大掃除もひと段落…ふぅ
入念にやったのでキレイになったというより
自己満足…あぁしんど！
嫁の実家から名古屋コーチンやら
新鮮な野菜やら高め（！）のワインやら
好みのコーヒーやらいろいろ届けていただきました
おおきに！おおきに！嬉しい！
食材が揃うと年末年始は豊かに過ごせますね！
2019年の締めくくりは
腹にズシンと響くナイスなサウンド！
オーストラリア出身のシンガー・ソングライター
サウスポー指弾き コートニー・バーネット Coutney Barnett
https://www.youtube.com/watch?v=ugUFu8XUjgA
「Everybody Here Hates You」（2019年）
バンドをやるなら3ピース
目指すはこのサウンドでしょう！（僕の場合は…ですが）
https://www.youtube.com/watch?v=IDThs_BiIJU
この曲はティム・バックリィの息子
30歳で早逝したジェフ・バックリィ Jeff Buckley
「Everybody Here Wants You」（1996年）
からインスパイアされたようです…いい曲ですね！
では皆さま 健やかで楽しい2020年をお迎えください！
また来年ゴチャゴチャやりましょう！（笑）
久しぶりに街をブラついて
本屋に入って雑誌を買いました
“80年代シティポップ特集”→ええやん！（嬉）
めっきり雑誌は買わなくなりました
本屋にも行かない
ちょっと前の号はプレミアがついたりしているので
Kindleでいいかな？ 紙派なんだけど…
たまには1970年代のヒット曲…年末だし（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=Ev8SibkJhNg
エルヴィン・ビショップ Elvin Bishop
「Fooled Around And Fell In Love」（1976年・米3位）
邦題「愛に狂って」ありえない邦題（笑）
たいした歌詞じゃないけど “鼻歌ソング”
カントリー・ロックのようなヒット狙いの曲ですが
この人はもともとブルーズの人
1960年代 ポール・バターフィールドと組んで
ブルーズ・バンドをやっていた
名手マイク・ブルームフィールドとも
一時期一緒にやっていたのかな？
彼らのブルーズは評価が高いですが
僕は今ひとつピンとこなかった
1970年代 ソロになってポップ路線
「ブルーズどこ行ったんや？」
と言いたくなるけど…売れるならこちら（笑）
70年代中盤〜時代の空気感はこの感じ
歌が上手い！
大学で物理学を専攻していた秀才でもある
ミュージシャンは理系が多いように思えるんだけど…？！
今日と明日はゆっくり大掃除
2020年に向けて新たな気持ちでリセットしよう！
年越しで気になることもあるけど
とりあえず0地点に戻ってリスタート！
https://www.youtube.com/watch?v=uTFtz5hwO3w
サイモン＆ガーファンクル
A面6〜7曲目
「Old Friends〜Bookends Theme」（1968年）
“旧友〜ブックエンドのテーマ”
https://www.youtube.com/watch?v=6xKLBne1CoI
B面5曲目（アルバムのラスト曲）
「At The Zoo」
“動物園にて” ベースライン！
アルバム「Bookends」（1968年・米1位／英1位）
モノクロのジャケット写真がいい感じ！
撮影：リチャード・アヴェドン
名盤！定番！
さてと 買い出しに出かけよう！ 
萌え 萌え 萌え もえ もえ もえ モエ モエ モエ
Moét & Chandon どないしたん？
1,000円以上のお酒は飲んだことがない
わたしには過ぎる贈り物…おおきに！（嬉）
どんな暮らしやねん？
Moét & Chandon といえば
クイーンのあの曲の歌詞に出てくる
どうもクイーンは大袈裟な感じがして
好きではないですが
この曲を初めて聴いた時には
甘美なデカダン的な香りが漂っていて
このバンドは “背景が違うぞ” と思っていた
アルバム・ジャケットはかなり好き！
映画はつまらん…残念！
♩She keeps Moét et Chandon
In her pretty cabinet〜
https://www.youtube.com/watch?v=2ZBtPf7FOoM
「Killer Queen」（1974年・英2位／米12位）
というわけで年の瀬モード
“シンプル ポジティブ 快適 身軽”
“断捨離” っていうの？
今年はいろいろなモノを捨てました
もったいないけど…必要ない！
まだまだたくさんある…どうする？
よーく考えよう！
いただき物いろいろ…これはチョコレート？
統一されたパッケージ→開けるのがもったいない！
年末年始用にDVDを数枚購入
買物はあとは本とたまにCDくらい？
SNSはやらないしインターネットは早めに切り上げ
テレビを観なくなって
ずいぶん生活がシンプルになりました
https://www.youtube.com/watch?v=smbzatI0xjs
今日はクリスマス ローラ・ニーロのこんな曲
「Let It Be Me〜The Christmas Song」ジワッとくる！（涙）
「Let It Be Me」エヴァリー・ブラザーズ（1960年）のカヴァー
https://www.youtube.com/watch?v=Gn22VcYpQ74
「Christmas in my soul」（1970年）
この曲は以前のブログにも出たかな？
まぁいいや 好きなので（笑）
ローラ・ニーロ…際立つ存在感→素晴らしい！（溜息）
ポール・サイモンのアルバム
「Still Crazy After All These Years」
邦題「時の流れに」（1975年・米1位／英6位）
https://www.youtube.com/watch?v=Zo1naJEacE8
A面1曲目 アルバム・タイトルと同名曲（米40位）
しんみり…今日はそんな気分？
https://www.youtube.com/watch?v=ABXtWqmArUU
A面4曲目「50 Ways To Leave Your Lover」（米1位）
邦題「恋人と別れる50の方法」
スティーヴ・ガッドのドラムがお洒落！
ナイスなアルバムですね！（溜息）
ふぅ あーしんど
ノルマ達成→これで出せる？
もうちょい粘る？
Ogre You Asshole オウガ・ユー・アスホール
このバンド…なんかしらんけどいいぞ◎！
けっこう前から活動しているようですね
https://www.youtube.com/watch?v=eZV3Mi3Bg30
「さわれないのに」（2019年）
ヴィジュアル・コンセプトもできあがっている！
なんとなく “ゆら帝（ゆらゆら帝国）” みたい？！
この人たちにしか表現できない独自の世界観！（憧）
https://www.youtube.com/watch?v=KGCR6xN-tc8
「動物的／人間的」（2018年）
なんなのこれ？
やられた感…めちゃええやん！（焦）
ところで Ogre You Asshole ってどういう意味？
「最低じゃん お前 」？
「わたしを嫌いな人」？
結局 よくわかんねぇ！（嘆） 
今年の総括をするには
まだちょっと気が早いですが
“人との関わり” について
いろいろと考え
多くの学びがあった一年のように思う
ナイフのような切れ味を持った若者
宝石のような輝きを放つ才媛
仕事が終われば それぞれ元の場所に戻っていく
フェリーニ「81/2」みたいに…
また会いたい…刺激になる！
バンドはやっぱりヴォーカルが命！
この人いいぞ…パンチがある…個性がある…カッコいい！
北関東っぽいけど（笑）えっ 長野県？！
https://www.youtube.com/watch?v=y2hdWFJg3iA
Glim Spanky「愚か者たち」（2018年）
亀田（誠治）さんプロデュース
おっ ここではベースを弾いている…いいぞ！
1970年代にタイムスリップしたような
ざわついた街の雑踏のあの感じ…
新しいようで懐かしいサウンド
ヘヴィなブルーズ・ロック
レスポール+マーシャル・ヘッド→あの音…痺れるぜ！
熱いミント・ティーでも入れて
ボチボチやろうかな？！
年末に差しかかってきました
こつこつと日々安定した出力が必要！
外は寒い
じっくりとなにかに取り組むには
いい季節かもしれないですね
2013年に結成されたニュージーランド出身
NY〜パリを拠点に活動する4人組
オルタナティヴ・シンセ・ポップバンド
Yumi Zouma ユミ・ゾウマ
https://www.youtube.com/watch?v=U9cXWCJl5jg
「Persephone」（2017年）
ペルセポネ＝ゼウスとデメテルの娘
https://www.youtube.com/watch?v=t-PH1irqmE0
「Right Track / Wrong Man」（2019年）
品のあるサウンド…いいよね！
早朝 西の空の月 東には登る太陽
同時に見えました
［人から聞いた話］
二匹の老犬を飼っている家があって
一匹が老衰で死亡
もう一匹が姿が見えない相棒を探すような行動をとりだして
みるみる元気を失い衰弱していく
このまま死んでしまうのか？
たまたま普段は出さない高級なドッグフードを与えると
がぜん元気を取り戻しパワーアップ
普段の暮らしに戻りました…というお話
そんなもんですね…人間にもあてはまる（笑）
マーティン・スコセッシ監督
ジョージ・ハリスンのドキュメンタリー映画
「George Harrison : Living in the Material World」（2011年・米）
210分＝3時間30分 2枚組DVD
この監督はロックやブルーズに精通している！（憧）
家族や音楽仲間の数多くの証言からジョージの人物像に迫る
インド〜精神世界に傾倒してしていく様子が丁寧に映し出される…
ここが “キモ” ですね！
ウエルメイドなドキュメンタリー…名匠スコセッシ→さすがです！
https://www.youtube.com/watch?v=e9vUCdfwlgw
「Long, Long, Long」」(1968年）
エンディングで流れる曲…素晴らしい選曲！（涙）
クリスマスって必要？
昔の異人の誕生日…日本人には関係あれへん！（笑）
それはそうなんだけど…
クリスマス・アルバムが好きだったりする（笑）
今年は “エルヴィス” でいこう！
暖かい暖色系の部屋で…
ワインを飲んだり
美味しいものを食べたり
静かに本を読んだり
J・S・バッハを聴いたり 弾いたり
上品すぎる？
いっそ “国民の休日” にすればいいのに…ダメか（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=3d0ejbGvwJ4
Pizzicato five「東京は夜の七時」（1993年）
豪華なBOXセットが発売されたようですね
冒頭に出てくる
“アヌーク・エーメとグイド・アンセルミに捧ぐ”
フェデリコ・フェリーニ監督「81/2」へのオマージュ！
映像もフェリーニ風（笑）
いつも “好きネタ” が見え見えなのもこのグループの魅力！
近頃の若者は “ピチカート・ファイヴ” 知ってるの？
日本が今よりもっともっと元気で輝いていた
並べば入れる就活イケイケ超売手市場！
そんな時代のJ・ポップ…元祖 “渋谷系” じゃないの？！
いろんな意味で…
なにもかもが今よりも豊かだったような気がする
僕は貧しかったけど…今でもそう…なにかがおかしい？！（笑）
おっ お歳暮に博多の “もつ鍋” セット！
締めは “うどん” …これ最高！
いつもお気遣いありがとう！
まぁしかし ライターもピンキリだね
勉強してるの？
あ〜ぁ ここまでかなぁ？ というのもいるし
どんどん刺激を与えてくれる人もいる
なんでもそうだけど センス＝生き方！
2009年に結成されたオーストラリアの
インディー・ポップバンド San Cisco サン・シスコ
たしか4人組だったと思うけど
現在は3人のようですね？
https://www.youtube.com/watch?v=FHwFEE8od7M
「Skin」（2019年）
ヴォーカルのお兄さん
ずいぶん雰囲気が変わりましたね
あどけなかったのに…
フィル・コリンズみたいになっとる（笑）
大人になった…というべきでしょうか？！
このバンド…いいですね！
https://www.youtube.com/watch?v=d9sk8SOwhMQ
Yogee New Waves ヨギー・ニュー・ウェイブス
「あしたてんきになれ」（2019年）
ザ・スプリームズの “あの曲” みたい（笑）
「なんでバンドやってるの？」
「楽しいから」
そんな原点のピュアな気持ちを持ち続けているような
伸び伸び自由でポジティブな小気味よいサウンド
気持ちが明るく元気になってくる…いいね！
https://www.youtube.com/watch?v=UPs6EjmDE38
「to the moon」（2019年）
細かいことはどうでもええわ！
小難しい話はもうええやん！
どこにでもいそうだけど
探してみるとどこにもいない…
稀有なバンドではないでしょうか？！
クリスマスを前にして買い物ちょろちょろ
本当に必要なものなのか？
“そうでもない” 本だけにしろ！
無駄遣い禁止！酔っ払い禁止！（笑）
米・ローリングストーン誌が選ぶ
“洋楽史上最高の名盤100” 本日はそんな話題
1位 ザ・ビートルズ Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band
2位 ザ・ビーチ・ボーイズ Pet Sounds
3位 ザ・ビートルズ Revolver
4位 ボブ・ディラン Highway 61 Revisited
5位 ザ・ビートルズ Rubber Soul
6位 マーヴィン・ゲイ What's Going On
7位 ザ・ローリング・ストーンズ Exile on Main Street
8位 ザ・クラッシュ London Calling
9位 ボブ・ディラン Blonde on Blonde
10位 ザ・ビートルズ The Beatles（The White Album）
なるほど！The Beatles スゲェ！
僕の場合は…
1位 ザ・ビーチ・ボーイズ Pet Sounds
2位 ザ・ローリング・ストーンズ Exile on Main Street
3位 マーヴィン・ゲイ What's Going On
ザ・ビートルズは
ジャケット・デザインを含めて “Revolver” が一番好き！
https://www.youtube.com/watch?v=usNsCeOV4GM
「A Day In The Life」（1967年）
ミック・ジャガー マリアンヌ・フェイスフル
キース・リチャーズ ジョージ・マーティン
カーリー・サイモン（？）ドノヴァン
マイク・ネスミス…いろんな人の顔が見える
リンゴのドラム→抜群◎！
どう考えても4人組ロック・バンドが
生み出す音楽の域を遥かに超えている！（驚）
クラシック音楽出身の名プロデューサー
ジョージ・マーティンの趣向が曲に反映されている
もしも彼と出会わなかったら…
ここまでの存在には至らなかったでしょう？！
12月にはどうしても
“あの人” のことを考えてしまう
亡くなったのが1980年12月8日
生きていれば明後日で79歳になる
21世紀には
どんな生き方をしていたんだろう？
ジョン・レノン John Lennon
「イマジン Imagine」（1971年）
https://www.youtube.com/watch?v=u3QZVdqUidw
昔から「ジェラス・ガイ Jealous Guy」
（A面3曲目）が好きですが
今日は「オー・マイ・ラヴ Oh My Love」
（B面2曲目）
この曲はヨーコとの共作です 
