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in my room

静かなパラダイス

beabadoobee…

2021年06月29日 | Weblog

なんて読むの? アジア系?
“ビーバドゥービー”
フィリピン  パナイ島イロイロ生まれ
ロンドン育ち  シンガー・ソングライター  21歳



https://www.youtube.com/watch?v=aalRn01lMmg
「Cologne」(2021年)

姿形は東洋人でも
英語ネイティブ→基本!

https://www.youtube.com/watch?v=9wFwPh-KbEY
「She Plays Bass」(2019年)

3ピース?
けっこう知られた人みたいですね?!


UT…

2021年06月26日 | Weblog

初めてユニクロのTシャツを買いました
MURAKAMI RADIO(TOKYO FM)とのコラボレーション



安かったけど  どうなの?
イラストは早逝が惜しまれる
故フジモトマサルさん



Tシャツ好きなので
一枚あってもいいかな?



ユニクロは National Geographic などなど
いろいろとコラボをやっている
ちょくちょくチェックしてみるか?



村上さん
ライフスタイルはいいですね!
本業は知りませんが…?!


バファローズ タイガース…

2021年06月25日 | Weblog

野球帽あり  ハンチングあり  ニットキャップあり
パナマ帽 少々…趣味でちょくちょく帽子を集めている
以前  髪を染めた際にひどく頭皮がかぶれて
以来  整髪料すらつけていない
ですから髪は洗いっぱなしで常にボサボサ
そんな経緯で帽子を着用するようになった



こちらはオリックスバファローズの
第3ユニフォーム着用時の帽子
ファンというほどではないけれど
以前からパ・リーグでは注目している
大阪のチームだし
投打に魅力のある選手が揃っていて
弱いのが不思議で仕方なかった…今季は強い!



野球帽はチーム名のイニシャルの刺繍
というのが常套ですが
ドンと牛のマーク→斬新でカッコいい!
レプリカの安物ですがデサント製は品質がいい





しかし…パクリ疑惑(笑)
メリルリンチのマークによく似ている
うーん  これはやっちゃってますね(嘆)
こういうことをやると
チームの品格が疑われて伝統を傷つけることになる





阪神タイガース
“虎” のマークと胸の “Tigers” ロゴ 
オリジナリティがある!
球団創設時(1935年)のポスターに描かれたもの
ハワイ生まれのエース若林忠志がアイデアを出し
阪神電鉄の図案家(デザイナー)早川源一が作成
時代やユニフォームが変われど
マークとロゴは不変…素晴らしいデザイン…これぞ伝統



オリックスバファローズの前身は
阪急ブレーブス
現在の阪神タイガースは阪急HD傘下
これも何かの巡り合わせでしょうか?
気が早いですが
今年は日本シリーズでの対戦もありえる
両チーム  応援したいですね!


Ragtime Gal…

2021年06月23日 | Weblog



https://www.youtube.com/watch?v=CXyCJalKOAs

追っかけYouTuber!
いつの間にやら登録者数100万人超!(驚)
観だした頃は60万人くらいだったかな?
収入スゴそう?

比較的新し目の曲に
古今東西の映画やドキュメンタリー
記録フィルムにプライべートフィルムを組み合わせる
趣味のいい映画セレクトに巧みな編集
アジア映画に精通しているのは驚き!



映像は大好きなデヴィッド・リンチ
「マルホランド・ドライブ」(2011年・米)
「ロスト・ハイウェイ」(1997年・米)
2本の映画を繋いでいる
「ロスト・ハイウェイ」あれは誰?
時間に人物の組み替え→ワケわからん(嘆)
解説を読むと “なるほどね” ややこしい!
夜の道路を走るシーン
ロバート・アルドリッチ「キッスで殺せ」
(1995年・米)へのオマージュ?



曲はNY州ロングアイランド出身の
オルタナティヴ・ロック・バンド
The Post Nobles「Ragtime Gal」(2021年)
5人組のようですが4人で写っているのもある



https://www.youtube.com/watch?v=f2booE97_EQ

もう一曲  ビリー・アイリッシュのカヴァー
The Post Nobles「I Love You」(2020年)
映像は映画「COMET/コメット」(2014年・米)
監督:サム・エスメイル
未見  ロマンティック・コメディのようですね?!


夏至 サー・ジョン・ギールグッド…

2021年06月21日 | Weblog

夏至  さぁ蟹座のはじまり
眩しい太陽光線を浴びてパワーアップ 
気力充実…といきたいですね!(笑)



たまたま「テンペスト」を読んでいて
この人のことを思い出した
イギリスの名優サー・ジョン・ギールグッド(1904−2000)
60年以上にわたり
舞台「テンペスト」プロスペロー役を演じた
著名なシェイクスピア俳優



映画にも度々出演している
映画「ミスター・アーサー」(1981年・米)
原題「Arthur」
脚本・監督:スティーヴ・ゴードン
この映画でゴールデングローブ賞助演男優賞
アカデミー賞助演男優賞  W受賞

https://www.youtube.com/watch?v=qMdwFkO8xA0
「Arthur's Theme(The Best You Can Do)」
(1981年・米1位)

ドタバタ・ロマンティック・コメディ
“くだらない” といえば “くだらない”(笑)
しかし…執事役ジョン・ギールグッド→気品のある佇まい→最高!
1980年代初頭のファッション
ニューヨーク観光映画としても楽しめる
クリストファー・クロスが歌うテーマ曲も有名



大富豪の御曹司アーサー・バック
ハチャメチャ遊び人の独身貴族
父親から政略結婚を命じられ
断れば莫大な財産相続権が剥奪される
たまたま街で出逢った
女優志願の女性と恋に落ちるが…



厳格で教養のある老執事が
窘めたり  助言したり  励ましたり…
アホなアーサーを温かい目で見守り続ける
そこがいい!そして泣ける!



サントラからもう一曲
https://www.youtube.com/watch?v=PdGsqBIG9B0
「Fool Me Again」(1981年)
歌:ニコレット・ラーソン
作詞:キャロル・ベイヤー・セーガー
作曲:バート・バカラック

ダドリー・ムーア & ライザ・ミネリ
懐かしい!


佐藤輝明…

2021年06月18日 | Weblog



細密イラストかと思いきや写真でした
カメラマン優秀…ピタリこの感じ!
大型で太々しい〜漂う大物感
長年こういう選手を待っていた
江夏豊以来じゃないの?

西宮のボンボンだけど “花形満” 型ではない
どこかいなたい “左門豊作” 型(古い?)
当たれば場外  クソボールで三振  華がある 
長嶋茂雄のような存在かもしれない?!

普段は雑誌は買わないけれど
スポーツ専門誌にしては記事が浅い=きれい事ばかり
もっと突っ込まないと…
あるいは研ぎ澄まされた文章でないと
阪神ファンは “金返せに” なると思います(笑)


AMERICAN UTOPIA…

2021年06月16日 | Weblog



スパイク・リー監督
「アメリカン・ユートピア」(2020年・米)
観てきた!良かった!感動した!



https://www.youtube.com/watch?v=3hB7Wl4BNSk

ブロードウェイのハドソン・シアターでの
ライブ映像を中心に映画化
デイヴィッド・バーンやトーキング・ヘッズ
それほど思い入れはないけれど
スパイク・リーなら行っとこか…ということになる



○元気なデイヴィッド・バーン→歌が上手い!
○計算され尽くしたスタイリッシュなステージ
○ポジティブなメッセージ
○ダンサー+ワイヤレスで自在に動く多国籍バンド
○盛り上がるハドソン・シアターの観客
○巧みな編集→なにより楽しい〜素晴らしい!



映画館の大スクリーンで観て正解!
DVDだと興奮は半減するでしょう
観客が映りますが年齢層が高め…やっぱり?
若者の姿が見えないのがちょっぴり残念



9月に再び同じ劇場でやるみたい
チケットは50ドル程度?
生で観たいなぁ!


ジョセフ・コーネル 本…

2021年06月11日 | Weblog



ロンドン王立芸術院発行の
ジョセフ・コーネル図録「Wonderlust」(2015年)
以前から求めていますが
プレミアがついて手が出ない(嘆)
仕方がないので国内で買える本を
ちょこちょこ購入している



箱+クロス貼り=お洒落な本
2019年  国内での展覧会図録(フィルムアート社)



凝った仕様に洗練されたデザイン
しかし… 図録としては “?”
四六判 (188×130mm)判型が小さすぎる
作品や文字が小さい→誰が読むの?





判型は大きくあるべき
箱なしでクロス貼りを止めれば
販売価格も下げられるはず
こういった作り手=クリエイターの見た目だけの
頭の悪いエゴには寒気がして拒否反応が出る
プレゼント用にはいいのかな?



ピューリツァー賞作家チャールズ・シミック著
「コーネルの箱」(文藝春秋  2003年)
翻訳:柴田元幸
いつも手元に置いておきたい…素敵な本ですね


トライアローグ…

2021年06月03日 | Weblog





美術展に出かけました
横浜美術館+愛知県美術館+富山県美術館
寄せ集めという贅沢な展覧会



目当てはこの辺りでは観ることのできない
映像作家でもあるジョセフ・コーネルの作品
アッサンブラージュ…センス抜群→とても良い◎
アルプやカルダーの彫刻
巨大なブランクーシもある



白ピカソにブラック
ルオーにクレーにミロ
ベーコンにデルヴォー  フォンタナもいいぞ
好きな作品目白押し
名作揃いでビックリの展覧会でした



帰って出品リストを眺めていると
傑作てんこ盛り…ようけあるわ…感心するばかり



NETFLIX
コロナ時代の過ごし方としては最適ですが
ドラマを観出すと他のことができなくなる
夜は眠れないしキリがない(笑)
長尺=ドラマはほどほどにして
単発の映画にしておこう



心を豊かにするには “芸術” に触れること
自ずと生活も豊かになる
昨今は人とのコミュニケーションが不足気味
たまには気の合う仲間と出かけたいですね