今朝は冷えますね!
もうすぐ12月なのでこれは仕方ない。
しっかりとレイヤーで着込みました。
毎度ですが…懐が最も寒い!(寂)
大学生の時にラジオから流れてきて、
“ふむふむ”とチェックしていた。
この曲…スゴくいい!
キング・ハーヴェスト
「ダンシング・イン・ザ・ムーンライト」(1972年/米13位)
http://www.youtube.com/watch?v=g5JqPxmYhlo
1970年にパリで結成。
コーネル大学出身のアメリカ人の4人組で
後にフランス人が加入したようです。
このグループはいわゆる
“ワン・ヒット・ワンダー(One Hit Wonder)”※
繊細な電子ピアノのイントロが印象的。
優しいメロディが秀逸です。
※「一発屋」
1曲のみのヒットで消えていったアーチストのこと
伊藤ゴローvs平出隆
ギタリストと詩人のコラボレーションに
出かけました。
感じるものがありました。
とても良かった。
結論…「チャラ男※ではいかん!」
そういうことですね。(簡単すぎる?)
第一人者のギターはもちろん素晴らしい!
詩の朗読…“詩”は入ってきますね、気持ち、心の中に。
詩…簡潔で短い…言葉が感覚に飛びこんでくる。
マジック=魔法ですね、詩は…
小説は物語。頁数を稼ぐために、
どうしても説明的、饒舌にならざるをえない。
となると、テーマ性や文章の巧拙とは別に
作家のライフスタイルや美意識、
嗜好に共感できなければ、読み進むことは困難。
なかなかそういう作家には出会えない。
無理して完読することもないし…
私には詩の方が合うんだろうか?
平出隆さんが装丁した
伊藤ゴローさんのアルバム「グラスハウス」。
ジャケットのドナルド・エヴァンズが描いた
空想の切手がとても印象的。
中面にサインをしていただきました。
いろいろな事を思い巡らせた夕べでした。
※チャラ男(お)=チャラチャラした男。
私は基本的には“インドア派=オタク”です。
しかし…よくよく考えてみると
幼稚園に上がると同時に水泳教室に放りこまれ、
小学生と練習→足つかへん→この子…溺れてる!(泣)
以後、高校卒業まではビッシリと体育会系。
「縦型社会」「根性論」「チームの和」…etc.
好まないけど、理解はできる。
まったり文化系→オタクへの道は大学から。
なので…スポーツ…苦手ではない…やればできる!
というわけで…走ります!
ガンガンではなく、楽しみながら…
続かなければ意味がないよね?!
クリスマス・リースを飾りました。
室内、窓際の高い位置。
ここ↑夏は“虫コナーズ”の定位置。(ドヘッ)
ドアとか木の部分に釘を打つのはどうもね…
とりあえず、この場所でいいや!
ブランパンでバゲットを買って、
(メゾン・カイザーとどっちが美味しいんだろう?)
あとは…チーズとワイン…ソーセージも…?
http://www.youtube.com/watch?v=TuKeSUUK-A4
ザ・ヤング・ラスカルズ「How Can I Be Sure」(1967年/米4位)
邦題は「高鳴る心」。後にザ・ラスカルズ。
名前はかわいいけれど、
ニューヨーク出身の実力派グループ。
フェリックス・キャバリエのヴォーカル…素晴らしい!
この曲…シャンソンみたい!
ボチボチと冬支度ですね!
1960年代…さまざまなアプローチがありますね。
ロックとクラシック音楽の融合+サイケデリック…
バロック・ロック(ポップ)と呼ばれている。
これはビートルズの「イエスタデイ」から出てきた流れ。
やはりポール・マッカートニーはスゴイよね!
ザ・レフト・バンク「Walk Away Renee」(1967年/米5位)
邦題は「いとしのルネ」。
アメリカのグループですが、
レフト・バンクって“セーヌ川左岸”のこと?
オッシャレ!
間奏のフルート(1:28~)…いいね!
http://www.youtube.com/watch?v=qrJbQzxtqFg&feature=fvwrel
この曲…
映画「ボディガード」(1992年/米)の中で
印象的なシーンに使われています。
ラジオからこの曲が流れる。
主役のケヴィン・コスナーが鼻歌で合わせる。
1960年代に流行ったこの曲を歌うということは、
「時代遅れ=過去の人」という人物設定。
説明がなくても歌だけでキャラを理解させる。
このあたり…かなり上手い!(感心&溜息)
そんで…そのオワコンのオッサンが
過去の失敗=傷を引きずりながらも命がけで頑張る…
その姿がね、グッとくるんだよね!(涙)
さらに恋までしちゃう!…やるぅーっ!
何でもいいけど…素敵な曲ですね!
ここはどこ?
阪神ファンが決して近づいてはならない
“鬼門”ナゴヤドームでございます!
シーズン中は絶対に行きまへん!
「よっしゃ、今日はこのくらいにしといたるわ」→全敗!
陶器市なら出かけます!(招待券)
焼き物が好きなもんで…(おじいさんですか?)
焼き物スルーで鍋ゲット!
去年もタジン鍋を買いました。
形あるものはいつかは壊れる…
もはや余計な“モノ”は不要!
生活はシンプルに、よりシンプルに…
こんな感じでいいと思うけど、ね!
雨、雨、雨…よう降るなぁ。
そして…でぇら寒いがや!
こんな日には「ブラ1、ブラ3」※
あたりがグッとくるんですが、
クラシック音楽は置いといて、
雨なので本日は有名な雨の曲で…
https://www.youtube.com/watch?v=6s1tuvmdWMs
CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)
「Have You Ever Seen The Rain?」(1971年/米8位)
邦題は「雨を見たかい?」
いわゆる現在完了形ですね。(何の話や?)
この曲はそれこそいろんな人たちがカヴァーしているので、
耳にしたことがあると思います。
雨=ナパーム弾
この曲はベトナム戦争の反戦ソングとして定着。
映画などでも度々使われている。
しかし…もともと反戦ソングではありません。
6枚目のこのアルバムは
オリジナル・メンバーでは最後のアルバム。
バンドの危機的状況を“雨”に例えて曲にした…
というのが真相のようです。
時代と相まって、曲が“一人歩き”をした
いい例だといえるでしょう。
名曲だからこそ…でしょうね!
※ブラームス交響曲第1番、第3番
ほんま、寒いなぁー!
いよいよ白い季節の到来ですね!
http://www.youtube.com/watch?v=KPuNg0QaduQ
外は寒いので本日は熱~いロックで行こう!
ザ・ナッズ「オープン・マイ・アイズ」(1968年/チャートインせず)
“ホット”だけど“クール”なバンドやね!
デビュー・アルバムの一曲目がこれですか!(ビックリ)
この疾走感!シビれるぜ!空間系フランジャー!(これはギターの話)
1:21~この展開がトッドならでは…オシャレです!
パワー・ポップといえばそうだけど、
サイケデリックにガレージ・ロック…
多彩=いろんな要素がギッシリと詰まっている。
このバンドはタダ者じゃない!
ジャケットはモロにビートルズで
バンド名はヤードバーズの曲名からきてる…
イギリスのバンドかと思いきや
ブリティッシュ指向のアメリカのバンドです。
トッド・ラングレンがキャリアを始めたバンドですね。
モンキーズの次のアイドルとして
売り出したかったそうですが、
奇才トッド・ラングレン…そうはいかない!
http://www.youtube.com/watch?v=IbPNbIXGdrA&feature=endscreen
4曲目が「ハロー・イッツ・ミー」。
この曲は後にソロで出した方がよく知られています。
(1972年/米16位)
トッド・ラングレンを代表する名曲中の名曲ですね。
名盤「サムシング/エニシング?」(1972年/米29位)
♪過ぎた日の微笑みを みんな君にあ~げる…
ビリー・バンバン「さよならをするために」※
「展示が充実しているので時間があればぜひ!
素敵なお土産がもらえます!」
と教えていただき、
雨の中、昨日の最終日に出かけました。
(2002年12月)
英・リバプールのストロベリー・フィールズ。
幼少のジョン・レノンが遊んだ場所。
同じ大きさの駅張りポスターが
あれだけズラリと並ぶと壮観。
紙の種類や刷り色の「印刷データ」も表記されていて、
参考になる、きめ細かい配慮ですね。
お土産の豪華な図録。
TVCMのDVD付き。
TVCMやポスターは知ってはいたけど、
僕はそれほど広告には興味がない。
興味があるのは商品=「焼酎」(やっぱり)
でも、巧みな広告展開だと感心せざるを得ませんね。
※TVCMで使われていた曲。
会場で流れていました。
体重が確実に落ちてる!
身体のあちこちが痛い…けどガンバルゥ!
このままいくと…
間違いなく、トム・クルーズ!(ぷっ)
「わたし…貧乏なトム・クルーズは嫌い」(キリッ)
「それもそやな」
はよ仕事しなはれ!
散髪した。
「ベリー・ショート!(巻き舌)」
何となく…気分的に…切ったろ!
最近は何をやってもうまくいかない。
こういうの、たまに来る。
特に人に理解されない…これ辛い。
嫁に話すと、
私が他人から理解を得るのはまず無理だそうです。
私の特徴&傾向は…
「8割程度は“まぁOK”として、2割は“ドン引き”」
だそうで…(知らんかった、残念!)
家人でそうなんだから、
他人に理解されるはずがない。
「ま、そやね」
理解されようとはせず、
理解されないで生きる術を考えよう。
これは難しい。
凹…自然治癒を待つしかない。
事務所は「駅」みたいなもの?!
いろいろな人たちが
やって来ては、去って行く。
今の事務所は隠れ家的なロケーションなので、
飛び込みの営業とか、(失礼ですけど)
あまり来てほしくない人たちは来ない。
さっきKさんがYさんを連れて訪ねて来ました。
Kさん「ちょっと部屋見せてーっ!」
私「ほんま久しぶりやな、元気にやっとる?」
出かける用事があって、
お茶も出さずにご無礼しました。
駅…改札はないのでいつでも寄ってちょ!
大好きなお姉さま(オバちゃん?)、
スザンナ・ホフスに「November Sun」という曲があって、
いいんだなぁ 優しくて 温かくて 懐かしい感じがして…
ビートルズの「ペニーレイン」みたい?!
Sunは“太陽”と訳すよりも秋なので“陽”の方がいいよね?!
“陽光”“陽だまり”だとちょっと違うような…
この人はキレイ+声が良い+いい曲を書く+性格が良い(と思う)。
昨日は久しぶりの再会(最下位ではない)があって、
夕方、短い時間でしたが、ちょこっと“お茶”。
元気そうで何より!
必要なのは…『ガッツ!』(何やそれ?)
“前のめり”になる。
“やったろか”という気になる。
そういうことですね!
老若男女を問わず、
そんな人たちと関わっていきたい。
“コミュニケーション”はホント大切やね!
寒くなってきました。
あったかい美味しいものでも食べに行きたいなぁ!
ずいぶんと肌寒くなってきました。
風邪が流行っていますね。
皆さま、お変わりはございませんか?
私は昔から風邪を引かない。
何でや?(謎)
深まる秋…
秋の夜長はしっとりスィート・ソウル。
“安心のブランド”、
グラディス・ナイト&ザ・ピップス。
このグループを一言で表せば“あったかい”。
グラディス・ナイトの包容力に安定感。
メンバーは兄弟に親戚という
親密でアット・ホームなグループ。
おおらかで心地良い。寛げますね。
http://www.youtube.com/watch?v=uSw7vulUfME
「Neither One Of Us」(1972年/米2位)
邦題は「さよならは悲しい言葉」。
モータウン・レコード時代の最大のヒット曲。
さよならを言い出せなくて…うっ、切ない!
この曲は…ホンマにええなぁ!
泣けてきた!
たまにはクラシック。
天井桟敷の最も安い席ですけど。
やっぱりオーケストラは
“生”で聴かんとイカン!
ヘルベルト・ブロムシュタット指揮
バンベルク交響楽団
ベートーヴェンは十八番ですね。
◯交響曲第3番「英雄」…アレアレ
えっ?音スカスカ?やる気あるの?
練習不足?リハーサル不足?
◯交響曲第7番…フムフム
調子出てきた!本気出してきよった!
やっぱり7番はええで!
第二楽章…深いのぉ!
第四楽章…「のだめ」やーっ!(およしなさい!)
◯エグモント序曲…ヨシヨシ
アンコール曲
ホルンが2人入ってきたので、
エグモントかな?そうでした!
だんだんと良くなってきて、
もっともっと聴きたかったなぁ。
派手さはないけど、正統派。
端正で真面目な演奏という感想。
“ブラボー!”
とても楽しい時間でした。
私の場合、雰囲気を味わうだけで
クラシック音楽を語る資格はございません!