ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (4/30)

2015-04-30 14:55:19 | Weblog

■ドコモ、2014年度は減収減益--純増数は倍以上に回復
NTTドコモは4月28日、2014年度(2014年4月~2015年3月)の連結業績を発表した。売上高は、前年同期比1.7%減の4兆3833億9700万円、営業利益は同22.0%減の6390億7100万円、純利益は同11.8%減の4100億9300万円で、通期で減収減益となった。

ウィトラコメント: 加藤社長は失敗を認めるべきだと思います

■フィーチャーフォンは「間違いなく提供し続ける」--ドコモ加藤社長
日本国内のメーカーが、独自OSを搭載した携帯電話(フィーチャーフォン)の生産を2017年にも終了し、OSをAndroidに統一すると一部メディアが報じたことについて、NTTドコモ代表取締役社長の加藤薫氏が決算会見でコメントした。

■ドコモの不利益変更なSIMロック解除、対応検討と社長がコメント
4月28日、NTTドコモの2014年度決算発表が行われたのは既報のとおりだが、発表会の質疑応答では5月にスタートするSIMロック解除についての質問が集中した。

■ドコモの中期計画、IoTビジネスの拡大で「協創」目指す
NTTドコモは4月28日、2014年10月に掲げた中期目標に向け、新たな取り組みを策定したことを発表した。NTTドコモはこれまで、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」や、光ブロードバンドサービス「ドコモ光」を提供することで、これまでの顧客獲得競争からの脱却など、競争形態の転換を加速する取り組みを進めてきた。

■東電、ソフトバンクと提携へ 通信と電気セット販売
東京電力は通信と電気のセット販売などについて、ソフトバンクと提携することで最終調整に入った。同社が持つ約4700万件の顧客網を活用し、2016年度から割安な料金メニューを提供する。同様に交渉中のNTTドコモ、KDDI(au)との協議も続ける。電力小売りの全面自由化をにらみ、他の大手電力や新規参入勢との競争力を高める。

ウィトラコメント: ドコモとAUが断った末のソフトバンクとの提携のようです。どうなるか興味深いです

■京セラも「ガラホ」投入!好調なタフネス技術を活用し、高耐久性のタブレットやファブレット、次世代フィーチャーフォンを開発ーー2014年度決算説明会で明らかに【レポート】
京セラは28日、前日の4月27日の2014年度(2015年3月期)決算発表を受けて都内にて説明会を開催し、高耐久性(タフネス)の技術を活かしたタブレットやファブレット、次世代フィーチャーフォンの投入を行っていくことを明らかにしています。

ウィトラコメント:私はガラホは折り畳みが良いと思っていますが、写真を見ると違うような感じですね

■ノキア、携帯電話機製造への復帰を否定
フィンランドの通信機器大手ノキア(NOK)は26日、同社が携帯電話機の製造に復帰するとの観測を否定した。同社は昨年、不採算に陥っていた携帯電話機事業を米マイクロソフト(MSFT)に売却して同事業から撤退した。

■米アップル、1~3月の純利益33%増 iPhone販売好調
米アップルが27日発表した1~3月期決算で、売上高は前年同期比27%増の580億1千万ドル(約6兆9千億円)、純利益が33%増の135億6900万ドルになったと発表した。増収増益は5四半期連続。スマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」などの販売が好調で、中国の旧正月商戦をてこに業績を伸ばした。

■米携帯スプリント、業界4位に転落も Tモバイルが浮上
ソフトバンク傘下で米携帯3位のスプリントが同4位になる可能性が出てきた。現在4位のTモバイルUSが28日、3月末時点の携帯契約件数を5680万件と発表し、2014年末時点のスプリント(5590万件)を上回った。

■中国で苦戦するモバイル半導体の世界最大手
今やスマートフォンは世界の携帯電話販売台数の3分の2を占めており、この市場はますます拡大している。そうした中、これらの端末に部品を供給しているメーカーもその恩恵を十分に受けていると思われるが、中には厳しい状況に置かれている企業もある。スマートフォン向け半導体で世界最大手と言われる米クアルコムだ。

ウィトラコメント: 無線技術、CPU技術共に飽和傾向にあるので、安いチップが出やすくなってきていると思います

■8割がIoT時代のセキュリティを懸念--トレンドマイクロ調査
トレンドマイクロは4月27日、IoT時代のセキュリティ、プライバシーに関する意識についてウェブアンケート調査についての結果を公表した。調査は個人ユーザー1903人(米744人、日本595人、欧州16か国564人)を対象として、2014年12月に実施したもの。


平成25年版 情報通信白書

2015-04-30 14:50:47 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況・政策の動向
■■第4章 情報通信の現況
■第3節 インターネットの利用動向
◆2 安心・安全なインターネットの利用に向けた課題
(4)情報セキュリティ対策
図表4-3-2-9 企業における情報セキュリティ対策の実施状況(複数回答)
 

(5)個人情報保護対策 
図表4-3-2-10 世帯における個人情報保護対策の実施状況(複数回答)

図表4-3-2-11 企業における個人情報保護対策の実施状況(複数回答)
 

(6)青少年のインターネット利用
図表4-3-2-12 出会い系サイト及びコミュニティサイトに起因する被害児童数等の対比

図表4-3-2-13 フィルタリングソフト・サービスの認知状況

図表4-3-2-14 フィルタリングソフト・サービスの利用状況
 


◆3 行政情報化の推進
(1)電子行政の推進
図表4-3-3-1 国の行政機関が扱う手続のオンライン化状況の推移

図表4-3-3-2 国の行政機関が扱う申請・届出等手続のオンライン利用状況の推移
 

(2)地方情報化の推進
図表4-3-3-3 地方公共団体が扱うオンライン利用促進対象手続の利用状況の推移

図表4-3-3-4 各種オンラインシステムの共同利用
 


ニュース (4/27)

2015-04-27 15:09:08 | Weblog

■総合ランキングはau版「iPhone 6」が2連勝、上位陣に動きなし (1/4)
先週、ソフトバンク版「iPhone 6」からトップの座を奪い返したau版「iPhone
6」が今週もトップ。各ランキングの動きはおとなしめで、上位陣はほぼ先週と変わらなかった。

■従来型携帯の生産終了 国内各社、17年以降
パナソニックなど日本の携帯端末メーカーが独自の基本ソフト(OS)を載せた従来型携帯電話、通称「ガラケー」の生産を2017年以降に中止する。スマートフォン(スマホ)の普及が進み、ほぼ日本だけで通用する従来型携帯は開発が重荷になっていた。コスト削減のため、開発する全端末のOSをスマホの標準である米グーグルのアンドロイドに統一する。日本がかつてけん引した従来型携帯の基幹技術がその役割を終える。

ウィトラコメント:ガラホは残るのですよね。個別企業の端末ビジネスに対する対応の違いに私は興味があります

■日本式携帯に幕 iモードなど、サービスは継続
日本の携帯電話端末各社が「ガラケー」と呼ばれる日本独自の従来型携帯電話向けの基本ソフト(OS)や専用半導体の開発から撤退する。代わりに米グーグルのOS「アンドロイド」などを活用し、外見や操作性を従来型と近づけた端末として延命を図る。「ガラケー風」の携帯は生き残るが、端末とともにOSや半導体などを一体開発してきた日本の携帯の事業モデルは終息する。

■【朗報】ガラケー生産中止は認識違い?OSが「Androidに代わる」が事実!ガラホはまだ出るぞ!
現在ネットでは「ガラケーが生産終了する」などと騒がれている。これは日経新聞などが「従来型携帯(ガラケー)の生産終了」などというタイトルで報じていることからそのようなイメージで流布しているが、実際はガラケーで使われていたOSが使われなくなるという意味であり、従来型のストレート型携帯(ガラホ)が生産される可能性はまだゼロではない。

■楽天モバイルが「Xperia」を販売、LTE対応Windowsタブレットなども
楽天モバイルが新たに「Xperia J1 Compact」の取り扱いを開始する。おサイフケータイ対応で「楽天Edy」に対応した。またLTE通信が利用可能なタブレット3機種も販売する。

■グーグル、携帯通信事業参入 基本料金20ドル、データ従量制 (1/2ページ)
米グーグルは22日、独自の携帯電話サービス「プロジェクト・ファイ(Fi)」を発表した。1890億ドル(約22兆7000億円)規模の同事業に参入することで、同業界に新たな競争をもたらす狙いだ。

■(香港)ZTEが急騰:4G関連設備の需要拡大で1-3月期は4割増益
通信機器・設備メーカー大手の中興通訊は23日引け後、15年1-3月期の業績(中国会計基準)を発表し、純利益が前年同期比41.9%増の8億8293万人民元(約170億円、希薄化EPS:0.24人民元)に達したと報告した。売上高は10.2%増の209億9879万人民元で推移している。

■ノキアのアルカテル買収による通信機器市場への影響
世界の無線通信ネットワークが4Gへと向かう中、無線通信機器分野で大手の一角を占めるノキアがアルカテルを買収すると発表した。今回は、ノキアのアルカテル買収による世界および日本市場への影響について考察していきたい。

■格安SIMは昼に速度が低下する傾向に――MMDが10社+3キャリアの通信速度を調査
MMD研究所が、格安SIMの通信速度調査の結果を発表。格安スマホは朝、昼、夕で平均スピードに差が出たが、3キャリアに大きな差はなかった。


平成25年版 情報通信白書

2015-04-27 15:04:56 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況・政策の動向
■■第4章 情報通信の現況
■第3節 インターネットの利用動向
◆1 インターネットの普及状況
(4)インターネットで購入する際の決済方法・購入最高金額
図表4-3-1-8 インターネットで購入する際の決済方法(複数回答)

図表4-3-1-9 家庭内外からインターネットで購入する際の平均最高金額
 


◆2 安心・安全なインターネットの利用に向けた課題
(1)インターネット利用で感じる不安や情報通信ネットワーク利用上の問題点
図表4-3-2-1 世帯におけるインターネット利用で感じる不安(複数回答)

図表4-3-2-2 企業におけるインターネットや企業内LAN等を利用する上での問題点(複数回答)
 

(2)インターネット利用に伴う被害経験
図表4-3-2-3 世帯におけるインターネット利用に伴う被害経験(複数回答)

図表4-3-2-4 企業におけるインターネット利用に伴う被害経験(複数回答)
 

(3)迷惑メールへの対策
図表4-3-2-5 世帯における迷惑メール受信頻度
 

図表4-3-2-6 世帯における迷惑メール対策(複数回答)
 

(4)情報セキュリティ対策
図表4-3-2-7 不正アクセス禁止法違反事件検挙件数の推移

図表4-3-2-8 世帯における情報セキュリティ対策の実施状況(複数回答)
 


ニュース (4/23)

2015-04-27 14:55:17 | Weblog

■次期iPhoneはSIMロック解除できる? au、ドコモ、ソフトバンクに聞いてみた
5月の義務化を前に、auがSIMロック解除への対応を発表。またドコモも解除する条件をauと同様に変更した。では次期iPhoneはどうなるのか、ソフトバンクを含めて3社に聞いてみた。

■ついにSIMロック解除の対象条件や手続方法をKDDIが公開、ドコモはネットでの受付開始を発表
KDDIと沖縄セルラーが2015年5月以降に新発売するスマートフォンおよびタブレットなどのau携帯端末にSIMロック解除の機能を搭載し、SIMロック解除の申し込み受付を開始することを発表しました。また、NTTドコモは店頭でのみ受け付けていたSIMロック解除を、インターネットと電話でも申し込み可能にすることを発表しています。

■携帯3社、“2年契約”の無料解除期間を1カ月間→2カ月間に
NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクモバイルは、期間拘束型の割引サービスや料金プランにおいて、無料で解約できる“更新月”の期間を、現在の1カ月間から2カ月間へ変更する方針を明らかにした。20日、総務省で開催された有識者会合で案内されたもので、各社では2015年度第3四半期をめどに導入する考え。

■米Googleが携帯サービス「Project Fi」開始、2社のLTEが使えて月額基本料20ドル+容量1GBが10ドル
米Googleは22日、独自のモバイル通信/携帯電話サービス「Project Fi」を発表した。キャリア2社の4G
LTEネットワークに対応する独自SIMを提供。さらに、ユーザーのいる場所に応じて公衆無線LANスポットなどのWi-Fi接続の有無もインテリジェントに認識。2社のLTEおよびWi-Fiの中から、自動的に最も速い回線にシームレスに切り替えるのが特徴だ。

■楽天モバイルもXperiaを発売 楽天独自のスマホも予告
楽天モバイル(フュージョン・コミュニケーションズ)は、SIMとセットで購入できるスマホとして、ソニーモバイル製の「Xperia J1 Compact」を追加。6月1日に発売するとともに、今日23日から予約受付を開始する。このXperia J1 Compactも含めて、春夏モデルとして、スマートフォン3機種、タブレット3機種を公表した。

■LGウォッチ「Urbane」発売…出荷価格39万6000ウォン、独占機能は?
LG電子が24日、スマートウォッチの「LGウォッチUrbane」を発売すると23日明らかにした。出荷価格は39万6000ウォンだ。移動通信3社を通じて発売される。

■Huaweiが新端末「P8」シリーズを発表!欧州で発売へ
Huawei(ファーウェイ)社は4月15日にフラッグシップモデルのスマートフォンを欧州向けにリリースした。モデル名は『P8』と『P8
MAX』だ。『P8』はAndroidの最新バージョンであるLolipopを搭載しているモデルである。

■ノキア、携帯電話市場への再参入を計画か--早ければ2016年
Nokia Technologiesがあるプロジェクトに秘密裏に取り組んでおり、早ければ2016年にも携帯電話市場に再参入する見込みだという。Re/codeが、同社の計画を知るとする複数の情報筋らの話として報じている。この記事によると、Nokiaは端末を発表し、そのデザインと名称を別の企業にライセンス供与して、その企業が製造と販売を行うという。

■米ベライゾン7%増益 1~3月、携帯端末の販売好調
米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが21日に発表した1~3月期決算は、純利益が前年同期比7%増の42億1900万ドル(約5050億円)となった。売上高は4%増の319億8400万ドル。売上高の7割を占める携帯事業で、スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)などの端末販売が伸びた。

■スマートウォッチに興味がある人の8割超が「Apple Watch」に関心あり【ジャストシステム調査】
ジャストシステムが実施した調査から、3人に1人がスマートウォッチについて多少興味があり、そのうち約8割の人が「Apple
Watch」に関心を寄せていることが明らかになった。


ニュース (4/20)

2015-04-20 15:31:29 | Weblog

■au版「iPhone 6」が総合ランキングトップを奪い返す (1/4)
先週、総合ランキングで8週間ぶりにソフトバンク版「iPhone 6」がトップに返り咲いたが、今週はすぐにau版「iPhone 6」が奪い返した。またすべてのランキングでトップが入れ替わった先週と違い、総合ランキング以外のトップ交代はなかった。

■スマホ初のLDAC対応、ハイレゾ再生も強化した「Xperia Z4」が今夏日本発売
ソニーモバイルコミュニケーションズは、ハイレゾ音楽再生機能の強化や、スマートフォンでは初めてBluetoothの新コーデック・LDACをサポートした「Xperia Z4」を、今夏に日本で発売する。カラーはWhite、Black、Copper、Aqua Greenの4色をラインナップする。

■ソニ-、新スマートフォン「Xperia Z4」--より薄く軽く、64bitオクタコア搭載
ソニーモバイルコミュニケーションズは4月20日、新たなスマートフォン「Xperia Z4」を発表した。今夏以降に国内で発売するとしている。提供する通信事業者は明らかにしていない。Xperia Zシリーズの完成形を目指したもので、デザインコンセプトは「Completion」。アルミとガラスを用い、どこから見ても隙のない美しさを追求した「オムニバランスデザイン」と融合させた。カラーは「ホワイト」「ブラック」「カッパー」「アクアグリーン」の4色。

■公衆無線LAN、ビジネス利用者は300万人弱、個人利用者は2000万人弱に
ICT総研は4月16日、公衆無線LANサービス(Wi-Fiサービス)市場に関する調査結果を発表した。結果はICT総研が独自に調査したもの。公衆無線LANサービス事業者や関連企業への取材、ネットユーザー4412人へのWebアンケート調査の結果を集計・分析した。調査結果によると、公衆無線LANサービスの2014年度末(2015年3月末)利用者数は2278万人で、そのうち個人利用者が1987万人、ビジネス利用者が291万人という結果になった。ICT総研の予測では、2015年度末が22%増の2,779万人に拡大する見通しで、個人利用者だけでも2448万人に達する勢い。さらに、毎年400~500万人程度のペースで伸び続け、2016年度に3000万人を突破、2018年度には4000万人を超えるという。

■Raspberry PiでLTE通信を可能にする拡張ボード「LTEPi」
岡田商店は、シングルボードコンピューター「Raspberry Pi」に、LTE通信機能を追加する拡張ボード「LTEPi」を受注販売する。同社のオンライン販売サイト「Robotma.com」(ろぼとまどっとこむ)にて、本日より受注を開始した。オープン価格で、同社サイトでのキャンペーン販売価格は2万9916円(税込)。

■アップルがスマホの過半数を占める国は日本だけ!
スマートフォンが手放せない生活をしているという人も多いだろう。2014年9月には話題のiPhone 6/6 Plusなど話題の端末が発売されたが、OS別のシェアはどうなっているのだろうか。スマホ所有率、国内や海外のスマホにおけるOS別シェアを見ていこう。

ウィトラコメント: この点には日本市場の特性があると思います

■IoTやウェアラブル通じたデジタルマーケティング、活用のための3つのポイントとは
本格的にIoT(Internet of Things:モノのインターネット)やウェアラブルの活用が進展しそうだ。各種デバイスを通じて、従来は考えられなかったような顧客体験を提供したり、パーソナライズされた施策を実現可能にするデジタルマーケティングソリューションが登場している。米国ユタ州ソルトレイクシティにおいて、米アドビ 戦略&プロダクトマーケティング担当シニアディレクターをつとめるロニ・スターク氏に、デジタルマーケティングがもたらす近未来について話しを聞いた。

■NTTコム、IoT向けシステム世界展開 188カ国で :日本経済新聞
NTTコミュニケーションズは、様々なモノをインターネットにつなぐ「インターネット・オブ・シングス(IoT)」向けシステムを世界展開する。様々なネットワークを一元管理できる技術などを活用し、世界188カ国で利用できるようにする。自動車や家電などがネットにつながるIoTシステムに世界規模で対応して、需要拡大に備える。


平成25年版 情報通信白書

2015-04-20 15:26:30 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況・政策の動向
■■第4章 情報通信の現況
■第2節 情報通信業の活動実態
◆1 情報通信業基本調査
(5)情報サービス業
図表4-2-1-14 元請け・下請けの状況
 

(6)映像・音声・文字情報制作業
図表4-2-1-15 業種別企業数と売上高(主業格付けベース)

図表4-2-1-16 映像・音楽の配信に係る課金システム
 


■第3節 インターネットの利用動向
◆1 インターネットの普及状況
(1)主な情報通信機器の普及状況(世帯)
図表4-3-1-1 情報通信端末の世帯保有率の推移
 

(2)インターネットの利用状況
図表4-3-1-2 インターネットの利用者数及び人口普及率の推移
 

図表4-3-1-3 インターネット利用端末の種類(平成24年末)

図表4-3-1-4 属性別インターネット利用率及び利用頻度

図表4-3-1-5 都道府県別インターネット利用率(個人)(平成24年末)
 

(3)インターネットの利用目的
図表4-3-1-6 家庭内・家庭外からのインターネット利用の機能・サービス(個人)

図表4-3-1-7 世代別インターネット利用の機能・サービス(成人)
 


ニュース (4/16)

2015-04-16 15:11:49 | Weblog

■スマートフォン所有率は62.5%、「SIMロック解除」認知度は73.3%――MMD研究所の定点調査
MMD研究所の「2015年4月携帯端末購入に関する定点調査」で、スマートフォン所有率や「SIMロック解除」の認知度、使用している端末のシリーズなどが発表となった。

ウィトラコメント: 日本はスマホ普及が遅いですね

■ノキア、2兆円で仏アルカテル買収 次世代通信強化
フィンランド通信機器大手のノキアは15日、同業の仏アルカテル・ルーセントを買収すると発表した。ノキアは携帯基地局などの通信インフラ事業を強化している。経営統合により業界シェアを高め、最大手エリクソン(スウェーデン)や新興国に強い中国の華為技術(ファーウェイ)と互角に競争できる体制を整える。

■グーグル、携帯にも参入 「価格破壊」に警戒感
米グーグルは「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできるようにする」という使命を掲げる。検索サービスで世界中の情報を整理し、無償の基本ソフト(OS)でスマートフォン(スマホ)市場を制した同社が、「アクセス」の部分にあたる通信サービスに手を広げるのは当然の流れといえる。

ウィトラコメント: Googleは何を狙っているのか、興味深いです

■Androidに声で解除するスマートロック機能、「OK Google」で話者認識
Android のスマートロック機能に、ユーザーの声を認識してロック解除する Trusted Voice オプションが加わりました。有効にすると、「OK, Google」と発音することで端末のロックを解除できるようになります。

■UQ mobile、月間通信量アップ
KDDIバリューイネイブラーと沖縄バリューイネイブラーは、5月1日より、auの4G LTE網に対応したMVNO「UQ mobile」の料金プランを改定し、月間通信容量を増量する。無制限プランについては、現在提供中の最大通信速度を増量するキャンペーンを、期限のない正式サービスとして提供する。

■ワイヤレスゲートが音声通話プランを提供 - ヨドバシカメラに即日開通できるカウンター
ワイヤレスゲートでは、音声通話とLTE通信が利用できる「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE 音声通話プラン」を、4月28日から提供する。本稿では、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaで14日に開催された記者説明会の模様をお伝えする。

■2015年は200社にIoT導入を目指す、PTCが事業戦略を説明
PTCジャパンは2015年4月15日、事業戦略説明会を開催した。CAD(コンピュータによる設計)ソフトのPTC CreoやPLM(製品ライフサイクル管理)ソフトのPTC Windchillといったこれまで提供してきた製品・サービスにとどまらず、IoT(モノのインターネット)関連事業にも本格的に乗り出すことを明らかにした。

■IoT時代の脅威 自動車・冷蔵庫・玄関が危ない
国際刑事警察機構(ICPO)が4月13日にシンガポールにサイバー対策拠点「IGCI」を開設した。各国の警察機関と共同でインターネット空間の治安を守るため、日本企業も多数参画。「ウイルスバスター」で有名なトレンドマイクロも、その一つだ。最高経営責任者(CEO)のエバ・チェン氏はモノのインターネット「IoT」のセキュリティーを新戦略として掲げる。

■これぞIoT、ベアリングにも「知能」注入
ベアリングを知能化して付加価値を出す。そんな取り組みを、スウェーデンのベアリングメーカーであるSKFが進めている。同社が産業技術の展示会「Hannover Messe 2015」で展示した、「SKF Insight」と「SKF Enlight」はまさにこの思想を体現したものだ。


平成25年版 情報通信白書

2015-04-16 14:59:38 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況・政策の動向
■■第4章 情報通信の現況
■第2節 情報通信業の活動実態
◆1 情報通信業基本調査
(1)情報通信業を営む企業の概要(アクティビティベース結果)
図表4-2-1-4 労働生産性、労働整備率、労働分配率の状況
 

(2)電気通信業、放送業
図表4-2-1-5 通信・放送業の売上高

図表4-2-1-6 新たな分野に事業展開したいと考えている企業の割合

図表4-2-1-7 展開したいと考えている事業の内容(複数回答上位3位)
 

(3)放送番組制作業
図表4-2-1-8 放送番組制作業の売上高

図表4-2-1-9 テレビ放送番組の二次利用の状況及び二次利用の形態(複数回答上位5位)

図表4-2-1-10 使用中の放送番組作業に係る設備のデジタル化率の推移
 

(4)インターネット附随サービス業
図表4-2-1-11 サービス別企業数・売上高

図表4-2-1-12 今後新たに展開したいと考えている事業分野の状況(上位)(複数回答)
 

(5)情報サービス業
図表4-2-1-13 業種別企業数と売上高(主業格付けベース)
 


ニュース (4/13)

2015-04-13 15:09:42 | Weblog

■総合ランキング、トップは8週ぶりにソフトバンク版「iPhone 6」へ (1/4)
総合ランキングでは、このところau版「iPhone 6」が1位を続けていたが、今週は8週間ぶりにソフトバンク版「iPhone 6」がトップに。またキャリアランキングのすべてでトップが入れ替わった。

■「SIMロック解除の義務化」は5月から!イマドキのスマホ利用の現状は?
2015年5月から義務化される“SIMロック解除”。通信事業者の足並みがそろわないため「現段階でのSIMロック解除にメリットがあるのか」「SIMロック解除により、海外などで現地のプリペイドSIMが使えるようになる」など、様々な声が交錯しています。

■ノルウェーのテレノール、低所得者狙いアジアで覇権 1億6800万人取り込み、インドでは未開拓の女性市場攻略
ノルウェーの国営通信会社テレノールがアジアの携帯電話市場で急成長している。アジア6カ国での加入者数は1億6800万人に達した。格安料金などで低所得者層を取り込むほか、インドで女性向けに特別な割引制度を導入するなど独自の手法で市場を開拓する。他の欧米勢が戦線を縮小する中、テレノールはアジアのモバイル通信の巨人へと変貌しつつある。

ウィトラコメント: テレノールは確かに低価格サービスをアジアで手帰郷して加入者を増やしているようです

■日本のものづくりに最適なIoTプラットフォームとは?Kiiの最高製品責任者が語る
IoT(Internet of Things)やモバイル向けのバックエンドサービス(MBaaS)を中心に、アプリ開発やデバイス開発を支援するサービスを展開するKii。IoT分野でもはやくから取り組みを進め、世界各国のアプリ開発者、デバイスメーカーから高い支持を得てきた。

■5G向け新技術「UF-OFDM」とは?――M2M/IoTでの伝送効率を大幅に向上
アルカテル・ルーセントが開発中のUF-OFDMは、LTEの基本技術OFDMを拡張し、センサーネットワークなどの伝送効率を向上させるものだ。ドコモとの5G実験で効果が検証されている。

■IoTで変わるユーザー体験 求められる文系感性
あらゆるチャネルで消費者が情報を取得したり、商品を購買したりすることができるオムニチャネル時代のユーザーエクスペリエンス(UX)をもう一歩進めて、今回は「インターネット・オブ・シングス(IoT)」時代のUXについて考えてみたい。UXとは日本語で利用者体験、IoTはあらゆるモノをインターネットにつなぐという意味だ。

■携帯大手3社、「iPhone 6」で「VoLTE」サービスを開始
NTTドコモ、KDDIのau、ソフトバンクの携帯大手3社はいずれも9日、米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)6」シリーズで、3社それぞれが提供する高音質な通話サービス「VoLTE(ボルテ)」を利用することができるようになったとの発表を行った。この「VoLTE」を「iPhone6」で利用するためには、米アップルが同日に提供を開始した基本ソフト(OS)「iOS8.3」にアップデートする必要があり、「iOS8.3」では「VoLTE」が利用できるようになるだけでなく、パフォーマンスの向上、画面の向きと回転に関する修正なども含まれている。またソフトバンクでは、インターネットでの申し込みが必要となる。

■auの104番号案内、倍の1件200円に
KDDI(au)は、「104」の番号で受け付けている電話番号案内サービスの料金を6月1日以降、1件あたり税抜き100円から200円に値上げする。

■超小型サイズにWindowsまるごと入りで持ち歩ける「インテル Compute Stick」を使ってみました
スマホやタブレットでは不十分、やはりPCが必要ではあるものの、できればノートPC・タブレット・スマホよりももっと小型かつ軽量、でも基本的な機能はフルで搭載しておいて欲しいというかなうはずのないワガママな願いをテクノロジーのパワーで実現してしまったフルスペックWindows搭載PCが「インテル Compute Stick」です。見ての通りの手の中サイズとなっており、日本発売前に実機を使い倒してみました。

■ソフトバンクモバイル、4社統合体制がついにスタート ━━ソフトバンクは日本国内で再び血気盛んな会社になれるのか
4月1日より4社が合併して新体制となったソフトバンク。会長となった孫正義氏の次なる1手は?