ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (3/30)

2015-03-30 15:13:52 | Weblog

■総合ランキング、au「iPhone 6(16Gバイト)」が2連勝 (1/4)
総合ランキングは、先週初めてトップに立ったau「iPhone 6(16Gバイト)」が今週も1位となった。

■世界最薄4.7mmスマホやデュアルタッチのスマホが登場
世界シェアで着々と順位を上げる中国のスマートフォンメーカー。本誌「みんなのケータイ」でもおなじみの香港在住のモバイル・ジャーナリスト山根康宏氏が最新の中国スマホ事情を解説します。2015年2月は、再び世界最薄を更新した厚さ4.7ミリのスマートフォンや、世界初というデュアルタッチ端末、また大容量バッテリー搭載の製品が続々と登場しています。

■「Apple Watch」の登場で変わる?――スマートウォッチが普及しない理由
各メーカーが続々と市場に投入するスマートウォッチ。その一歩で日本ではあまり見かけないのも確かだ。注目のApple Watchの発売を控えてはいるが、今後日本で普及する鍵はどこにあるのだろうか。

■Firefox OSを採用したIoT時代のコアデバイス「Runcible」とは
スペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2015」では、米Mozillaがブースを出展した。ブース内には多数のFirefox OSスマートフォンが並び、その中にはKDDIが2014年12月に発売した「Fx0」の姿もあった。

■ドコモより通信速度が速い格安SIMがあった
スマートフォンやタブレットに挿すと、大手携帯電話会社よりはるかに安い料金で使える格安SIMは、事業に参入するプレーヤーが増えた昨年から市場が大きく伸びている。

■収益性が改善、4Qも増収増益基調が続く見通し
ティーガイアは携帯電話販売の一次代理店として、市場シェア約13%を占めるトップ企業。同社の販売拠点は、二次代理店等も含めて2014年12月末で2,243店舗となっており、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクと主要3キャリアともバランス良く取り扱っていることが特徴となっている。その他、法人向けのソリューション事業や、AmazonやBitCashなどのプリペイド決済サービス事業を展開している。

■海外プリペイドSIM導入マニュアル――プリペイドでLTE利用が開始「台湾2015年」編 (1/2)
日本人に人気の渡航先である台湾。各社がプリペイドSIMを販売しているが、LTE対応のものが出そろい、旅行者も高速なデータ通信が利用できるようになった。3社のLTEプリペイドSIMを購入してみた。

■インド:2014年Q4、初のスマートフォン出荷台数が減少
IDCインドは2015年2月24日、インドでの2014年第4四半期(2014年10月~12月)における携帯電話出荷台数を発表した。スマートフォンの出荷台数は四半期比較で初めての4%減少し、フィーチャーフォンも14%と大きな減少を示した。携帯電話機全体の出荷台数も四半期ベースでは11%減、年ベースでは5%の減少となった。

■次の時代への道筋が見えてきたMWC 2015
3月2日~5日まで、スペイン・バルセロナで開催されていた「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)。モバイル業界では世界最大のイベントであり、世界中の携帯電話事業者やメーカー、コンテンツプロバイダ、販社、関連企業が集まり、さまざまな展示や商談が行われる。本誌では会期中に数多くの速報記事をレポートしたが、今回はそれらの内容を踏まえつつ、MWC 2015で見えてきた次なる展開について、見てみよう。


平成25年版 情報通信白書

2015-03-30 15:04:42 | Weblog

◆2 情報セキュリティに係る利用者の意識
(5)情報セキュリティに係るリテラシー
図表3-2-2-9 情報セキュリティ対策に関する情報の入手

図表3-2-2-10 情報セキュリティの教育・研修を受けた経験

図表3-2-2-11 情報セキュリティ対策の実施状況(情報セキュリティ対策情報の入手状況別)

図表3-2-2-12 情報セキュリティ対策情報の入手にあたって感じる問題
 

◆3 我が国における情報セキュリティに係る取組
(1)新たな情報セキュリティ戦略の策定
図表3-2-3-1 「サイバーセキュリティ戦略」の概要
 


ニュース (3/26)

2015-03-26 15:11:37 | Weblog

■「BIGLOBE LTE・3G」で未使用分の翌月繰り越しが可能に
ビッグローブは、モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」で高速データ通信容量の翌月への繰り越しを4月利用分から可能にすると発表した。対象となるのは、新規受付を停止しているライトSSプラン以外の全プラン。各プランで設定されている毎月の高速データ通信容量を上限に、その月未使用の容量を翌月に繰り越せる。2015年4月の未使用分を5月から繰り越して利用できるようになる。

■「U-mobile」、4月1日に料金改定――データ増量や月額料金値下げなど
発表が相次いでいるMVNOサービスの料金改定に、U-NEXTも手を挙げた。U-mobileの一部プランにて料金据え置きでデータを増量するほか、月額料金を下げる。新たに「通話プラスLTE使い放題2」プランも提供する。

■IIJ、KDDIのLTE網を使った法人向けMVNOサービスを開始
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2015年3月26日、KDDIのLTE網を利用した法人向けモバイルデータ通信サービス「IIJモバイルサービス/タイプK」を発表した。4月1日から受注を開始する。

■3Dカメラと美しい有機ELを備えた“世界最薄”Androidタブレット――「Venue 8 7000」徹底検証 (1/6)
デルの「Venue 8 7000」は、高精細な8.4型有機ELディスプレイ、撮影後にピント合わせができる3Dカメラを搭載し、6ミリ厚という世界最薄ボディに仕上げたAndroidタブレットだ。その実力をチェックする。

■月額400円以下でIoT用のモバイル通信を実現するArduino互換モジュール「Spark Electron」
あらゆる物がインターネットに接続される「モノのインターネット(IoT)」によって日常生活が激変すると見られていますが、IoT普及の大きなネックのひとつに「割安なモバイル通信回線をどうやって確保するのか?」という問題があります。そんなIoT時代に激安のモバイル通信を実現するモジュールが「Spark Electron」です。

■パナ、IoT市場を技術面から囲い込み 関連特許50件無償に
パナソニックは23日、インターネットに接続できる家電など「モノのインターネット(IoT)」と呼ばれる分野で、保有する約50件の関連特許を無償提供すると発表した。特許を使うメーカーを増やし、技術面から市場を囲い込むのが狙い。メーカーの特許をめぐっては、トヨタ自動車が燃料電池車に関する特許を無償にすると発表しており、市場確保へ同様の動きが広がりそうだ。

■Microsoftがより安価な「Surface」を開発中、搭載OSは機能制限なしの完全版Windows
Microsoft製のWindows RT搭載10インチタブレットPCが「Surface 2」で、これの後継機となる新しい「Surface」をMicrosoftが開発中であることが明らかになりました。開発中の端末はWindows RT搭載のSurface 2の後継機という位置づけではあるものの、Windows RTが搭載されることはないようです。

■米Facebookがアドエクスチェンジ事業を拡大、モバイルや動画もサポート
米Facebookの開発者向けイベント「F8」が2015年3月25日(現地時間)に開幕。初日にはCEOのマーク・ザッカーバーグ氏が登壇し、アドエクスチェンジ事業強化などを発表した。


平成25年版 情報通信白書

2015-03-26 14:55:27 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第3章 安心・安全なICT活用環境の実現と研究開発戦略
■第2節 情報セキュリティと安心・安全な利用
◆2 情報セキュリティに係る利用者の意識
(2)インターネット上の脅威への認知度
図表3-2-2-4 インターネット上の脅威に対する不安感
 

(3)情報セキュリティ対策の実施状況
図表3-2-2-5 情報セキュリティ対策の実施状況
 

(4)スマートフォンの情報セキュリティ
図表3-2-2-6 スマートフォンのセキュリティ対策の認知度

図表3-2-2-7 スマートフォンのセキュリティ対策の実施状況

図表3-2-2-8 スマートフォンを利用するようになってからの情報セキュリティへの不安
 


ニュース (3/23)

2015-03-23 15:11:36 | Weblog

■トップ交代もau「iPhone 6」の優勢は変わらず (1/4)
総合ランキングは、先週まで4連勝のau「iPhone 6(64Gバイト)」が2位に後退、しかし替わってトップに立ったのは先週2位のau「iPhone 6(16Gバイト)」だった。

■イオンスマホにソニーのXperiaと京セラ端末が登場
イオンリテールは、独自に調達するスマートデバイスと各社のMVNO通信サービスをセットで提供する「イオンモバイル」において、スマートフォン「イオンスマホ」の第6弾として京セラ製「S301」、第7弾としてソニーモバイル製「Xperia J1 Compact」を発表した。すでに発表済みの「VAIO Phone」と合わせて3モデルを春夏の新ラインナップとして訴求していく。

■ドコモ、アメリカから携帯電話事業の撤退を発表
NTTドコモの子会社「NTTドコモUSA」は18日、駐在員や留学生を対象に展開している携帯電話サービスから撤退すると発表しました。2011年にアメリカでのサービスを始めましたが、利用者数が思うように伸びず、「黒字化を達成できない」と判断しました。

■フィリピン通信2強が火花 加入者獲得、ともに1000億円設備投資
フィリピンは通信市場で加入者の取り込みが活発化し、競争が激化している。同国の携帯・固定・ブロードバンド回線のシェア63%を握る通信最大手フィリピン長距離電話(PLDT)と、同37%で2位のグローブテレコムは今年、1000億円規模の設備投資を行って通信網を拡大する見通しだ。現地紙マニラ・タイムズなどが報じた。

■チャイナ・モバイル:10-12月は6四半期連続の減益-費用増で
加入者数で世界最大の携帯電話サービス会社、チャイナ・モバイル (中国移動)の2014年10-12月(第4四半期)は6四半期連続の減益となった。高速データサービス関連の支出増で利幅が圧縮された。

■Tモバイル、企業向け低価格携帯サービス発表-AT&Tに対抗
米携帯電話事業者4位のTモバイルUS は、中小企業向けに低価格の携帯サービスプランを発表した。価格競争が個人からビジネスユーザーに広がる中、ライバルのAT&Tやベライゾン・コミュニケーションズに対抗するのが狙い。

■MWC 2015で展示の新型プラットフォームや道路状況管理技術などを披露
Ericsson(エリクソン)は、拡張性や経済性に優れたクラウドシステム向けプラットフォームや、走行中の車両と道路状況の情報を共有して、交通安全の向上や渋滞緩和を目指すクラウドシステムなどを「Mobile World Congress(MWC)2015」でデモ展示した。

■インテルの無線チップが次世代「iPhone」に?――PC部門の不調を救えるか (1/2)
2015年第1四半期の売上高見通しを下方修正したIntel。PC市場の低迷による不調は続いているようだ。だが一部で、IntelのLTEモデムが次期「iPhone」に搭載されるとの報道があり、これが実現すればIntelにとって大きな救いとなる可能性がある。

■IoTで急増するネットワーク管理のニーズにこたえるための処方箋
IoT(Internet of Things)に向けて、企業ネットワークの構築や運用のあり方が大きく変わろうとしている。企業ネットワークの構築や運用は、時間と手間、コストがかかる作業だ。設定を変更する際には、専門知識を持ったエンジニアがビジネスやシステムの状況に合わせて、その都度作業を行う必要があるため、スピードや柔軟性に欠ける面もあった。しかし、あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの世界では、こうしたネットワークの課題はビジネスの足かせになりやすい。そこで、だれでも簡単にネットワークを構築し、運用できる仕組みづくりが重要になってきた。

■2014年の国内IoT市場9兆3645億円のうち4割が「製造/資源」セクターによる投資——IDC
調査会社のIDC Japanは2015年3月19日、国内IoT(Internet of Things)市場の産業分野別投資動向に関する調査結果を発表した。それによると、2014年の国内IoT市場の売上額9兆3645億円のうち、投資額が最も大きいのは「製造/資源」セクターで、市場全体の40%を超えた。次いで「流通/サービス」セクターと「公共/インフラ」セクターがそれぞれ市場の25%程度、「金融」セクターおよび「個人」セクターはともに5%弱の割合となった。

■グーグル、インテル、タグホイヤーが提携 - Android Wear端末を開発・投入へ
LVMHグループのスイスの高級時計メーカー、タグホイヤー(Tag Heuer S.A.)が、グーグル(Google)、インテル(Intel)との提携を発表。3社は今年中にTag Heuerブランドの「Android Wear」搭載スマートウォッチを市場に投入するという。


平成25年版 情報通信白書

2015-03-23 15:06:13 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第3章 安心・安全なICT活用環境の実現と研究開発戦略
■第2節 情報セキュリティと安心・安全な利用
◆1 高度化・複雑化するサイバー攻撃
(2)諸外国における情報セキュリティに係る最新動向
図表3-2-1-10 重要インフラのサイバーセキュリティの強化に関する米大統領令の概要

図表3-2-1-11 欧州委員会サイバーセキュリティ戦略及び新指令案の概要
 


◆2 情報セキュリティに係る利用者の意識
(1)情報セキュリティ被害の経験とインターネット利用への不安感
図表3-2-2-1 情報セキュリティに関する被害の経験とインターネット利用への不安感

図表3-2-2-2 インターネット利用時における不安感(サービス別)
 

(2)インターネット上の脅威への認知度
図表3-2-2-3 インターネット上の脅威への認知度
 


ニュース (3/19)

2015-03-19 15:07:28 | Weblog

■「Firefox OS」搭載フィーチャーフォン、2016年1Qに登場か
スマホ以外の新カテゴリー端末を開発すると表明したMozilla。CTOのアンドレアス・ガル氏が「Firefox OS搭載のフィーチャーフォンは2016年1Qに登場」とコメントした。

ウィトラコメント: Firefox OSは撤退するかと思っていましたが、続いていますね。今後どうなるかを占うために少し調べてみようと思います

■「VAIO Phone」「Xperia」など、イオンスマホが新モデル3機種を発表
イオンが格安スマホ「イオンスマホ」の新モデルを発表。「VAIO Phone」「Xperia J1 Compact」のほか、京セラ製の高耐久端末が投入される。

■ソニーがMVNO向けスマホ「Xperia J1 Compact」を発表し格安スマホ市場へ参入
So-netとソニーモバイルコミュニケーションズが、So-netのLTE通信「PLAY SIM」の音声通話付プランとソニーのスマートフォン「Xperia J1 Compact」のセット販売を発表しました。

■シャープ、国内で3000人削減見通し新聞各紙が報じる
経営再建中のシャープが国内で3000人を削減する方針だと、新聞各紙が2015年3月19日に報じた。

ウィトラコメント: これで底を打つのか、疑問です

■学習できないドコモ、巨額海外投資で4度目の撤退 印進出も秒殺 国際戦略が完全に頓挫
NTTドコモの加藤薫社長の顔が、またも真っ青になった。今度はインド事業の失敗が原因だ。

ウィトラコメント: 社長の責任だと思います。進出を決めた山田社長の責任が大きいと思います。中途半端な気持ちで動いたのだと思います。3G(WCDMA)をタタに導入しようとしたのでしょうが、3GではなくLTEを押していれば状況は違ったと思います。2008-2009年あたりでできない判断では無かったと思います。

■Apple、iPhone 6効果で2014年Q4スマートフォン販売台数がSamsungを上回る
2014年をスマートフォン売上が10億の大台を超えた年とするなら(正確には12億台、携帯電話全体では19億台)、第4四半期は、Samsungが2011年以来初めて部門世界1位の座を奪われた四半期として記憶されるだろう。本日(米国時間3/2)Gartnerは、2014年通年および第4四半期のスマートフォン売上データを公開し、時の王者がAppleであることを示した。

ウィトラコメント:すごいですね。大画面がそんなに求められていたのか

■エリクソン、アップルを特許侵害でITCと地裁に提訴、差止め求める
スウェーデンの通信機器大手エリクソンは2月27日、米国で米アップルに対する新たな訴訟を提起したと発表した。自社の多数の特許が侵害されているとして、米国際貿易委員会(ITC)に対しては、iPhoneやiPadなどの製品の輸入・販売差止めを、テキサス州東部連邦地裁に対しては、特許侵害の停止や損害賠償を求めている。

■米Microsoft、Windows 10を今夏に提供
米Microsoftは中国で開催のWindowsハードウェアエンジニアリングコミュニティ会議で17日、次期OSの「Windows 10」を今夏に提供すると発表した。190カ国111の言語で利用可能になる。

■Androidを上書きする「Windows 10」のカスタムROMをMicrosoftが開発中、スマホ勢力図が激変する可能性
Microsoftが中国のスマートフォンメーカーXiaomi(小米科技)とタッグを組んで、なんとAndroidスマートフォンにインストールすることで「Windows 10 for Phone」OSに変更できるカスタムROMを試験していることが明らかになりました。

ウィトラコメント: これには注目です

■ソニー:スマホの販売台数が減少も、ウエアラブル端末注力へ
ソニー のスマートフォン(スマホ)販売台数が減少する可能性がある。ウエアラブル端末とサービスの拡充を進めているほか、中国と米国以外の市場へと新たに焦点を絞り込んでいるためだ。

■次の時代への道筋が見えてきたMWC 2015
3月2日~5日まで、スペイン・バルセロナで開催されていた「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)。モバイル業界では世界最大のイベントであり、世界中の携帯電話事業者やメーカー、コンテンツプロバイダ、販社、関連企業が集まり、さまざまな展示や商談が行われる。本誌では会期中に数多くの速報記事をレポートしたが、今回はそれらの内容を踏まえつつ、MWC 2015で見えてきた次なる展開について、見てみよう。

■5G要素技術の基礎研究が注目を集めるドコモブース
NTTドコモはMobile World Congressにブースを出展し、同社が研究開発している通信の要素技術などを展示している。

■京セラ、タフネスWindows Phoneやソーラーパネル搭載スマホの試作機を出展
「TORQUE(トルク)」などのタフネスモデルを海外でも展開する京セラは、「Mobile World Congress 2015」のブースでWindows Phoneの試作機を公開した。公開された端末は来場者が操作可能な状態になっており、各種機能や動作状態を確認することができた。

■【MWC2015】ドイツテレコムが示す、通信事業者のあり方
2015年のMobile World Congressでは「The EDGE of INNOVATION」というテーマが掲げられている。筆者がイベント初日(Day1)の講演セッションのいくつかに参加した印象としては、どの分野で誰がイノベーションを起こすかというよりは、IoT(Internet of Things)時代になりあらゆる産業をイノベーションが変えてゆく、今はその転換点にいるのだという認識をするべき、というのが底流に流れるメッセージのように思える。


平成25年版 情報通信白書

2015-03-19 15:01:18 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第3章 安心・安全なICT活用環境の実現と研究開発戦略
■第2節 情報セキュリティと安心・安全な利用
◆1 高度化・複雑化するサイバー攻撃
(1)情報セキュリティに関する脅威の動向
図表3-2-1-5 世界における標的型攻撃の増加

図表3-2-1-6 Android向けマルウェアの増加

図表3-2-1-7 Android及びパソコンにおけるマルウェアの増加

図表3-2-1-8 遠隔操作ウイルス事案の構図

図表3-2-1-9 インターネットバンキング情報窃取事案で取られた手法
 


ニュース (3/16)

2015-03-16 15:50:50 | Weblog

■総合ランキング、au「iPhone 6」の好調続き4連覇 (1/4)
総合ランキングは、4週前に初めてトップに立ったau「iPhone 6(64Gバイト)」が好調を維持し4連勝。さらに今週は2位もau「iPhone 6(16Gバイト)」に。

ウィトラコメント: AUが伸びてきたというよりソフトバンクが落ちてきたという感じでしょうね

■スマホから周辺機器、日用品まで――MWC2015で見つけた変わり種デバイスを総チェック!
Mobile World Congress 2015では最先端のモバイル製品や技術が見られたが、筆者が「これは気になる! 日本でも売ってほしい!」と思ったユニークなアイテムをまとめた。

ウィトラコメント: 今は踊り場という感じですね

■ソフトバンク、LTE対応のプリペイド式スマホ
ソフトバンクモバイルは10日、高速通信サービス「LTE」に対応したプリペイド(前払い)式のスマートフォン(スマホ)「BLADE Q+(ブレード・キュー・プラス)」を4月にも発売すると発表した。中国の中興通訊(ZTE)製で価格は未定。

■日本通信が「VAIO Phone」投入、イオンも予約開始
ソニーから分離独立した VAIO は、MVNO(仮想移動体通信事業者)サービスを手がける日本通信との協業を通じ、SIM ロックフリー Android スマートフォン「VAIO Phone(VA-10J)」を3月20日より提供する。日本通信のほか、さまざまな家電販売店や小売店でも販売する予定。なお、イオンが「イオンスマホ」として購入予約の受付を開始した。

LGの最新スマートウォッチはAndroid Wear、そしてスマートフォンを追い抜く
スタイリッシュな外観のスマートウォッチ、LG Watch Urbaneが明らかとなってからわずか数日後、LGはセカンドモデルを発表した。LG Watch Urbane LTE はAndroid Wearを搭載したLG Watch Urbaneとは異なり、ソフトウェアはWebOS上で実行され、携帯電話に接続する必要は全くない。SIMは端末内に内蔵されており、電話の着信や発信が可能だ。

■ドコモ、圏外でも情報伝達可能な技術を公開
東日本大震災から4周年を迎えようとしていた3月10日、NTTドコモは災害発生時など携帯電話の通信ネットワークが機能しなくなった場合に、異なるOS(基本ソフト)のスマートフォン(多機能携帯電話)同士でも安否情報の伝達を可能とする技術を開発したとの発表を行った。この技術により、災害時に停電などで携帯電話ネットワークが使えない場合でも、自分の安否情報を近くのスマートフォンを経由し、携帯電話ネットワークがつながる場所のスマートフォンまで伝達し、災害用伝言板に登録することが可能になるという。3月中にソフトウェア開発キットを企業向けに公開し、アプリ(実行ソフト)の開発を促す。

ウィトラコメント: Bluetoothを使うようですね

■LTEネットワークの国別比較 - カバレッジは韓国、通信速度はスペインがリード
英調査会社のオープンシグナル(OpenSignal)から、世界のLTEネットワークの現状を調べた新たなレポートが発表されている。

■サムスン、インドの携帯電話市場でシェア縮小
これまでインドの携帯電話市場では長年に渡りSamsung社が首位を維持してきたが、近年ではMicromax社やKarbonn社、Nokia社などの競合他社が徐々に追いつきを見せている。

ウィトラコメント:傾向はあっていますが数字は調査会社によって随分違うようですね

■台湾製の携帯電話出荷台数、2014年は39%増の8,515万台
Digitimesリサーチが2015年2月に発表したデータによると、台湾製の2014年10~12月の携帯電話機出荷台数は、前年同期比50%増となる2,556万台に達した。2014年通年においても39%増の8,515万台に上った。ここにはHTCやASUSのような台湾を代表するグローバルメーカーのほか、ODMとして提供している端末の台数も含まれている。

■東電、携帯3社と提携交渉へ 電気と通信をセット販売
先週、世界最大の携帯情報端末見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2015」がバルセロナで開催された。モバイルの分野では、かつてはエリクソン(ERIC)やノキア(NOK)、アルカテル・ルーセント(ALU)といった欧州メーカーが中心的存在だったが、今や「思想的指導者」はアップル(AAPL)やグーグル(GOOGL)などの米国企業で、世界最大の市場は中国だ。米国や中国からは「それなのになぜMWCを欧州で開催するのか?」という疑問の声が聞こえてくる。 

ウィトラコメント: 東電も電力自由化をかなり意識しているようですね

■通信業界、次の目標は「5G」の定義 ネット企業の脅威に対抗
通信やネットワーク機器大手は第5世代(5G)移動通信ネットワークに大きな期待をかけている。消費者をつなぐという通信・ネットワーク企業の中核事業を脅かすインターネット企業からの攻撃をかわすのが狙いだ。


平成25年版 情報通信白書

2015-03-16 15:47:41 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第3章 安心・安全なICT活用環境の実現と研究開発戦略
■第1節 ビッグデータ活用とパーソナルデータ
◆2 パーソナルデータの取扱いに関する利用者意識の国際比較
(8)プライバシー保護のために必要と思う政策
図表3-1-2-12 プライバシー保護のために必要と思う政策
 


■第2節 情報セキュリティと安心・安全な利用
◆1 高度化・複雑化するサイバー攻撃
(1)情報セキュリティに関する脅威の動向
図表3-2-1-1 マルウェア検体の増加状況(データベースに登録されたマルウェア検体の合計)

図表3-2-1-2 脅威の種類別のデータ漏えい/侵害事例

図表3-2-1-3 2012年4月~2013年3月の間に明らかになった主なサイバー攻撃

図表3-2-1-4 Stuxnetと関連する不正プログラム