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in my room

静かなパラダイス

未知への飛行…

2017年10月29日 | Weblog

またまた台風の接近で雨の日曜日。
深まる秋の10月なのに…気分が滅入りますね。

映画はグラフィックの勉強になる。
タイトルバックの見せ方やタイポグラフィの使い方とかね…!



永久保存版の映画「博士の異常な愛情」をチラ見していたら、
(1963年・米英 監督:スタンリー・キューブリック)
そうそう…この映画を思い出して借りてきました。



映画「未知への飛行」(1964年・米) 原題「Fail Safe」
原作:ユージン・バーディック ハーヴェイ・ホイラー
脚本:ウォルター・バーンスタイン
監督:シドニー・ルメット
出演:ヘンリー・フォンダ ウィルター・マッソー
   ダン・オハーリー エドワード・ビンズ ラリー・ハグマン 他

偶然なのか? そういう時代なのか?
「博士の異常な愛情」と同じ時期に同じテーマで作られた映画。
知名度の高い「博士の〜」はブラック・コメディですが、こちらマジ!(汗)
えっ?!まさか?!なにすんねん?!ド肝を抜くビックリ仰天のストーリー!(驚)
さすがはルメット!一瞬たりとも目が離せない手に汗握る大傑作!



米ソ冷戦時代。
警戒に当たっていた水爆を積んだアメリカの爆撃機に
安全照合装置の故障から“モスクワ攻撃”の命令が出る!
軍規…トップシークレットの命令は何があっても完遂しなければならない!
米大統領からの中止命令は聞き入れられない…声での命令はNG!
飛行士の妻が泣き叫んで頼んでも命令に従わなければならない!



味方から追撃され、ソ連からも攻撃される。
6機の内5機が撃墜されるが、1機がモスクワ上空に突入…ヤバすぎる!(悲鳴)
米大統領がソ連の議長とホットラインで必死の攻防!(手に汗)
あまりの緊迫した状況に頭がおかしくなる空軍大佐…この人の描き方が上手い!
そして…米大統領が下した決断とは…???!!!(驚)



米大統領役のヘンリー・フォンダが素晴らしすぎる!(泣)
“先制攻撃あるのみ”と主張する冷徹で強硬派の政治学者ウォルター・マッソー。
(「がんばれ!ベアーズ」のイメージではない…笑)
将軍役のダン・オハーリー…その他配役もいいですね!



モノクロ映像が美しいこの映画は、
僕の中では「博士の異常な愛情」よりも好き…風格を感じる名作です!

 


続・激突!カージャック…

2017年10月26日 | Weblog



映画「続・激突!カージャック」(1974年・米)
監督:スティーヴン・スピルバーグ
撮影:ヴィルモス・ジグモンド
出演:ゴールディ・ホーン ウィリアム・アザートン
   ベン・ジョンソン マイケル・サックス 他

BSを録画してあったので、夜中にゴソゴソ。
久しぶりに観ましたが、うーん、よくできている…傑作!(感心)
しかし…タイトルがあかん!(泣)
原題「The Sugarland Express」 実話です
僕の中では、スピルバーグ映画ではベスト3に入る!



学生時代に観た時には、
超かわいいゴールディ・ホーンに目が行っていて、
西部劇でお馴染みベン・ジョンソンが渋くてカッコいいなぁ…とかね。
改めて観ると、夫役のウィリアム・アザートンが◎
その後、性格俳優として活躍…性悪&憎まれ役ばかり!(笑)



ちょい悪の若夫婦が、息子を里子に取られて、
パトカーを強奪して取り返しに行く…というロード・ムービー。
物語が平坦にならずに起伏に富んだ展開で、脚本が優れている。
アニメが挿入されたり、ヌーベルバーグ的であったり、
危険なスタントがあったり、知識と技術を惜しみなくブチ込んでいる!(驚)
そして…“ほのぼの” “のんびり” としたユーモアのセンス。
スピルバーグは当時弱冠25歳…テレビ映画を経て、これが初の劇場公開作品。



タナー警部役のベン・ジョンソン…やっぱりいいね!
銃社会は怖い…今でも変わらない感想。

夜中に映画を観るのはいいんだけど、一本丸ごと観るのはキツい!(嘆)
面白い映画でも半分ずつ…近頃はそんな感じですね

 


マジカル・ガール…

2017年10月24日 | Weblog



映画「マジカル・ガール」(2014年・スペイン)
脚本・監督:カルロス・ベルムト
この監督もしかしたら“天才”かもしれない?!



日本のテレビアニメに憧れている12歳の少女アリシア。
部屋で日本語のアニメ主題歌で踊っている。(笑)
しかし…白血病で13歳の誕生日を迎えることができない。(涙)

◯コスプレ衣装…デザイナーの一点もの→7,000ユーロ(90万円超)
◯ハート型の魔法の杖…豪華な一点もの→20,000ユーロ(250万円超)

死期が迫る娘の夢を叶えてやりたい失業中の元教師の父親…なんとか手に入れたい!



この映画は“クライム・サスペンス・ムービー”(犯罪映画)
普通の男がふとしたきっかけ、ボタンのかけ違いで
どんどん深みにハマっていく…怖い!
明るくて楽しい映画ではない!
気分が滅入る辛くて厳しい内容なので、
家族やカップルで観るのはNG…観るなら一人がいいと思う。

よくわからない部分があったのでもう一度観たら、
なるほど…巧妙に伏線が張られている。
シーンを省略して観るものの想像力をかき立てる→上手い!(感心)



ストーリーは省略。
エンディングの音楽が美輪(丸山)明宏「黒蜥蜴」。
カヴァーですが、もちろん日本語。



スペイン人監督カルロス・ベルムト。
この映画が長編第一作目だそうですが、次作に注目したい!
日本が大好きで、しょっちゅう来日しているようです。
間違いなく“オタク”!(笑)

予算など邦画を取り巻く現実は厳しいですが、
アイデア次第…日本でも作れるんでは?
そんなことを思いました。
日本は世界に誇るサブカルチャーの国ですから。

 


快晴…

2017年10月23日 | Weblog

台風21号が通過して、久しぶりの快晴!
風が強くて肌寒いですが、澄んだ青空は気持ちいいですね!



妻がヨ−ロッパより帰国しました。
さっそくロシア人ピアニストのリサイタルへ…忙しいのぉ!(笑)

プラハが良かったみたい!
“ダーク・ファンタジー”っぽい雰囲気がお気に入り…なるほど!
戦火を免れ、中世の佇まいを色濃く残しており、
映画のロケ地としてもよく使われている。
そして…修道院の地ビールが美味しい!
現地在住の日本人ガイドが“芸術系”で質が高かったそうです…いいね!

プラハはかつての神聖ローマ帝国の帝都、
政治よりも芸術…という都市ですから…
錬金術師を重用したり…その歴史は興味深い。



ハンガリー名産フォアグラの缶詰に各種チーズ…etc.
一時的に食卓が盛り上がる!(笑)

プラハは僕も行きたい! 
プラハ〜ドレスデン経由〜ベルリン
このコースで計画を立ててみようかな?

 


リサイクル市…

2017年10月21日 | Weblog

今年は一昨日と昨日(10/19木、20金)
毎年事務所ビル3階で開催されるリサイクル市。



「すべて無料!何でも持って行ってちょーだい!」という主旨ですが、
例年よりも品数が少ない…今年は少々スケール・ダウン?



衣料品など、もっとあったんですが…こんなもんかな?
目が肥えたのかもしれないけれど、欲しいものナシ!



“電動包丁研ぎ器” “タジン鍋” “蕎麦せいろ”  迷ったけど、いらんなぁ〜(笑)
天候不順のせいか、人が少なかったですね。
余ったものはどうするんだろう? 処分するのかな?
もったいない気もしますね。



レイ・ブラッドベリ短編集「10月はたそがれの国」(東京創元社)
原題「The October Country」

台風接近中の週末を過ごすには、ピッタリ!
美味しいコーヒーを飲みながら…心地よい時間です!

 


僕とフリオと校庭で…

2017年10月18日 | Weblog

ずっと雨模様でしたが、昨日あたりから明るい光が差してきました。
しかし、予報ではまたまた雨の日々が続くみたい?!(嘆)

久しぶりに晴れたら、こんな曲が聴きたい!



ポール・サイモンがソロになって2枚目のアルバム「PAUL SIMON」
(1972年・アルバムチャート英1位/米4位)

https://www.youtube.com/watch?v=AYt38d57c64

B面1曲目「僕とフリオと校庭で」(1972年・米22位)
原題「Me And Fulio Down By The Schoolyard」
軽快なアコースティック・ギターの響き&口笛→いいなぁ!

映画「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(2001年・米)でも
効果的に使われている…ウェス・アンダーソン→いいなぁ!

 


リスト音楽院…

2017年10月17日 | Weblog



ブダペストのリスト・フェレンツ音楽大学(リスト音楽院)
1875年創立、立派な建物ですね。
こういう環境を見るにつけ、
日本人が西洋音楽をやるという意義について考えさせられる…
根本的に、DNA的に無理ちゃうの?
まぁ、それはそれですね?!
(リスト音楽院には現在約100名の日本人が留学しているそうです…驚)




ハンガリー国立歌劇場(オペラ座)向かいにあるカフェ。
重厚感…大人が集い語らう場所。
美味しいコーヒーが飲めそうですね。

日本では街を歩いていても年配の人をあまり見かけない。
デパートの食堂くらいじゃないの?
文化的成熟度はかなり低いと思わざるを得ない…
話すと長くなりそうなので、このあたりで。

 


ブダペスト〜プラチスラバ…

2017年10月16日 | Weblog



ブダペストはなかなか良さそうですね。
サスペンス映画に出てきそうな坂のある街並…落ち着いている。



プラチスラバ(スロヴァキア)は音楽家の足跡が多いそうです。

近隣とはいえ、積極的にさまざまな場所を訪れている。
なかなか充実した旅行のようですね。
お土産にウィスキーを買ったようですが、楽しみ!

こちらは自炊に掃除に洗濯…学生みたい(笑)…もう慣れました!

 


ウィーン・フィル…

2017年10月15日 | Weblog

今回の旅のメイン・イベント…ウィーン・フィル鑑賞!
良かったみたいですね…当然でっしゃろ!(羨)
客層は身なりのよい年配の方が多いそうです。



私ごとですが、妻を見ていて感心するのは、
かなり早い時期から劇場やホールに問い合わせて、
観たい演目や座席のチケットを確保。
さらに、現地在住の日本人ガイドを手配。
楽譜を売っている店や美味しいレストランなど…これでバッチリ!
当たり前といえば当たり前ですが、手抜かりなし!



家にいながらインターネットで何でもできる。
地球が狭く、便利な世の中になりましたね!(驚)

次はベルリン・フィルでしょ、やっぱり?!
西洋音楽の本場…音楽の旅は尽きることがないですね!

 


音楽の都…

2017年10月14日 | Weblog



妻がウィーンに到着。
音楽の都…いよいよテンションが上がってきたようです。

上はウィーン国立歌劇場(オペラ座)。
映画「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」(2015年・米)
のロケ地でしたね。
近年はハリウッド大作は中国が資金を出しているので、
オペラの演目が中国がらみで「トゥーランドット」だったり…
この映画は劇場で観ましたが、面白かった!(面白いだけ…笑)

近年のハリウッド映画を観ていて、上海とかが出てきたら、
たいてい中国が資金を出している。
いきなり中国に飛んだり、中国人の医者や技術者が出てきたり…なんでやねん?(笑)
人口が多いですから、マーケットとして日本なんて目じゃない!

ウィーンが舞台の映画はいろいろとありますが、
ニコラス・ローグ監督「ジェラシー」(1979年・英)が印象深い!
やっぱり「第三の男」ですかね?!

 


ウェス・アンダーソンの世界…

2017年10月13日 | Weblog

夜中に録画してあった映画「ミニー&モスコウィッツ」(1971年・米)
を観ていたら、若き日のシーモア・カッセルが出ていた。
脚本・監督・出演:ジョン・カサヴェテス



シーモア・カッセルは現在では恰幅のよい渋いオヤジですが、
この映画ではガリガリのヘナチョコ野郎でワロタ…イメージがまるで違う!(笑)
師匠、カサヴェテスの映画の常連ですね!



近年、シーモア・カッセルはウェス・アンダーソンの映画の常連でもある。
いいんだよなぁ…ウェス・アンダーソン!

https://www.youtube.com/watch?v=3W2zJS3LVOo



曲はザ・キンクス「This Time Tomorrow」(1970年)
10枚目のアルバム「ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組第一回戦」
ヘンテコな長いタイトルのコンセプト・アルバム。
B面の2曲目。



彼の映画を観ていてキンクスの曲がかかると、
“ぞくぞくっ” “うわぁーーーっ ええなぁーーーっ”(涙) 
曲の使い方が巧みですね!(憧)

 


旨いビール…

2017年10月12日 | Weblog

妻がヨーロッパ旅行中!
こちらは留守番…植木とエビ(小さなエビを飼っている)の世話…地味すぎる!(涙)
家庭内にも格差社会があるようです!(笑)
妻は専門的に音楽をやっているので、仕事ですね!



こちらはプラハのエステート劇場かな?
モーツァルトのオペラを観たそうです…いいね!
羽田−ミュンヘン経由でプラハ。
今回は欲張っていろいろと回るらしい。
ミュンヘン、プラハといえばビールの本場…最高!(羨)



ビールで思い出したのがイギリスのSFコメディ映画
「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」(2013年・英)



脚本・監督:エドガー・ライト
出演:サイモン・ペッグ(脚本も) ニック・フロスト
   マーティン・フリーマン パディ・コンシダイン
   ロザムンド・パイク ピアーズ・ブロスナン 他



僕はパワーとスピード、切れ味のある彼らのコメディ映画が大好き!
イギリスの田舎町の幼なじみ5人組。
学生時代に成し得なかった地元のパブ12軒巡り(ビール12杯…笑)。
20年後に再び集まって達成しようぜ!青春を取り戻すぞぉーっ!
実は…そんな映画ではない!(ビックリ仰天)



今回はSFホラー映画の巨匠ジョン・カーペンター監督へのオマージュ!(嬉)
ジョン・カーペンターといえば僕らの世代のカリスマ!
“次は何?予算あるの?失敗しないことを祈る!”
そんなハラハラ&ドキドキの放ってはおけない名監督!(笑)
音楽も自分でやっちゃえ!(驚)
B級なんだけど、そうとも言いきれない…オンリー1の確固たる魅力がある!



この映画を観ていると無性にビールが飲みたくなる。
イギリスのパブはビールが1パイント(568ml)だからけっこうな量。
12軒のハシゴはキツいわ!(笑)
最後に訪れるパブの名前が「ワールズ・エンド」。
映画の内容としっかりリンクしている!

オタクは決して裏切らない!信用できる!(笑)
彼らの映画は素晴らしい…応援したいですね!

 


スラップ・ショット…

2017年10月07日 | Weblog

ジトジト雨だし気分が晴れない…身体がダルい…なんとなくシンドイ…
そんな時にはこんな映画!俄然ヤル気&元気が沸いてくる!(笑)



映画「スラップ・ショット」(1977年・米)
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
出演:ポール・ニューマン マイケル・オントキーン
   ストロザー・マーティン ジェニファー・ウォーレン
   リンゼイ・クローズ 他

永久保存版…久しぶりに観ましたが、やっぱり面白い!(嬉)
痛快スポーツ・コメディ・ムービー!
しかしまぁ、無茶苦茶な映画ですわ!(笑)
監督は名匠ジョージ・ロイ・ヒル…シンジラレナーイ!(笑)
1970年代の映画…街並や品のないアメ車が映ったり…いいですね!



不況で工場が閉鎖され、失業者で溢れる鉄工の町チャールズタウン。
マイナーリーグの “弱小” “ダメダメ” アイスホッケー・チームの物語。
身売り寸前で活路を見いだしたのが殴り合いの “ラフプレー”!(笑)
新人の “オタク” メガネのハンソン3兄弟が大活躍!(爆笑)



コーチ兼任のベテラン選手、ポール・ニューマン…カッコいい!(憧)
ラフプレーで連戦連勝、人気爆発、満員の客席…グダグダのチームが快進撃!
レッツ・ゴー!チャールズタウン・チーフス!



優勝決定戦…チームはフロリダに身売り…チーフス最後の試合。
最後だけはクリーンな試合をやろう…前半ボロ負け…後半ヤッチマッタ大乱闘!(笑)
そして、とんでもない結末が…(笑)チームの命運やいかに…?!

ラフプレーに反対する東部の名門大学出身の選手がいたり、
(「ツイン・ピークス」に出ていたマイケル・オントキーン)
家庭の不和が描かれたり、オーナーとの交渉、
笑えるアナウンサーの話術とかね…よくできている!(感心)



スポーツ映画は、貧困から這い上がったり、
不遇や逆境の中での頑張りとか、汗と涙の感動の物語が多いですが、
試合がほとんど乱闘というのもねぇ…そんなアホな…斬新すぎる!(笑)
コメディの作り方をしっかりと心得ている…
名監督ジョージ・ロイ・ヒル…さすがです!(拍手)



https://www.youtube.com/watch?v=kmllwI7BuR0

こちらはテーマ曲。
マキシン・ナイチンゲール「Right Back Where We Started From」
邦題「愛とは強いもの」 元気が出る…素敵な曲ですね!

 


ザ・ロイヤル・テネンバウムズ…

2017年10月06日 | Weblog

映画監督ウェス・アンダーソン。
長編第3作目、映画「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(2001年・米 製作・脚本・監督)
テネンバウム一家の物語。



こちらはサントラのCD。
海外に注文していて、届くまでに少々時間がかかりました。
やられた感→彼の映画は音楽の使い方が抜群!(ウットリ)

https://www.youtube.com/watch?v=0_z_UEuEMAo

ニコ「These Days」(1967年)
邦題「青春の日々」 作詞・作曲:ジャクソン・ブラウン



僕はウェス・アンダーソンが創り出す世界が好き。
「ぜんぜん面白くないじゃん」という人もいる…なんとなくわかる。
これといった盛り上がりがあるわけでもなく、淡々と話は進む。
観た後に“ほんわか”と“幸せな気分”になる…それが好きな理由。
特筆すべきは緻密でお洒落な絵づくり、映像&色彩のセンス→素晴らしい!(溜息)
豪華な俳優陣もいいですね!(嬉)

https://www.youtube.com/watch?v=uYXU1wqbwfs

ジョン・レノン「Look At Me」(1970年) 邦題「ぼくを見て」

キンクスやローリング・ストーンズがよく使われますが、
“えっ?”と思うような地味な曲を持ってきたり…やるなぁ!(感心)

彼は米テキサス州ヒューストン出身ですが、まるでテキサスらしくない!(笑)
現在はパリ在住だそうで…なるほどね…お洒落ポンチ!(笑)
次作は来年公開の日本が舞台のストップモーション・アニメだそうです。

 


ショーン・オブ・ザ・デッド…

2017年10月04日 | Weblog

妻が来週から音楽旅行に出かけるので、
留守中の食材などをいろいろと揃えてくれている。
「おおきに  適当でええで」とか言ってると
オーブン・トースターがブッ壊れた!(嘆)
長く使っていたけど、家電の寿命は忘れた頃にやってくる…困る!(嘆)
ちなみに妻は“ピアノ”オタク(笑)…というわけで本日はオタクの話。



映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004年・英)
脚本・監督・出演:エドガー・ライト
出演:サイモン・ペッグ(脚本も) ニック・フロスト
   ケイト・アシュフォード ビル・ナイ 他



題名からもわかるように映画史に燦然と輝く不朽の名作、
ジョージ・A・ロメロ製作・脚本・監督「ゾンビ」(1978年・伊/米)のパロディ映画。
原題「Dawn Of The Dead」 ロメロ監督は今年7月に亡くなりました…残念!(泣)



ジョージ・A・ロメロ大好き!「ゾンビ」大好き!
好きで好きで好きすぎて、自分たちで作ってしまった…そんなホラー・コメディ!(笑)
上っ面のチャチなパロディではない、よくわかって作っている…深い!(感心)
オタクの中のオタク…映画への愛、映画にかける情熱がヒシヒシ伝わってくる!
ラストのオチがね…やられた!友情っていいなぁ!上手い!(涙)



出演のサイモン・ペッグとニック・フロストは
先日のブログに出てきた「宇宙人ポール」の名コンビ。
ポリス・アクション映画「ホット・ファズ」(2007年・英)も超面白い!(胸熱)



この映画を観ていて思い出したのが、
ちょっと前に評判になった邦画「桐島、部活やめるってよ」(2012年 監督:吉田大八)

「ゾンビ」映画を作っている映画研究会の高校生が出てくる。(笑)
メガネの冴えない映画オタクで女子からはまるで相手にされない…一人で映画館に行っている。
クラスメイトから「お前は将来映画監督になるのか?女優と結婚するの?」と聞かれる。
すると彼は「うーん、映画監督は無理」と答える。(このシーンがとてもいい)



夢や希望や目標…そんなものはない!
あったとしても厳しい現実には歯が立たないであろう。
成功するとか損得勘定とか、そんなことはどうでもいい!
ただ“好き”だからやっている…やっぱり“これ”ですよ!
傑作!すごくいい映画!(感心)



サイモン・ペッグは近年ハリウッドのメジャー映画に出演している。
「ミッション・インポッシブル」「スター・トレック」とかね。
ギャラは破格だろうけど、“ビジネス”で映画を作っている世界に
取り込まれてほしくないなぁ…そんなことを考えてしまいます。