マーヴィン・ゲイとのデュエットで知られる女性シンガー、
モータウン・レコードの歌姫、タミー・テレル。
1970年、脳腫瘍のため24歳の若さで死去。
闘病中のレコーディングの話を読むと涙が止まらない。
キュート&歌が上手い…この人は素晴らしい!
https://www.youtube.com/watch?v=vmW4hHoirjc
「All I Do Is Think About You」(1966年)
ゆったりとしたリズム…僕はこの曲が大好き!
てっきり当時モータウン専属のソングライターだった
アシュフォード&シンプソン作と思っていましたが、
これは間違いでクラレンス・ポール、モリス・ブロードナックス、
スティーヴィー・ワンダー(当時16歳)の共作のようです。
後にスティーヴィー・ワンダー自ら歌っている…
ライブでもよく歌われていますね。
https://www.youtube.com/watch?v=nmnF2VrWets
1980年のアルバム「Hotter Than July」
(アルバム・チャート 米3位/米R&B1位/英2位)
A面2曲目「All I Do 」
邦題「 キャンドルにともした恋」
グッとモダンなアレンジ、コーラスにアルトサックス…いいぞ!
コーラスにマイケル・ジャクソン参加。
さすがは絶頂期のスティーヴィーですが、
シンプルなタミー・テレルのヴァージョンもいい◎!
https://www.youtube.com/watch?v=ABfQuZqq8wg
“越えられない山なんてない!”
動くマーヴィン・ゲイ&タミー・テレル…泣ける!(涙)
カナダ出身の気鋭の脚本家・映画監督
ドゥニ・ヴィルヌーヴ…カナダに多いフランス系?
言わずと知れた「ブレードランナー2049」(2017年・米)の監督。
涙なくして観られない傑作ですが、引っ掛かるところもある。
神懸かり的カルト・ムービーの続編は期待値が高くて大変です!
モヤモヤっとしたSF映画「メッセージ」(2016年・米)
原題「Arrival」
最初に観た時にはワケがわからず、
二度目でなんとなく僕なりに理解できた。
初めて観たこの監督の映画が「プリズナーズ」(2013年.米)
少女誘拐クライム・サスペンスの傑作!
この時は監督の名前も知らずに
俳優のポール・ダノ目当てにレンタルで観ましたが、
これ以上はないと思えるほど悲惨な役。(泣)
「ボーダーライン」(2015年・米)
原題「Sicario」
CIAがFBIと組んだ壮絶なメキシコ麻薬カルテル壊滅作戦。
「静かなる叫び」(脚本・監督 2009年・カナダ)
原題「Polytechnique」モノクロ映画
学生によるモントリオール理工科大学銃撃事件を題材に
生存者の心の傷と葛藤をリアルに描く衝撃作。
出世作「灼熱の魂」(脚本・監督 2010年・カナダ)
原題「Incendies」まだ観ていない。
どの映画も見応えがあってスゲェ!と感心させられる。
世間の評価はやや低めですが
僕好みというか、この監督らしさが出ていると思う映画が
「複製された男」(2013年・カナダ/スペイン)
原題「Enemy」
カナダ・トロントが舞台のサスペンス・ミステリー。
スタイリッシュなこの監督は都会が舞台であってほしい。
大学で歴史を教える男(ジェイク・ギレンホール)が
同僚から薦められた映画を観ると
自分と瓜二つの俳優が出ているのを見つけて会いに行く…
さてどうなるのか?
これは面白い!
男なら誰しも(?)身につまされる話でもある。(笑)
身重の妻と恋人の二人の女優がリアル◎!
主人公の母親役がイザベラ・ロッセリーニ。
デヴィッド・リンチ? なるほどね…という配役!
https://www.youtube.com/watch?v=XZbaRd9gO3Q
エンディングで流れるのが、
ザ・ウォーカー・ブラザーズ「After The Lights Go Out」(1966年)
映画の雰囲気とマッチしていてグッとくる!
難解でよくわからない?という人もいるようですが、
僕はビビッときた…原題が「Enemy=敵」ですからね。
Dig Records…ディグ・レコード…まったく知らない!(嘆)
米LAのレーベルで前身は1955年設立。
著名なシンガー、ジョニー・オーティスが単独所有権を取得して
1957年からDig Recordsとなり、
41曲のシングルと4枚のアルバムをリリース。
https://www.youtube.com/watch?v=itrITlvjw68
Friday Saturday & Sunday「There Must Be Something」(1971年)
クラレンス・リード&ウィリー・クラーク&ベティ・ライト(?)共作。
スタックス・レコードのルートでが販売されたのかな?
グループ名のFriday Saturday & Sunday…いいですね!
繊細なピアノ&ギター…ゆったりしたリズム…イントロからGOOD!
軽やかで、初夏の今の季節にピッタリ!
何かいいことがありそう…そんな気がしてきます!(嬉)
アン・ピーブルズ…この人はメジャー
米テネシー州メンフィス…サザン・ソウル…ハイ・レコード!
https://www.youtube.com/watch?v=zwoKq6HPwkE
「I'm Gonna Tear Your Playhouse Down」(1973年)
あんたのオモチャ(違う?)をブッ壊してやるわ…そんな意味かな?
“復讐” の歌ですかね?!
いいんだよなぁ…ゆったりした南部のこの感じ…リズム!ホーン・セクション!
ハイ・レコードといえば名プロデューサー、ウィリー・ミッチェル。
アル・グリーン、オーティス・クレイ、シル・ジョンソン、O.V.ライト…
名だたるシンガーにバック・ミュージシャンも超一流。
伝説のオーティス・クレイ日本公演!(1978年)
この人は誰?O.V.ライトの代役としてド肝を抜くパフォーマンス!
マジ本気…気合い入りまくり…凄かったらしい!
https://www.youtube.com/watch?v=kTcsc3RzcXk
もう一曲「Beware」(1975年)
動いているアン・ピーブルズ…初めて観た!
手軽に観れる…今はいい時代なのかもしれない?!(嬉)
地震…心配ですね!
どう対処すればいいのだろう?
水は常備しておいた方がよさそうですね。
コンドル・レーベル…まったく知らない!
たぶんアメリカ西海岸サンフランシスコ…あの辺りかな?
https://www.youtube.com/watch?v=yILIUu4lnhk
The After Hours「I Don't Wanna Cry」(1971年)
うーん、これはいい!(溜息)
ホーン・セクション…ええなぁ!
いい曲、好みの曲がどんどん出てくる!(焦)
無知は罪!(笑)
ロシアでサッカーW杯が開かれていますが、
まるで興味が沸かない…ラグビーの方が面白いんでは?
チェーホフ…そっちの方がええわ!
本棚からいろいろと…
レイモンド・カーヴァーはチェーホフ好きでしたね。
YouTubeのいいところは
国内外の知らなかったり、聴いたことがない曲が
いろいろと聴けること…しかも無料…CDいらず!(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=KHvW-N3KDdI
Kansas City Express「This Is The Place」
まったく知りませんでしたが、
黒人男女デュオで米テキサス州オースティンの
マイナー・レーベルから
1960年代中盤にリリースされたシングルだそうです。
メロウ&スィートなハーモニー…いいぞ!
メロディ&アレンジ…よろしいなぁ!(泣)
YouTubeの画像は学校でしょうか?
曲とは関係がない? あるのかな? よくわかりません!
うーん、これは美味い!(笑顔)
手作り感…全部のせ感…満腹感&満足感あり!(嬉)
聞くところによると
かなりの名店だそうで、最近この近くに越してきたらしい?!
いつも人が並んでいて賑わっている。
外観は普通…中に入ると明るくてハワイみたい、
というか大磯あたりにいるような感覚…なかなかいいぞ!
ご飯+味噌汁+小さなカレーまで付いていて
アイデア&サービスが素晴らしい!(嬉)
値段も手頃で気に入りました。
よかったら今度どうですか…ご馳走しまっせ!
梅雨で鬱陶しい毎日ですが、
そんな時にはパンチのある鼻歌ソング!(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=iXhB2uETzP0
ザ・ビーチ・ボーイズ The Beach Boys
「Darlin'」(1967年・米19位/英11位)
アルバム「Wild Honey」B面1曲目
ブライアン・ウィルソン&マイク・ラブ共作
ヴォーカルはカール・ウィルソン
この曲は(山下)達郎さんがカヴァーしていることでも有名!
https://www.youtube.com/watch?v=ksROv1dBqHc
こちらはハーブ・アルバート&ザ・ティファナ・ブラスのヴァージョン
アルバム「Summertime」(1971年)A面5曲目
インストゥルメンタルで曲の感じがまるで違いますが、
雰囲気抜群&アレンジが素晴らしい!(溜息)
早く梅雨が明けないかなぁ!
https://www.youtube.com/watch?v=ptxwWt2JeGQ
ザ・ビーチ・ボーイズ The Beach Boys
「英雄と悪漢」(1967年・米12位/英8位)
原題「Heros and Villains」
楽しいアニメーション!(嬉)
♪ドゥドゥッピ ドゥビドゥワァーーーーーッ
ここが好き!(笑)
いろいろ繋ぎ合わせて…とても凝った曲
ヴァン・ダイク・パークス&ブライアン・ウィルソン共作
https://www.youtube.com/watch?v=NolpX4naQoY
こちらは長いバージョン…やっぱコーラス!(溜息)
ウェス・アンダーソン監督の映画でも使われている。
この監督が使う音楽は僕の好みと完全に一致している!(驚)
そわそわ嬉しくなってくる!(涙)
ザ・ビーチ・ボーイズ「スマイル・セッションズ」
CD9枚組ボックス・セットは持っていないけど、
2枚組スペシャル・エディション(2011年)…これでええわ!
次から次に出してこられても困ります!(笑)
前売を買ってきました。
ドキュメンタリー映画「MIFUNE:THE LAST SAMURAI」
(2015年・日)監督:スティーヴン・オカザキ
http://mifune-samurai.com
日本が生んだ希代の名優、三船敏郎(1920−1997)
ドキュメンタリー映画なので
すでに知っていることも多いと思われますが、
どんな構成なのか?
これは観ておきたいですね!
三船の魅力って何だろう?
野武士らしい風貌
迫力
スケール感
全身全霊
華=スター性
光と影…明と暗…
人間・三船を掘り下げてほしいですね!
たぶんこの人だと思います?
リタ・ライト…イギリスのシンガー?
スティーヴィー・ワンダーと結婚していた
モータウンの同名のシンガーとは別人のようです。
https://www.youtube.com/watch?v=9gLkG9bhjO4
「Touch Me Take Me」(1978年)
これは素晴らしい!ヴォーカル&ギターがオシャレ!
日本のクラブ・ミュージック・レーベル
“MAJOR FORCE” からカヴァー曲が出ているようですが、
まったく知りません!(嘆)
https://www.youtube.com/watch?v=sqpR8aBAiJQ
Sexy T.K.O.「Touch Me Take Me」(1989年)
メッチャええやん!(驚)
僕はウェス・アンダーソン監督の映画を好みますが、
YouTubeで興味深い動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=rbXRpiVO1po
ウェス・アンダーソンと
日本の小津安二郎の映画の共通点…
つまり、いかに影響を受けているかについての考察。
うーん、なるほど!確かにそうだよね!
ボーッと観ているせいか、
あるいはDVDを小さな画面で観ているせいか
気づかなかった、意識をしていなかった。
Visual Parallels…
“シンメトリーの構図” という意味ですかね?!
フィンランドの映画監督、アキ・カウリスマキも
小津の「東京物語」を観て、
進路を “文学” から “映画” に変更したと語っている。
“赤いやかん” を探すことにしました(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=A9In2c1tRS8
小津映画は秀逸な物語ばかりを追いかけてしまうけど、
美術やカメラ・アングル…凝りに凝っている!
俳優の質も高いですね!(驚)
ウェス・アンダーソン監督
日本映画をよく研究している…勉強家ですね!(感心)
6月 梅雨 鬱陶しい 昨夜は大雨
雨ばかりで過ごし難い毎日ですが、
視点を変えれば既に6月!(焦)
2018年も半分が過ぎようとしていることに気がつく。
速いですね!
あっ!エマ・ストーン!
僕は個性的なこの女優がけっこう好きですが
LOUIS VUITTON? それはない!(笑)
パンキッシュなお姉ちゃんの雰囲気がいいんだけど…
そろそろそういう年齢でもないのかな?
僕の場合、7月が来ると活気&ヤル気が出て、
8月が終る頃に萎む…これが例年のパターン…(笑)
もうすぐ7月…あと少し…前夜祭的な6月は嫌いではない!
雨だろうが、湿度が高かろうが関係ない…我慢する!
梅雨の合間の週末…今の気分はこんな曲?!
アメリカのバンド、The Cyrkle(ザ・サークル)
「The Visit(She Was Here)」(1967年)
https://www.youtube.com/watch?v=4NyxZ0cPM50
2ndアルバム「Neon」(1967年)A面2曲目
シングルB面に入っていた曲…ソフト・ロック…地味すぎる?(笑)
このアルバムは米ビルボード164位/キャッシュボックス81位
ヒットはしなかったようですね。
アルバムは3枚のみ…どれも好アルバムですね!