捨てる神あれば 拾う神あり
欲をかかずに真面目にコツコツやっていると
不運なこともあるけど
手を差し伸べてくれる人がいる…おおきに!
シンガー&プロデューサー “ぷにぷに電機”
https://www.youtube.com/watch?v=QXUyMPl0WRc
「a drop」(2019年)
これは ほんまもん!
めっちゃ ええやん!(驚)
先日 このブログで
スウェーデンのヴァンパイア映画が出てきましたが
偶然ですかね?
新しいデジカメを持って街をブラブラ(嬉)
妻は iPhone iPod iPad をうまく使い分けているけど
僕はあの薄さと質感がどうも受け付けない
みんな持ってるし…手にピタッと馴染む重量と厚み
ワタシはカメハメハ→デジカメ派
カナダ出身の4人組
インディー・サイケデリック・ポップバンド
Lev Snowe レヴ・スノウ
https://www.youtube.com/watch?v=mOgj8u95Cr0
「Dream Away The Night」(2018年)
https://www.youtube.com/watch?v=WVBZEnzElyw
「In a Few」(2019年)
美しいメロディ・ライン
心地いいドリーム・サウンドですね!
知識と経験が豊富なPD(印刷ディレクター)がいると
仕上がりが違ってくる…安心感!
時間を取ってじっくり意見を交換し検討する
自分らしい仕事をするためには欠かせない存在ですね
ロシアの5人組ニューウェイヴ・インディー・ロックバンド
Motorama モトラマ
https://www.youtube.com/watch?v=Z8cmSEXOE0g
「Wind In Her Hair」(2010年)
https://www.youtube.com/watch?v=iBdJXeF-PMg
「Heavy Wave」(2015年)
YouTubeの映像は
なんともいえない余韻が残る
忘れることのできないスウェーデン映画
「ぼくのエリ 200歳の少女」(2008年)
原題「Låt den rätte komma in」
監督:トーマス・アルフレッドソン
後に忠実にハリウッド・リメイク
「モールス」(2010年)
原題「Let Me In」
監督:マット・リーブス
スウェーデン映画
「ミレニアム1:ドラゴン・タトゥーの女」同様
レベルが高いですね!
兵庫県立美術館と
横尾忠則現代美術館に行ってきました
すごく良かった!(嬉)
いつものデリカでサンドウィッチ…最高!
神戸はその歴史といい文化度が高いですね!
名古屋市が文化交流で招いた
3人のドイツ人音楽家の演奏会に出かけました(無料・抽選)
初めて名古屋市公館に入りましたが豪華(税金)
恐ろしく技量が高い!(驚)
3人の息もピッタリ!もっと聴いていたい!
超一流の演奏が目の前で聴ける…優雅で贅沢な時間
ヘンデルのバッサカリア…素晴らしい!
上の話題とは雰囲気がぜんぜん違いますが
僕の場合どうしてもこうなる(笑)
米・ポートランドのダンス・エレクトリック
DJ/プロデユーサー Yung Bae ユン・ベでいいの?
https://www.youtube.com/watch?v=VV4-ZgAfCP8
「Welcome To The Disco feat. Macross 82-99」(2019年)
現在2019年…やってくれるぜ!(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=VdPolKIqntc
「Must Be Love」(2019年)
マジっすか?!(嬉涙)
うーん ちょっとレベルが…(嬉)
センスというかバックグラウンドというか…
実力がある 会話が盛り上がる 勉強になる
クリエイティブ…やっぱりこうでなくっちゃ!
アメリカのアヴァンギャルド・オルタナティヴ系
シンガー・ソングライター ギタリスト
Thurston Moore サーストン・ムーア
この人はSonic Youth ソニック・ユースの
メンバー(リーダー)として知られている
https://www.youtube.com/watch?v=sXJnKf4bBEU
「Leave Me Alone」」(2019年)
イギリスのテクノ・ロックバンド
New Order ニュー・オーダー
同名曲(1983年)のカヴァーですね
こちらに非がなくても
傷ついてしまうことがある
しかし 平凡な毎日が続くくらいなら
傷ついてもいい…変化があって刺激になるから
いろいろなことを経験しているうちに
だんだんと打たれ強くなってくる(笑)
ある時点までは我慢してスパッと手を離す
動じない強かさ…シンプルで快適に過ごすために
ロンドンのマルチ・プロデューサー
Will Doreyのプロジェクト Skinshape スキンシェイプ
https://www.youtube.com/watch?v=CnD8g_7_-bY
「I Didn't Know」(2018年)
コラージュのジャケット…ええ感じですね!
そろそろ冬支度
簡単ですが部屋の模様替え&衣替え
カーテンを替えると気分が明るくなりますね!
他人に期待をする…これは当たり前
しかし 過度な期待や依存はNG
往々にして裏切られたような気分に陥ることがある
でも これは仕方ない
こちらの願望で “相手” を変えることはできない
変えることができるのは “自分” だけ…だそうです(受け売り)
シューゲイザーとよばれる
甘美で浮遊感のある独特のサウンドで
1989〜95年まで活動したイギリスの
オルタナティヴ・ロックバンド Slowdive スロウダイヴ
現在は再結成しているようです
https://www.youtube.com/watch?v=6ey4yAgLZlw
「Sleep」(未発表)
リアルタイムですが
このバンドは名前すら知らなかった
なんでだろう?
下積み時代で余裕がなかったと思われる(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=ogCih4OavoY
「Star Roving」(2017年)
こちらは再結成後の曲ですね
映画「恐怖の報酬」(1977年・米)
原題「Sorcerer」
監督:ウィリアム・フリードキン
https://www.youtube.com/watch?v=LuONMSE0mJM
大傑作!
高度に計算された密度の濃い演出…素晴らしい!
緊張感…吊り橋をトラックで渡るシーンは
どうやって撮影したんだろう?
この映画は同名フランス映画(1953年)のリメイク
原題「Le Salaire de la peur」 モノクロ映画
監督:アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
大傑作!
設定やラストが変更されていますが
有名なこの映画が存在するのに
リメイクする必要があったのでしょうか?
ガタッ!アァァァーーーーーッ!
僕はオリジナル版のラストが好き!(涙)
オリジナル版では
場違いな超美人のクルーゾー監督の奥さんが出ていますが
1977年版では普通のオバちゃんに変わっていた(笑)
リアルさを追求したのでしょう
ウィリアム・フリードキン監督
さすがに超一流ですね!(溜息)
嘘をつくのはよくないことですが
例えば正面からぶつかると問題が大きくなりそうな場合
それを回避するためには有効な手段ではないだろうか?
“噓も方便” 時には必要…苦手だけど
ザラリとした苦い後味が残る場合もある
“直進” ではなく “迂回” という感じ
後悔だけは “ナシ” にしたいですね!
2017年デビューのロンドンを拠点に活動する
4人組ガールズ・ロック・バンド The Big Moon
https://www.youtube.com/watch?v=1OijD72t4XY
「Your Light」(2020年1月リリース)
ハッピーな失恋ソング
うーん よくわからない!(笑)
気に入った展覧会は二度観ることにしている
一度目は始まってすぐの空いている時間にじっくり観る
二度目は会期の終わる頃にもう一度行く
同じ展示でも印象が違って見えたり
好みの作品が最初とは異なったり
見落としや新たな発見がある
自分の中の変化…その感覚がなんとなく好き
ギャラリーでの個展も同様
二度目は作家が在廊している日に出かけて話をする
作品も素晴らしいですが “人間性” に惹かれることが多い
LAのシンガー・ソングライター
Johnny Goth ジョニー・ゴス
2014年から活動しているようです
https://www.youtube.com/watch?v=TZ3-2mDwjZY
「Dream」(2019年)
“スキヤキ” に似ている(笑)
この人…ちょっとヤバい奴かもしれない?!
最近は出会う人がたいてい年下
それはそれでいいんだけど
こちらに大人の対応を求められても困る(笑)
精神年齢は “子供探偵” ですから!(なんやそれ?)
とはいえ昔に比べると
対人関係が苦痛ではなくなってきた
食事をしたり 飲みに行ったり 楽しい会話
素敵な人がいると 励みになるよね!
https://www.youtube.com/watch?v=vrnQ17XRiuw
米・シカゴのR&Bシンガー Kate Con ケイト・コン
シンガー・ソングライターかもしれない?
「What You Told Me」(2019年)
ピアノ ウクレレ 深みのあるヴォーカル…
“何が本当で何が本当でないか教えてくれますか?”
物思いの秋…とてもいいですね!
日本では “音楽家” を育てるけれど
ロシアでは “芸術家” を育てる なるほど
わかるような気がする…教育の話
経験だけで勉強しない指導者…多いように思う
物事の本質を見抜く眼力…養わないとね!
米・フィラデルフィア出身のシンガー・ソングライター
(サンディー)アレックス・G
本名:アレックス・ジアンナスコーリ
https://www.youtube.com/watch?v=-y2u5gDE40A
「Gnaw」(2010年)
Gnaw=齧(かじ)る
大型の台風19号上陸で週末は大荒れになりそう
ラグビーW杯は2試合中止…引き分け
イングランド vs フランス
意地をかけた死闘が期待できるのに→白ける!
応援したくなる体型&雰囲気…ええ感じ!(笑)
Vaundy バウンディと読むの?
えっ? 19歳? この人 持ってる!
https://www.youtube.com/watch?v=SIuF37EWaLU
「東京フラッシュ」(2019年)
https://www.youtube.com/watch?v=cgVFGJGFSrE
「Pain」(2019年)
この人 スゴい!
観たいと思っていた映画
「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」
(2017年・米)原題「Rebel In The Rye」
脚本・監督:ダニー・ストロング
https://www.youtube.com/watch?v=gAUYWxvsavw
アメリカの作家
J・D・サリンジャーの半生を描く伝記映画
勉強になる!不覚にも泣いてしまった!
これまで知らなかった数々のエピソード
大学や出版社の雰囲気 家族に社交界
戦争などが丁寧に描かれている…時代考証◎
総花的ではなく 世を捨て隠遁生活に入る経緯を
もっと分厚く詳しく描いてほしかった
ここを中心に据えてもよかったかも?
もっとも知りたいところなので
実際は偏屈で取っつき難い人物だったと思われますが
サリンジャー役がニコラス・ホルトですから
スマート&端正に描かれていた
この俳優いいですね!
次々と話題作に出演する若手実力派
なにせ「怒りのデス・ロード」ですから(笑)
サリンジャーについては
「注文の多い注文書」(ちくま文庫)
小川洋子 クラフト・エヴィング商會 共書
“この世にないものを探す=注文する”
という設定で洒脱な創作話が展開されている
こういうのってあり?想定外の面白さ!
楽しく読了しました