オーストリアの画家ウォルフガング・ザイエール。
近くのギャラリーで個展が始まり、
観てきました。
今日が初日でご本人が在廊しており、
リーフレットにサインをもらいました。
マーティ・フリードマンを
マイルドにしたような感じ？
知的でもの静かなジェントルマン。
クラシック音楽の作曲家でもあるそうで、
絵画、音楽ともに
アカデミックな教育を受けているようですね。
“シンプルで 品があり 重くなく リズムがある”
作品はとてもいい、好みです。
画風はイギリスのベン・ニコルソンと似てるかな？
一枚欲しいけど、
値段はギブソンのギターくらい？
ちょっと無理。
僕の場合、絵画は本物でなくてもかまわない。
印刷物、さらにはカラー出力でもいい。
（部屋の）空間にうまく収まるまるか否か…
“調和すること” それが重要ですね。
爽やかな秋空…快晴…そして週末…揃いましたね！
こういう日には部屋に籠らず、
ブラリとどこかに出かけたくなりますね。
スタバでも行きますか？！（近すぎや！）
朝晩はずいぶん涼しくなりました。
そろそろ長袖ですね。
そんな季節には…
http://www.youtube.com/watch?v=PxTZHMXHVA8
「サラ・スマイル」（1976年／米4位）※
米・フィラデルフィア出身の男性デュオ、
ダリル・ホール＆ジョン・オーツ。
このデュオは初期がいい。
歌が抜群に上手いなぁ！（溜息）
http://www.youtube.com/watch?v=YkfJ-xk2g0Y
「キッス・オン・マイ・リスト」（1981年／米1位）が
以前はとても好きでしたが、
今聴くとシンセのチープ感が気になりますね。
当時（80年代前半）は先端のアレンジだったと思いますが、
もっとシンプルな方がいい。
モダンで都会的。
軽快で秋空を思わせる澄んだ空気感。
そして絶妙な曲のテンポ…
詞は微妙ですが、う～ん、やっぱりいい曲だわ！
※サラとはダリル・ホールの当時の恋人で
一緒に曲を作っていたサラ・アレンのこと。
やっぱり神戸はいい!
かなり気に入っている。
次は住宅地を訪ねてみようかな？！
神戸をモチーフにちょこちょこっと
スケッチのようなことを始めています。
スケッチといっても素描（＝絵）ではなくて文章で。
写真家のように情景を活写したい…簡潔に…そんな思惑…
たいそうなものではないですけど、ね。
真夏の雨上がり 咽せ返るような鉄色の湿度感
木々の葉の色濃い緑 木漏れ陽の橙黄
広い空のライトブルー 海から吹く薄白の風の匂い
大阪編 名古屋編 東京編 横浜編
このあたりまではいけそう？
お金がかからないのでいいと思うけど…?！
作詞などにも転用できそうだし…？！
続くかな？ それとも飽きるかな？
神戸・御影出身の方から
洋菓子（クッキー）をいただきました。
おおきに！
うみゃ～ぁ！（感心）
さすが神戸スイーツは一味も二味も違う！
“洗練”という言葉がピッタリ！
パッケージはお店周辺の手描きイラスト。
洋菓子のパッケージでは珍しい手法だと思いますが、
他店との差別化ができていてとても効果的。
大きな余白があるので品がありますね。
お菓子も洗練されていますが、
なにより人物が洗練されてます！（感心） 
「何ですのそれ？民謡ですか？」
「違います」
シャンペーンの「ハウ・アバウト・アス」
（1981年／米11位）という曲のことなのです！
秋の夜長に…ググッとしっとり！
http://www.youtube.com/watch?v=u2FH496jSUk
2:17あたりからのコーラスが
♪は・ま・な・す は・ま・な・す ベイビー…
と聞こえるので、（笑）
僕の中では昔からこの曲は、
「はまなすの唄」なのです！
「へぇー、それで？」「それだけ」
「はまなすの唄」ご理解いただけましたか？
「えっ？しょうもない？」（悲）
でも、いい曲ですね！
夕べは久しぶりに
日帰り名古屋出張の大学時代の後輩と飲みに。
2軒が満席で3軒目の店となりました。
平日で満席って…景気いいのかな？
炉端焼…ウマかったナ！
飲み会は“楽しい”が基本！（当たり前ですが）
“終わっている”残念な飲み会もある…行きとうない！
Twitter、Facebookの話題になって…
「やらないの？」「やりまへん！」
どうも“双方向”があきまへん！
僕の場合は“一方通行”でないと。（笑）
お店とかをやっているなら効果的だと思うけど…
笑われるかもしれませんが、
コミュニケーションは“会って話す”ですね！（笑）
後輩もダメだそうで…そういう世代？
僕の周りにもけっこういる、Blogもやらない。
そういう人達はライフスタイルが“素敵”ですね。
時間は自分のために使う…ということなのかな？
楽しい飲み会！
また、おいでやす！
ようやく晴れました。
よく降りました。
まだまだ蒸し暑いですね。
伸び伸びと前向きにやりますか！
こちらはヤイリギターでいただいたお土産。
やっぱり…木はいいなぁ。
台風？！
今日は大雨が降ったり晴れ間がのぞいたり…
http://www.youtube.com/watch?v=qnlhtjsWRPo
レディオヘッド「High And Dry」（1995年／英17位）
ギター好きの男3人で
岐阜県可児市のヤイリギターの工場見学へ。
社員のガイドさんがギター作りの全行程を
面白くわかりやすく丁寧に案内してくれました。
若手社員のギター演奏に社長のお話、
ショールームのギターは触り放題、弾き放題、
ピックなどのお土産までいただきました。
もちろん無料！太っ腹！…至れり尽くせり！
『高技術より我ら進む道なし』
社風は“素晴らしい”の一語です！（感心）
［その前に］可児市
素敵な一軒家のレストランでランチ…至れり尽くせり！
［その後に］美濃加茂市
素敵な一軒家のカフェでコーヒー…至れり尽くせり！
［その後に］美濃加茂市
素敵な一軒家の家具屋さんに…至れり尽くせり！
何といっても基本は“人間”ですね。
礼儀正しくフレンドリーで温かく、親切で優しい。
しっかりと地に足がついて、品があって質がいい。
極上の体験、新しい発見…上々の一日でした。
紙質、印刷…いろいろありますね。
お金をかけなくてもアイデア、工夫次第で
お洒落で効果的なものに…勉強になる。
話は変わって…映画のチラシが届きました。
タルコフスキーにソクーロフ、
マルグリット・デュラス…
20代なら行ってたでしょうね。
必ず途中で寝てしまいますが…
今行ってもきっと寝るでしょう。
タルコフスキーは生誕80周年かぁ。
昔は若かったのに。（当たり前や！）
「鏡」が最も好みかな？！
どうも（内容が）よくわからないけど、映像が美しい！
「惑星ソラリス」は
東京の首都高速が出てきたのには驚いた。
未来的？目の付けどころがサスガやね！
雨が降ってきましたね。
これから岐阜に行きます。
映画「アニマル・ハウス」（1978年・米）のサントラ。
監督／ジョン・ランディス（笑）
http://www.youtube.com/watch?v=1RZJ4ESU52U&feature=fvwrel
こちらは元歌のザ・キングスメン「ルイ・ルイ」（1963年／米2位）
オリジナルはリチャード・ベリー＆ザ・ファラオス（1955年）
ハチャメチャ学園コメディ。（笑）
まーしかし、あれですな、オモロいなぁ。（笑）
ナショナル・ランプーンのお膝元ハーバード大学ならぬ
1960年代前半のフェーバー大学（架空）が舞台で、（笑）
配役が凝ってます。（笑）
というより、後に有名になった人がいろいろ出てる。（笑）
何といってもジョン・ベルーシ（故人）が最強＆最高！
教授のドナルド・サザーランド…いい味！
イタリア映画「特別な一日」にも出てる
学長のジョン・ヴァーノンがこれまたオモロい！
サントラは…
ジョン・ベルーシが歌う「ルイ・ルイ」（笑）
サム・クック「ツイスティン・ザ・ナイト・アウェイ」に
「（ホワット・ア）ワンダフル・ワールド」
ボビー・ルイス「トッシン・アンド・ターニン」
スティーヴン・ビショップ「ドリーム・ガール」
このあたりが好み、楽しいですね！ 
いろいろと考えさせられますね。
秋…そういう季節だからでしょうか？
“できる”人は年齢に関係なく“できる”。
知性！非凡！天才肌！
もともと備わっている資質が違う。
何事も“ちゃんと”している…“上質”ということ。
僕ができることは、
正しい方向を示してあげることくらい？
僕は人がどうこうというのは
あまり気にならないけど、
若さ、能力、勘（の良さ）…これにはビビる！
今まで何をやってきたんだろう？
こちらの無能さ、無力さを痛感します。
秋冬物のDMが届きました。
いいなぁ。けど、高いなぁ。
洋服は…あるもんでエエわ！ 
さてと、週末ですね！
どうも身体がだるい、重たい…エアコンのせい？
楽しかった夏の疲れがドドッと出てくる頃でしょうか？
http://www.youtube.com/watch?v=Z7tsz1Jow1g&feature=related
そんな時には…「恋するふたり」。
原題は「Cruel To Be Kind」（1979年／英7位）
ニック・ロウ→パワー・ポップ！弾けてますね！
この曲は◎…ポジティブ！元気が出る！
「思わせぶりは罪でっせ（自訳）」
僕はずっとタイトルから
失恋の曲だと思い込んでいましたが、そうではない！
♪嫌い嫌いも好きのうち…（笑）
コテコテ＆イケイケのラブ・ソング→知らんかった！
ギターでやってみよう→耳コピで！
サビ良し！コーラス良し！間奏のギター良し！
ひねりの効いた名曲ですね！ 
秋には秋の過ごし方がある。
活字が恋しい、読書の秋。
部屋に籠ってジックリ…
近頃は小説はちょっとシンドイ、読み通す根気がない。
エッセイ、写真集、伝記…このあたり…
いい季節の到来ですね！
http://www.youtube.com/watch?v=7QB2Ck00YZ8
ザ・ビーチ・ボーイズ「Don't Worry Baby」（1964年／米24位）
過ぎゆく夏…名残惜しい！
そんなことを言っていても始まらない。
今年の夏は…Tシャツをたくさん買ったなぁ。
古着で1枚3～5ドル程度。
アメリカから買うと安い！
送料を入れても知れてます。
日本ではズッカの古着のチノパンが680円。
肉厚でしっかりとした作り、状態バッチリ！
一昔前はフランス製のズッカなんて
とても手が出なかったのに…
いったいどういう時代なんや？
秋…少々オシャレでも…長袖シャツ？
年々着るものは何でもよくなってきている。
これでいいのか？いけないのか？
よくわからない！ 
「古書市をやってますよ！」
と教えていただき、出かけました。
映画の本とハヤカワSFシリーズを購入。
安い本は安いけど、高い本はやっぱり高い…
値段はちょっと高めかな？！
古書市…古い本…いいですね！
コーヒーを飲みながらページをめくる…
“ネットいらず”です。
