先日のブログに出てきた
ビンテージ・ギターの先駆的ディーラーの著書
一気に読了…超面白い!
“なんであの時買わなかったのか?”
“なんであの時売ってしまったのか?”
悔やんでも悔やみきれない→自分を責める
あるある…もっとも面白いのがココ!(笑)
ショボい話ですがワタシにも経験がある
ロマン男の収集癖は
現実的な女性にはまるで通用しない(嘆)
夢があるけど怖い世界…これはギャンブル!
ギターに限ったことではないですが
新品よりも中古の方が値打ちがあり高価である
理由:
○木材やパーツの材料の質が高い
○機械ではなく熟練職人の手作業
○有名ギタリストが使用
○経年で音が太く鳴りがふくよかに変化
しかし…値上がりにもほどがある
ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)使用
1959年製ギブソン・レスポール・スタンダード
色:サンバースト
このギター:
1958〜60年の間で1,700〜1,800本しか作られていない
発売当時130ドル程度…現在の貨幣価値では10万円くらい
1970年代には50〜60万円で取り引き
現在では数千万円の値が付いている!(驚)
日本でもあの人やあの人が所有している
Q なぜ生産本数が少ないのか?
A 当時ギブソンが落ち目で人気がなく売れないから
数が少ない=希少価値
いったい誰が現在の価値を想像できただろう?
このギターこそがビンテージ・ギター市場の扉を開いた火付け役
ノーマン・ハリス氏自身が
ミュージシャンなので売買のエピソードに加えて
様々なミュージシャンとの交流など
興味をそそられる逸話が尽きない
笑ったのが
値切りまくるジョージ・ハリスン
ビートルズのジョージが…まさかね?!(笑)
京都に出かけました
紅葉が美しい “秋の京都” はまだちょっと先
入道雲に蝉が鳴く真夏のような暑さ…どへっ!
なにもかもが “異次元空間”
京都の良さや懐の深さを
理解できるようになったのはここ数年のこと
ホスピタリティ=おもてなし
上質なサービス
やっぱり日本の魅力はこれに尽きる
海外では味わうことのできない
きめの細かい心づくし→マジ最高!
コロナ禍でもけっこうな人出と感じたけれど
通常はこんなもんじゃないはず
京都は見所が多いですが
テーマやエリアを絞ってまた出かけよう
どういうわけか
出かけるのは関西方面ばかり(笑)
近いというのもあるけど
リラックスできる&食事が美味しい
AstoClickトラベルでは広島あたりが合うらしい
海外ではLAだそうで…うほっ?
中秋の 満月仰ぎ見 露天風呂→マジ最高!
LAにある有名な老舗ギター・ショップ
“ノーマンズ・レア・ギターズ”
その名の通りレアなギターがズラリ!
名の知れたミュージシャンもよく遊びに訪れる
https://www.youtube.com/watch?v=F15OHzhHnWI
The Beatles「In My Life」→名手!
白シャツがオーナーのノーマン・ハリス氏
ギターを弾くのはローレンス・ジュバーさん
ポール・マッカートニー&ウイングス後期のギタリスト
その後はソロで大成功
指弾き奏法のギタリストとして高い評価を得ている
ギターは1928年製マーティン000-45
値段は1,000万円くらいか?
最後 欲しそうにしている表情が笑える
こちらは自伝…読んでみようかな
値段は置いておいて(笑)
ギブソンのジャンボサイズのギター
状態がとても良さそう…ええなぁ(涎)
予約制のようですが
機会があればぜひ訪れてみたいなぁ
ワルシャワから送られてきた
ポスターを額装しました
ポーランドのグラフィック・デザインは有名ですが
隣国ロシア・アヴァンギャルドの影響が伺える
シンプルだけどインパクト大
この発想は日本人にはちょっとないわ(笑)
福田繁雄ならありかも?
話題を変えて…
ユニクロのTシャツ UT
こちらは世界のレコード・ショップとのコラボ
アメリカ・イギリス・オランダ・日本2店→計5種類
こういうのは嬉しい→2点購入
なんといっても安価…そこかい?(笑)
話題を変えて…
新潮文庫のチェーホフ
どんどんオシャレな装丁に変わるけど中身は同じ(笑)
ロシアものは登場人物の名前がややこしくて混乱する
それを除けば人物造形が巧みでよくできている
レイモンド・カーヴァーに影響を受けて
チェーホフを読み始めたけど
故・神西清さんの名翻訳を信じてついていきたい
いつまで続くかもわからない
自粛生活に飽きてきたし疲れてきたので
シルバー・ウィークには
気分転換に近場に小旅行を計画中
いずれにせよポジティブに楽しい時間を過ごす…
そこに注力していきたいですね
カレンダーが真新しい9月を迎え
騒がしかった蝉の姿が
涼風に危うく揺れるトンボへと移り変わり
街中の公園のベンチに座り「夏も終わりか」
鰯雲の空を見上げて呟けば
ヨチヨチと数羽の鳩が足元にやってきた
切株の上では無防備なブチ猫が居眠りをしている
すると目の前の三連の一番低い鉄棒に留まっていた
漆黒のカラスが鮮やかな一瞬の跳躍で
わたしのすぐ隣に舞い降りた「ふぁーっ ふぁーっ」
そろそろTシャツの季節も終わりですが
セールで一枚ゲット!
シカゴ・ブルーズの本場…有名なライブハウスのTシャツ
シカゴのサウスサイド…当時はヤバい地域
日本人はちょっと無理という雰囲気(笑)
1972年創業→2005年移転→2015年閉店
現在は存在しない…どっちみち行けないけど…
https://www.youtube.com/watch?v=sc_GVeeo-20
1981年 アメリカツアー中の
ローリング・ストーンズのメンバーが希望し
シカゴ在住マディ・ウォーターズとの共演が実現
すごく狭い場所で演奏している(驚)
バディ・ガイ ジュニア・ウェルズ レフティ・ディズ…
バックはずらりマディ・ウォーターズ・バンドの面々
こんな近くで観れるなんて…こりゃスゲェ!
しかし…ストーンズの3人は浮いている(笑)
GILDAN製コットン100%…着心地は良さそう
Endless Summer もう少しだけ夏を続けよう!
横尾忠則さんのサイン本が届きました
これは妻が購入したもの
「後で見せてね」
「汚したらアカンよ」
こちらは
愛知県美術館から始まり
現在は東京現代美術館で開催中の
展覧会の大型図録
愛知県美術館の図録よりも
どえりゃあ豪華だがね…まぁいいや(笑)
書籍「悩みも迷いも…略」
ものすごい長いタイトル(驚)
こちらもサイン入り
ブログに書いた日記を本にしたもの?
横尾忠則現代美術館の招待券
ポストカードに各種チラシ…オマケいろいろ(嬉)
さまざまな制限があるこのご時世
室内環境の充実を図るしかない
本を読んだり画集を眺めたり
好みの音楽を聴いたり映画を観たり
すこしばかりリッチな食材で料理を作ったり
アルコールを楽しんだり…
気持ちが豊かになる過ごし方
心がけたいですね