3月31日 火曜日 いよいよ明日から4月、新学期ですね！
というわけで春っぽい曲はないかな…ゴソゴソ…いろいろあるねぇ！
“アンニュイ脳天ふわふわ花粉まみーれ涙目むずかゆズルッと鼻水たらたらたらーり”
そんな時には…
1.照明を落とす 2.とろっとろのスローバラード 3.ボリュームを上げる
プシュッ…ビールでも飲もうかな？
いつもなら決まって黒人シンガーやグループが出てきますが、
本日はイタリアの歌姫…しっとり＆グッとくるぜ！（泣）
https://www.youtube.com/watch?v=dvFD0NlHXJY
ラウラ・パウジーニ「イッツ・ノット・グッドバイ」（1998年）
邦題「寂しい日々」 英語で歌ってますね！
アレンジ いいね！
うふっ 猛虎魂 なんの話？
まだ満開一歩手前ですが、いい感じですね！
少し前までは枯れ木のような焦げ茶色で殺風景だったのに…
外に出ると暖かい 室内はヒンヤリ
花粉で目鼻ウルウル 今イチ調子が出まへんな！
毎年プロ野球が始まると
“春が来た”という気分になりますね。
長い冬だったなぁ…そう思いませんか？
祝・阪神タイガース“球団創立80周年”！
戦力が充実してきた今季はいける！…なんとなくですが（笑）
というか今季を逃すとしばらく優勝はないような気がする。
そもそも優勝はほとんどないんですが…（泣）
“OBの 熱き思いを 甲子園”（阪神五七五）
セピア調の渋くてグッとくるコラージュですなぁ！
屋上から見えるし自転車で行ける距離なのに、
“屋根+人工芝+ブルー”ナゴヤドームにはどうも足が向かない。
なんの魅力も感じない味気ない球場ですわ。（嘆）
大学の後輩が出張で名古屋に来たので、
昨夜はぷらぷら飲みに…夜風ピューピューめちゃ寒い！
https://www.youtube.com/watch?v=RsY8l0Jg3lY
ジ・アソシエーション「ウィンディ」（1967年・米1位）
普段はまず満席で入れない〇〇〇〇を覗くと
奇跡的に2席だけ空いていて、超ラッキー！
ここは予約ができないので行ったとこ勝負。
一人ならたま～に入れるけど、複数で行くと絶望的に無理。
寒空の下、お客さんが次から次へ…けっこう並んでました。
味はホクホク…何も言うことはございません！
https://www.youtube.com/watch?v=4PFP9wnj5gs
ハーパース・ビザール「フィーリン・グルーヴィー」（1967年・米13位）
2件目は嫁のピアノ教室の生徒さんがやっているバーへ。
まだ20代の女性…「えっ！」（ビックリ）
「頭がよくて（音楽の）センス、勘は抜群」（嫁談）だそうです。
ここは都会の喧噪から少し離れたロケーションで、
隠れ家のような趣きでお気に入り…すぅーっと気持ちが落ち着く。
たまにジャズのライブをやっている。
控えめだけど気持ちが入っている…心地よい空間です◎
自分で言うのもなんですが、すごくいいコース、いい時間。
会話も弾んで何なんだろうね？このGOODな感覚は？
文句ばかり言っていますが、
今から思えば学生時代は僕にとって
宝石のような日々だったのかもしれないですね？ 
お金を払ってつまらない映画を観るほどアホらしいものはない！
時間とお金の無駄→腹立つなぁ→ちなみに邦画
“おもろない みんな寝ている 金かえせ”（映画五七五）
期待したのに 自業自得 自己責任 自己完結 しゃぁーない（怒）
話は変わって…
久しぶりに訪れたら“閉店”でした。（涙）
わりと近くだし、きれいな本が揃っていたので（清潔）
お気に入りの場所だったのですが…うーん、残念！
淋しいなぁ。そういう時代なのかなぁ。
さすがに全集はいい値段がついてましたなぁ。（買えずじまい）
“地下鉄に 乗れば下向き みなスマホ”（世相五七五）
どう考えても、あまりいい時代とは思えないんだが…？
喫茶・軽食「北米」…ワロタw
なんというパンチのあるネーミング！
姉妹店は「南米」ですか？（笑）
「南米」ならコーヒーが美味しいとか
なんとなくイメージできますが「北米」って…？
何が売りなんだろう？
何も思い浮かばない！
マスターがカウボーイだったりして？（笑）
（まだ入ったことないので）今度入ってみよう！
支払いはドルでお願いします…そらないわ！
いっそ「全米」にしたらどう？
「全米が涙した大ヒット喫茶店 日本上陸」…ますますないわ！
いきなり35万部突破ですかぁーっ？
えらいスゴいことになってますなぁ！
又吉直樹「火花」（文藝春秋）
期待は大きかったけど…「そうでもなかった」
というのが読後の感想です。
僕は生まれも育ちも大阪なので、
この感じは“あり”だし“わかる”というか理解できる。
しかし、関西以外の人が読むとなると、
ちょっと「しんどいんちゃうか？」と思ってしまう。
こってり濃いですから…人間関係の密度が。
ごつごつと読み辛い箇所もチラホラ。
「えっ？ここで泣かせるわけ？」唐突すぎるで！
優れた書き手がお笑い芸人について書いている。
その書き手が本物のお笑い芸人…リアルですね！
実際の先輩やコンビってこんな感じなのか？
芸人ならではの会話は凝っていて面白いけど、
こねくり回して自己満足…という印象も受ける。
編集者の手がもっと入らないとダメだと思う。
強い思いが整理されていない、客観視されていない。
俯瞰で全体を見つめる作業が必要だったのではないだろうか？
荒削り…プロが出す本としては物足りない…そんなことを感じました。
この人…今後はどうなっていくんだろう？
書くとしたらどういうネタを書くんだろう？
こんなにも繊細で内向きな性格で多くのお客さんの前に立てるのか？
テレビでマスを相手に笑いが取れるのか？
いろいろと難しくなってくるような気もします。 
寒い日があったり 暖かい日があったり
少しずつ春めいてきましたね。
陽気がよくなってくるのは嬉しいですが、
3月は別れのシーズンでもある。
ゆったりおおらか 快活で優しい 楽しい会話 ええ感じ
ずいぶん年下だけど 質がいい 尊敬できる
いつも会うのが楽しみだった知人が遠くに行ってしまう。
残念 ちょっぴりショック ぽっかり空虚 寂しくなるなぁ
今はそんなセンチな心境です。
「環境が変わるということは気分が変わる
リフレッシュ そしてリスタート
とてもいいことじゃないですか 僕も環境を変えたいなぁ」
動揺を隠してでまかせを言っている自分が嫌になる。
https://www.youtube.com/watch?v=qKHHRAfnn9k
ドノヴァン「Season of Farewell（別れの季節）」（1970年）
こればっかりは「しゃぁーない」
僕の手が届かないところの出来事について
あれこれ考えを巡らせたり、思い悩んだりするのは止めよう。
どうすることもできないので。
そんな暇があれば本を読んだり、映画を観たり、
ランニングに出かけたり、めだかの世話をしよう。
健康と健闘を祈る それだけを伝えよう！
マラソンのあった日曜日の気温は17℃。
花粉飛びまくりで汗ポタ陽気。
ところが…雪が積もったーーーっ！（シンジラレナーイ）
東日本大震災から今日で4年が経ちました。
遅々として復興が進まない…なぜか？（わからない）
環境汚染について日本メディアの報道が少ない…なぜか？（わからない）
TVはどの局もお笑いバラエティばかり…なぜか？（わからない）
自分の価値観で自分が興味を持てる分野を掘り下げてゆく…
それしかないと思います。
日本全国ランニングブームやら
巨大イベント化には食傷気味ですが、
マラソンはやっぱり胸を打つなぁ。
走っている間はすべて自己責任…孤独です。
そういうところがいい。
長い距離…どうする？
人を大人へと成長させる競技だと思う。
大げさですか？
現在は雨が降っていますが、
明日は晴れそうですね！
明日、3月8日（日）はマラソンの日
◯名古屋ウィメンズマラソン（フル）
◯名古屋シティマラソン（ハーフ／クオーター／チャレンジ）
同時開催…めちゃ混みですわ！
というわけで準備中。
というわけで通行止。
今年はうっかりエントリーを忘れて出場できず。
今となっては出たかったなぁ！
沿道で応援しようかな？
あるいは混雑を避けて出かけるか？
迷うところですね。
まだちょっと肌寒いですが、（ぶるぶるっ）
ずいぶんと日が長くなってきましたね。
ゆっくりと日が沈んでゆく夕暮れ時…ささやかなHappy Hour！
ギネスの小瓶…シュポッ…でぇらうみゃぁ！
そんで…こんな時には…こんなサウンド…最高！
泣く子も黙るレディ・ソウル＝アレサ・フランクリン！
「チェイン・オブ・フールズ」（1967年・米2位）
この曲を作ったのがつい最近（1月31日）76歳で亡くなった
優れたシンガーでもあるドン・コヴェイ。
https://www.youtube.com/watch?v=NfdEFAbwhpQ
1968年 アムステルダム
全盛期のアレサ・フランクリン＆ザ・スイート・インスピレーションズ…最高！
距離近すぎ（ビックリ）…ええなぁ！
良すぎます！（涙）
たった28日で2月が終わってしまい、3月になりました。
気分的には嬉しい…という感じですね！
https://www.youtube.com/watch?v=w72JuZ0CuCI
くるり「魔法のじゅうたん」（2010年）
作詞・作曲：岸田繁 編曲：くるり
君のこと沢山 知ってるつもりだったな
だけど こんなにも分からなくなるなんて
素敵な時間も ありふれた朝も
今日は青空だけどさみしいなんて
僕のこと沢山 話せば話すほど
なぜか こんなにも分からなくなるなんて
強い向かい風が頬をかすめる 君のにおいを感じればいい
僕らはこんなにも沢山の 夢見がちだった風景を変える
これからのことだろう
目に見えるものすべてが 耳に余るものすべてが遠くなっても 離れないで
出会ったことが全てだったんだ
泣かないでピーナッツ クリームになったピーナッツ
パンと バターナイフで塗って食べよう
それゆけピアノ 青空に乗って
季節外れの冷たい風が吹いても
髪を下ろしても 笑顔が揺れてる
僕はここで待っているからさ
東からの風は絨毯のように 生まれた街へ飛んでった
それでもまだ 飛び足りなかったようだった
そして僕は君を絨毯で まだ見ぬ世界へと連れてゆく
遠くなっても近くにいるようなんだ
心はひとつになったんだ パンとピーナッツクリーム頬張って
どこへ行けども思い出せるならば
愛し合うことの寂しさと 思いやることのぬくもりを
ここに置いておけばいいんだ
夢見たように飛んでゆけるから
くるり…優しいメロディ…コーラス…京都…いいね！
