ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (5/19)

2016-05-19 15:28:19 | Weblog

■Google、Amazon Echo対抗の音声アシスタント端末「Google Home」を年内発売へ
Googleが、Amazon.comの「Echo」対抗の音声アシスタント端末「Google Home」を年内に発売する。「OK Google」と呼び掛けて、「Google Now」と同様の命令や質問ができる他、「Chromecast」のように音楽や動画を転送してスピーカーや接続するテレビで視聴できる。

■Google、AIアシスタント「Google Assistant」とAmazon Echo対抗端末を発表
米Googleは米カリフォルニア州マウンテンビューで現地時間2016年5月18日に開幕した年次開発者会議「Google I/O」において、パーソナルアシスタント機能「Google Assistant」と同機能を実装した家庭用音声アシスタント端末「Google Home」を発表した。

■Google、AI bot入りメッセージングアプリ「Allo」とビデオチャットアプリ「Duo」を今夏公開へ
Googleが、AI bot「Google Assistant」を内蔵するメッセージングアプリ「Allo」とネット環境が不良でも高解像度の画像で使えるビデオチャットアプリ「Duo」を今夏公開する。Alloでは友達との会話にbotが参加して待ち合わせ場所の情報を表示したり、適切な受け答えの候補を提示したりする。

■GoogleのモバイルVRは『Daydream』。秋からヘッドセットや対応スマホ登場
開発者イベント Google I/O の基調講演で、うわさのGoogle版バーチャルリアリティ『Daydream』が発表を迎えました。

■Google、ゴッホやモネの筆遣いまで分かるギガピクセル画像を公開
米Googleは現地時間2016年5月17日、独自開発した超高精細カメラ「Art Camera」を用いて貴重な絵画を撮影した超高解像度デジタル画像プロジェクトを発表した。

■Googleはクラウドサービスに人工知能をどのように活用しているか? 
5月11日~13日にかけて、東京ビッグサイトで計12のIT専門展から成る「2016 Japan IT WEEK 春」が開催された。本稿では、グーグル Google for Work 日本代表を務める阿部伸一氏が行った特別講演「人工知能(AI)時代に対応した、新しいビジネスを生み出すクラウドの活かし方」の内容をお届けしよう。

■Google I/O 2016で発表されたことまとめ、今から先に起きることがコレですべてわかる

■ノキア携帯端末が復活 ブランド供与、製造は鴻海系
フィンランドの通信機器大手、ノキアは18日、携帯電話端末市場に復帰すると発表した。自らは端末を製造・販売せず、ノキア出身者らが設立した新会社にブランドや技術のライセンスを供与。台湾の鴻海精密工業グループがスマートフォン(スマホ)などを受託製造する。2014年4月に米マイクロソフトに携帯端末事業を売却してから2年を経て、市場に再参入する。

■米Microsoft、フィーチャーフォン事業を鴻海子会社へ売却
米Microsoftは18日(現地時間)、同社のエントリー向けフィーチャーフォン事業をフォックスコン・テクノロジー・グループに売却すると発表した。

■ドコモの新型スマホ、利用者位置情報を非通知で取得可能に 捜査機関が対象 (1/2)
ドコモのスマートフォン夏モデルで、捜査機関がGPSを使い、捜査対象者となる利用者に知らせずに位置情報を取得できるようになる。

■サムスン電子、中国スマホ決済市場を狙ってアリババと提携
サムスン電子は世界最大の電子商取引(EC)業者である中国のアリババ(阿里巴巴)と提携する。中国でサムスン電子のスマートフォン販売台数と簡易決済サービス「サムスンペイ」のユーザーを伸ばすための戦略だ。IT業界によれば、両社は20日ごろに提携計画を発表する予定だ。

■Xperiaはスマホではない、その未来を垣間見る
Android(アンドロイド)スマートフォン(スマホ)として高い人気を誇る「Xperia」。ソニーモバイルコミュニケーションズは2016年2月にスペイン・バルセロナで開催された携帯電話・モバイルに関する見本市イベント「Mobile World Congress」(MWC)で、従来の「Xperia」の枠を打ち破る製品群を発表した。それが「Xperiaスマートプロダクト」だ。

■Firefoxが全世界のブラウザシェアでついにMicrosoftを抜いたことが明らかに
デスクトップ向けのブラウザシェアは現在、Google Chromeが過半数を占め、さらにじわじわとその勢力を拡大中ですが、その後方の2位争いで、かつてしのぎを削ったライバルのInternet ExplorerにFirefoxが追いつき、そして追い越したことが明らかになりました。

■ウエアラブル機器の世界出荷台数、2016年1~3月は67%増の1970万台に
米IDCが現地時間2016年5月16日に公表したウエアラブル機器市場に関するリポートによると、同年1~3月期における世界出荷台数は1970万台(速報値)となり、前年同期から67.2%増加した。IDCは昨年10~12月期の出荷台数が同126.9%増加したと報告していたが、1~3月期の伸び率はこれを大きく下回った。

■コスト削減から価値創造へ IoTがICTの立ち位置を変えた
言葉としては定着した感のある「IoT(Internet of Things)」。取り組みも研究開発ベースからビジネスベースへ拡大しつつある。ユビキタスやM2M(Machine to Machine)の時代から数々のプロジェクトに携わる森川教授に、IoTへの期待や、今後の適用分野などについて聞いた。


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