ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (1/10)

2012-01-10 14:35:20 | Weblog

■一部のスマホしか位置特定できず 110番通報、対応要請
衛星利用測位システム(GPS)機能のある携帯電話から110番通報を受けた場合、通報者の位置を特定できるが、スマートフォンは一部の機種でしか場所の通知ができず、警察庁は携帯電話会社側に対応を求めている。

ウィトラコメント: 欧米の企業はこういう問題が出ないように標準化の段階で通知機能を盛り込むように動きます。日本では警察がシステムが出来上がってからこういうことを言う。警察と企業の間で話しができていないということでしょうね

■「次に買うスマートフォン」のトップはiPhone、2位はSamsung――米調査
ChangeWaveの米国での調査では、次に買うスマートフォンとして54%がiPhoneを挙げ、次に多かったのは13%のSamsungだった。

■アメリカのクリスマス・シーズンのモバイル市場はiOSが猛追―43%でAndroidにほとんど並ぶ
調査会社のNPDの最新のレポートによれば、アメリカのスマートフォン市場におけるiOSのシェア(販売台数)は2011年第3四半期の26%から、 10月-11月期には43%に躍進したという。Androidは第3四半期の60%からダウンしたものの、47%で依然トップの座を守った。

ウィトラコメント: iPhone4Sがものすごく売れているということですね

■携帯各社が争奪戦=プラチナ周波数帯配分
障害物を避けてつながりやすい「プラチナバンド」と呼ばれる700、900メガヘルツの周波数帯の新規配分をめぐり、携帯電話4社が獲得競争を展開している。総務省は電波利用状況などを審査し、年内に2回に分けて割り当てを決める方針。スマートフォン普及で増加するデータ通信量への対応では、良質な周波数帯の確保が欠かせず、配分結果は今後の各社の事業戦略を左右する可能性がある。

■新春スマホ対決 iPhone追う切り札6機種 
ソフトバンクに加えKDDIも取り扱いを始め話題を呼んだ米アップルの「iPhone4S」。同機をしのぐことを狙ったスマートフォンの新製品が2011年末までに相次いで登場した。日経産業地域研究所は、中でも際だった特徴を持つ「切り札」とも言える6機種を取り上げて評価。それぞれの製品の魅力を探った。

■モトローラXyboardのWi-Fi版が登場!……399.99~599.99ドルで販売
米モトローラ・モビリティはAndroidタプレット「Xyboard」のWi-Fi版を新たに発売した。モトローラのオンラインストアで399.99~599.99ドルとなっている。

■Nokia、“超薄”でLTEサポートのWindows Phone「Lumia 900」を発表
Nokiaが米MicrosoftのWindows Phone搭載の最新スマートフォンをCESで発表した。Windows Phoneとして初めてLTEをサポートする。

ウィトラコメント: 薄いとは言え、重さ160gは重いですね。

■[CES2012]AT&T、LTE対応Android機「Xperia ion」やWindows Phoneを発表
2012年1月9日(米国現地時間)、米AT&Tは同社の開発者イベント「AT&T Developer Summit」で、2012年に発売するスマートフォンの新機種を発表した。いずれも同社が4G(第4世代移動体通信)と呼ぶ、高速のLTEに対応した機種である。

ウィトラコメント: Nokiaの機種もこれもAT&Tのみから発売と言っています。アメリカでUMTS陣営でLTEをやっているのはAT&Tだけなのでこういう言い方になっているのでしょうか?

■【CES 2012】LG、世界最大55インチの有機EL発表! Google TVやLTEスマートフォン新製品も披露
2012 International CESの開幕前日にあたる現地時間9日、LG Electronicsは米ラスベガスのCES会場で記者会見を開催し、有機ELテレビとしては世界最大となる55型の新製品や、Verizon Wireless向けLTEスマートフォンなどを発表した。

ウィトラコメント: 有機ELも大型TVまで使えるようになってきましたか。LGの大型有機ELは現在はまだ少量生産で、現在工場を作っていて2014年あたりから量産するそうです。

■[CES2012]有機EL搭載は7.7型、東芝が13.3~5.1型のタブレット端末4機種を披露
東芝は2011年1月8日(米国時間)、「2012 International CES」に先立って開催した日本の報道機関向けの事業戦略説明会で、米Google社のソフトウエア・プラットフォーム「Android」を搭載したタブレット端末4機種を披露した。画面寸法が13.3型、10.1型、7.7型、5.1型の4機種。5.1型を除く3機種は、「2012年の中ごろまでに市場に投入したい」(同社 執行役上席常務 デジタルプロダクツ&サービス社 社長の大角正明氏)。2012年度の世界シェア目標として、「Android搭載のタブレット端末で10%を目指す」(同氏)とする。

■[CES2012]機器間の連携や、多様化が進むタブレット端末、テレビの新機軸に注目、2012年のCESが開幕へ
民生機器関連で米国最大の展示会「2012 International CES」(主催はCEA:Consumer Electronics Association)が米国時間の2012年1月10日に開幕する。前々日の8日,開催地の米国ネバダ州ラスベガスは青空が広がった。会場の設営や参加者の到着で、展示会の開幕に向けた熱気が増しつつある。2日後の開幕に先立ち、東芝が日本の報道関係者向けに米国で発売する液晶テレビやタブレット端末の新製品、米国で参入するスマート・コミュニティ事業の概要を公開したほか、報道関係者向けに展示会の出展者などが新製品をアピールするイベントが開催された。

■エイサー、世界最薄ノート「Aspire S5」発表 クラウドサービスも開始へ
台湾パソコン大手エイサー(Acer)は9日、世界最薄ノートパソコン「Aspire S5」を発表した。

■レノボ、「Ice Cream Sandwich」搭載テレビを披露
Lenovoは、Googleの「Ice Cream Sandwich」を同社製品に加え、テレビ市場への参入をさらに効果的なものにするつもりだ。

■韓国勢、有機画面TVで攻勢=サムスン、LGが55型新製品
韓国のサムスン電子は9日(日本時間10日)、米ラスベガスで記者会見し、鮮明な画質が特長の有機EL画面を搭載した薄型大画面テレビを3月にも北米市場などに投入すると発表した。LGエレクトロニクスも同日、有機ELの試作品を報道公開し、この分野で韓国勢の攻勢が強まりそうだ。


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1 コメント

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Unknown (BlackBerry Internet Service)
2012-01-10 16:08:33
私も古くからのドコモユーザーですのでドコモには期待したいのです。やや保守的なイメージがあるのでよい意味で脱皮してほしいですね。
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