■対立深まるAppleとGoogle、両CEOが電話会議
米Appleと米Googleはモバイル端末の特許問題を巡り、両社の最高経営責任者(CEO)が協議を行っているようだと、複数の米英メディアが現地時間2012年8月30日に報じた。
■来年夏までに全駅で携帯3社の「Wi-Fi」対応に 東急が鉄道で初の計画
東京急行電鉄は30日、来年夏までに各路線の全駅でインターネットの公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」接続サービスを提供すると発表した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの携帯主要3社のワイファイを全駅で使えるようにする計画で、これは日本の鉄道会社で初めてという。
ウィトラコメント: この費用はどこが払うのでしょうね。東急だろうか?
■サムスンがスマホ新製品 ギャラクシーノート2
韓国のサムスン電子は29日、電話とタブレット端末の機能を備えたスマートフォン(多機能携帯電話)の新製品「ギャラクシーノート2」を発表した。10月に欧州、アジア、中東市場で発売する。
■ソニー、新型Xperiaを3機種同時発表
ソニーは29日(現地時間)、ドイツ ベルリンで開催したプレスカンファレンスで、Xperiaブランドのスマートフォン3機種を発表した。4.6インチの大型ディスプレイを搭載する「Xperia T」、LTE対応で「モバイルブラビアエンジン2」を採用する「Xperia V」、薄型で防水仕様の「Xperia J」の3機種。
■中国・華為技術、「アンドロイド」端末6機種を発表
中国の大手通信機器メーカー、華為技術HWT.ULは30日、米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)の携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)4機種とタブレット型端末2機種を発表した。
ウィトラコメント: High EndにQualcommチップと自社チップを並行開発していたようですが自社チップに決めたようですね
■IFA 2012 - 「ハード・サービス・アプリで『感動』を」ソニー新製品を平井CEOがアピール
ドイツ・ベルリンで開幕する世界最大級の家電関連見本市「IFA 2012」の開幕前々日となる29日(現地時間)に開催されたソニーのプレスカンファレンスで、スマートフォン「Xperia」シリーズ3機種、Xperiaブランドとなったタブレット「Xperia Tablet」、Windows 8搭載PC2機種、デジタルカメラなど複数の製品が発表された。登壇した同社の平井一夫CEOは、「"One Sony"として、1つのビジョンがある。それは"感動"だ」と語った。
■TV不振の日本勢、スマホや白物に力 欧州見本市
欧州最大の家電見本市「IFA」にあわせて家電メーカー各社が記者会見を開き、新製品や新サービスを発表した。ソニーはスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)など「モバイル」関連製品を発表。パナソニックは白物家電を出展する。テレビ事業の不振を受け、新たな主力事業を模索する動きが鮮明になってきた。
■家電見本市IFA開幕へ サムスンが最大ブース
世界最大級の家電見本市「IFA2012」がドイツ・ベルリンで31日に開幕する。
■新タブレットを来月6日発表か=「キンドル・ファイア」完売-米アマゾン
米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムは30日、タブレット型多機能携帯端末「キンドル・ファイア」を完売、取り扱いを終了したと発表した。同社は9月6日にロサンゼルス市近郊で新製品発表会を予定しており、次世代機種投入の布石ではないか、との観測が浮上している。
ウィトラコメント: 完売というより取扱終了という感じですね
■中国スマホ市場、今年中に米国抜いて世界最大に=調査
調査会社IDCによると、中国のスマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)市場が2012年に米国を抜いて世界最大となる見通しだ。IDCは米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)の携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した低価格のスマホの需要が拡大すると見込んでいる。
■楽天子会社のKobo、米国向け電子書籍販売で米書店協会と提携
楽天の子会社であるカナダKoboは現地時間2012年8月29日、電子書籍販売に関して米書店関連の協会American Booksellers Association(ABA)と提携したと発表した。2000店近い書店が所属するABAと手を組むことで、Koboは米国市場における地歩拡大を図る。
■LTE-Advancedの次は「LTE-B」、エリクソン藤岡CTOが新たな無線通信のトレンドを解説
エリクソン・ジャパンの藤岡雅宣CTOは2012年8月30日、定例で開催している技術説明会において、「新たな無線ネットワークの展望と周波数展開に関する課題」と題し、今後の無線ネットワークの進化の方向性について解説した。
■災害用伝言板で「全社一括検索」 NTT東西と携帯各社連携
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなど携帯電話・PHS事業者各社とNTT東日本、NTT西日本は29日、災害用伝言板の安否情報について、事業者を問わずに一度で検索できるサービス「全社一括検索」を30日から開始すると発表した。防災週間(8月30日~9月5日)に合わせてサービスの利便性を高める。
■サムスン電子が「ウィンドウズフォン8」搭載スマホ、世界初 秋に発売へ
韓国のサムスン電子は29日、家電見本市「IFA2012」のメディアイベントで米マイクロソフトのモバイル基本ソフト(OS)「Windows Phone(ウィンドウズフォン)8」を搭載した新型スマートフォン(多機能携帯電話、スマホ)「ATIV S」を発表した。同ソフトを搭載したスマホとしては世界初。あわせて、電話機能とタブレット端末を機能を兼ね備えた「ファブレット」と呼ばれる「ギャラクシー・ノート」の第2世代モデルも公開した。
ウィトラコメント: Nokiaの端末はあまり売れていないようですが、これがどれくらい売れるかですね。売れれば、SamsungとNokiaの違いということになり、売れなければGoogleとMicrosoftの違いということになる
■Samsung、Android 4.1搭載デジカメ「GALAXY Camera」を発表
「GALAXY Camera」はAndroid Jelly Bean搭載のデジタルカメラ。LTE/3Gにも対応し、通話以外のAndroidスマートフォンの機能を備える。レンズはF2.8で光学21倍スーパーロングズームが可能だ。
ウィトラコメント: ニコンのAndroidカメラと違って、こちらはタブレットカメラというイメージですね。ここまでやるなら電話機能も入れればよいのに、と思います。
■携帯ウイルス感染率、世界最悪
インターネットセキュリティーサービス会社の北京網秦天下科技が発表した「2012年上期世界モバイルセキュリティーリポート」によると、今年上期に同社が検出した悪意のあるソフトウエアは11年下期比42%増の1万7676件で、感染した携帯端末は前年同期比177%増の1283万台だった。
■グーグル、モトローラのケーブルテレビ用STB事業売却へ - 英バークレイズと契約(Bloomberg報道)
グーグル(Google)が、今年5月に買収したモトローラ・モビリティ(Motorola Mobility:以下、モトローラ)のケーブルテレビ用セット・トップ・ボックス(STB)部門を売却するため、バークレイズ(Barclays)に仲介を依頼したとBloombergが報じた。Bloombergでは、匿名の情報源の話として、グーグルが20億ドル程度の売却額を見込んでいるしている。
ウィトラコメント: MotorolaのSTBはかなり競争力があったはず。Google TVなどにうまく取り込めなかったのだろうか。
■モトローラ、アップルへのFRAND特許ライセンス提供に原則合意
モバイル端末に関する特許権を巡ってアップル(Apple)と係争中のモトローラ(Motorola Mobility)が、同社の保有する特許権をアップルにライセンス提供するとの合意が両社間で成立した模様だ。
ウィトラコメント: これはリーズナブルな動きだと思います
■携帯電話・PHSの加入契約数、1億3461万加入で人口普及率105%超……総務省調べ
総務省は29日、2012年6月末時点での電気通信サービスの加入契約数等について取りまとめた結果を公表した。電気通信事業者からの報告をもとに算出したものとなっている。
■ 総務省、今年の周波数帯再編アクションプラン(案)策定
総務省は周波数再編アクションプラン(平成23年9月改訂版)の見直しを進 めている。この取り組みは有限かつ希少な電波資源の有効利用を進めるための もので、このほど平成24年改訂版(案)がまとまった。
ウィトラコメント: 3.4GHz以上の周波数帯の再編についての発表ですね。IMT-Advancedように周波数を空けることが中心です。構内のテレビに30MHzというのは中途半端な気がします。
■ノキア、MS 棚ぼたの好機 携帯会社に脱「アンドロイド」の機運 (1/2ページ)
韓国サムスン電子は、米アップルとのスマートフォン(高機能携帯電話)などの特許をめぐる訴訟で製品の販売差し止めの可能性に直面しているが、サムスンと同じく、基本ソフト(OS)を米グーグルの「アンドロイド」に依存している他の携帯メーカーにもOSの変更を検討するよう圧力がかかっている。米国でのスマートフォン販売の拡大を目指すフィンランドの携帯電話メーカー、ノキアと世界最大のソフトウエアメーカー、米マイクロソフト(MS)にとっては、チャンス到来となるもようだ。
ウィトラコメント: MSはGoogle(Android機器ベンダ)との交渉ではうまくやっていますが、Appleとの交渉はまだやっていないと認識しています。
■携帯電話やSNSの普及で大きく変化する顧客とのチャネルに企業は対応できていない
米Genesys Telecommunications Laboratoriesは、企業のカスタマーサービスやコンタクトセンターを支援するソフトウエアやサービスを開発・販売する会社である。顧客と企業をつなげるチャネルは、携帯電話やスマートフォン、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の普及で大きく変わりつつある。そうした変化の激しい状況の中で、エンドユーザー向けのビジネスをしている各社は、顧客に対するサポート体勢についてどのように考えているのかを、グローバルな会社の幹部を対象に調査を実施し「Getting Closer to the Custormer」というレポートとしてまとめた。来日した同社CMOのNicolas de Kouchkovsky氏に調査の狙いや結果について聞いた。
■「Google TV」搭載「Hisense Pulse」、約99ドルで今秋発売
中国家電大手のHisenseが、Google TV搭載セットトップボックスを11月中旬に米国で発売する。希望小売価格は約99ドル。
■NTTドコモ、スマホなど新モデル5機種発表
NTTドコモは28日、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)とタブレット(多機能携帯端末)の新モデル5機種を9月から順次売り出すと発表した。全ての機種が高速通信携帯サービス(LTE)である「Xi(クロッシィ)」に対応している。
■スマホ料金、東京が最高 総務省が世界7都市調査
総務省は28日、世界主要7都市を対象とした2011年度の通信サービス価格調査を発表した。東京の携帯電話利用料は1カ月当たり6687円で、ニューヨークなどを上回り最も高かった。音声以外のメールやデータ通信の価格がほかの都市よりも高いことが影響している。初めて調査したスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の利用料も東京が最高だった。
■下りは「SoftBank 4G」、上りは「EMOBILE LTE」がトップ……ICT総研、次世代高速データ通信を実測調査
ICT総研は28日、「次世代高速データ通信」の通信速度実測調査の結果をまとめたデータを公表した。
ウィトラコメント: 今の時期に重要なのは最高速度では無くカバレージです
■アップル、販売差し止め請求 サムスン製スマホ8機種対象 (1/3ページ)
米アップルは27日、カリフォルニア州サンノゼの米連邦地裁に韓国サムスン電子のスマートフォン(高機能携帯電話)計8機種について米国販売差し止めの仮処分を申請した。8機種には「ギャラクシー」の一部製品も含まれている。アップルはまた、6月に認められたサムスンのタブレット型端末に対する米国販売差し止めの仮処分について正式に命令するよう求めた。
■アップルとサムスンの訴訟についてドコモがコメント、「日本では特に影響なし」
NTTドコモが2012年8月28日に開いた新製品発表会に登壇した丸山誠治プロダクト部長は、韓国サムスン電子が米アップルの一部特許を侵害したとする米連邦地裁の8月24日の陪審評決について、「日本では特に影響ない」との見解を述べた。
ウィトラコメント: 日本の裁判に影響はあるかもしれません。
■サムスン製品の米販売差し止めならマイクロソフトなどに恩恵
韓国サムスン電子の携帯端末が米国内で販売差し止めとなる恐れがあるため、同国でスマートフォン(多機能携帯電話)の売り上げ増を目指すノキアとマイクロソフトにとって追い風になりそうだ。販売差し止めとなれば、携帯電話メーカー各社はグーグルの携帯電話向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」に代わるソフトウエアを検討する必要性に迫られるからだ。
■発展途上国におけるモバイル通信を活用したヘルスケア
皆さんは「家庭の医学」という本をご存じですか? 家族が急な病気やケガをしたときに見たくなる辞書のような本で、累計400万部以上も売れているロングセラーです。それを手に持ってページをめくるのは大変ですが、今ではスマートフォンに入れて手軽に見られるほど、携帯電話機を活用したヘルスケア(モバイルヘルス)は広がりつつあります。
■スマホ:LTEユーザー、接続エリア満足度は低調
KT、SKテレコム、LGユープラスの韓国通信大手3社が第4世代移動通信規格のLTE(ロング・ターム・エボリューション)全国網を設置したと宣伝しているが、LTE対応スマートフォン(多機能携帯電話端末)利用者のカバレッジ(接続可能エリア)に対する満足度は40%にとどまっていることが分かった。
■アンドロイド、どの機種も安定稼働へ ドコモが遠隔アプリ検証
米グーグルのOS(基本ソフト)「Android(アンドロイド)」搭載のスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)が続々と発売されるなか、アプリケーション開発者の頭痛の種となっているのが「機種差分」だ。アンドロイドには韓国、台湾、日本などの端末メーカーが参入。画面サイズ、アプリケーションプロセッサー、OSのバージョンなど多種多様な端末がそろっている。
■iPhone今買う? 次機種待つ?…「4S」販売データを検証
iPhoneのモデルチェンジのスパンは、「iPhone 4」と現行の「iPhone 4S」の間を除き、おおむね1年。そろそろ昨年10月の発売から1年を迎えるとあって、次期モデルや"iPad mini"的な新製品に対する噂が流れている。今回は、2012年7月末までの「iPhone 4S」の販売動向を振り返りつつ、いますぐ「iPhone 4S」を買ったほうがいい理由と、逆に次期モデルまで待ったほうがいい理由を考えてみた。
■アップル勝訴でアンドロイドは失速するか?スマホ業界再編の可能性は
米アップル(Apple)は先日、スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型端末の技術をめぐる米国での特許訴訟で韓国サムスン電子(Samsung Electronics)に圧勝した。この結果は、競争が激化するスマホ市場の勢力地図を塗り替えるかもしれない。市場を席巻しつつあった米グーグル(Google)の基本ソフト(OS)「アンドロイド(Android)」の勢いが削がれる可能性があると、専門家らは指摘する。
■犯罪組織に携帯流出 NPO名義、詐欺・密売に100台使用
横浜市を拠点に全国で慈善事業を手掛けていた2つの特定非営利活動法人(NPO法人)が契約したソフトバンクモバイルの携帯電話約2千台が、NPO会員以外の不特定多数の手に渡り、少なくとも100台が振り込め詐欺や薬物密売などの事件に使用されていたことが27日、分かった。
ウィトラコメント: ソフトバンクのビジネスのからくりが垣間見える感じがします
■NTTドコモら4社、東京メトロ4路線の一部区間でケータイを利用可能に
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社は、東京メトロの4路線、丸ノ内線、日比谷線、千代田線、南北線の一部区間で、携帯電話サービスの提供を8月30日より開始すると発表した。今回のエリア化により、駅構内だけではなく、各駅間のトンネル内において携帯電話によるインターネット接続、Eメールの送受信が可能になる。
■ドコモ、中国製スマホを日本投入 世界最速!わずか5秒で起動
NTTドコモが、中国ファーウェイ(華為技術)製のスマートフォン(高機能携帯電話)を10月以降に国内販売することが27日、分かった。ドコモが中国製スマホを市場投入するのは初めて。最大毎秒75メガビットの高速データ通信「Xi(クロッシィ)」に対応するほか、電源オフ状態から起動するまでわずか5秒と短時間なのが特徴だ。
ウィトラコメント: ついにHuawei製のLTE Phoneが日本でも出ますか。最上位機種ではなさそうですね
■グーグル、アップル対サムスン裁判の評決で声明--「Android OS中核部とは無関係」
Appleの一方的な勝利となった同社と韓国のサムスンとの裁判の評決から2日後、サムスンの背後で静かに見守っていたパートナーがその沈黙を破った。
■ビジョン グローバルWiFi、シンガポールでLTEサービス
ビジョンモバイルは、海外向けモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービス「ビジョン グローバルWiFi」において、シンガポールでLTEサービスを開始する。利用料は従来通り日額970円(キャンペーン適用価格)となる。
■ソフトバンク、8月30日から「津波警報」を緊急速報メールで配信
ソフトバンクモバイルが、かねてから対応を予定していた津波警報の配信を、8月30日から開始する。
■Google Nexus 7の販売地域拡大、ドイツ・フランス・スペインでも発売
Google 純正タブレット Nexus 7 がいつのまにか販売地域を拡大しています。Google Play のデバイス販売ページから新たに購入できるようになったのは、スペイン・フランス・ドイツの欧州三か国。
ウィトラコメント: Googleは端末ビジネスを本気でやるつもりなんですかね。私はマーケティングツールだと思っていましたが
■ヤフー、メール内容とマッチングした新広告実施へ 総務省と折衝大詰め
ヤフーはメールの内容を解析して広告を表示する新広告を来月にも導入する。電気通信事業法の通信の秘密に抵触する恐れがあるとする総務省との折衝が大詰めを迎えている。
■スマホ値下げ競争が終わる?
新型iPhoneの発売を控え、ソフトバンクが収益重視の料金戦略に転じた。今秋サービスを始める「LTE」の料金を、NTTドコモと同額に設定したのだ。値下げ競争は終わるのか、KDDIの対応が注目される。
■変わる携帯勢力図 シェア争奪戦のカギは? (1/2)
ソフトバンクモバイルの契約数が3000万件を突破し、2位のKDDIとの差はわずか約500万件強まで肉薄。ただ、契約総数が日本の人口を超える飽和状態の中で、これまでと同じペースで差を縮めるのは難しい。
ウィトラコメント: ドコモがMNPでどのくらい巻き返すかに注目しています。
■アップルとサムスンは双方が特許侵害――韓国裁判所が特許侵害訴訟で判決
韓国の裁判所は8月24日、米国Appleと韓国Samsungの特許侵害訴訟をめぐる裁判で、両社とも双方の特許を侵害しているとの判決を下した。賠償金支払いのほか、「iPhone 4」と「Galaxy S」シリーズを含む両社の複数端末に対する一時的な販売差し止めが命じられている。
ウィトラコメント:詳しいことは分かりませんがSamsung寄りの感じがします。アメリカとは対照的ですね
■ベライゾンのAWS周波数帯取得、FCCも条件付きで承認
米連邦通信委員会(Federal Communications Commission : FCC)は米国時間23日、ベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless:以下、ベライゾン)が昨年12月に明らかにしていた複数のケーブルTV事業者からのAWS周波数帯取得に関する計画を承認すると発表した。
■7~9歳の子どもの携帯電話所有率が大幅に増加 - ビデオリサーチ調査
ビデオリサーチは8月23日、3歳~12歳の子ども617人を対象に実施した「キャラクターと子供マーケット調査」の調査結果を発表した。調査地域は東京駅を中心とする30km圏内。同調査はキャラクターに関するもの以外にも幅広い内容を扱っており、今回は子どもの携帯電話所有状況などが公開されている。
■利用金額帯に現れた興味深い傾向―定期モバイル調査「ショッピング利用」(5)
このレポートは、インターネットコムと goo リサーチが携帯電話やインターネットを活用したアンケート調査を定期的に行い、その結果を発表するものである。今回は「ショッピング利用」について調査した第5回である。
■テレコムスクエア、カナダ専用のLTE対応モバイルWi-Fiルータレンタルを開始
通信機器のレンタルサービスを展開するテレコムスクエアは21日、同社が展開するレンタルWi-Fi ルータ「Wi-Ho!(ワイホー)」のラインナップに、LTEに対応した新製品を追加した。新製品は、カナダ専用のルータで、1日1,200円/台で利用できる。
■AT&T、「FaceTime」の携帯網利用を制限する新ポリシーを擁護
AT&Tは米国時間8月22日のブログ投稿で、Appleの「FaceTime」アプリの利用に制限を加え、「Mobile Share」プランの顧客のみが同アプリを利用できるようにするという同社の新ポリシーを擁護した。しかし、消費者保護団体は依然として、AT&Tは開かれたインターネットに関する米連邦通信委員会(FCC)の規則に違反していると主張する。
■グローブ、9月に4G・LTEサービス開始[IT]
国内通信2位のグローブ・テレコムは23日、第4世代(4G)の移動通信規格「ロング・ターム・エボリューション(LTE)」サービスを9月に開始すると発表した。また、最大手フィリピン長距離電話(PLDT)に対抗して、メディア事業参入を検討していることも明らかにした。24日付ビジネスワールドなどが伝えた。
■9月5日(水)午前11時に約350万台の携帯電話がマナーモードでも一斉に鳴る「大阪880万人訓練」
「マナーモードになっていても(電源を切っていない限り)みなさんの周りの携帯電話が一斉に鳴ります」ということで、2012年9月5日午前11時に訓練緊急地震速報メール、防災行政無線などが一斉に流される大規模な訓練が実施されることになりました。
ウィトラコメント: 緊急地震通報は誤報だらけ。それでマナーモードでも鳴らすと、苦情が大量に出そうですね。それが改善につながるかも
■"ジョブズ二世"がリードする「モバイル決済」の現在と未来
スマートフォン等を使って支払をする「モバイル・ペイメント(モバイル決済)」が、米国社会に浸透し始めた。この分野では日本の「おサイフケータイ」が先行しているが、今、米国で広がりつつあるモバイル決済は、これまで普及の足かせになっていた問題を解決するなど、新たな展開を見せている。
■全社がLTE開始、競争が激化する香港
香港のLTE20+ 件サービスはこれまで目立った動きが無かったが、今年に入り全事業者が相次いでLTE20+ 件を開始、激しい競争が始まっている。