in my room

静かなパラダイス

SSK…

2018年05月31日 | Weblog



うわっ!ド迫力!カッコいい!(嬉)
これはスポーツメーカーSSK名古屋支社の入口にある巨大パネル!
ズラリ一流選手…あれっ?阪神の選手おれへん?(笑)

阪神の選手はSSKを使ってなかったっけ?
そういえばおらんなぁ…あるいは一流ではない?
それ言うたらアカン!(笑)



阪神を応援するには、
何が起ころうと一喜一憂しない…それに尽きる!
GOODもあればBADもある…人間の縮図…自身の投影…(笑)
なんかしら上手くいかんけど、世の中こんなもんやろ?!
今日はダメでも明日がある…ボチボチいこか!

外国人バッターはよ探して来いや!
やっぱり打たないと試合が面白くないんです!(嘆)

 


Isle of Dogs…

2018年05月26日 | Weblog

「犬ヶ島」観てきました!
面白かった…よくできている!よく作り込まれている!(感心)

https://www.youtube.com/watch?v=gSbq0xcX98s



この映画…黒澤明と三船敏郎へのオマージュ!
音楽も「七人の侍」「酔いどれ天使」(だと思う?)が使われている。
アニメーション映画なので声の出演ですが、
ハリウッド・スターがズラリ参加!
といってもほとんど犬の声ですが…(笑)
渡辺謙や小野洋子も声の出演。



ウェス・アンダーソン監督は黒沢映画をよく研究している。
20年後の日本が舞台ですが、
あれって1950年代の黒沢映画の風景だよね?!

https://www.youtube.com/watch?v=BcGBFTo4_zQ

やっぱり日本の描き方がティピカルすぎるというか
西洋人から見たイメージなのかな?!
桜、富士山、歌舞伎、相撲、北斎、和太鼓…日本語に漢字、ひらがな、カタカナ…
人物造形を含めて、
日本を象徴する “絵=ヴィジュアル” が欲しかったんでしょう。
この監督の絵作りは常に完璧ですからね!(驚)
それにしても日本文化は素晴らしい…胸を張っていい!(嬉)

ウェス・アンダーソン監督の
ストップモーション・アニメーション映画といえば
ロアルド・ダール原作「ファンタスティック Mr.Fox」(2009年・米)
音楽がビーチ・ボーイズ、ローリング・ストーンズ、ジョルル・ドルリュー…etc.
こちらも大人が観ても楽しめる素敵な映画です!

 


犬ヶ島…

2018年05月24日 | Weblog

日大アメフト、政治家…質が悪い!(怒)
いつから日本はこんな国になってしまったの?(嘆)



https://www.youtube.com/watch?v=35KaHIAyALY



ウェス・アンダーソン監督の新作、
ストップモーション・アニメーション映画
日本が舞台の「犬ヶ島」 原題「Isle of Dogs」
いよいよ明日、5月25日(金)から公開ですね!



https://www.youtube.com/watch?v=QkaHdhxtuAE

日本がどのように描かれているのか?
すごく楽しみ!



https://www.youtube.com/watch?v=d8xgJ9zXB84&t

ウェス・アンダーソン監督
テキサス出身なのにテキサスっぽくない!(笑)
欧州的な洗練度…お洒落な映画監督ですね!

 


シュテファン・テミング…

2018年05月20日 | Weblog

週末に音楽会に出かけるライフスタイル。
そうありたい…なかなかそうはいかないけど…
妻は毎日でも行きたいと言っている…勉強になるよね!



昨夜は南アフリカ出身でドイツを拠点に活動している
若きリコーダー奏者、シュテファン・テミング
「コレッリと仲間たち」演奏会に出かけました。
リコーダー=立て笛
長短いろいろ種類があって音色も違う。
リコーダーの演奏会は初めてで知らない曲ばかりでしたが、
これがねぇ…何ともいえず素晴らしい!



チェンバロの伴奏もリコーダーとシンクロしていて、
このレベルはなかなか聴けんよ…そんな感想を持ちました。
チェンバロ奏者のドイツ人女性もスゴ腕!(驚)
経歴を見ると第一人者で音楽大学でも教えているようです。



リコーダーは木でできているので音色が柔らかく温かい。
澄んだ空気のドイツの深い森を散策しているような気分に浸りました。
シュテファン・テミング…とてもお洒落でスタイリッシュ!
ヨーロッパの奏者はファッションも “今” を感じます。



近い!安い!旨い!(それは違う…笑)
このホールはお気に入り!
演奏者との距離が近く、
過不足のないサービスも気持いい。
気軽に国内外の一流の演奏が聴ける貴重な場所。
映画に行くよりいいかも?
ちょくちょく出かけたいですね!

 


A Taste Of Honey…

2018年05月19日 | Weblog



こんなん出してこられたら
日本人が逆立ちしても敵わない…スポーツと同じ!
日本でもブラックっぽいことをやっている人たちがいるけど
どうなの?
グルーヴ感…どうせなら本場の方がいいよね!

https://www.youtube.com/watch?v=unmJHZa2gsQ

アメリカのファンク・ディスコ・バンド
ア・テイスト・オブ・ハニー「Boogie Oogie Oogie」
(1978年・米1位/米R&B1位/英3位)
邦題「今夜はブギ・ウギ・ウギ」 ※上は2004年のライブ

ウホッ!洗練されている!スゲェ!素晴らしい!(泣)
ファンキーなベースに特徴がありますが、
この曲はギターが抜群にカッコいい!(溜息)



もともとは4人組。
後にジャニス・マリー・ジョンソン(b, vo)
ヘイゼル・ペイン(g, vo)女性2人組。
この曲はジャニス・マリー・ジョンソンと
創設メンバー、ペリー・キプル(key)共作。



週末だし、ちょっと失礼して…大音量で踊ります!
苦情くるかも?
ハンズでミラーボール売ってましたぜ!(笑)

 


汚名…

2018年05月18日 | Weblog

ヒッチコックの最高傑作は何だろう?
イギリス時代もいいし、
ヒッチコックの映画は粒揃いなので
序列をつけるのは難しいところではあるけれど、
僕は密かに「汚名」ではないかと思っている。

https://www.youtube.com/watch?v=waNP96x2tN4



映画「汚名」(1946年・米)
原題「Notorious」
監督:アルフレッド・ヒッチコック
脚本:ベン・ヘクト
撮影:テッド・テズラフ
音楽:ロイ・ウェッブ
衣装:イーディス・ヘッド
出演:イングリッド・バーグマン ケーリー・グラント 
   クロード・レインズ ルイス・カルハーン
   レオポルディーネ・コンスタンチン 他



ちょっと複雑な話ですが
ナチス→FBI→スパイ→ロマンス→南米→囮捜査→三角関係→毒→大ピンチ?
ざっとこんな感じ?!
さまざまな要素が完璧な調和でブレンドされている。
格調の高さ、仕掛け、冴える演出、息をのむカメラワーク…傑作!
後半どんどん盛り上がるサスペンス…あぁヤバい…どうなるの?



特筆すべきは完璧なキャスティング!
名監督のヒッチコックですら、
映画会社の縛りやスケジュールなどで
使いたい俳優が使えないケースが多いですが、この映画は◎
とりあえずケーリー・グラントが出たら何とかなる!(笑)
ナチス役のクロード・レインズ→気品があって最高!



“演技オンリー” “役者バカ” のイングリッド・バーグマンは
人としての余裕を感じないので好きではありませんが、
これは紛れもなく大スター、バーグマンの映画ですね!
美しいけれど、スウェーデン人は大柄すぎる!(笑)



この映画は緊張感のあるスパイもの=マジなので
ヒッチコック特有のユーモアの出しどころがない!
そこが少々残念ですが、
ユーモアは他の映画でどうぞ…そんなところでしょうか?!
デヴィッド・チンチ監督「マルホランド・ドライブ」(2001年・米)
この映画のシーンが引用されていますね。

ヒッチコックの映画にはストーリーとは別に
裏メニューや隠し味が潜ませてある。
それらを見つけて解明していくのも楽しい!
ですから…何度も観直してしまうのです!

 


ブギーナイツ…

2018年05月15日 | Weblog

ポール・トーマス・アンダーソン製作・脚本・監督
「ブギーナイツ」(1997年・米)



世界的に評価の高い監督ですが、
僕はあまり好きではない、というかピンとこない。
上手い表現が見つかりませんが、
“あと一歩感” というか、“掴み” が弱いというか
“もっと突っ込んだら?” と思ってしまう。
僕だけかもしれませんが…(笑)



この映画のタイトルは
黒人白人混成ファンク・ディスコ・バンド
ヒートウェイブの同名曲からつけられていますが、
映画での使用許可は下りなかったそうです…残念!



https://www.youtube.com/watch?v=_ziSoANWhVI

Heatwave「Boogie Nights」(1977年・米2位/英2位)
作者はキーボード奏者のロッド・テンパートン
ビートのうねりがマイケル・ジャクソンのあの曲に似てないか?!
マイケルの方が後ですが…



なんやこいつら?!(驚)
めちゃめちゃファンキーやないの!(嬉)
やっぱり “腕の振り” ですね!(笑)

“あぁこれか”
有名なこの曲はいろいなところでかかるので
耳にしたことがあると思います。

 


How Long…

2018年05月14日 | Weblog

爽やかな五月の風…
今日は真夏のような気候…暑い…Tシャツ一枚!
こんな日に合うのはAOR?!



てっきりウェスト・コーストのバンドと思いきや
イギリスの5人組 Ace(エース)

https://www.youtube.com/watch?v=Vo_GMMLULXw

ワン・ヒット・ワンダー(一発屋) ヒット曲はこれだけ
「How Long」(1974年・米1位/加3位/英20位)



作者は後にスクィーズ、マイク&ザ・メカニックスに参加する
ポール・キャラック(vo, key)
パブ・ロックの名曲として親しまれていますが、
アレンジが少々垢抜けないかな?

 


Didn't I…

2018年05月13日 | Weblog

雨の日曜日…朝からけっこう降っている。
どこにも行きたくない。
そんな日には…
しっとりフィリー(フィラデルフィア)・ソウル。



https://www.youtube.com/watch?v=l153atE72OA



ザ・デルフォニックス「Didn't I(Blow Your Mind This Time)」
(1970年・米10位/米R&B3位/英22位)
フィラデルフィアの名ソング・ライター、トム・ベルと
メンバーのウィリアム・ハート共作。



フィリー・ソウルの特徴は “甘美=Sweet” に尽きる…ウットリ!
スタイリスティックス、オージェイズ、スピナーズ、
テディ・ペンダーグラス、ビリー・ポール、ルー・ロウルズ…その他いろいろ



この曲は、Q・タランティーノ監督の映画
「ジャッキー・ブラウン」(1997年・米)で効果的に使われている。
パム・グリア主演…大人の映画…いいですね!



曲とはまったく関係ないですが、
午後は部屋に籠って久しぶりに「ニノチカ」を観ようかな?!
(1939年・米 エルンスト・ルビッチ監督)
クール・ビューティ、グレダ・ガルボが笑う…
チャールズ・ブラケット+ビリーワイルダー+ワルター・ライシュ脚本
楽しいコメディ映画です!

 


阪神タイガース 近況…

2018年05月09日 | Weblog

調子はどない?
まぁまぁちゃいますのん?



まだまだ序盤ですが
元監督どんでん岡田さん、阪神の戦いぶりはどうですか?
O「こんなもんやろ 欲かいたらロクなことあれへん」
阪神のストロング・ポイントは?
O「投手力よ 12球団1やろ 投手が揃ってたら大崩れせえへんからな」
キャッチャーはどうでしょう?
O「あのう やっぱりね 守り ディフェンスですよ」
バッターはどうですか?
O「話になってへん もうな 高校生ちゃうんやから 打撃コーチやったろか」
若い選手が出てきましたが?
O「そぅやなぁ 実績のない選手は使い難いんやけどな」
ケガ人が出ましたが?
O「上本やろ あいつほんま 治さなしゃあない」
ロサリオについては?
O「あんなもん 好きに振らせとったらええねん」
最後に…優勝はありますか?
O「知らん 叩かれるからな 用心せんと」
ありがとうございました
O「おぉ ほな 甲子園寄って帰るわ」



機動力を使うようになって、
スピードと活気のある面白い野球になってきました。
ボチボチ大きいのも出る→点が取れる!
もう少し、様子を見ながら応援しようと思います!(笑)

 


Levi's? Lee?…

2018年05月07日 | Weblog



子供の頃、僕よりも一世代くらい上の
広告デザインや建築とかをやっている人たちの間では、
デニム(ブルー・ジーンズ)→ “リーバイス”
ホワイト・ジーンズ→ “リー”
そんな “決め事” があったように記憶している。
僕の周辺のごく狭い範囲の価値基準だったのかもしれない。
どちらも Made in U.S.A. 時代の話…



リーバイスのデニムはゴワゴワッとした無骨なコットンの質感
→剛のイメージ
リーのホワイト・ジーンズはツルッとした滑らか質感で
丸みのあるロゴやポケットの形状が特徴
→柔のイメージ

リーバイスは2000年代初頭にアメリカの工場が閉鎖され、
現在は中南米やアジア、日本でも企画・生産されている。
本拠地のサンフランシスコでは失業者で溢れたとか。
リーもめっきりアメリカ製を見なくなったと思っていたら、
1980年代後半から日本ではエドウィンが企画・生産。



なんとなく懐かしくなって、
リーのホワイト・ジーンズを購入。
エドウィン=日本製
品質が良いので重宝すると思うけど、
あの頃に感じた手触り、質感や匂いとは別物。



リーには
ペインターやヒッコリーのワーク・パンツやオーバーオール、
ストームライダーに代表されるカッコいいGジャンがあるけど、
プレミアがついたUNION MADE(アメリカ製)はとても手が出ない。
リーバイス同様、ビンテージものはさらに高価!



僕はこれで十分。
憧れはあるけれど、拘りはない。
そもそも先立つものがない…仕方ない!(笑)

 


His Girl Friday…

2018年05月06日 | Weblog



映画「ヒズ・ガール・フライデー」(1940年・米)
原作:ベン・ヘクト チャールズ・マッカーサー
脚本:チャールズ・レデラー
監督:ハワード・ホークス
撮影:ジョセフ・ウォーカー
音楽:モリス・W・ストロフ
出演:ケーリー・グラント ロザリンド・ラッセル
   ラルフ・ベラミー 他



名匠ハワード・ホークス監督の傑作スクリューボール・コメディ!
楽しい!面白い!しかし…しんどい!(嘆)
早口の台詞に次ぐ台詞…超速スピードのマシンガン・トーク…
まったく追いつけない…ギネスブック級の台詞の多さではないだろうか?
俳優はさぞ大変だったことでしょう。



シカゴの大手新聞社のお話。
編集長の離婚した辣腕記者の元妻が
再婚して社を去ることに…
未練を捨てられない編集長はあらゆる手段で引き留める…(笑)
編集長「最後に一件だけ取材に行ってくれない?」
元妻「いいわよ」
すると、記者魂に火がついて…さて、結末やいかに?



舞台劇「フロント・ページ」の映画化。
男性記者を女性(元妻)に変更している。
◯一度目の映画化「犯罪都市」(1931年・ルイス・マイルストン監督)
◯二度目の映画化 この映画
◯三度目の映画化「フロント・ページ」(1974年・ビリー・ワイルダー監督)
◯四度目の映画化「スイッチング・チャンネル」(1988年・テッド・コッチェフ監督)



ハワード・ホークス監督(1896-1977)
この人は、自分のやりたい題材を撮る “映画作家” ではなく、
映画会社の雇われ監督…会社が企画した映画を監督する。
ですから、映画はヒットしても当時の評価は今イチ。



コメディ、ロマンス、ミュージカル、戦争、ギャング、ハードボイルド、西部劇…
何でも撮る…どれもが高水準…もしかしてこの監督スゴくねぇ?
フランス映画雑誌の批評家たちが大絶賛して再評価…
彼らは後にヌーベルバーグの監督になる人たち!



現在ではアメリカ映画史に燦然と輝く名監督として評価が定着!
腕利きの映画職人…素晴らしい!大好きな監督です!

 


Maggie May…

2018年05月05日 | Weblog

GW
新緑の5月
爽やかな青空
気持ちのいい朝



ロッド・スチュワート
1971年5月リリースの3rアルバム
「Every Picture Tells A Story」
(アルバム・チャート 1971年・英1位/米1位)



https://www.youtube.com/watch?v=xf-GehYDGNc

B面2曲目「マギー・メイ」(1971年・英1位/米1位)
イントロのギターが印象的…いいね!



混乱と激動の1960年代の終焉…1970年代の幕開け…
これが、時代が求めていたサウンド!



ロン・ウッド(ギター、ベース、ペダル・スティール)
ジェフ・ベック・グループ〜スモール・フェイセズ〜
フェイセズ〜ロッド・スチュワートのバック・バンド〜
そして…ザ・ローリング・ストーンズに加入!
常にいい位置につけている…世渡り上手!(笑)



1993年に出た「アンプラグド」(アルバム・チャート 英2位/米2位)
溢れ出る歌心…ナイスなアルバムですね!

 


三十九夜…

2018年05月02日 | Weblog

GWはヒッチコック!
どこかへ遊びに行けばいいのに…(笑)



映画「三十九夜」(1935年・英)
原題「The 39 Steps」
原作:ジョン・バカン
監督:アルフレッド・ヒッチコック
脚本:チャールズ・ベネット アルマ・レヴィル(ヒッチコック夫人)
出演:ロバート・ドーナット マデリーン・キャロル
   ルッチー・マンハイム ゴッドフレー・タール 他

うーん、これは面白い!よくできている!
ヒッチコックのイギリス時代の傑作!
イギリス映画協会が選ぶ20世紀イギリス映画ベスト100 第4位!
(1999年アンケート調査)



外交官の男が劇場で “ミスター・メモリー(記憶力抜群男)” 
のショーを観ていると一発の銃声!
満員の劇場は大パニック、外に出ると謎めいた女が近づいてくる。
女をアパートに泊めると翌朝、女が殺される。
殺人容疑をかけられた男は警察とスパイ組織に追われながら、
女の残した言葉と地図を頼りに真実に迫る…



この映画の手法は、後にハリウッドに渡ったヒッチコックが
「逃走迷路」(1942年)「北北西に進路を取れ」(1959年)でも
バージョンアップして使っている
魅力的な女性、劇場、列車、観光名所、ユーモア、そして様々な仕掛け
絶体絶命…ハラハラ…ドキドキ…これぞヒッチコック・スタイル!



巻き込まれ型、マクガフィン、手錠で繋がれた男女…
映画を観た後で本で確認…これが楽しい!
「ヒッチコックに進路を取れ」(草思社文庫)
著:山田宏一 和田誠(イラストも)
ヒッチコック全作品についての対談…詳しいです!(嬉)

 


ドビュッシー…

2018年05月01日 | Weblog



先日、小川典子さんのピアノ・リサイタルに出かけました。
お客さんが多くてビックリ!



僕はクラシック音楽は明るくないですが、
この人は野球でいえば、間違いなくメジャー・リーガー!
コンサート・ピアニストの実力は半端ねぇ!(驚)
人それぞれ好みはあると思いますが、
タッチが強い、パワフルな演奏、ピアノと格闘しているかのよう…
MCも巧みで、とてもスマートな人だと感じました。



前半:ドビュッシー 後半:ショパン
目を閉じて聴いていると、様々な情景が駆け巡る…
ライフワークのドビュッシー…うーん、いいね!

日常に音楽がある…気軽に気楽に一流の演奏に触れる…
なかなかいいと思います!