ちょっと休憩…紅茶でも入れようかな…
この紅茶は初めて買いましたが、味はまぁまぁ?!
僕は味には無頓着でよくわかりませんが、
オーガニック・ティーで一箱に5種類のティーバッグが入っている。
お徳用…とりあえず、今日はこのあたりでいいや。
スティービー・ワンダーを1曲。
https://www.youtube.com/watch?v=ab6Dc1IAMPg
アルバム「ホッター・ザン・ジュライ」(1980年)A面4曲目
「I Ain't Gonna Stand For It」(1980年・米11位)
邦題は「疑惑」 力のある曲ですね!(感心)
てっきり楽しい曲だと思っていましたが、
“オレは我慢ならないぜ!”と怒っている曲なのです。
何に怒っているのかはよくわからない…詞が抽象的、暗喩的ですね。
3:31〜 ネイザン・ワッツの強烈なチョッパー・ベース…超カッコいい!
切れたように急に終わりますが、次の曲のピアノのイントロに繫がる…というワケ。
なので、アルバムは1枚を通して聴く…僕はそういう主義なのです。
この曲はエリック・クラプトンがカヴァーしていますが、
スティービーだけで十分です!(笑)
冬が来るとスティービー・ワンダー!
寒い部屋と心がポッと温かくなる…暖色系…そんな優しい音楽。
独特のグルーヴ感もいいぞ!
スティービーで1枚だけ選べ…といわれたら…
やっぱり「キー・オブ・ライフ」(2枚組 1976年・米1位/英2位)かな?
原題「Songs In The Key Of Life」
「ファースト・フィナーレ」もいいね!(1974年・米1位/英5位)
原題「Fulfillingness' First Finale」
選べないくらいに1970年代のアルバムはどれも素晴らしい!(溜息)
日が暮れて外は寒い〜信頼できる誰かと暖かい部屋でゆっくりと過ごす…
そんなシチュエーションが目に浮かぶ…別に一人でもいいけど…(笑)
「トーキング・ブック」(1972年・米3位/英16位)
原題「Talking Book」
「インナーヴィジョンズ」(1973年・米4位/英8位)
原題「Innnervisions」
https://www.youtube.com/watch?v=qS2yMn3JbQk
「Golden Lady」(A面4曲目)
「ホッター・ザン・ジュライ」(1980年・米3位/英2位)
原題「Hotter Than July」
11月も終盤になるとすぐに日が暮れる…そして冷えますね。
生活にメリハリをつけてストレスフリーのゆったりと過ごせる時間を持ちたい。
一家に一枚スティービー…芯から温まります!
頻発している地震…心配ですね!
招待券をいただいたので、
「ドームやきものワールド」を覗いてきました。
例によってフラフラ&ブラブラ…けっこう高い!
飲食の出店もあるので何か食べたり、夕食用に鱒寿司を買ったり…
一つだけ南部鉄器(岩手県)の“ふくろう”を買いました。
昔、実家に南部鉄器の急須があって子供ながらに気に入っていた。
地味だけど小さいのにズシリと重みのある凛とした佇まい&存在感…造形がいい!
急須が欲しかったけど…そこそこの値段だし…“ふくろう”でいいや!(笑)
高さ5cm程度の小さな“ふくろう”の置き物ですが、
重さがあるのでペーパーウェイトとして使うつもり。
ふくろう→幸運を呼ぶ鳥→いいじゃないの!
以前、文具を扱うセレクトショップで見かけたことがあるので、
ちょっとしたプレゼントにいいかもしれないですね!
名古屋に来たので観てきました。
前回はホールで座席指定→お客さんが大人しい。
そういうこともあって今回はライブハウス…満員御礼!
断然ライブハウスの方がいいよね!
どうも体調が優れず、スタンディングは“シンドイなぁ”と
思いつつ出かけましたが、すっかり元気になりました!(喜)
新しいアルバムがすごくいいので、ライブも最高潮!
今回はサポートのギターとキーボードが入って5人編成。
丸山さん(ドラムス)はガンガンに叩いていたので体調は大丈夫そう…
やっぱりこの3人でやってもらわないと困る!(笑)
曽我部さんはサッパリと短髪でこれまでとは違った印象…
サニーデイもこれまでとは何かが違う…確実にスケールアップしている!(驚)
で…曽我部さんの使用ギターなんですが…
今回は激シブのナチュラルのテレキャスターではなくて、
真新しいグレッチのホワイトファルコン!
むむっ、こ、これは…若い頃のニール・ヤング!(涙)
テレキャスの音がメチャ太いのでちょっぴり違和感があるけど、
狭い場所や5人のアンサンブルを考えての(ギターの)セレクトだと思う。
アコギはマーティンD-28、正確にはHD-28Vだと思う?
アンプは前回と同じギブソンの古〜いアンプ。
ebayでもあまり見かけない…レアもの?…お気に入りみたい。
曽我部さんはアンプ直でエフェクターは使わない?(たぶん)
客層は若い女性も見かけましたが、けっこう落ち着いている。
僕よりも少し下の世代?そのあたりかな?
サニーデイは詞もいいですがメロディが素晴らしい!(溜息)
古い曲もありの演奏は2時間半超…その名のごとくサービス満点!
非日常的空間…ライブに行くとリフレッシュできますね!
秋もグッと深まってきました。
ここらでちょっとクールダウンが必要ですね。
限られた能力(!)を目一杯出し切るとお肌カサカサ…(笑)
潤いが必要です!
そういう時に美味しいジュースを届けてくれたり…
グッド・タイミング!めっちゃ嬉しい!癒されますね!(喜)
映画「Alfie(アルフィー)」(1966年・英)
◯舞台:1960年代のロンドン
◯監督:ルイス・ギルバート
◯主演:マイケル・ケイン
◯音楽:ソニー・ロリンズ→モダン・ジャズ!
◯主題歌:バート・バカラック
これだけ揃うと観る前から100点満点!(笑)
昔からこの映画が好きでDVDで何度も観返したりしている。
しかし…近頃はどんな映画でも1本丸ごと観る根気がない。
2回に分けて観たり…気持ちに余裕がないですね。(嘆)
モテモテのプレイボーイのお話。
ビル・ノートン原作の舞台劇の映画化…コメディですがそうでもない。
主人公のポリシーは “結婚はしない!”
自由気ままに次から次へと女性をゲット。
ギルダとの間に子供が生まれると面倒は見るし躾もしっかりとやる…
根は優しくて家庭的な男…でも束縛はされない。
ギルダはやがて地味ながらも幸福な家庭を持つ。
その姿を陰からこっそりと見ている。
終盤にはシリアスな展開になったり、
この女性に決めた!と思いきや裏切られたり…
「俺ってモテたよね?」「俺ってもう若くないの?」
“本当の幸せって何だろう?”
寂寥感…孤独感…ラストは夕暮れに一匹の犬だけがついてくる…
そして…この映画はグラフィックがカッコいい!
そういうところも好きな理由ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=GobYWefzLWc
「アルフィー」
作詞:ハル・デヴィッド
作曲:バート・バカラック
歌:シェール
うーん、最高ですわ!(涙)
今朝は検査のためビルが全館一時停電。
忘れとったわ!
会議室を使用する人たちが右往左往していましたがすぐに復旧。
しかし…セコムが機能せず…部屋に入れない!(焦)
しばらく管理人さんと立ち話をしていました。
「古いビルだで、いろいろといかんわ…」
ネイティブ名古屋弁…いいね!(笑)
スティービー・ワンダー「心の詩」(1972年・米21位)
原題は「Music Of My Mind」モータウンですね!
冬が近づくとスティービー…染みてくる…いいですね!
https://www.youtube.com/watch?v=U-ohttPIqco
A面2曲目、長い曲ですが…
「Superwoman(Where Were You When I Needed You)」
「トーキング・ブック」(1972年)
「インナーヴィジョンズ」(1973年)
「ファースト・フィナーレ」(1974年)
「キー・オブ・ライフ」(1976年 2枚組)
めちゃめちゃスゴいのはこのあたりまでかな…?
「堀田さん、暗い」※はよく聴いたけど…
※「ホッター・ザン・ジュライ」(1980年)のこと
近頃はスティービー・ワンダーのCDを
ごそごそと出しては聴いている。
やっぱり1970年代…神憑っている!(驚)
そしてまもなくクリスマス・アルバムのシーズン。
今年はアンディ・ウィリアムズあたりかな…?(笑)
CDも整理していかないとイカンですね。
月日が経つのはホント速いなぁ!(嘆)
本日のお昼はパン。
久しぶりに立ち寄りましたが人が並んでいました。(驚)
ここは美味しいですが一つひとつが小振りなので
ついつい多めに買ってしまう。
僕には少々オシャレすぎるかも?
シュトレンの販売開始だそうで…もうそういう時期なんですね。
ジェフ・ベック「ブロウ・バイ・ブロウ」(1975年・米4位)
「ワイアード」(1976年・英38位/米16位)
バンドをやめてソロになって出した1枚目と2枚目のアルバム。
この頃になってくると、
“どこに行くのか一人旅”…そんな感じ?!
ギター・インストルメンタル…前人未到の境地。
前例のないこの人しかなし得ないことをはじめている。
高度すぎて理解されないと思いきやこれがまた売れる!(涙)
「ブロウ・バイ・ブロウ」 メロウでジャジーなフュージョン・サウンド。
「ワイアード」 シャープでタイトなロックテイストのジャズ・フュージョン。
明確なコンセプトで作られています。
どちらもプロデュースがザ・ビートルズの音楽性を無限大に拡げた男、
クラシック音楽出身の名プロデューサー、ジョージ・マーティン。
1970年代のこのあたり…グッと惹かれるものがある。
ジェフ・ベック…やっぱりスゴい…カッコいい…メッチャいいね!(溜息)
3日(木曜日)が“文化の日”で祝日。
週の中に休日が入るとどうも勘が鈍ります。
曜日の感覚がおかしくなりますね。
3人組ジ・イノセンス唯一のアルバム「ジ・イノセンス」(1967年)
4人組ザ・トレイドウィンズ「エクスカージョンズ」(1967年)
どちらも幼なじみのソフト・ロックのソングライター・チーム、
ピーター・アンダースとヴィニ・ポンシアが在籍したグループ。
グループというよりプロジェクトといった方が正しいのかもしれません。
で…このCDは1枚で両方のアルバムが入っている。
お値打ちですが、近頃はプレミアがついてかなり高価なようです。(驚)
https://www.youtube.com/watch?v=ShDPClKRyl4
ジ・イノセンス「Your Show Is Over」
この2人はフィル・スペクターの門下生。
ザ・ロネッツの中で僕がもっとも好きな曲
「Do I Love You?」(1964年・米34位/英35位)の作者。
後にはプロデューサーとしても活躍します。
https://www.youtube.com/watch?v=aLfAgi4RqQE
ザ・トレイドウィンズ「New York's A Lonely Town」(1965年・米32位)
ザ・ビーチ・ボーイズのような爽やかなコーラス。
澄みきった青空の11月の休日に聴くにはピッタリかも?!
「アンダース&ポンシア ポップ・ワークス」(1994年)
こちらは彼らの曲を集めた日本企画のアルバム。
ジャケットは永井博さんのイラスト。
ライナーノーツは大瀧詠一さんが書いている。
こちらもかなりの高値がついているようですね。(嘆)
ついにやりましたぁーーーっ!
3勝3敗で迎えた敵地での最終戦は
延長にもつれこむ雨中の熱闘&激闘&死闘…か、勝ったぁーっ!(涙)
108年ぶりのワールド・チャンピオン…熱いぜ!ぐいっと乾杯!(喜)
熱心ではないけれど、
メジャーリーグではシカゴ・カブスを応援している。
何故か?
やらかすところが阪神タイガースと被る…(笑)
阪神タイガースは80年の歴史で日本一が1985年の一度だけ。
なんとなく似てるでしょ?!(苦)
ニューヨークが東京とすればシカゴは大阪。
そしてシカゴ・ブルーズの街…いいね!
シンプルなユニフォームは変わらないし、熊のマークもかわいい!
本拠地のリグレイ・フィールドはシカゴが舞台の映画
「ブルース・ブラザーズ」(1980年・米)にも出てきました。(笑)
脚本・監督:ジョン・ランディス(笑)
サラ・パレツキーのミステリー小説(映画だったかも?)で
同僚だったか警察官だったか忘れましたが、
銃で撃たれて救急車に乗せられる際に
「ううっ、俺はカブスの優勝を見るまでは死ねない」
「それなら大丈夫!まだまだ死なないよ」
こんなやりとりがある。(笑)
熱烈なファンがいることでも知られています。
というわけで、来季の阪神タイガース。
中日ファンの人と戦力について話し合いましたが、
両チームともに“優勝は無理”“目一杯でAクラス”…という線に落ち着きました。
80年に一度の日本一ということは…
次回はこの世にはいない!(焦)
やっかいで、けったいなチーム…そこがオモロい…屈折しています!