放送事業
◆1 放送市場
(2)事業者数及び放送サービスの提供状況
図表4-6-1-9 登録に係る自主放送を行う有線電気通信設備によりサービスを受ける加入世帯数、普及率の推移

図表4-6-1-10 ケーブルテレビの幹線光化率の推移
 

(3)NHKの状況
図表4-6-1-11 NHKの国内放送(平成23年度末)

図表4-6-1-12 NHKのテレビ・ラジオ国際放送の状況(平成24年4月現在)
 


ニュース (2/24)

2014-02-24 14:59:32 | Weblog

■総合ランキング「iPhone 5s」の“整列”3週目に (1/4)
総合ランキングで、「iPhone 5s」が容量別、キャリア別に1~3位、4~6位にきれいに整列する状態が3週間続いている。

■アクティブアンテナで基地局カバーエリアを拡大――ドコモが屋外実験を実施
ドコモがアクティブアンテナを使った基地局で国内初の屋外実験を実施。従来型のアンテナと比べて効率が高く、カバーエリアを約1.7倍広げることが可能になるという。

■2012年度から14.9%低減――ドコモがキャリア間の音声接続料を改定
NTTドコモが、2013年度適用の携帯電話接続料の改定を発表した。総務省が定めたガイドラインに基づいて算定されており、2012年度適用の接続料から14.9%低減したという。

■韓国LG電子、2014年の売上高増加率は市場の2倍目指す=CEO
韓国のLG電子 はスマートフォン(多機能携帯電話)の品ぞろえを増やし、2014年の売上高増加率を市場の2倍にすることを目指す方針を明らかにした。スペインのバルセロナで開催されている携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」を前に、携帯電話部門のPark Jong-seok上級副社長兼最高経営責任者(CEO)が記者団に語った。昨年、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ) にシェアで及ばなかったLG電子は、世界第3位のメーカーのポジションを奪還したい考えだ。

■Firefox OS、25ドル・スマホ登場へ、次期版はLTEやデュアルSIMに対応
米Mozillaは23日 (バルセロナ時間)、ZTEやAlcatel ONETOUCHの新しいFirefox OS搭載端末を紹介するとともに、25ドルの低価格スマートフォンを実現する計画、Firefox OSの次期バージョンの概要などを公開した。

■MWC 2014 : Huawei、239gのスリムで軽量な7インチAndroidタブレット「MediaPad X1」を正式発表
Huaweiが2月23日にスペイン・バルセロナで行われたMWC 2014のプレスカンファレンスで、‟MediaPad”シリーズのAndroidタブレット新モデル「MediaPad X1」を発表しました。

■握りやすく自立もOK ひと味違う8型タブレット レノボの「YOGA TABLET 8」を試す
レノボ・ジャパンの「YOGA TABLET 8」は、8型液晶を搭載するAndroidタブレットである。2月1日には、SIMフリータイプの3G通信対応モデルとIIJの低価格の仮想移動体通信事業者(MVNO)サービス「IIJmioプリペイドパック」をひとまとめにしたオリジナルセットモデルが発売された。スタンドにも変わるユニークなグリップの使い勝手はどうか、SIMフリーの通信機能でタブレットの利用方法がどう変わるかなどを検証した。

■WindowsPhoneがデュアルSIMのサポートを発表:MWC2014
マイクロソフトは2月23日(現地時間)、MWC2014の事前カンファレンスで、Windows Phone開発環境の進化について触れ、今春に予定している次期8.1アップデートについて発表した。

■消費税の増税で電子マネー利用者は増えるか?―定期モバイル調査「電子マネー」(4)
このレポートは、インターネットコムと NTTコム リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「電子マネー」について調査した第4回である。

■モバイルOS、第3勢力競う 2強の寡占崩せるか
世界最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014」が24日からスペイン・バルセロナで開幕する。目玉の一つとされるグーグルとアップルの米2強に続く携帯向け「第3の基本ソフト(OS)」では、マイクロソフト(MS)の「ウィンドウズ」や「ファイヤーフォックス」が新興国での巻き返しを狙う。「タイゼン」などが苦戦するなか、2強の寡占を崩せるか、注目される。

■韓国貿易公社 携帯見本市MWCにパビリオン設置
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は23日、スペイン・バルセロナで開催される携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」(24~27日)に韓国パビリオンを設置すると明らかにした。

■ウエアラブルが止まらない!中国のファーウェイ、ヘッドセットにもなるフィットネスバンドを発表
フィットネス用バンドがBluetoothヘッドセットにもなる! いや、Bluetoothヘッドセットがフィットネスバンドになる! ストップ!どちらも正解だ。

■Googleがスマートウォッチ向けのOSを発表へ、実機はLGと共同で開発
Googleは新たにスマートウォッチに特化したOSを開発しており、LGとの共同開発となるAndroid OS搭載を搭載した「Google謹製スマートウォッチ」を6月に開催されるデベロッパー向けのイベントであるGoogle I/Oで発表する見通しであることが判明しました。

■<MWC2014>サムスンが砲門開くウェアラブル製品、HTCとソニーが迎え撃つ(2)
SKテレコムが24日、現在のLTEより6倍速い最高450Mbpsの次世代LTE-A技術を披露する。テレビ事業を売却したソニーも新作スマートウォッチ2でモバイル強者としての再起を狙う。ソニーは先月の家電見本市CESで公開したスマートメガネ「スマートアイグラス」も今年欧州市場で発売する。グーグルはグーグルグラスを商用化し、健康確認機能を搭載したコンタクトレンズも公開する予定だ。ここにアップルが開発中の「iWatch」が加勢する見通しだ。LG電子もCESに出した初のウェアラブル機器「ライフバンドタッチ」をMWCで展示する。カロリー消費量と歩数、移動距離などを示す機能を持つ。


平成24年版 情報通信白書

2014-02-24 14:53:13 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第6節 放送事業
◆1 放送市場
(2)事業者数及び放送サービスの提供状況
図表4-6-1-5 民間放送事業者数の推移

図表4-6-1-6 民間地上テレビジョン放送の視聴可能なチャンネル数(平成23年度末)

図表4-6-1-7 我が国の衛星放送に用いられている主な衛星(平成23年度末)

図表4-6-1-8 BS放送のテレビ番組のチャンネル配列図
 


ニュース (2/20)

2014-02-20 15:00:18 | Weblog

■通話アプリ「楽天でんわ」が国際電話に対応 30秒10円
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは2月19日、スマートフォンの通話料を半額にするとうたうアプリ「楽天でんわ」で国際電話に対応した。国内通話料と同等の30秒10円で発信できる。

■中国G4利用者数:年内に5000万人突破の可能性
サミットには日本のソフトバンクを始め、中国国内外の主要通信会社が出席している。

■中国で厚さ5.5mmの新たな世界最薄スマートフォン「ELIFE S5.5」が発表
中国のスマートフォンメーカー 金立(Gionee)から新たな世界最薄スマートフォン「ELIFE S5.5」が発表されました。ELIFE S5.5は名前の示す通り、厚さ5.5mmというこれまでの世界最薄記録(VivoX3Sの5.75mm)を更新する超薄型のAndroidスマートフォンです。

■LG電子 新スマホ「G2 mini」公開
LG電子は20日、同社が展開するプレミアムブランド「Gシリーズ」の中価格帯のスマートフォン(多機能携帯電話)「G2 mini」を公開した。

■ドコモが最速 アプリダウンロード、三大都市でスマホ速度調査 (1/8ページ)
NTTドコモが昨年9月に米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」を販売したことで、携帯電話大手各社の機種販売に大きな違いはなくなった。現在、携帯電話各社が展開中の春商戦では、利用者の購入の決め手はネットワークの信頼性に移っている。接続性の良しあしが消費者の購入を左右する中、民間調査・分析会社のイード(東京都新宿区)がまとめた東京、名古屋、大阪の三大都市での回線速度調査結果によると、ダウンロード平均速度はドコモが最速となった。

■赤いきつねの Firefox、バルセロナでモバイル主要事業者と並んで出展
米国 Mozilla は2月18日、バルセロナで開催される携帯電話関連展示会「Mobile World Congress」に参加し、ブースを出展、講演を行う、と発表した。

■グーグル、モトローラ使ってサムスンに2度の打撃
韓国サムスン電子は巨人である。従業員数は42万7000人。年間の売上高は2700億米ドル以上にのぼり、80以上ある事業部門を合わせると資産は6000億ドルにもなる。そんなサムスンを、グーグルはモトローラを野球のバット代わりに、2度にわたって打ちのめした。

■「Galaxy S5」に期待される機能--サムスン次期主力端末に必要なもの(後編)
サムスンの次期主力スマートフォン「GALAXY S5」に期待される機能に関する米CNETの記事を前編と後編の2回に分けて翻訳して公開します。

■米・EUで進む周波数割り当て論議
現在、米国及びEUにおいて、周波数割り当てを巡って既存大手事業者への制限について激しい論争が展開されています。米国では、2014年に600MHz帯のオークション実施が予定されていますし、また欧州では、ブロードバンド周波数配分として2015年までに1200MHzを確保することがEUの目標となっています。こうしたなか、新たに周波数を割り当てる際に既存の大手事業者に対して周波数獲得に上限(キャップ)を設定するかどうか、新たに上限枠導入の主張が見られる米国とこれまで大手への上限枠設定を行ってきたがこれを見直そうとするEUとで正反対の動きとなっていることが興味深いところです。もちろん周波数の割り当ては米国、EUともオークション方式で行われるので、上限枠の設定は、入札方法の設計のあり方の議論として行われており、日本のような比較審査方式が取り上げられているものではありません。

ウィトラコメント: 私はアメリカの周波数割り当てが先進的だと思っていますがFCCの議長が変わったのでこれからどうなるか良く分かりませんね

■ケータイを携帯しない未来!? au未来研究所ツアーレポート
2月16日(日)に限定の「KDDI 研究所特別見学ツアー」が開催され、約100名の応募から抽選で当選した8名の一般参加者に向けてKDDI研究所の先端技術体験や、研究員とのトークセッション、去年の12月に公開されたProduction I.Gとスティーブンスティーブン制作によるシミュレーションアニメ『au 未来研究所』のプロモーションなどが行なわれた。


平成24年版 情報通信白書

2014-02-20 14:54:53 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第6節 放送事業
◆1 放送市場
(1)放送市場の規模
図表4-6-1-1 放送産業の市場規模(売上高集計)の推移と内訳

図表4-6-1-2 有線テレビジョン放送事業のサービス別売上高の推移

図表4-6-1-3 地上系民間基幹放送事業者の広告収入の推移

図表4-6-1-4 民間放送事業者の売上高営業利益率の推移
 


ニュース (2/19)

2014-02-19 14:51:09 | Weblog

■ビッグローブ、3~5年内上場 ISP事業とモバイルで収益拡大 (1/2ページ)
NECビッグローブの古関義幸社長は17日、フジサンケイビジネスアイの取材に応じ、3~5年以内に株式上場を目指す方針を明らかにした。同社は3月末でNECが投資ファンドの日本産業パートナーズに売却することが決まっている。社名もビッグローブに変更する予定。同ファンドが持つ経営支援のノウハウを活用し、企業価値を高める方針だ。

ウィトラコメント: 良い意気込みです。頑張ってほしいですね

■「海でつながるスマホ」No.1はドコモのiPhone 週刊つりニュース調べ
釣り専門紙「週刊つりニュース」を発行する週刊つりニュースは2月17日、人気の海釣りスポット31カ所でスマートフォンのLTE接続率を調べた「全国海上ネットワーク調査」の結果を発表した。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3キャリア6機種のうち、海上で最もLTE接続率が高いのはドコモ版「iPhone 5s」だったという。

■インド携帯最大手バーティ、同業のループを買収
インド携帯電話事業者最大手バーティ・エアテルは18日、同業のループ・モバイルを買収することで合意したと発表した。

■2013年のスマホ広告市場規模は1652億円、前年比93%増の成長
株式会社CyberZは18日、株式会社シード・プランニングと共同で実施したスマートフォン広告市場動向調査の結果を公表した。

■KDDI、4G LTEの800MHz帯が全国の新幹線駅をカバー
auの4G LTEの800MHz帯が、全国の新幹線駅で利用可能になった。東北新幹線・東海道新幹線・山陽新幹線(仙台~東京~広島間)のトンネル内を含む全区間もカバーしている。

■4K/8K映像の配信、新しい通信技術、バーチャル空間共有――KDDI研究所で“未来”を垣間見てきた (1/2)
これが実現したら、確かにすごそう……。KDDI研究所が一般ユーザー向けに見学会を実施。8K映像の伝送技術、LTE MIMOアンテナ技術、長距離光ファイバー伝送技術、テレプレゼンスによるバーチャル空間共有という4つの最新技術を紹介した。

■2020年のポストスマホはこうなる――au未来研究所が“未来ケータイ”の構想を発表
KDDI研究所の付帯組織「au未来研究所」で募集した「2020年に発明される、未来ケータイとは?」の中から、実際に研究開発を進める2つのアイデアが発表された。6年後にはどんな携帯電話が登場しているのだろうか?

ウィトラコメント: 3Dプリンタで作れるケータイは面白そうですね。自動販売機ではなくネット販売になると思いますが

■モバイルワークが変わる! 次世代ホットスポット「NGH」徹底解説
現在の公衆無線LAN(ホットスポット)は、接続が面倒なだけでなくセキュリティ面でも不安がある。この問題を解決するのが、次世代ホットスポットであるNGHだ。

■マイクロソフトはノキアの携帯電話事業をどうするのか
2014年2月12日、フィンランドの老舗携帯電話メーカーであるノキアが「Windows Phone 8」搭載のスマートフォン「Lumia Icon」を発表した。アメリカの通信事業者Verizonから2月20日に199.99ドル(2年契約付き)発売される。2014年3月末までにノキアの携帯電話部門をマイクロソフトへの買収が完了される予定である。マイクロソフトは買収完了後も「Lumia」ブランドは継続するとのことだが、「Lumia Icon」はノキアから登場する最後のWindows Phoneのスマートフォンになる可能性が高い。

■ドコモ縛る独占規制の功罪 通信激動時代の最適解は
「(これからは)強者の立場での競争ができる」――。ソフトバンク社長の孫正義氏が決算発表の席で発した言葉に象徴されるように、国内携帯電話市場の力関係はここ数年で大きく変わった。2013年4~12月期の純利益でソフトバンクがNTTドコモを抜き、14年3月期通期でもトップに立つ見通しだ。そんな中、ドコモにとって大きな足かせとなっている「独占規制」の見直しが総務省で始まった。

■本当は戦っていない携帯3社
「NTTグループの『セット割』解禁検討か、総務省が乗り出した制度見直しの今後」を読んでいて、気になる一節がありました。セット割についてではありません。以下に引用します。


平成24年版 情報通信白書

2014-02-19 14:41:27 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第5節 電気通信事業
◆3 電気通信の利用状況
(4)支出状況
図表4-5-3-18 電話通信料の推移と世帯支出に占める割合
 

(5)IPv6対応に係る現状
図表4-5-3-19 IPv4アドレスの各地域への割り振り推移及びIPv4アドレス在庫の消費

図表4-5-3-20 IPv6サービスの対応状況(ISP全体及び規模別)

図表4-5-3-21 今後提供するきっかけ(ISP・全体)