ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成22年版 情報通信白書

2011-02-25 14:43:54 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向

■■第4章 情報通信の現況

◆第1節 インターネットの利用動向

2 安心・安全なインターネットの利用に向けた課題

(2)インターネット利用に伴う被害経験

図表4-1-2-3 世帯におけるインターネット利用に伴う被害経験(複数回答) 

図表4-1-2-4 企業におけるインターネット利用に伴う被害経験(複数回答) 


ニュース (2/25)

2011-02-25 14:33:59 | Weblog

 

■Android 2.3搭載 Xperia arc や世界最薄 MEDIAS など…NTTドコモ春モデル発表
NTTドコモは24日、春モデルの新端末として、「MEDIAS N-04C」「Xperia arc SO-01C」「Optimus Pad L-06C」の3機種を発表した。発売日は、「MEDIAS N-04C」が3月15日、「Xperia arc SO-01C」が3月24日、「Optimus Pad L-06C」が3月下旬を予定している。事前予約開始日は、「MEDIAS N-04C」「Xperia arc SO-01C」が3月4日から、「Optimus Pad L-06C」が3月15日からとなっている。

ウィトラコメント: 3機種ともに個性のあるものです。

■厚さ7.7ミリの極薄ボディにAndroid 2.2、おサイフ、ワンセグ――「MEDIAS N-04C」
NECカシオ製のAndroidスマートフォンがついにドコモから登場した。その名も「MEDIAS N-04C」。OSにAndroid 2.2を採用し、厚さ7.7ミリという薄型ボディにおサイフケータイやワンセグ、赤外線といった日本向け機能をしっかり詰め込んでいる。

ウィトラコメント: やっとNECカシオからAndroidケータイが出ましたね。良さそうです。電池の持ちもそこそこいきそうですね。

■8.9インチ液晶、Android 3.0採用のタブレット「Optimus Pad」
LG製「Optimus Pad L-06C」は、8.9インチディスプレイを備えるタブレット型端末。ソフトウェアプラットフォームにAndroid 3.0(開発時のコードネーム:Honeycomb)を採用する。発売は3月下旬で、3月15日より事前予約が開始される。端末の想定価格は、各種割引適用後に新規契約で3万円代前半になる見込み。

ウィトラコメント:これは用途をどうするか?ゲームでしょうか?

ピンクのXperia arcが意味する「スマートフォン時代の本格化」

ドコモがXperia arcとMEDIAS、Optimus Padを春モデルとして発表。女性やシニア層へのスマートフォン普及が始まっており、多彩な端末ラインアップでニーズを取り込んでいく。

ウィトラコメント:NECほどではないが結構薄いですね

■ドコモ、Android向けサービスを拡充 Androidマーケットのキャリア決済にも対応
ドコモが3月から順次Android端末向けサービスを拡充する。Androidマーケットでのキャリア決済による購入、電話帳バックアップ、基地局データを活用した位置情報提供などが可能に。さらに、データプランでのspモード利用にも対応する。

■ドコモ全機種SIMロック解除、4月から
NTTドコモの山田隆持社長は24日の記者会見で、他の通信会社で使えないよう携帯電話に制限をかけている「SIMロック」を解除できるソフトを、4月以降に発売する全機種に組み込む考えを示した。

■NTTドコモ:一問一答(その1)「2011年度、スマートフォンは20機種以上出す」山田隆持社長
NTTドコモが東京都内で24日に開いたスマートフォンの新機種発表会で、山田隆持社長の質疑の一問一答は次の通り。

ウィトラコメント:半分がスマートフォンというのはドコモはまだ保守的な感じがします。

■日本通信、39,800円のSIMフリー/7型Androidタブレット
日本通信は、ZTE製の7型タブレット「Light Tab」を3月4日より発売する。SIMフリーで2年縛りなどの制約なく利用でき、価格は39,800円。

■イー・アクセス、イー・モバイルを吸収合併
イー・アクセスがイー・モバイルを吸収合併。「イー・モバイル」ブランドは今後も活用していく。

ウィトラコメント:これは何を意味しているのでしょう?イー・モバイルがまだ黒字化しないということ?

■Android向けATOKが主要3事業者の端末に対応、6月末まで無償で試用可能
ジャストシステムは2011年2月24日、Android対応の日本語入力システム「ATOK for Android」の試用版「ATOK for Android [Trial]」を国内の主要3携帯電話事業者の端末に対応させたことを発表した。従来はNTTドコモ製端末のみへの対応だったが、KDDI(au)とソフトバンクモバイルに追加で対応した。

■KDDI、au携帯電話の通話品質を高めるEVRC-Bを導入
従来の1.4倍の音声情報を伝えることでau携帯電話の通話品質を向上させる「EVRC-B」技術が、2月25日から導入される。一部機種はすでに対応済みだが、未対応の機種は3月中旬より順次ケータイアップデートなどが提供される。

■インド、IT機密の提出義務づけ 技術流出恐れる日米欧は反発
インド政府が、携帯電話向け通信設備をインドの電気通信事業者に納入する日本や欧米などの企業に対し、ソフトウエアの設計図に相当する機密情報「ソースコード」の提出を義務づけたことが17日、明らかになった。インドは情報漏洩などを防ぐ安全保障が目的としているが、技術流出を懸念する日米欧の政府や産業界は反発を強めている。

■KDDIとグリー、今夏からアンドロイド搭載端末向け新サービスで協業
KDDIとグリーは24日、2011年夏からauおよび他社のアンドロイド搭載端末向けに新サービス「GREEマーケット(仮称)」を協業で提供する、と発表した。

■スプリント、ライトスクェアードへのネットワーク提供を検討 - Bloomberg報道
米第3位の携帯通信事業者、スプリント・ネクステル(Sprint Nextel)が、全米をカバーする4G網の構築を目指す新興企業ライトスクェアード(LightSquared)に対し、自社ネットワークのアップグレードによって生じる余剰キャパシティの提供を検討しているという。

ウィトラコメント: SprintのネットワークはEricssonが運用しているのでEricssonの作戦が見えるかと思いましたが、良く分かりませんね。

■第9回 UQコミュニケーションズ野坂社長インタビュー前編「2010年、なぜWiMAXは躍進したのか」
なぜ高速か、なぜ快適か。新世代のモバイルブロードバンド時代を迎える中、4Gの「WiMAX」を国内で展開するUQコミュニケーションズは何を目指しているのか。UQコミュニケーションズの野坂章雄社長に聞いた。

ウィトラコメント:ケータイとの連携が重要なはずですが、話が出ていませんね

■先行する巨大アプリマーケットに勝てるか――WACの副社長に聞く、戦略とロードマップ (1/2)
Web標準の技術で開発でき、作ったアプリは海外通信キャリアのアプリマーケットを通じて広く提供できる――。こんなコンテンツ流通を実現するのがWACのサービスだ。先行するアプリマーケットに対する優位性や、今後の戦略について、副社長のクルーン氏に聞いた。