“会社経営の勉強会”に行ってまいりましたーっ!
「えーっ…?!」「誰が…?」
「わたしデス!」
「ウソでしょ?イメージ湧かない!」
「私も湧きませんが、ホントです!」
「向いてない!」
ご指摘の通りですけど…
今年の合言葉は“アタック&チャレンジ”ですからね。
ま、何事も勉強ですわ。
「やる時はやりまっせ、ワタシは」
とは言いつつ、浮いてましたけどね。
昔からどこへ顔出しても浮くんです、何でかな?(トホッ)
講義を聞いていると
突然、頭の中でジミヘンが大音量で鳴ったり…パープル・ヘイズゥーーーッ!
コテコテのブルースとかね…ギュィ~~~ン!
黒板の図表の丸が“タコ焼き”に見えたり…お腹空いてたの?
どうもイカン!
「あきまへん!」出直して来いっ!
「人間失格」
学生時代といっしょ、何ら変わっていない。
さて、話題を変えて…
「インスタント沼」観てきました。
(話題変えすぎですがな!)
麻生さんの衣装が抜群によろしい。
加瀬亮が出てくるとなぜか“ホッ”とする。
どんな役柄であれ抜群の安定感、いい俳優ですね。
★★★☆☆…星3つかな?
期待していたんですが、やや散漫な印象で
まとまりが無かったかな?
面白いことは面白いですが…
「亀ハヤ」や「転々」の方が良かったですね。
麻生久美子は頑張りすぎて、ちょっとやかましかった。
山瀬公子さん(デザイナー)の衣装は最高に可愛いかったけど…
原作も読みました~映画と同じですね。
会社経営の本は?そのうちに読む!
「人間失格」
「コロンブックス」さんが出ているので買ってきました。
なんと表紙もお隣の店内じゃないですか!
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「本屋さんに行きたい」(アスペクト)
これは日本中のユニークな本屋さん23軒を紹介したもので、
著者の矢部智子さんには
東京の建築や公園、ブックカフェなどの著書もあります。
コロンブックスさんは
椅子やソファーがあってゆっくり本を眺められるし、
お店の人はいろいろと知識が豊富で
本だけではなくて気になる街の情報なども
気軽に教えてくれます。
(カフェとか洋服屋さんとか…etc.)
今どき貴重な“放っておいてくれる”
居心地の良い場所なんです。
ときどき展覧会もやってます。
先日は「エクス・リプリス」の展覧会がありました。
「エクス・リプリス」という言葉には馴染みがないですが、
「蔵書票」のことなのです。
昔の人は自分の本のコレクションに
自分の名前が入った「蔵書票」を
表紙とか見返しに貼っていたそうな…
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“ふるかわ”さんという人の「蔵書票」。(畦地梅太郎/作)
約9×7cmという小さいものです。
「蔵書票」は一つひとつは小さいものですが
100点以上も集まるとかなりの壮観。
とてもカラフルで楽しい展示でした。
僕は最終日に行ったので
すでにほとんどが売れていましたが
版画家・畦地梅太郎の作品を一点分けてもらいました。
「残り物には福がある」
“グリーン”は僕のラッキー・カラーなのです!
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
先日、とある会話中に突然出てきました。
Aさん「どうやら“うしろ指”を指されるような人が出世するみたい」
私「…?」「うしろ指?」
うしろ指、うしろ指、うしろ指…書いてみるとヘンテコな言葉。
ところで“まえ指”はないのか?“三つ指”に“つき指”はありまっせ!
人の背中に向けて人差し指を出すってことだよね?
指だけかいな?その先の手はないのか?胴体どこ行った?
微妙に不気味な光景…
陰で(よくない)噂話をするってこと?失礼だな、それは。
Aさん「空気が読めないというか、
近くに来ると“プッ”と吹いてしまいそうな人…
その後、偉いさんになっているみたいなんですわ」
私「そういう人は目的に向かって一直線なんだろうね?
脇見をしないし、恥ずかしいとか協調とか調整とか
余計な事を考えない。真っ直ぐに突き進むんですよ。
迷いがない、というのかな?
気は遣ってるんだろうけど、遣う場所が違ってる…」
確かに仕事はやりそうですね。
“えっ、私?”
うしろ指を指されてますか?
指されているとも言えるし、指されていないとも言えそう。
考えた事もないけど、所詮私なんぞはたいしたことない。
余計な事でグルグル回りっぱなしですから…
結論としては、
うしろ指を指されるような人物は決して
“他人にうしろ指を指したりはしない”という事。
そもそもそういう概念を持ち合わせていない。
禅問答のようですが
「うしろ指を指さない人が出世する」ということですかな?
何のこっちゃわからない、チャン、チャン、おしまい。
早速、返送しました。
「景気が回復しますように」っと。
ちょっと足りないけれど、
温泉旅館資金にでも使いますか。
こういうものは“パッ”と使わないとね。
いろいろと欲しい物がありますが、
我慢、我慢…う~ん、シンドイ!(大げさ?)
大きな物はちょっと買えませんね。
こういう時こそ、
どこかにチャンスが転がっていそうに思えるのですが…?
“グータラ”&“怠け者”ではイカンよなぁ。(反省!)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bikes.gif)
昨日あたりから暑いですねぇ。
連日夏日で30度超え。
さぁ、アロハに短パン、サンダルの季節到来?!
ウキウキ生ビール!
「枝豆一丁!」
いい加減にしなさいっ!
嬉しいですが、まだ早いかな?
呑気に浮かれている場合ではないんですが…
ガンバレーッ!
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三木聡監督、最新作!
前売券を買ってきました。
DVDでもいいんですけど、
ちょっと待ちきれない!
http://instant-numa.jp/
僕はこの監督の
世間ではくだらないと思えるようなことを
“目一杯やる”という強さ、
そして潔さが好きなんです。
原初的なクリエイティブ・パワーを感じるし、
ゆる~いオフビート感が心地よい。
何しろ笑える!(ブラックですが)
元気づけられるというか、勇気づけられるというか…
何なんだろう?この感覚は?
この手の監督はちょっといないよなぁ。
独特の“内臓感覚”には
嫌悪感を覚える人も多いと思いますが、
この刺激がたまらないし、また観たくなる。
美術のセンス凄いですね、いつも…
ロケ地もよく吟味されていて◎
三木監督のパターンとしては、
個性的なクセ者揃いのレギュラー陣で脇をガッチリ固めて、
主演にゲストの有名俳優を持ってくる。
これは商業的な面を考慮したものだと思いますが、
●上野樹里
●佐藤隆太
●伊勢谷友介
●三浦友和
で、今回の「インスタント沼」では
麻生久美子に風間杜夫、パンクの加瀬亮。
かなり楽しみ…ふふふっ!
麻生久美子は準レギュラー?
近頃は無精してDVDばかり。
名古屋では観れないものもありますが、
なるべく映画は映画館で観たいですね。
昼間の明るい時間に映画館に入って、
観終わって出てくると外は夕暮れに…
この感じ…わりと好きなんです。
ゴールデン・ウィーク後半は雨でしたね。
この時期に雨が降ったという記憶がないなぁ。
いつも爽やかに晴れ渡っていたような…?
美濃加茂、土岐、多治見。
この辺りを2日連続てドライブしてきました。
特に目的はなくてお昼を食べに行くという程度ですけど。
今回は“日本昭和村”に行きましたが…ここはまぁまぁかな?!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/79/27e3c88419c72f48e951fabb4b025171.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/54/81496628aeb856ac8f3913dc198005de.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/42/2ab530fba9192e420d4f51d05d31e626.jpg)
日本昭和村。かなりの賑わいでした。
バーベキューはなかなかウマかった!
岐阜の街はどこも落ち着くというか
しっくりくるので好きなんです。
といっても岐阜県は広いので
行く場所は名古屋に近いエリアばかりですが…
実は“土岐・美濃焼まつり”に行きたかったのですが、
入口あたりがものすごい人と車だったので
引き返してきました。
“並ばない”というのが基本方針なんですわ。
高速代が安くなったので例年よりも激しい混み様だったそうです。
焼物~かなり安かったみたい~残念!
いつかまた空いている時にでも出かけたいですね。
志野に織部ですからねぇ、じっくり見たいし…
家具やギターなどもそうですが
こういうものは“縁”ですから、
買える時には買えるし、買えない時には買えない。
そういうもんです。
あとは、若手の室内楽(ピアノとチェロ)を聴きに行ったり、
これは名古屋ですけどね、
総じてのんびりと過ごすことができました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cups.gif)
気合を入れ直して、一丁やりますかな!
爽やかなお天気…ゴールデン・ウィーク…
こういう時期に“オタク”というのも考えものですが、
昔からどうも“群れて遊ぶ”ということが苦手なので、
一人で好きな事を細々とやるのが性に合っているみたいです。
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カリス・ファン・ハウテン。(オランダ・女優)
これまで知りませんでしたが、この人すごく良いです。
先日、たまたまBSで
「ブラックブック」(2007年)という映画を観ましたが、
これがとても面白い。
第二次世界大戦時のユダヤ人スパイの話ですが、
スリリングでめまぐるしい展開に見入ってしまいました。
主演がこの女優、素晴らしい!
監督がオランダ人のポール・バーホーベン。
ウヒャ~~~ッ!
情け容赦のない描写が“厳しい”感じでいいんですわ。
グロでえげつないので、ダメな人もいるでしょうけど…
「スターシップ・トゥルーパーズ」とかね、めちゃめちゃエグい!
言語もドイツ語、オランダ語、ヘブライ語に英語。
このあたりもリアルです。
戦争映画でシラけるのが、
ドイツ人や日本人が英語で話している場面。
ありえない!ハリウッド映画ですけどね。
辛い過去、重い人生を背負いながら生きている…
ヨーロッパの俳優はそういった表現が巧みです。
陰影に富み、深く、そしてコクがある。
この雰囲気はアメリカ人では出せないし、
近頃の日本の俳優もちょっとかなわないと思います。
取り巻く環境が豊かで平和すぎるからでしょうか?
この女優は今やっている「ワルキューレ」でも
主演のトム・クルーズの妻という重要な役で出ています。
こちらも戦争ものですが、
旬の女優ということは間違いなさそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)