ササッと映画「殺しを呼ぶ卵」
前売りを買ってきました→ステッカー付き
当日券でもいいんだけれど
私にとってはステッカーが重要（笑）
さっそく定位置のタンスの横にズドン…子供かい？
映画の内容はともかくとして
この時代の映画はマストで押さえておきたい
俳優の質 ファッション 街並み 車 カメラアングル…etc.
本物の1960年代がそこにある！
12月のお楽しみ！
楽しみはそれしかないの？
いいんです…それで十分（笑）
2000年以前のリーバイス501を
ホワイトも含めると10数本持っていて
取っ替え引っ替え愛用している
シルエットが好みだしボタンフライがええ感じ
キレイに色落ちするのが楽しみであった（過去形）
現行品の品質を確かめたくて試しに
ちょっと前に状態のよい505の中古を購入
こちらは501よりもやや細めのシルエットで
フロントはジッパー
505は昔は持っていたけど今はこれしかない
○アメリカ製 ○ビッグE ○革パッチ
企画モノ？
見ためはなんら変わらないけど
かつてのリーバイスを知る者にとっては
生地がこれかい？色落ち大丈夫？！
2000年初頭まではアメリカ製の生地を使用し
アメリカの工場で生産されていましたが
工場閉鎖に伴い生地を国外から調達するようになる
そして生地を供給していた会社が倒産
気になる方は詳しく出ているので
「コーンミルズ社」「ホワイトオーク工場」
検索してみてください
ちなみにこの505の生地はインド生産だそうです
最近は格好はどうでもよくなって
さまざまな拘りなどは霧散したけど（笑）
どうせなら昔のモノを大切に使っていこう…
という気分になっているのです！
“目の覚めるような勝利おめでとう”
ドイツ人のチャット仲間から
英語のメールが届きました
「えっ？なんのこと？」
サッカーW杯で日本がドイツを
逆転で破ったらしい
「ほほう すごいじゃん」
しかし…
サッカーにはまるで興味がないので
試合は観ていないし
後になって結果を知ったというありさま
ドイツ人の彼はサッカーファン（当然？）で
彼の地で活躍している
日本人選手についてもよく知っている
ところで…
「野球は興味ないの？」
「まったくない」
話が噛み合わない（笑）
ふと我にかえると
はたして私は野球に興味があるのだろうか？
「それほどでもない」
興味があるのは “阪神タイガース” だけ
ということが判明した（笑）
生きにくい奴っちゃなぁ〜
ドイツ人なのに英語バッチリできるやん！
私には日本の勝利よりも
そちらの方が驚くべきことなのです
なんかようわからんけどコテコテ？
タランティーノが好きそうな
そそられる映画「殺しを呼ぶ卵」（1968年・伊／仏）
原題「La morte ha fatto l'uovo」
監督：ジュリオ・クエスティ
イタリア［残酷派］の鬼才…なんやそれ？
出演：ジャン＝ルイ・トランティニャン
ジーナ・ロロブリジータ エヴァ・オーリン
トランティニャンとオーリンはロンドンが舞台の
「危険な恋人」（1967年・伊／仏）のコンビ
https://www.youtube.com/watch?v=C74R4OKzgzA
ジャン＝ルイ・トランティニャン→超クール
ジーナ・ロロブリジータ→超美人
エヴァ・オーリン→超カワイイ（エロい）
やっぱりそそられる（笑）
ステッカー付き前売り→こちらもそそられる
妻が学生時代から使っているコーヒーミル
最近はしまってあったけど
コーヒー豆を挽いて一杯ずつ飲む “気持ちの余裕” がほしい
というわけで引っ張り出してきた→やっぱり美味い！
ペーパーフィルターにインスタント→イージー＆横着
コーヒーミル…生活を見直す
ナイスなアイテムかもしれない！
サッポロラガービール
旨いねこれは〜お気に入り！
スーパーで見つけたら買うけど
ない時が多い…常時売っているわけではない
ビールは基本的には小瓶がいいんだけど
なかなかそうもいかない ゴミ捨ての問題もある
350mlの缶ビールでリラックス
これくらいが1日の終わりにはちょうどいい
『007』辞めたらコレかい？
ショーン・コネリーでなければならない理由がある（笑）
“汝らの神を畏れよ”
SF映画「未来惑星ザルドス」（1974年・米／英／アイルランド）
原題「ZALDOZ」
脚本・製作・監督：ジョン・ブアマン
出演：ショーン・コネリー シャーロット・ランプリング 他
“なんやこれ？”
現在→カルトムービー 当時→賛否両論
印象的なベトシチ（ベートーヴェン交響曲第7番・第二楽章）
希望のあるラストが秀逸！
好きな映画というより “記憶に残る映画”
低予算なので撮影は監督の家の近所
ショーン・コネリーのギャラは監督が出したらしい
こういう逸話が泣ける手作り感満載の力作・問題作
撮影が「2001年宇宙の旅」を撮ったジェフリー・アンスワース
ノンクレジットですがテクニカル・アドヴァイザーに
スタンリー・キューブリック！
この座組で予算がつかないのが不思議？！
この監督は “哲学的” というのか一風変わった映画を撮る
商業映画らしくない作品がヒットする稀有な監督
デヴィッド・リンチもそんな監督ですね
4Kデジタルリマスター版がそそられるけど
TVを含めて何度か観たので今回はいいかな？ 
夜明けの時間が遅くなり
日暮れの時間が早くなる
長い影 夕刻の冷たい風が道ゆく人を急がせる
なんだか寂しい気分 今年もそろそろ冬支度
よう着たななぁ ヨレヨレのトレーナー
襟ぐりや袖が退色している
雑巾寸前のような佇まいですが
柔らかくて着込まれた雰囲気→最高の状態！
もっとも気に入っているトレーナー
白Tの上に着る
下はリーバイスでもチノでも短パンでもなんでもOK！
まだまだ余裕で現役ですが
薄手なのでこれからの季節にはちょい寒い
フード付きフリース＆ニットキャップ
こちらも古いものですがお気に入り
薄手のフリースはロイヤルブルーの発色が美しい
聞いたことのないスポーツブランドの米国製
肘のあたりがヘタリ気味ですがバッチリ保温
キャップは柔らかいウール100％の日本製
カーディガンやセーターの出番が少なくなりました
好みの変化？あるいは移ろう時代の要請でしょうか？
なんじゃこれは？
付箋…発色がキレイで楽しいけれど
微妙に大きい→子供向け？
はたしてペーパーレス時代に付箋は必要なのか？
栞にもなるけど 別に付箋でなくてもいい
さてと 使い道はあるのかな？
！
これは妻が海外に住む友人に
見繕って送ったものの中にあったもの
少し分けてもらった
「なにかほしいものある？」
「日本語で書かれた手紙がほしい」
これまでは日本の食材などを送っていたけど
やはり日本語が恋しいのでしょうか？
アートハウス＝ミニシアター
こちらは古今東西ドキュメンタリー映画特集のチラシ
巡回で名古屋で始まりました
いくつか観たい作品がある〜余裕があれば出かけよう！
半分ほどジャケ買い！
このあたり好きなので…フォント“？”
（鈴木）茂さんや松原（正樹）さんが出ていると
ついつい手が伸びる…やはり紙でないとダメ！
この雑誌でギタリスト以外で表紙になったのは
マイルス・デイヴィス マイケル・ジャクソン
荒井（松任谷）由実＝ユーミン…3人目だそうです（驚）
名手（吉川）忠良さんの1969年製マーティンD-35
ユーミンの曲のアコギは
マーティンの指定があったそうです
澄んだ煌びやかなサウンド…聴いているとわかるけれど
改めて文章で事実が記されると
「やっぱり」「なるほどね」となる
詞や曲が良いのは当然として
関わった人たちの叡智が結集された
アレンジが素晴らしい！
試行錯誤→曲を世に出すのはたいへんな労力
ふぅ しんど なんでもそうですが…（汗）
ハワイの生ハチミツをいただきました
オーガニック…癖がなくてとても美味しい
ハワイに行ったわけではなくて
配当の現物支給だそうで…
その辺りはまるで詳しくないですが
要するに…儲かっていない（笑）？
単色の版画調パッケージが
いかにもハワイらしくて◎
調べたら1本5,000円程度はするみたい（驚）
https://www.youtube.com/watch?v=NKLXVmu6NxM
11月18日（金）公開の映画「ザ・メニュー」（2022年・米）
ブラック・コメディ・ホラー・ムービー→面白そう！
製作がアダム・マッケイなので期待できる
出演：レイフ・ファインズ ニコラス・ホルト
アニャ・テイラー＝ジョイ
そして僕の好きなジョン・レグイザモ
この人とは誕生日が同じ→ナイスなキャスティング！
アニャ・テイラー＝ジョイ
ずいぶん痩せたねぇ…残念！
「クイーンズ・ギャンビット」の頃が最高！
痩せすぎは料理が美味しく見えないのでは？
あるいは料理関係なしのホラー要員（笑）？
料理の撮影は難しいので
昨今ではフードコーディネーターが付きっきりで
細かく料理を修正しながら撮影しているようです
時間がかかるしたいへんはたいへんだよね
ヘアメイクやスタイリストと同じ位置付けなのかな？
FOXサーチライト・ピクチャーズ
フォックスの低予算部門のはずですが
予告編を見るとかなりの豪華さ
超大作バケモノCG映画に比べたら低予算ですが…
