ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (8/28)

2014-08-28 14:37:00 | Weblog

■ファーウェイ、「MediaPad X1 7.0」などタブレットの発売日を変更
ファーウェイ・ジャパンは、8月29日に発売を予定していた新製品「MediaPad X1 7.0」、「MediaPad M1 8.0」、「MediaPad 7 Youth2」、「TalkBand B1」の4製品の発売日を9月3日に変更する。

■HTC、Andoid初の64bitスマートフォン「Desire 510」を発表
HTCの「Desire 510」はQualcommの64bitプロセッサ「Snapdragon 410」を搭載するので、「Android L」であれば64bitアプリを稼働できる。

■Googleが激安1万円台スマホ「Android One」を2014年9月発売へ
Googleが主に新興市場をターゲットに開発を進めてきた売価1万円程度という激安スマートフォン「Android One」が、9月にインドで発売されることが明らかになりました。

■わずか4000円で購入できるFirefox OS搭載・3.5インチ小型スマホが登場
中国の電子機器メーカーSpreadtrumが25ドル(約2600円)という値段のFirefox OS搭載スマートフォンを発表するなど、Firefox OSを搭載した安価なスマートフォンが新興市場に続々と投入されており、今度はインドの携帯電話メーカーSpice Mobilityが、わずか2299ルピー(約4000円)で購入できるFirefox OS搭載の3.5インチスマートフォン「Spice Fire One Mi-FX 1」発表しました。

■ソフトバンクモバイル、オランダでLTE国際ローミングを開始
ソフトバンクモバイルは8月28日から、国内キャリアで初めてオランダでLTE(FDD)の国際ローミングを開始する。同社がLTE通信サービスを提供する国と地域は、19のエリアに広がった

■携帯端末への「キルスイッチ」義務付け、米加州で法案成立 - 濫用を懸念する声も
カリフォルニア州で今年2月、すべてのモバイル端末に「kill switch」と呼ばれる盗難防止機能の搭載を義務付ける法案が議会に提出されていたが、この法案が米国時間25日に同州知事の署名を受け、正式に成立したという。

ウィトラコメント: 安全だけど不便になりますね

■カリフォルニア州で2015年からスマホの遠隔停止を義務づけ
8月25日にカリフォルニア州知事Jerry Brown氏は、カリフォルニア州内で販売される携帯電話に、遠隔でスマートフォン等を無効化させる機能、いわゆる「キルスイッチ」を提供することをスマートフォン製造事業者に義務づける条例に署名しました。

■アップルとサムスンに試練 - 中国で端末販売奨励金カット
米アップル と韓国のサムスン電子 は、世界最大の携帯電話市場、中国で試練に見舞われている。主力機種の新モデル販売に備える中で、国有の携帯電話会社が端末の販売奨励金を減らしているためだ。

ウィトラコメント: ますます小米が躍進しそうですね


平成25年版 情報通信白書

2014-08-28 14:32:22 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆2 ICT産業におけるグローバル展開
(6)通信機器レイヤーのグローバル展開
図表1-2-2-72 Ericssonの売上高・営業利益率・海外売上比率

図表1-2-2-73 Ericssonの事業内容およびセグメント別の収益内訳

図表1-2-2-74 Huaweiの売上・営業利益・海外構成比

図表1-2-2-75 Huaweiの売上構成比と事業概要
 


ニュース (8/27)

2014-08-27 15:10:46 | Weblog

■LG Electronics、ペン付きAndroid端末「G3 Stylus」を発表
LGがSamsungのGALAXY Noteシリーズのようなスタイラス付属Android端末「LG G3 Stylus」を発表した。フラッグシップ端末「G3」よりスペックを落とした新興国市場向け端末だ。

ウィトラコメント: ペン付きは案外良いかもしれませんね

■中国が国産の新OSを開発、10月発表へ
中国の国営新華社通信は26日までに、同国でパソコンや携帯端末向けの新たな国産基本ソフト(OS)の開発が進んでいると伝えた。今年10月に発表される見通しだという。

■米モジラ、インドで3400円スマホ OS「ファイアフォックス」のシェア獲得
米モジラは25日、インドで同社初となる低価格スマートフォン(高機能携帯電話)を1999ルピー(約3400円)で提供し始めたと発表した。世界で最も高成長のスマホ市場であるインドで、同社の基本ソフト(OS)「ファイアフォックス」のシェア獲得を目指す。

■アレス、SIMを挿し込み通話ができる腕時計型スマホ「AR-EC309」
アレスは、腕時計型スマホ「AR-EC309」の販売を開始した。スマートフォンとのBluetooth接続の必要がなく、同製品にSIMを挿し込み、スタンドアローンでデータ通信やSkypeやLINEで音声通話ができる。ARES Directでの直販価格は税込み37,584円。

■大手3社に割り当てへ 4G携帯用の周波数
総務省は25日、第4世代(4G)携帯電話向けに携帯会社3社分の周波数を用意するとした指針案を公表した。正式な募集開始は9月末以降の予定だが、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3社への割り当てが有力となった。

■SprintとT-Mobile US アメリカ市場での熾烈な「料金競争」によるユーザー獲得戦争
2014年8月、ソフトバンクのアメリカ子会社SprintはT-Mobile USの買収を断念した。その両社がユーザー獲得に向けた本格的な「料金競争」に突入しつつある。T-Mobile USはアメリカでは4位の事業者だが、「Un-Carrie戦略」に代表されるように様々なサービスや料金プランを出して、アメリカ市場で物凄く勢いがある。

ウィトラコメント:業績に影響が出そうですね

■テレコムスクエア、タイで4GのLTE回線WiFiルーター貸出開始
テレコムスクエアはこのほど、タイでモバイルWi-Fiルーターレンタルサービス「Wi-Ho!」の取り扱いを開始した。これにより同サービスの取扱地域数は16となる。

■賛否両論? 小学生に携帯を持たせるべきかの意見は見事に二分!
モバイルに特化した調査研究を行うMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、子どもを持つ20歳~49歳の女性を対象に「2014年子供を持つ母親の携帯電話・スマートフォンに関する意識調査」を実施。結果を8月19日に発表しました。

■ソフトバンク100Mbpsエリア急拡大!対応エリアをiPhoneでチェック
先週、ソフトバンクは4G LTEのエリア情報を更新しました。7月末時点として更新された情報ですが、iPhoneで下り最大100Mbps対応となるエリアが一気に拡大しています。100Mbps対応エリア内では実測値でも50Mbps程度の通信が期待でき、高画質動画の視聴や大容量ファイルのダウンロードも快適にできることになります。

■LG Electronicsも円形Android Wearを9月のIFAで発表へ
角型のAndroid Wear端末「G Watch」を販売するLG Electconicsが9月5日から開催のIFAで発表するラウンドフェイスの新モデルのティーザー動画を公開した。前日にはMotorolaの円形端末「Moto 360」が発表される見込みだ。


平成25年版 情報通信白書

2014-08-27 15:00:59 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆2 ICT産業におけるグローバル展開
(6)通信機器レイヤーのグローバル展開
図表1-2-2-68 通信機器市場の移動系・固定系シェア

図表1-2-2-69 通信機器市場の地域別シェア

図表1-2-2-70 通信機器レイヤーにおけるビジネスモデル

図表1-2-2-71 通信機器レイヤーにおける各企業の技術基盤
 


ニュース (8/25)

2014-08-25 15:08:51 | Weblog

■今週も荒れ模様の総合ランキング、「iPhone 5c」が初のトップ (1/4)
このところ順位変動が激しい総合ランキングだが、今週はauの「iPhone 5c(16Gバイト)」が1位に。「iPhone 5c」が総合ランキングトップになるのは初めて。

■免許不要の電波でLTE、ドコモとファーウェイが実験第1弾
NTTドコモは、ファーウェイおよびドコモ北京研究所との共同実験で、LTE方式による5GHz帯での通信実験に成功したと発表した。LTEそのものは既に実用化されているが、今回は、免許不要の電波でWi-FiやBluetoothなどで使われている、いわゆるアンライセンス周波数帯(アンライセンスバンド)で実験が行われた。

■ファーウェイ、SIMロックフリースマートフォンなどを発売
ファーウェイ・ジャパンは2014年8月22日、両面ガラス仕上げのスタイリッシュなデザインを採用したSIMロックフリーのスマートフォン「Ascend P7」とリストバンド型ウェアラブル端末「TalkBand B1」、Androidタブレット3機種を8月29日から順次発売すると発表した。

■NTTレゾナント、市場最安値1万円台のスマホ販売へ
NTTレゾナントは2014年8月21日、中国ZTEのLTE対応スマートフォン(スマホ)「Blade Vec 4G」を発売した。NTTコミュニケーションズのSIMカード「OCN モバイル ONE」のパッケージとセットで販売する。価格は1万9800円(税込み)。NTTレゾナントとNTTコミュニケーションズが共同運営するWebサイト「NTTコムストア by goo SimSeller」で取り扱う。Blade Vec 4Gは日本初登場で、LTE対応スマホとして市場最安値だとする。

■サムスン電子、4-6月スマホ世界シェア1位32.2%
市場調査会社ストラテジー・アナリティクス(SA)によると、サムスン電子による第2四半期(4-6月)の第4世代(4G)移動通信(LTE)対応スマートフォンの販売台数は世界で2860万台となり、シェア32.2%でトップだった。第1四半期(1-3月)に3270万台(シェア40.5%)を売り上げてトップだったアップルは、2位(31.9%)に後退した。LG電子は第2四半期のシェアが5.9%で3位を守った。LTE対応スマートフォン市場で、サムスン、アップル、LGの合計シェアは70%に達する。

■米携帯、値下げで乱戦 スプリントが台風の目
ソフトバンクの子会社で米携帯電話3位のスプリントが米国市場の台風の目になってきた。4位のTモバイルUSの買収が今月初めに白紙となって以降、業界最安値のプランを2度にわたって発表すると、Tモバイルがすぐに対抗策を出し乱戦模様だ。値下げで競合他社から顧客を奪い取ろうとする手法は消耗戦に陥るリスクも伴う。

■米スプリント、月60ドルで携帯使い放題 業界最安
ソフトバンク子会社で米携帯電話3位スプリントは21日、月額60ドル(約6200円)で音声通話とデータ通信が使い放題になる「定額プラン」を投入すると発表した。同様のサービスでは業界最安値となる。料金プランの実質値下げに踏み切るのは、週内で2度目。同日には4位のTモバイルUSも対抗策を打ち出している。買収交渉の白紙化を受け、2社の利用者争奪戦が激しさを増している。

■サムスン、インドネシアに携帯電話工場建設へ
2014年8月、世界最大の携帯電話メーカーの韓国サムスンがインドネシアの西ジャワに携帯電話の工場を建設する計画を立てていることが明らかになった。

■統合白紙で価格競争激化 Tモバイルとスプリントが顧客争奪戦 (1/2ページ)
米携帯電話会社のTモバイルUSとスプリントは、両社の統合に向けた交渉が打ち切られた後、互いの契約者を奪おうと価格競争に乗り出している。

■80GHz帯制度改正でNECが狙う、スモールセルのフロントホール市場
昨今、モバイルトラフィックの急増対策としてスモールセルの取り組みが注目を集めている。ただしセルを小さくすればするほど基地局間で干渉が増す。干渉を低減するためには高度な同期が求められ、そのためにはベースバンドユニットを集約するC-RAN構成が都合がよい。そうなるとBBUとRRUを結ぶフロントホール回線の確保が必要になるが、固定回線を用意できるエリアは限られる。そこでマイクロ波の無線を使ったフロントホールの新需要があるのでは、というのがNECの狙いだ。実は日本国内において、このようなフロントホール需要に適した形でマイクロ波の制度改正が進められており(80GHz帯狭帯域の無線伝送システム)、今回の製品であるiPASOLINK EXはこの流れを見越したものという。パソリンクの現状と新たなフロントホール需要、そして制度改正の動向などについて、NECの野呂篤司モバイルワイヤレスソリューション事業部長代理と田中隆彦モバイルワイヤレスソリューション事業部シニアエキスパート(写真1)に聞いた。


平成25年版 情報通信白書

2014-08-25 14:57:33 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆2 ICT産業におけるグローバル展開
(6)通信機器レイヤーのグローバル展開
図表1-2-2-64 通信機器市場規模の推移

図表1-2-2-65 通信機器市場規模の地域別比較

図表1-2-2-66 主要通信機器ベンダーの業績成長率と海外売上比率

図表1-2-2-67 主要通信機器ベンダーの売上構成
 


ニュース (8/21)

2014-08-21 14:42:17 | Weblog

■エイブルが格安スマホを400店舗で販売、フリービットと協業
不動産賃貸仲介業のエイブルとフリービットは2014年8月20日、エイブルの利用者向けアプリを搭載したスマートフォン「エイブル“PandA”」を、全国のエイブル直営店約400店舗で販売すると発表した。エイブルの会員特典や物件に関する相談サポートなどを無料で利用できるアプリを搭載する。同社の梁瀬泰孝社長は「通信コストを削減するだけでなく、暮らしに関するサービスをスマホに連携する」と話し、異業種提携によるサービスの拡充を目指す。

■Samsung、フランスでSnapdragon 805を搭載した「Galaxy S5 Prime 4G+」を発表
LTE-Advanced に対応した Galaxy S5 の上位版となる「Galaxy S5 Prime 4G+」が昨日フランスで発表されました。以前より噂されていた「SM-G901F」が遂に正式発表されたことになります。

■業界初 タイ4G LTE回線のWi-Fiルーターをレンタル開始
国際モバイル通信機器レンタルサービス最大手の、株式会社テレコムスクエアは2014年8月20日、モバイルWi-Fiルーターレンタル「Wi-Ho!(ワイホー)」にタイ専用4G商品を追加します。これにより当社の4G Wi-Fiルーター取り扱い数は16地域となります。

■ドコモiPhoneとフレッツ「セット割」解禁へ!総務省有識者会議が合意
総務省の有識者会議が8月19日、ドコモのiPhoneなどスマートフォンと、NTTの光ファイバーサービスの「セット割」解禁を認める方針を固めたとロイターが報じています。これにより、規制されてきたドコモとNTT東西の「セット割」が可能となります。

ウィトラコメント:これはドコモにとって朗報ですね

■子供の携帯電話所持率は51.3パーセント、低学年の半数も所有――MMD研究所
MMD研究所が20~40代を対象とした「2014年子供を持つ母親の携帯電話・スマートフォンに関する意識調査」を実施。子供の携帯電話所持率は、昨年より約1割増しの51.3%となった。

■インドの携帯電話出荷でサムスンを抜いた地場メーカーMicromax
香港の調査会社Counterpointは2014年8月4日、インドの2014年第2四半期(4~6月)の携帯電話市場で、インドの地場メーカーMicromaxが出荷台数でサムスンを抜いて1位になったことを明らかにした。

■スマホでショッピングする10代女性が、1年間で20.0%から34.4%に増加
株式会社ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の15歳から69歳の男女1,100名を対象に、『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2014年6月度)』を実施しました。男女別、年齢別のクロス集計データとしてまとめた全102ページの調査結果レポートを「Fastask」実例レポートページ(https://www.fast-ask.com/report/)からダウンロード提供します。

■モバイルローミングをピアリングで実現、BBIXがアジアで取り組む新イニシアティブ
ソフトバンクグループでインターネットエクスチェンジ(IX)事業を提供するBBIXは2014年7月、アジア地域でモバイルインターネットのバックボーンをピアリングするための組織「Asia Smart IX Initiative」を発足させた。現状で課題も多いアジアのモバイルインターネット環境を改善するために、アジア地域で新たなモバイルインターネット向けのローミングピアリングエクスチェンジ(RPX)事業を展開するほか、アドバイザリーボードとしてアジア地域の携帯電話事業者などに参加してもらうという取り組みだ。随所にソフトバンクらしさが見える今回の取り組みについて、サービスを企画したBBIX 新規事業企画室の佐々木秀幸氏と専務取締役兼COOの福智道一氏に聞いた。

■auのMVNOで先行者利益を狙う、光回線と組み合わせ真のFMCへ
KDDI(au)のMVNO(仮想移動体通信事業者)として名乗りを上げた電力系通信事業者のケイ・オプティコム。近畿2府4県を中心にFTTHサービスを展開する同社にとって初の全国サービスでもある。格安SIM市場に挑む藤野社長に今後の戦略を聞いた。

ウィトラコメント: この会社がどの程度自前の光回線を持っているのか知りませんが、かなり持っているなら有力ですね


平成25年版 情報通信白書

2014-08-21 14:37:18 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆2 ICT産業におけるグローバル展開
(5)インフラ輸出によるグローバル展開
図表1-2-2-60 世界の上位225コントラクターの売上高推移における自国内/海外別の推移

図表1-2-2-61 世界のインフラにおける地域別の海外受注内訳(億ドル:2011年)

図表1-2-2-62 世界のスマートタウンにおける地域別市場規模予測

図表1-2-2-63 世界のスマートタウンにおける分野別市場予測
 


ニュース (8/20)

2014-08-20 15:15:08 | Weblog

■フレームレススマホ「AQUOS CRYSTAL」の一括価格は5万4480円、Xxより大幅安
ソフトバンクモバイルは19日、フレームレススマホとして18日に発表された「AQUOS CRYSTAL」(シャープ製)の予約受付を開始した。一括購入価格は5万4,480円。発売日は8月29日。同じくシャープ製で今夏に発売されたハイスペックスマホ「AQUOS Xx 304SH」の一括購入価格は69,120円となっており、ベゼルレススマホは控えめな値付けだ。

■KDDI、2つのレンズで奥行情報を取得できる5型スマホ「HTC J butterfly」
KDDIは19日、2つのレンズを搭載したことで、撮影後に奥行き感のある加工や編集が楽しめるという5.0型スマートフォン「HTC J butterfly HTL23」(製造: HTC ) を29日に発売すると発表した。

■ソニー、高い防水性能の「Xperia M2 Aqua」発表 - 水中での撮影にも対応
ソニーモバイルコミュニケーションズは19日(米国時間)、防水防塵に対応したAndroidスマートフォン「Xperia M2 Aqua」を発表した。欧州、南米、一部のアジア地域で2014年秋頃より販売開始する。

■病院でも携帯OK! 総務省が新指針
総務省は19日、病院など医療機関における携帯電話の使用制限を緩和する新たな指針をとりまとめた。手術室や集中治療室(ICU)を除き、携帯電話の電源を入れることを認める。電波の影響が懸念される医療機器からは、目安として約1メートル離して使うことも示された。各医療機関は今後、新指針を参考にそれぞれのルールを策定し、運用していくことになる。

ウィトラコメント: むしろ遅かったくらいだと思います

■ドコモ、携帯シェア巻き返し 3社“横並び”で格差縮小、MNPプラス転換も視野 (1/3)
2014年4~6月期の契約件数の純増(新規契約数から解約数を引いた数字)は、これまでになく3社間の格差が縮小している。前年同期にソフトバンクモバイルとNTTドコモの純増数の差は72万3000件強もあったが、今期は9万6000件まで収斂(しゅうれん)。3社がほぼ横並びとなった。携帯電話市場でシェアを下げ続けてきたドコモが巻き返す可能性も出てきた。

■米スプリント、通信料「最安値」に ソフトバンク子会社
ソフトバンク子会社の米携帯電話3位スプリントは18日(米国時間)、20ギガ(ギガは10億)バイトのデータ通信と最大10回線を100ドルで利用できる家族向けの新料金プランを22日から導入すると発表した。実質的に業界最安値になるという。米国市場では一人負けが続き、同4位TモバイルUSの買収交渉も中止したため、低価格戦略で巻き返しを狙う。

■総務省、2020年までに第5世代携帯電話を実用化する方針
あるAnonymous Coward 曰く、 総務省が、第5世代携帯電話を東京五輪が開催される2020年までに実用化する方針を固めているという(読売新聞)。

■ドコモへの規制緩和 総務省が中間整理 他社と提携しやすく
通信市場における競争政策の見直しに向けた課題を論議する総務省の情報通信審議会特別部会は19日、中間整理を行った。NTTドコモに課していた規制を緩和し、他社と提携しやすくすることなどが盛り込まれた。

■インド携帯、地場メーカー躍進 サムスン抜きシェア首位 (1/2ページ)
インドで地場携帯電話メーカーのマイクロマックスが同国の市場を席巻している。香港の市場調査会社カウンターポイント・リサーチのリポートによると、今年4~6月期のインドの携帯電話出荷台数で、マイクロマックスが最大手の韓国サムスン電子を追い抜き、はじめてシェア首位を奪取した。マイクロマックスは携帯電話の出荷台数で世界10位となり、低価格を武器に躍進を続けている。現地紙エコノミック・タイムズなどが報じた。

ウィトラコメント: 中国のXiaomiとインドのMicromaxは企業の質的に違いがあると思っています。インドのMicromaxはそれほど世の中に大きなインパクトを与えないと思います。


平成25年版 情報通信白書

2014-08-20 15:01:20 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆2 ICT産業におけるグローバル展開
(4)ICTサービスレイヤーのグローバル展開
図表1-2-2-56 国内SI企業のASEANを中心としたグローバル展開の事例

図表1-2-2-57 ITコンサルティングやデータ分析等のリソース獲得に向けたM&A事例

図表1-2-2-58 ICTサービス企業に対する顧客企業の期待

図表1-2-2-59 ICTサービスのグローバル展開の展望(イメージ図)