in my room

静かなパラダイス

林 威助…

2006年03月31日 | Weblog
リン・ウェイツゥと読む。
これでピンと来たらかなりの野球通。

台湾出身の阪神タイガースの外野手。
背番号31。今季一押しの選手です。
31といえばミスター・タイガース掛布雅之の背番号。
期待の大きさが伺える。
僕は単純に「イスケ」と呼んでいる。



コォラ~ッ!イスケーーーッ!
何しとんねん! 打ったらんかいッ!
さっぱりわややないかいッ、このガキぃ!
いてこましたらんかいッ、おんどれゃッ!

いやですねー。ヤジっぽくて、下品で、ガラが悪くて…
しかし、これが阪神ファン・クォリティー!
子供の頃から刷り込まれてます。
スタンドはみんなこんな感じで~まことに悲しい性

福岡の柳川高校に留学~近畿大学を経て
プロ入り4年目の強打者である。
先のWBCでは台湾代表の4番打者!
ケガで足踏みしたが今年そろそろ開花の予感。
身体はそれほど大きくないが、
遠くに飛ばす力はズバ抜けているらしい。
打撃コーチも教える事は何もないといわれるほど
完成された打撃フォームだそうな。
まだ、あまり見た事ないが…

しかし、守備力がもう一つらしく、
ライトのレギュラーにはもう一歩の様子。
阪神も世代交替の時期なので
ぜひともその長打力で今年ブレイクしてほしい選手です。

さぁ、いよいよセ・リーグも開幕!!
6月にサッカーのワールドカップがありますが、
はたして野球人気はいかほどのものか?
そして、タイガースの今年はどうなのか?
ケガ人が多くてちょっと厳しいかも?



今年はマメにナゴドへ行きますか、よう負けるけど。
天然芝で屋根が開くといいのになぁ…
空調が効いててビールが旨くないんだもん。


OOO-28…

2006年03月30日 | Weblog
今日はついに雪ですか。
たまりませんねぇ。冬物片付けたばかりなのに…

これは僕が持っているアコースティック・ギターの型番。
トリプルオーと読む。Oはギターの大きさを示すもので
Oが3つあるので大きいサイズということ。
28はボディーの材質(木の種類)と仕様(装飾など)のこと。
基本的には15、18、21、28、35、41、42、45と区分けされている。
1833年創業のアメリカの老舗マーチン社のものだ。


愛用のマーチンOOO-28。

英米の好きな演奏家が使用していたので、
マーチンはかねてからの憧れであった。
仕事で疲れた時や気持ちがささくれ立った時にポロンとやる。
ビートルズやブルース、ボサノヴァなど…3Bと呼んでいる。
指運はけっこう怪しいけど、CDに合わせて弾くと心地良い。
音痴丸出しで歌が致命的にダメなので、趣味程度なのが悔しい!
気持ち的には繁華街の路上で歌いたいのだが…
頼むからヤメロッー! 無視するしかないね。

ギターは古いほど値打があり値段も高い。
職人の手作り(今はほとんどの行程を機械がやる)なのと木質がその理由だ。
環境破壊が進んだ現在では良い木がないのだ。
ギターについては懲り出すと材質やら製造年やら“うんちく”がいろいろと出てきて…
これを言い出すとキリがない。
僕のものは普通の新品だが音が好みで満足している。
でも高かったことは高かった~今月やっとローンが終わったのだ。
これで完全に僕のもの、ウフォッ!


米・ペンシルバニア州ナザレスにあるマーチンの工場。
なんとも良い感じのたたずまい。
見学ツアーもあり、いずれ訪れてみたい。

東海地方の人はローン嫌いらしいが、これはとても正しい。
重い荷物を背負って山歩きしているような気分だし、
かなり計算していろんな物をガマンしなければいけない。
これは浪費家の僕にとってはすごく辛い事。定額小遣い制なもので…
もう決してローンは止そうと思うのだが、ギターにはエレキもあるのだ!
あのプレイヤーのあのモデルが今なら金利0%…。
店員さんに「ちょっと音出してみてもいいですか~?」
これがいかん!
もっと上手くなってからにしましょう。


ビーチ・ボーイズ…

2006年03月29日 | Weblog
今日は肌寒い。まさに三寒四温。
この時期は調子がおかしくなりますね。
花粉も飛んでるし…
ブルース・ウィルスが出たので
「こちらブルームーン探偵社」のサントラの紹介です。
中身もオシャレで良い曲ばかりですよ。



夏が来るとビーチ・ボーイズ!(唐突すぎ?)
これは正しい。でも間違いでもある。
ビーチ・ボーイズはオール・シーズンOKなのです。
もちろんサーフィン・ミュージックや
ホッド・ロッド・チューン(改造車レース音楽=いわゆる若者向け?)も
楽しくて元気が出て素晴らしい出来映えだけど、
アナザー・サイドのビーチ・ボーイズも興味深い。
光と影なら後者、繊細で内省的なビーチ・ボーイズの音楽…
そしてこの2枚。


「ザ・ビーチ・ボーイズ・トゥデイ」(1965年)

こちらはヒット曲もたくさん入っているけど
レコードのB面に来るような曲がすごく良い。
Good to my baby、Please let me wonder、Kiss me baby 泣けてくる
B・ウイルソン(右から2人目)が引きこもり出したはこの頃から…
完全にオタク化しました。
ジャケットのイナタいセーター姿がいい雰囲気。
夏だけではない。



「フレンズ」(1967年)

こちらはとても静かで地味なアルバム。
別の事をしながら聞いているといつの間にか終わっているといった、
印象の薄い曲ばかりに思えるのだが、
本気を出して聞くとグイグイ内面に入ってきて上気してしまうほど素晴らしい。
やっぱり彼らのコーラスは絶品。まさに玄人芸!

ビーチ・ボーイズといえば
ビートルズの「サージェント~」と並び評される
歴史的な傑作「ペット・サウンズ」や
一家に一枚といわれた超定番の「クリスマス・アルバム」も
素晴らしいけれど、この2枚もなんとも魅力に満ちた素敵なアルバムだ。

ビーチ・ボーイズのウイルソン3兄弟の中で下の2人はすでに他界。
一時は麻薬中毒で再起を危ぶまれ、
一番危なかった長兄の“天才”ブライアン・ウィルソンが
近年精力的に活動している姿を見ると嬉しくもあり複雑でもある。
人生どこでどうなるか判らない。くじけずに前向きにやりなさい!
そんなメッセージも伝えてくれる貴重なグループだ。


ブログ…

2006年03月28日 | Weblog
「お前よくいろいろと書く事あるなぁ~」
「仕事ちゃんとしてるの?」
「姪の顔を見せろ!」
さまざまなご意見をいただいております。

実はブログのことは頭になくて、
以前から気になる事や趣味の事などをメモ書きしていました。
文章になっていなくてもテーマを箇条書きにしたり。
それを小出しにしてるんですね。
あとは日々の出来事などを追加して。
仕事とはまた違う頭を使うのでリフレッシュできて、
再び意欲的に仕事に取り組めます。
正の相乗効果とでもいいますか…
ブログは画像も使えるのでやってみようかなと。
文章の至らない所を補完してくれそうで…
これがまた仕事の息抜きになっています。
良いビジュアルがけっこう見つかるのです。

不在の時や忙しくて余裕のない時、
ネタ切れの時などは当然お休みです。
義務でやるものでもなさそうですし…肩の力を抜いてのんびりと
あくまで気楽に気軽に楽しめたらいいな、
と考えています。

皆さんの書込みは本当に励みになり楽しいです。
つまらないと思えることでも
何でもいいので書込んで下さいね。
これからもお付き合いよろしくお願いします。


1934年フランス映画「アトランタ号」
ジャン・ヴィゴ監督。
4本の映画を残して29歳で夭折。
その功績を讃えて1951年「ジャン・ヴィゴ賞」設立。
人間は本来こんな感じでいいんだ と教えてくれる。
古い映画ですが、好きな映画です。


くたばらない…

2006年03月27日 | Weblog


「ダイ・ハード」よりも面白いか否か…
1990年代以降のアクション映画を観る時にいつも基準にしているのが
ジョン・マクナティアン監督の「ダイ・ハード」(1989)。
ブルース・ウィルスの出世作だ!
今のところ、僕の中ではこれを超えるものはまだない。
もちろん異論はあると思うけれど…
しかし、僕の好きな1960~70年代の映画となると話は別…。
これはまたの機会にでも。

僕なりに面白いアクション映画の定義を考えてみた。
これがずばり「ダイ・ハード」なんだが、

1.主人公がわりとショボイ。(その対極が007やダーティー・ハリー)
 ふとした事から事件に巻き込まれるが開き直るとマッチョになり頭脳も冴え出す。
2.主人公を支えるパートナー(妻や相棒)や現場で地道に働く人達が頼りになる。
 いたって地味キャラにしないと主人公を喰う場合がある。
3.敵は必ず集団(個人ではダメ)で強ければ強いほど良い。
 知力・体力・武器・情報・資金力すべて揃っていて、さらに気品もある。
4.敵はヨーロッパ系に限る。ロシア系でも可。(なんとなく…好みか?)
 話す言葉も英語でない方がベター。
5.本来味方であるはずの仲間が誤解や組織上の理由などが原因で足を引っ張る。


ロサンゼルスの日本商社「ナカトミビル」が舞台。

日本商社のタワービルが舞台なので、
社長室に鎧(よろい)が置いてあったり、
コーポレイトマークが兜(かぶと)だったりと
ツッコミ所もあるけれど、
たまたま紛れ込んだ普通の警官がどうやって強大な敵を倒していくのか?
その過程でいろいろな工夫がなされていて、その辺りがとても面白い。
タバコの銘柄で敵が欧州人と判るところなんか憎い。
裸足の主人公を見て敵のボスがガラスを撃たせるところは圧巻!
見ているこちらも足裏が痛く感じた。



最後にオシャレな演出も忘れない。
この話はクリスマスの出来事なので
ディーン・マーチンのクリスマスソング
"Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow"
でThe End.。

いったい何回観たんだろうか?


スイートルーム…

2006年03月26日 | Weblog
難事件が解決してマイク・ハマーはようやく
肩にずしりと食込んだ拳銃のホルスターを降ろした。
定宿にしている大阪の老舗ホテルのスイートルームには
支配人から形の良い新鮮なフルーツと焼菓子が届けられている。

そして部屋の呼び鈴が鳴った。
一瞬身構えたが、給仕人の後ろに今回の依頼人、
女優のミスNの姿を確認し、銃を後ろ手に持ち替えた。
「お邪魔してもよかったかしら?」
「ああ、かまわんよ…」
そしてよく冷えた85年のシャトー・ヤゴナージュが部屋の中に運び込まれた。
こんな感じか?こんな感じならいいのだが…


窓からの梅田方面の眺め。大阪といえば川のある都市。
工事中は景気回復の証しか?

法事で大阪に行ってなんとなんとスイートルームに宿泊した。
そしてフルーツと焼菓子…これはほんと!
行き違いがあって部屋をチェンジし、
スイートルームに宿泊したのだ。値段はそのままで。
めっちゃ快適!めっちゃラッキー!こんな事もあるんだねぇ。
しかし老舗ホテルのサービスも低下したものだ。
これじゃ外資に負けるわね!


かなり豪華な雰囲気。

そして女優のミスNも本当で姪が遊びに来たのだ。
大阪制作のCMやらドラマに出ているらしい。
今ラーメンのCMに出てるそうだが見た事ないぞ!
さんざん食べて帰ったねぇ…で、支払いは?

85年のシャトー・ヤゴナージュ?ベタやのう!
スイートってずっとSweetと思ってたけどSuiteだったんですね。
Sweetの方がロマンチックなような気もするんですが…


不定期…

2006年03月23日 | Weblog

Arne(アルネ)15号 (イオグラフィックス刊)

特集 ケンタロウさんの犬~クロちゃんはかわいい黒ラブ~
   高田喜佐さんのズック靴
   カフェ『横尾』と『ヘキサゴン』
   『まっちん』の春の和菓子

この小冊子はイラストレーターの大橋歩さんが
気まぐれ?(失礼!)で出しているオシャレな冊子である。
広告がないところがよい。
名古屋でも大きな書店に行くと置いてあるのだが、
僕は定期購読をして送ってもらっている。
いつできるか、いつ来るかわからない…なんともスリリング!
取材・文章・撮影すべてご自身でなさっているので仕方ない。

何故これがお気に入りかといえば、
「東京」を感じるからだ。
この中に出てくる人達は
青山~明治通りあたりを歩いていると
よくすれ違ったりする人達…年齢不詳の女性達だ。
外見からするとファッション関係か編集者か、そのあたりであろう。
なにげに有名女性デザイナーKさんが歩いていたりもする。


中面より

よくよく観察してみると一人で昼食をとっている人が多い。
オープンテラスで小さなビールを飲んだりもしている。平日の午後に…
この自由さと気安さがなかなか良い感じに思えるのだ。
店側も心得ていて過剰なサービスなしで放っておいてくれるのだろう。
僕が東京を感じるのはこの辺りだ。
名古屋も大都会だけど、この感じがない。
別になくてもいいんだが、そういう空気を吸いたくなる時がある。
そんな時、Arneは重宝するのだ。


世界一…

2006年03月22日 | Weblog

野球やっちゃいましたね。
王さんすごく嬉しそうでした。
まずは良かった、良かった!
里崎が世界のベストナインって、あんた
それでいいの?頑張ったけどネ!

ドミニカとプエルトリコとベネズエラと戦わずして世界一?
韓国に2回も負けて世界一?
あの審判のレベルで世界一?
開催時期や選手選考などいろいろと課題は残りました。
次は4年後ですか…またやるの?
野球を本気でやっているところは北南米と東アジアのみ。
カナダやオーストラリアは競技人口少なそうだし…
しっかし、マイナーだねぇ。

選手に関してはモチベーションが心配。
すぐに公式戦が始まりますが、
サインとかフォーメーションとか全然合わしてないでしょ?
気合いの入り方も世界大会とは全然違うだろうし…
燃え尽き症候群がちょっと心配。
ケガなど気を付けないとね!

イチローもかなり心配。
昨年最下位のマリナーズに戻るんですから。
監督とは揉めてるし、
若手が試合中にベンチ裏でポーカーやっているようなチームでしょ。
ここで本気出せ!と言う方が酷なように思える。
でも、年棒に見合う位はやらんとねぇ…辛い稼業だね。

実は一番心配なのが藤川くん、あんたや!
開幕したら大炎上だけは勘弁してや!
そうです!私は阪神ファンですが、何か…?


衝動…

2006年03月21日 | Weblog
春が訪れると冬眠から目覚めた子熊のごとく街に出たくなる。
しかし子熊の行く手には様々な罠が待ち受けている。
都会の罠。そう、散財の誘惑…子熊危うし!

あっ! スーツ…買って…しもうた

茶色のコーデュロイのスーツ。
イタリア製のブルックス・ブラザース。
3つボタン、チェンジポケット付きでサイド・ベンツ…
最も好きなスタイルだ! たまらん。
生地がイタリアのロロピアーナとくればその場で腰が抜けた。



コーデュロイはカジュアルなところが良い。
堅苦しくないのだ。
アニマルハウス(知ってます?)の
ドナルド・サザーランドのいかれた大学教授が着ていたな、確か?
ライアン・オニールも「ある愛の詩」で、確か?
ウッディ・アレンもコーデュロイを上手に着こなしている。
そして近くに「アーニーホール」のダイアン・キートンがいれば
何の文句もないのだが…

で、
Q.いくらなの…?
A.知らん!
Q.家計は…?
A.知らん!知らん!
Q.わたしの靴は…?
A.知らん!知らん!知らん!

やはりダイアン・キートンはどこにもいない。


「アーニーホール」のダイアン・キートンとウッディ・アレン。
衣装はラルフ・ローレン。素敵ですね。

明日からは節約と摂生の日々が待っている。
これが世の常…まぁ、いいさ。




※実はサンプル品で破格だったんですね。ご安心を。


転がる石…

2006年03月20日 | Weblog
ローリング・ストーンズが
初めて名古屋にドでかいセットとともにやって来る!
4度目の来日。
今回は東京、札幌、さいたま、最後(4/5)が名古屋。
今までやったことのない土地でやりたいとの事。
いいじゃないか。


アンディ・ウォホールがデザインした衝撃的なジャケット。
LPジャケットには本物のジッパーが付いていた。
70年代のストーンズはマジで凄い!


初来日の時はダントツで凄かった。
まさにキターーーーーッ!て感じ。
日本はバブル期。
街がストーンズ一色で塗りつぶされていた。
あの時はビル・ワイマンがまだ在籍していて
70年代のストーンズの凄みを知ってしまった者にとっては、
何としてでも実物を体験しに行かなければならなかった。
鳥肌が立つとはまさにこのこと。
興奮し、震えて、そして泣いた。

2、3回目は東京と大阪で見たが、期待の割にはもう一つ。
ステージではなかなか聞けない曲をやったり、
アコギだけで歌ったりと構成も凝っていたし良かった事には良かったが、
どうやら僕の中でのストーンズ時間が終わっていた。
もういい。もう十分。ありがとう!といった感じだった。

そして今回…
メンバーはほとんど60を越えているし、
これが最後の来日とも言われている。
目と鼻の先に来るのだ。
事務所の屋上から名古屋ドームが見えるではないか。
はたして行くのか?
とっても迷っている。


ミック・ジャガーの肖像 写真/宮島周作


ご自由に…

2006年03月19日 | Weblog
今、無料でもらえるものの中で一番嬉しいものがコレ。
ANA(全日空)の機内誌「翼の王国」。


2006年3月号

毎月初めにANAのオフィスでいただいて帰るのが習慣になった。
二冊もらって友人に一冊あげるのもよし。
飛行機に乗ればもらえるんだけど、
ANAには乗らんなぁ。
あの~すみません。申し訳ない。その内にきっとファーストクラスのチケットを…
なんていつも思うんだが、
そう思いながらも結局シンガポール航空やキャセイに乗るんだろうな。
もちろん「経済的座席」で。

月刊誌でその月の季節感を表現したイラストが表紙全面にくる。
吉田カツ(敬省略)が熟練職人のごとく何ともいえない良い仕事をしている。
アートディレクションは木村裕治(敬省略)でこちらも腕利きの職人だ。
中面は読みごたえがあり、写真やイラストの水準も申し分ない。
暇つぶしにはうってつけの一冊。
これがタダなんて…ホント、申し訳ない。

木村さんはエスクァイア日本版の頃から好きで、
一度、写植に回すレイアウト指定紙を見たことがあるけれど、
手垢にまみれていると思えるほど真っ黒、
いや真っ赤にビッシリと細かい指定がしてあったので
かなりビビった覚えがある。
やはりこのくらいやらんといかん!!
職人はコンピュータは使わない。
それでいいのだ。


エスクァイア日本版 創刊号 1987(昭和62)年4月20日発行(UPU刊)


多謝!!

2006年03月18日 | Weblog
ターララ、タラララ、ラーララー(ヨイショッ!っと)
(大奥のテーマ調に)
皆々様本当にありがとうございます。
ご無礼つかまつります。

いろいろと書き込んでいただいてとっても嬉しいです。
忙中のコーヒータイムにでも立寄っていただけたら幸いです。
ネタは引出しにギッシリ…なんてウソですが、
多趣味なのでいろいろと出せるかな?!なんてね。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


~ありがとうございます~

中にはずいぶんとご無沙汰している大学時代の仲間まで…
フェチるって誰よ?
尚子さんアメリカ生活楽しみですね。
渋谷の「ばん」行きますか。
花見はまだ続いてるのかな?

イチロー笑っててホッとしました。
気分転換もさすがにうまい!
ボブ・デービッドソン君(審判)は出るのかな?
韓国だけど勝って嬉しいのは理解できるし(兵役も免除だし)、
ウイニングランはまぁいいとしても
グラウンドに国旗を立てるのアウトでしょ?!
謙虚さと礼節の国、日本では考えられん!
今度こそ勝て!!


イチロー…

2006年03月17日 | Weblog
無念!!
日本、負けちゃったねぇ。
でも国際試合は面白い。選手の目つきが全然違う。
スポーツ・ニュースでイチローを見たが涙が出た。
日の丸を背負って戦うということを
これほどまでに体現した選手を初めて見た。
あまりに求道的で完璧主義なので少々ウザいと思っていたが、
お気楽シンジョー派の僕も今回のイチローには脱帽だ。
はたしてトリノ五輪のガキは見たんだろうか?

ところでユニフォームのデザインがいかんね。
色を使いすぎてイタリックのJAPANも読みづらい。
シンプルに白地に黒、サブは黒地に白で
左胸にタテ組の漢字で日本でいいんではないか?

腕章はこんな感じではどうかな?



日本の野球は礼に始まり礼に終わる。
武道なんだなと認識した。
ユニフォームもかくありたい。


アンニュイ…

2006年03月16日 | Weblog



今日は朝からどんよりとした曇り空で少し肌寒い。
そして午後からはけっこうな量の雨が降りだした。
でも、そこまで春が来ている気配が街のそこここに感じられる…
こんな時に最適の音楽は何だろうか?
う~ん「シャバダバダ~」ですかね、やっぱり?!
フランシス・レイ。「男と女」のサントラ。
普段はあまり聞かないけれど状況によってはハマる。
特に好きな人ができた時なんかに聞くとかなり痛ヤバ。
映画は“CMフィルムみたいだ”との批評もあったが、
あの映像感覚は今見てもゾクゾク、ワクワクする。
天気ワルーというのと逆光や斜めのカットが印象的だったような記憶が…
そしてジャン・ルイ・トランティニアンとアヌーク・エーメ…贅沢やなぁ。



夕方になるとジェリー・マリガンの「ナイト・ライツ」あたりはどうだろう?
よく冷えた小瓶のビールをチビリチビリとやりながら…これぞ至福の時。
このウエストコーストの白人バリトン・サックスおやじはただ者&半端やない。
ジャケットも秀逸!


さて、そろそろ…

2006年03月15日 | Weblog


春も近くなってきました。
クローゼットの冬物を春物にチェンジするように
何か平凡な日常に小さな変化をつけようと
ブログを始めることにしました。
興味のある分野や気になる事柄、
思うことなどを記していこうと思います。


上の画像はシカゴに住むVIctor MargolinとPatty Carrollの作品です。
Culture is Everywhereという作品集から抜粋。(独・Prestel社刊)
ユル~い感じが何ともGood! 撮影もGood Jobですな!!