映画化もされた
吉田修一の小説 “横道世之介”
読後の感想は
パゾリーニ監督「テオレマ」（1968年・伊）
のような話だなと感じた記憶がある
ぜんぜん違う？
もちろんシュールではないし宗教色もないけれど…
そうそう あんな感じ
僕が東京の大学に通っていた頃と
時代背景が被るのでいろいろと興味深い（笑）
法政大学といえば市ヶ谷ですね
https://www.youtube.com/watch?v=FYhrbvDiw9E
ちょっと長いけど映画もなかなか良い！
原作に忠実で主役から脇役に至るまで
配役が揃っていて時代考証もバッチリ！
お嬢さま役・吉高由里子がええ感じ（笑）
誕生日が同じ…だから気になる女優！
で…なにが言いたいのかというと続編が出た！
えっ？ マジで？ 27年後？
決して続編が出る話ではない…なんでまた？
文庫になったら読んでみよう！
今年の冬は寒くない…なんかおかしい？
暖かい日差しで見かけない鳥が飛んできたり…
Patagoniaのアウターが欲しいけど必要ない
止めといた方がいいかな？
今日はアカン！
朝からMacの不具合があって
ネットを見ながらポチポチ触っても直らない
Appleサポートに電話で聞いたら
「ようわからん」なんやそれ？！（笑）
いろいろ試しながら2時間もかかった（嘆）
なんとなく修復できたけど
原因はなに？ こんなんでええの？
根気よく自力で解決策を練ってるいと
使っていない機能の発見があったりして
勉強になる…たまにはこういうことも起きる…
何ごともポジティブに考えるクセをつけよう！
今はコミュニケーションや通信
技術やテクノロジーに障害が起きやすい時期らしい
ですから 慌てず騒がず頭をクールにじっと我慢
しゃあない…タコ焼きでも食べながら
大らかな気持ちでいることが必要ですね！
資生堂の企業文化誌「花椿」
美術館の地下にあるミュージアム・ショップに
置いてあったので一冊もらってきました
久々に手に取りましたが
どうなんだろう？
もうこの手の情報は不要かな？
今の生活には必要ない
アートディレクションが仲條正義さんの頃は
時にはマズいんじゃないの？
と思えるくらいデザインに冒険心があった
その刺激が欲しくてよく眺めていたけど
キレイな写真にキレイなレイアウト
どうもテキストを読む気がしない
エディトリアルの時代は終わったのか？
それはないと信じたいけど…
「美術手帖」は
近くの芸創センターに置いているので
散歩がてらに無料でじっくり読める…
情報はそれくらいでいいかな？！
目に見えるものや手に触れるものではなく
心で感じるものに重きを置きたい
スピリチュアル度が増してきている（笑）
芸術に触れる＆創造する…
そんなライフスタイルでありたい！ 
魅力ある女性とは…どんな人だろう？
“快活” “ひたむき” “気が利く” “遠慮しない”
こんなところでしょうか？
気を遣っているけど
こちらにそれを感じさせない
話していて楽しい→それに尽きますね！
米・マイアミのシンガー・ソングライター
トミ・ワーリング Tommi Waring
1995年生まれ
祖父が有名なミュージシャンだそうで
ボストンのバークリー音楽大学で学んだという経歴
https://www.youtube.com/watch?v=VUGiy91qF0M
「Moonracer」
うーん…ナイスなソウル・フィーリング！
素敵なダンスナンバーだけど 2:25…短くないかい？
サンプリング or リミックスで使うつもりなのかな？
今日は雨
午後はワルシャワからのお客さん（日本人）
この時期によう来るわ
コロナウイルス蔓延のため
出歩かず我が家でゆっくり→正解かも
お寿司でも取ろうかな？ちらしの方がいい？
ポーランドはウイルス感染者0だそうです
外を歩いているとオバちゃんに学生…みなマスク
しかし…オッサンのマスク率が少ない
妻「それはイカン」
大丈夫でっしゃろ…オッサン危機感ナシ（笑）
渡航はもとより輸出入などのビジネスにも大打撃…
たいへんな事態になってきた
大人しく部屋で映画でも観るのがいいのかな？
もうちょっと活動的に過ごしたいけど…
米・コロダド州デンバーのインディー・ポップ・デュオ
テニス Tennis 5枚目のアルバム「Swimmer」（2020年）
https://www.youtube.com/watch?v=rGZVZcMYdmA
2曲目「Need Your Love」
https://www.youtube.com/watch?v=SzuzbFdJLss
1曲目「I'll Haunt You」
以前よりもサウンドの洗練度が増している
さぁて 週なかば…気合いを入れますか！
うわっ！本物！強烈！ダイナマイト！
米・テネシー州メンフィス出身…本場！
コテコテのブルーズ・シンガー ココ・テイラー Koko Taylor
日本でいえば “天童よしみ”（違います！）
https://www.youtube.com/watch?v=w_fygyQiHoA
「I'm A Woman」（1978年） 便秘が治る（笑）
この曲を整理すると…
Willie Dixon ウィリー・ディクスン作「フーチー・クーチー・マン」を
Muddy Waters マディ・ウォーターズが歌いヒット（1954年）
リフをBo Diddley ボ・ディドリーが拝借して「I'm A Man」（1955年）
そのアンサー・ソングとしてマディ・ウォーターズ「Mannish Boy」（1955年）
後にココ・テイラーが「I'm A Man」を “Woman” に置き換えて歌ったのがこの曲
ややこしいわ！とにかくめっちゃ有名なリズム＆リフ！
https://www.youtube.com/watch?v=jTRx5diic0c
Bo Diddley「I'm A Man」（1955年）
https://www.youtube.com/watch?v=bSfqNEvykv0
Muddy Waters「Mannish Boy」（1955年）
「Hoochie Coochie Man」「I'm A Man」「Mannish Boy」
ジミヘンや白人ブルーズ・バンドに多大な影響を与えた
名曲中の名曲…定番中の定番！ 
なんというか “ご縁” のある人とは
特別なことをしなくても繋がっているように感じる
黙っていても “わかっている” という感覚
僕は大阪人の特徴でもある “せっかち” な性格なので
すぐに結果を求める傾向があるけど（笑）
“待てる” そんな人とは末長く関わっていけるような気がする
ずいぶんと意識が変化してきているのかな？
昨今は相手が年下ばかりなので
こちらのエゴを振りかざすのは考えもの…大人気ない！
LAの3人組
ジャジーな新世代ソウル・グループ
ムーンチャイルド Moonchild
https://www.youtube.com/watch?v=Ic1rvQ44gFc
「Cure」（2017年）
https://www.youtube.com/watch?v=4OxST7pVcAU
「The Truth」（2017年）
USC（南カリフォルニア大学）の
ジャズ・スクールで知り合ったメンバーだそうで
基礎がしっかりしていて
豊かなバックグラウンドを持っている…
そんな印象を受けますね！
心を揺さぶるもの＝芸術
ライフワーク＝芸術 そうありたい！
クロマティックスのメンバー
ジョニー・ジュエル Johnny Jewel
この人は “Italians Do It Better Music”
“イタリアンズ・ドゥ・イット・ベター・ミュージック”
というレーベルを持っていて
所属するアーティストのプロデューサーでもある
クロマティックスしかり
https://www.youtube.com/watch?v=ukcM5Oendpg
Orion「Time For Crime」（2019年）
エレクトリック・ダンス・ミュージック・ユニット
“Orion オリオン ”
アナログ機器しか使わない…
そういう拘りはとてもいいと思います！
ブラブラ街を歩いていると
ちょくちょく知り合いに出くわす
“あっ！あの人や！”
えらく久しぶりだったり
遠目で気がついてそのまま素通りというケースもある
仕事中に地下鉄で会ったことはあるけど
東京ではまず知人には会わない
名古屋は街が狭いのかな？
あるいは街中に住んでいるから？
この人…ええんちゃう！
TVドラマの主題歌のようですが
TVを観ないのでさっぱりわからない
https://www.youtube.com/watch?v=hxR6f5znIls
須田景凪（すだ けいな）
「はるどなり」（2020年）
素敵な名前…歌が上手いですね！
泣く子も黙るMuscle Shoals！
“マッスル・ショールズ” とは？
米・アラバマ州にあった音楽録音スタジオ（1969〜79）のこと
その後移転して現在に至る→サザン・ソウルのメッカ！
特徴：音楽に黒人も白人も関係なし！
https://www.youtube.com/watch?v=uaE6Xf91LBU
こんなところ！
マッスル・ショールズを代表する
シンガー・ソングライター Dan Penn ダン・ペン
ヒット曲は数あれど
自らも歌うけど他人が歌うと大ヒット！（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=MJ3CTSXq1RY
1stアルバム A面1曲目
アルバム・タイトルにもなっている
「Nobody's Fool」（1973年）
ギターとホーン・セクションが素晴らしい！
歌は？ パンチ不足？ 中途半端？
やっぱり他人が歌った方がいいのかな？（笑）
サザン・ソウル…なんかしら落ち着くんですわ！
