ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (10/30)

2014-10-30 14:50:51 | Weblog

■楽天、MVNO事業に本格参入 - 月1,600円から高速通信が利用できる「楽天モバイル」
楽天とグループ会社フュージョン・コミュニケーションズは29日、通話サービス「楽天モバイル」を発表し、都内で記者説明会を行った。「楽天モバイル」は、NTTドコモのLTE網を利用したMVNOサービスで、SIMフリー端末とSIMカードのセットおよび、SIMカードのみの2つのサービスを提供する。SIMカードの申込み受付は本日より開始し、月内に発送する。ここでは説明会の模様をレポートする。

ウィトラコメント: MVNOはもうかるのでしょうかね。儲かりそうに思えないのだけれど・・

■4G携帯向け周波数、ドコモなど3社が申し込み
総務省は28日、NTTドコモとKDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話3社が第4世代(4G)と呼ばれる次世代携帯向けの周波数の割り当てを27日の締め切りまでに申し込んだと発表した。総務省が年内に割り当てる周波数は3枠あるため、3社が順当に獲得する見通しだ。サービスが始まるのは2016年ごろになる。新規参入者の申し込みはなく、3社の寡占が続きそうだ。

ウィトラコメント: 大体決まっているようですね

■日本通信、プリペイドの「6ヶ月定額SIM」にnanoSIMを追加
日本通信が、6カ月利用できるSIMカード「6ヶ月定額SIM」のnanoSIMを11月1日に発売する。b-mobile法人訪販チャネルやb-mobile取扱店、bマーケットで取り扱う。

■ASUSがSIMフリースマホやZenWatchを国内発売、MVNO各社と提携
ASUS JAPANは2014年10月28日、都内でモバイル製品の発表会を開催し、SIMフリースマートフォン「ZenFone 5」と、スマートウォッチ「ZenWatch」を発表した(写真1)。11月よりZenFone 5を2万6800円(16GB版)、ZenWatchを2万9800円で発売する。

■ZTEの第3四半期利益は191%増、スマートフォンと4G機器の売り上げが急増
通信機器、ネットワークソリューション、モバイル端末を提供するグローバル企業であるZTEコーポレーション(ZTE)(香港H株:0763.HK、深センA株:000063.SZ)は、第3四半期の利益が191%の増加を記録しました。スマートフォンおよび4G機器事業における過去最高の成長が原因です。

■LG、2014年Q3はの過去最大を更新する1,680万台のスマートフォンを出荷
LG が 2014 年Q3(7~9 月)の業績を発表した中で、同四半期のスマートフォン出荷台数が過去最大を更新する 1,680 万台であることが明らかにされました。

■スプリントに肉薄 - T-モバイル、加入者数が5290万人まで増加
米携帯通信市場第4位のT-モバイル(T-Mobile USA)が米国時間28日に行った第3四半期の決算発表のなかで、同期の新規加入件数が合わせて約230万件(うち140万件がポストペイド契約)となったことを明らかにした。

ウィトラコメント:ソフトバンクがSprintにどう梃入れするかに興味を持っていましたが、まだ動きが見えませんね

■携帯電話:SIMロック来夏解除 総務省が義務化へ
総務省は、契約している携帯電話会社を変更すると同じ端末が使えないようにしている「SIMロック」の解除を、2015年夏に販売するモデルから、携帯電話各社に義務付ける方針を固めた。31日にもSIMロック解除の義務化を盛り込んだ新制度案を公表する見通しだ。

■SB孫正義会長「インドに100億ドル以上投資する」
ソフトバンクがインドに100億ドル(約1兆800億円)を投資する。ロイター通信は28日「ソフトバンクがインドの電子商取引市場に注目し、攻撃的な投資に乗り出している」と報じた。インドではすでに2億人余りがインターネットを利用しており、電子商取引市場の成長の可能性が高いためと分析している。

ウィトラコメント: 何を始めるかによりますが、目の付けどころは良いと思います

■生まれ変わるWiMAX KDDI、高速化の先遣隊に
「どこでも高速通信可能」と鳴り物入りで上陸したモバイルWiMAX(ワイマックス)が大きな曲がり角を迎えている。高速通信のお株を急速に普及した「LTE」に奪われ、サービスを提供するUQコミュニケーションズの契約数は2013年初めから頭打ちになっている。同社は巻き返しの切り札として、これまでより2~5倍の高速で通信できる新生「WiMAX」として攻めに出る積極戦略に出る。

ウィトラコメント: WiMAXはLTEになっていきますから電波割り当て上の問題であれこれ総務省に言われなければAUと経営統合するのが良いでしょう


平成25年版 情報通信白書

2014-10-30 14:45:28 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第3節 ビッグデータの活用が促す成長の可能性
◆3 ビッグデータの活用事例と発現効果(ミクロ調査)
(3)主要分野における活用の実態とその効果
図表1-3-3-8 流通業における活用パターンと効果発現メカニズム

図表1-3-3-9 流通業における発現効果

図表1-3-3-10 製造業における活用パターンと効果発現メカニズム

図表1-3-3-11 製造業における発現効果

図表1-3-3-12 農業における活用パターンと効果発現メカニズム
 


ニュース (10/27)

2014-10-27 15:44:18 | Weblog

■iPhone販売戦線ソフトバンクとauが優勢、ドコモは押され気味 (1/4)
総合ランキングは、先週に続いて“iPhone独占”がワイモバイルの「DIGNO T302KC」に破られた。またキャリア別では新端末発売を控えてか、NTTドコモがおとなしい。

■「au発表会 2014 Winter」レポート、「au VoLTE」や「au WALLET クレジットカード」登場
本日13時30分から「au発表会 2014 Winter」がスタートします。auの田中孝司社長が自ら「2014年12月にFirefox OS搭載のスマートフォンを登場させる」と明言していたのですが、日本初のFirefox OSスマホが登場するのか、そもそも一体全体どのような機種やサービスが続々と発表されることになるのか、ということで東京で行われる発表会の現地に潜入し、リアルタイム更新していきます。更新する度にGIGAZINEの公式Twitter・Facebook・Google+アカウントで通知するので、フォローしておくといろいろとオトクです。

■「au VoLTE」12月開始、スマホの画面共有など多彩な機能を用意
KDDI、沖縄セルラーは、「4G LTE」のデータ通信で通話サービスを提供する「au VoLTE」を12月初旬より開始する。2014年冬モデルで2機種を対応端末としてラインナップし、今後発売するモデルで対応を拡大していく。

■5.5型WQHD液晶の「au VoLTE」第1弾スマホ――「isai VL LGV31」
「isai VL LGV31」は、auのVoLTEサービスに対応した第1弾スマホ。夏モデルのisai FLをベースにメモリを増量し、カラーバリエーションも一新した。

■iPhone 6/6 Plus 満足度調査―総合1位は au
ネオマーケティングは、「iPhone 6/6 Plus」購入者を対象に、満足度調査を実施した。その結果、総合満足度は KDDI(au) が1位であることなどがわかった。

■LG電子、独自開発APを搭載した初のスマホ発売
LG電子は24日、独自開発した初のアプリケーションプロセッサー(AP)、「ヌークルン(NUCLUN)」を搭載したスマートフォン「LG・G3スクリーン」(写真)を公開した。APとは、スマートフォンの頭脳の役割を果たすチップを意味する。これまでLG電子は、世界最大のAP製造メーカー、クアルコムが開発したチップを利用して製品を生産してきた。しかし今回の製品には、独自開発したAPを初めて搭載した。独自のAPを採用したスマートフォンを発売するのは、アップルと三星(サムソン)電子に次ぎ、LG電子が世界3番目となる。

■「iPad Air 2」「iPad mini 3」発売――キャリアの施策とグローバルでの現状を読み解く (1/2)
Appleの新型タブレット「iPad Air 2」と「iPad mini 3」が10月24日に発売された。日本ではドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3キャリアが取り扱い、Wi-Fi+Cellularモデルをお得に利用できるさまざまな施策を実施している。今回はiPadにまつわるトピックを取り上げる。

■米FCC、600MHz帯オークションを再び延期 - 実施は2016年以降に
米連邦通信委員会(FCC)は現地時間24日、これまで来年半ばの実施を予定していた600MHz周波数帯オークション(「インセンティブ・オークション」)について、実施時期を2016年前半まで延期すると発表。テレビ業界による反対ならびに全米放送事業者協会(National Association of Broadcasters、NAB)による訴訟を受けた動きとされている。

■2014年9月末、スマートフォン契約数がガラケーを抜く - MM総研
MM総研は10月23日、独自に分析する市場データとユーザー調査を基にした、2014年9月末の携帯電話端末契約数および月額利用料金に関する調査結果を発表した。

■MMD「スマートフォンに関するイメージ調査」を発表――「驚きを感じない」半数も「進化に期待」は65%
MMD研究所は「スマートフォンに関するイメージ調査」の結果を発表。新製品の発表に「驚きを感じなくなった」が半数となりつつも、65%が「今後の進化に期待する」と回答した。

■米マイクロソフト13%減益 7~9月、クラウド好調で増収確保
米マイクロソフトが23日発表した7~9月期決算は売上高が前年同期比25%増の232億100万ドル(約2兆5千億円)だった。ノキアの携帯端末事業の買収効果に加え、注力する企業向けクラウド事業が好調で増収となった。端末事業の統合に伴うリストラ費用がかさみ、純利益は13%減の45億4000万ドルだった。

■光回線卸売りで要望書 KDDIとソフトバンク
KDDIとソフトバンクモバイルは23日、NTTによる光回線の卸売りサービスに対する要望書を総務相にそれぞれ提出した。光回線の卸売価格を公表するなどして取引の透明性や公平性を確保するよう求めた。NTTドコモなどグループ企業が取引条件で優遇される可能性があると懸念しているためだ。

■容量増加でますます選びやすくなった格安SIM――2014年10月データ通信編 (1/3)
日々話題の絶えない格安SIMにまつわる主なトピックを月ごとに振り返っていきたい。データ通信用SIMは、基本プランの容量増設が相次いでいる。


平成25年版 情報通信白書

2014-10-27 15:29:59 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第3節 ビッグデータの活用が促す成長の可能性
◆3 ビッグデータの活用事例と発現効果(ミクロ調査)
(2)社会の様々な分野で利用が始まったビッグデータ
図表1-3-3-3 データ活用の裾野の広がり

図表1-3-3-4 情報収集したビッグデータの活用事例(業種・分野別)

図表1-3-3-5 情報収集したビッグデータ活用例における適用業務

図表1-3-3-6 ビッグデータの活用が検討課題に挙がっている企業(属性別)

図表1-3-3-7 ビッグデータを活用する(活用を検討している、活用が有望である)領域
 


ニュース (10/23)

2014-10-23 14:49:08 | Weblog

■新iPadは24日発売 ドコモ・ソフトバンク・KDDIが発表
NTTドコモとソフトバンクモバイル、KDDIはそれぞれ、「iPad Air 2」「iPad mini 3」を24日に発売すると発表した。

■中国・小米、インドでスマホを生産開始か
中国のスマートフォン(スマホ)メーカー、Xiaomi(小米科技=シャオミ)がインドで端末を生産することを検討していると、米ウォール・ストリート・ジャーナルが現地時間2014年10月21日に伝えた。

ウィトラコメント: インドでも売れているということでしょうか。そうなると小米は世界企業になってきますね

■「ノキア」ブランド消滅へ、マイクロソフトがスマホ名を変更
米マイクロソフトは、同社のスマートフォン(スマホ)のブランド名から「ノキア」を外す方針だ。

■ソフトバンク、KDDIなど200社超が要望書提出へ NTT光卸売りの料金開示などで
ソフトバンクグループなど約30社は23日、NTT東西地域会社が年内にも提供を始める光回線の企業向け卸売りについて、料金を開示するともに、市場支配的事業者であるNTTドコモが同卸売りを利用した携帯電話と固定通信のセット割引を禁止すべきとする要望書を高市早苗総務相に提出する。

■韓国SKハイニックス 7~9月の営業益が過去最高
韓国の半導体大手、SKハイニックスがDRAM市況の好調とNAND型フラッシュメモリーの収益向上を追い風に7~9月期は四半期ベースで過去最高の業績をあげた。

■「BIGLOBE LTE・3G」でデータ通信容量アップ、2Gバイト900円~10Gバイト3790円
ビッグローブが、11月1日からモバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」において、データ通信容量を拡大する。

■衛星からミリ波までフル活用したドコモ関西の災害対策――南海トラフ巨大地震を想定した対策も解
NTTドコモ関西支社は10月14日から16日にかけて、災害発生時の設備復旧を想定した総合訓練を実施。移動基地局を使った臨時エリアの構築や、電力バックアップを実際に行う様子を報道陣に公開した。またこの訓練を前に、NTTドコモ 関西支社 ネットワーク部長 松村祐一氏から、ドコモや関西支社の災害対策が解説された。

■モトローラが日本独自の業務用無線――公共・防災用LTE「Public Safety LTE」にも意欲
モトローラ・ソリューションズは2014年10月22日、新製品発表会を開催した。ハンディターミナルや無線LANソリューションを取り扱うエンタープライズ部門をZebra Technologies社に売却する同社。今後は「モトローラ発祥の製品である無線通信に特化した専業メーカーになる」とゼネラルマネージャーの小池伸行氏は話したうえで、まずは新生モトローラ・ソリューションズの国内戦略について説明した。

ウィトラコメント: モトローラは長距離に特化すると言うことですね。Public Safety LTEは重要だと思います


平成25年版 情報通信白書

2014-10-23 14:42:51 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第3節 ビッグデータの活用が促す成長の可能性
◆2 情報流通・蓄積量の計測(マクロ調査)
(3)ビッグデータ蓄積量の推計結果
図表1-3-2-11 ビッグデータ蓄積量(産業別、2012年)
 

(4)データ流通量とマクロ経済指標との関係性分析
図表1-3-2-12 従業員1人当たりデータ流通量伸び率と労働生産性伸び率との関係
 

 

◆3 ビッグデータの活用事例と発現効果(ミクロ調査)
(1)フレームワーク
図表1-3-3-1 本調査の対象範囲

図表1-3-3-2 事例分析の3つの視点
 


ニュース (10/20)

2014-10-20 15:19:46 | Weblog

■総合ランキングの“iPhone独占”が早くも崩れる 食い込んだのは意外な製品 (1/4)
総合ランキングは「iPhone 6」発売後まだ4週目だが、1位から10位までの“iPhone独占”が早くも崩れた。今週9位に食い込んだのは伏兵ワイモバイルの「DIGNO T 302KC」だ。

■携帯電話大手3社がiPadの販売価格を公表、旧機種の下取りキャンペーンも
携帯電話大手3社は2014年10月18日、米アップルの「iPad Air 2」と「iPad mini 3」の販売価格を発表した(表)。Wi-Fi+Cellularモデルは、iPad Air 2が7万3200円(16Gバイト、実質負担額は1万2120円)~、iPad mini 3が6万1320円(16Gバイト、実質負担額は0円)~となっている。

ウィトラコメント: iPadのほうが値段が安いのですね。画面が大きい分だけ高くなりそうな気がしますが

■ドコモ、旧型iPad下取り最大2万1600円
NTTドコモは18日、今月下旬に米アップルの新型タブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)エア2」と「ミニ3」を発売するのに合わせて旧型iPadの下取りを始めると発表した。期間は11月30日まで。旧型を回収し新型iPadなどの購入代金を最大2万1600円(税込み)値引きする。KDDI(au)も同日、すでに実施している下取りの拡充を発表した。

■au、1GBごとにチャージできるタブレット向け新プラン「LTEデータプリペイド」
KDDI、沖縄セルラーは、4G LTEに対応するタブレット・パソコン向けの新料金プラン「LTEデータプリペイド」の提供を11月4日から開始する。毎月の基本料金は不要で、必要なデータ容量分だけチャージして利用することができるプラン。契約時の手数料は3000円。au取扱店舗または、auのWebサイトから申し込める。

■右側曲面有機ELによるサブディスプレイを搭載したドコモスマホ「GALAXY Note Edge SC-01G」を写真と動画でチェック【レポート】
既報通り、NTTドコモは30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2014-2015冬春モデル新商品発表会」を開催し、サムスン電子製Androidスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」(以下、SC-01G)を発表した。

ウィトラコメント: テレビで宣伝していますが使いやすいのでしょうかね

■モバイル機器から無線LAN接続できる携帯ストレージ
サンディスクは2014年10月16日、スマートフォン(スマホ)などモバイル機器から無線LAN接続してデータバックアップやコピーが可能なポータブルストレージ「サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ」を10月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。予想実売価格は1万7000円前後。

■ソフトバンクがSnapdealの株式35%を6億5千万米ドルで買収
ソフトバンクは、インドで2番目に大きいオンライン小売業者であるSnapdealの株式のうち約35%を6億5000万米ドルで買収し、筆頭株主となる準備が完了したと発表。エコノミックタイムスが伝えた。

■台湾で始まったLTEサービス - 統合する亞太電信と國碁電信もLTEの運用を開始
台湾では2014年5月下旬以降に移動体通信事業者各社が相次いでLTE方式による通信サービスを4Gとして開始した。周波数オークションを経てLTE用の周波数を獲得した6社のうちLTEサービスを開始していないのは亞太電信と國碁電子のみとなったのである。サービス面では大きな動きが少ないように見える2社であるが、両社は統合が決定するなど業界の再編に大きく関与している。今回はそんな亞太電信と國碁電子にフォーカスを当てる。

■モバイル業界がGSMA Embedded SIM仕様を活用してモノのインターネットの成長を加速
一流のモバイル通信事業者、SIMベンダー、モジュールメーカーがGSMA Embedded SIM仕様に準拠したソリューションを導入、新しい調査によると仕様導入でM2M市場の成長が2020年までに34パーセント向上

ウィトラコメント: SIMカードを抜き差ししなくても加入オペレータを変更できる機能ですね。ソフトSIMへの第1歩だと思います。ただし、これでモジュール内臓の機器が増えるかどうかは疑問で効果は限定的だと思います。

■iPhone 6でネットワーク競争は激化、日経コミュニケーションの堀越記者が講演
「iPhone 6の発表以来、携帯各社のネットワーク競争は激化している」――。2014年17日まで東京ビッグサイトで開催したICTソリューションの総合展示会「ITpro EXPO 2014」のメインシアターで日経コミュニケーションの堀越功記者が、国内携帯キャリア各社のネットワーク戦略と第5世代移動体通信システム(5G)について講演した。


平成25年版 情報通信白書

2014-10-20 15:10:10 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第3節 ビッグデータの活用が促す成長の可能性
◆2 情報流通・蓄積量の計測(マクロ調査)
(1)フレームワーク
図表1-3-2-6 ビッグデータ流通量の推計モデル

図表1-3-2-7 データ蓄積量の推計モデル
 

(2)ビッグデータ流通量の推計結果
図表1-3-2-8 ビッグデータ流通量の推移(産業計)

図表1-3-2-9 ビッグデータ流通量推移(メディア別)

図表1-3-2-10 ビッグデータ流通量の推移(産業別)
 


ニュース (10/16)

2014-10-16 15:03:04 | Weblog

■グーグル「アンドロイド5.0」発表 スマホも披露
インターネット検索最大手の米グーグルは15日、スマートフォン(スマホ)など携帯端末向けの次期基本ソフト(OS)「アンドロイド5.0(愛称・ロリポップ)」を発表した。スマホとタブレット(多機能携帯端末)、テレビなど複数の機器間の連携を強化した。同OSを搭載したスマホなど3製品も同時に発表した。

■Android 5.0搭載の「Nexus 6」と「Nexus 9」が近日発売
米Googleは、Android 5.0 L(Lolipop)を搭載した6インチのスマートフォン「Nexus 6」と、8.9インチのタブレット「Nexus 9」を発表した。SIMロックフリーで提供される。米国では、Nexus 6は10月17日より予約受付を開始、11月3日に発売となる。Nexus 9は10月予約、11月発売の予定。日本での発売は未定だが、近日案内される。日本の携帯電話事業者は、唯一ワイモバイルから販売されることが明らかになっている。発売日、価格は未定。

■「カケホーダイ&パケあえる」が1000万契約突破、ドコモユーザーの約16%が利用
NTTドコモは10月15日、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の契約数が10月14日に1000万件を突破したことを発表した。ドコモの契約者数は6月末時点で6

■国内のNFC携帯端末、2000万台を突破
モバイルNFC協議会は2014年10月15日、日本国内のNFC搭載携帯端末(TypeA/B方式対応のスマートフォンやタブレット)の普及台数が、2014年8月末の段階で2055万台になったと発表した。2012年1月にKDDIがNFC搭載端末を発売して以来、2年半ほどで2000万台を超えたことになる。

ウィトラコメント: そろそろNFCを使ったサービスが本格化しそうです。ここでいうNFCはFeliCaと同じ機能で異なった技術(実質的世界標準)を用いているものです

■ドコモ、主要ベンダー6社と「ネットワーク仮想化技術」の実証実験に成功
NTTドコモは世界主要ベンダー6社と協力し、通信混雑時に繋がりやすさを向上させる「ネットワーク仮想化技術」の実用化に向けた実証実験に成功した。

■NECPC、秋冬モデルでCore M搭載PCやLTEタブレットを発表
NECパーソナルコンピュータは2014年10月14日、2014年秋冬モデルの発表会を開催。パソコンとタブレット合わせて10シリーズ39モデルを10月23日より順次出荷すると発表した。

■サムスンに打撃 中国・小米のインド進出
中国のスマートフォンメーカー、北京小米科技(シャオミ)がインドでの事業展開を加速させるためにグーグルの元幹部を雇い入れた。同社は世界で3番目に大きなスマホ市場に進出し、自国での成功を再現しようとしている。

■通信事業者への挑戦か グーグルの気球ネット網計画
米Google(グーグル)は2013年6月、「Project Loon(プロジェクト・ルーン)」という名称で、気球と無線ネットワークを活用したデータ通信を提供する実験を始めた。この実験はインターネットの利用が困難なへき地での、安価なデータ通信の提供を目的とし、無免許で利用が可能な電波を活用するといわれていた。しかし、2014年4月17日、米PC World誌はProject Loonのチームが、LTEで利用される周波数帯域を活用した実験を米ネバダ州で進めていると報じた。この件についてGoogleは正式なコメントを出さなかったため、多くの海外メディアから注目を集めることとなった。本稿では情報通信総合研究所 主任研究員の三本松憲生氏に、Project Loonが目指すものなどについて解説してもらう。

■2014年のタブレット出荷台数は11%増にとどまる見通し、Gartner予測
米Gartnerが現地時間2014年10月15日に公表した市場調査によると、パソコン、タブレット端末、携帯電話を合わせた2014年の世界出荷台数は前年から3.2%増え、24億960万台になる見通し。このうちタブレット端末の出荷台数は前年から11%増の2億2900万台となり、これらデバイス全体の出荷台数に占める割合が9.5%にとどまると同社は見ている。2013年におけるタブレット端末の前年比伸び率は55%だった。


平成25年版 情報通信白書

2014-10-16 14:55:14 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第3節 ビッグデータの活用が促す成長の可能性
◆2 情報流通・蓄積量の計測(マクロ調査)
(1)フレームワーク
図表1-3-2-1 ビッグデータ流通・蓄積量計測の対象主体

図表1-3-2-2 データ生成・流通・蓄積構造の概念

図表1-3-2-3 データ流通量の推計対象範囲

図表1-3-2-4 ビッグデータの構成データと流通量の推計対象データ

図表1-3-2-5 ビッグデータの定義とデータ流通量の推計範囲(イメージ)