これは何? ポストカード? 芸術作品?
着想が面白い作品に出会いました…やるね!
大きな窓に黒いボードを張って
ハガキサイズのみ切り抜く
絵葉書が街の風景になっていて
さまざまな表情を見せる
向かって右は宛名面…日付は西暦 イスラム暦 ビルマ暦
面白い…感心して見入ってしまった
調べると力のある作家のようですね
1にセンス→2は哲学→3が技術
そんな作品に出会いたい!
不要不急ではない命をみな生きている
何処にも行けず 誰とも会えなくても
世界の一部であり続けたい
無かったことにしないために されないために
時を刻み直す記憶の回廊を歩き追想する
必死に生きた証を
ウェス・アンダーソン監督の映画を観にいくと
なんとジョン・カーペンター監督(脚本・音楽)
3本の映画をやっているではないか!(嬉)
https://www.youtube.com/watch?v=gE6iSpHsC3Q
「ザ・フォッグ」(1980年・米)→まずまず
「ニューヨーク1997」(1981年・米)→愛しのB級
「ゼイリブ」(1988年・米)→傑作
https://www.youtube.com/watch?v=h08k9DVEo0M
ジョン・カーペンター監督作品
ひと通り観ているので今回はスルー
買おうか迷ったけれどTシャツGET!
近頃はこの手の映画Tシャツの価格が高騰(嘆)
めったに買わないけど…ヤル気は出る!
彼の映画の特徴は
漂う “B級テイスト” に味わいがあり
作り手の熱意が半端ねぇ…放ってはおけない魅力がある
チープなシンセサウンド…音楽も自分でやる→多才!
アカンのもあるけど傑作もある
「遊星からの物体X」(1982年・米)
原題「The Thing」
配役・展開・特殊メイク(ロブ・ボッティン)
特撮・怖さ・音楽(エンニオ・モリコーネ)
S級大傑作! ラストの絶望感→夢に出たわ
というわけで
ウェス・アンダーソン監督の洗練された
映画の話題は次の機会に…まじオシャレ!
この監督には嫉妬を覚えます(憧)
ハードロック/ヘヴィメタル
興味ナシ→まったく知らない
しかし…ふと “あの人たち” はどうしてるんだろう?
気になってYouTubeを徘徊していると
一人の女性シンガーにたどり着いた
“あの人たち” というのは
日本が誇るヘヴィメタル・バンド “LOUDNESS”
ぜんぜん知らんけど メンバーがね…田辺中学(笑)
ワタシは東住吉中学…知らんがな
近鉄の駅2つほど離れた同じ区内の出身
“ラウドネス” アメリカでチャート・イン
アイドル(レイジー)からよくぞここまで→スゴい!
樋口(宗孝・ドラムス)さんが亡くなったり
メンバーチェンジを繰り返しながら
現在も精力的に活動中のようです
https://www.youtube.com/watch?v=hiiUKlu-7U0
浜田麻里「Stay Gold」ライブでこれかい!(驚)
ビビった!この人 歌メチャメチャ上手い!
鳥肌…何オクターブ出るの?
バックコーラス:妹の絵里さん→メチャウマ!
ゲスト・ギタリストが世界のAkira Takasaki!
“Killer 高崎晃モデル” ギターを見ればすぐにわかる
会社員は無理そうな風貌ですがギターは神がかり!
同名のモダンチョキチョキズ・濱田マリさん
しか知りませんでした…すみません!
寒い 寒い 寒いの苦手
というわけでラテン・ソウル…いいね◎
アトランティック・レコード
ラテン・ソウルの名盤
The Harvey Averne dozen「Viva Soul」(1967年)
dozenだから12人編成?
と思いきやどうやら “12曲入り” のようです(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=9u5wJv0MVWM
A面4曲目「My Dream」ゆったりラテンのリズム
ハーヴェイ・アヴァーン&マーティ・シェラー共作
ハーヴェイ・アヴァーン
NYのプロデューサー・ピアニスト・ビブラフォン奏者
後にサルサ・レーベル “CoCo Records” 設立(1972年)
こちらはメキシコ系アメリカ人
サニー・オズナ率いるサニー&ザ・サンライナーズ
1969年この曲をカヴァー
https://www.youtube.com/watch?v=8Z8JQDcEXnw
僕はこちらの方が好み…声がええ感じ!
聴き比べてみればいかがでしょうか?
さむぅ めちゃめちゃ寒い!
こんな状況下で “芸術” は必要か?
う〜ん やっぱ必要じゃない?
けつねうどん食いてぇ!
それはさておき 優れモノ
どれだけ寒くても中はロンT一枚でOK!
手袋&ネックウォーマー 抜かりなし!
ブラック&ホワイト
春夏秋冬いつでも芸術は不可欠
🎶 Just My Imagination スモーキー・ロビンソン
優良コンテンツ目白押し
近頃いろいろハズレなし…目が肥えた?
https://www.youtube.com/watch?v=TeT5DKZ9OEc
ジョン・ガン「I Just Make Up My Mind」(1967年)
そしてイエロー
馬のマーク1974年製→超カッコいい!
マイルス・デイヴィスが乗っていたのと同じ車
値段? 家が買える(焦)
実りある暮らしをしていこう(笑)
頻繁には行かないけれど
佇まいとしては一番好きな映画館
理由→落ち着く
開館:1972年(昭和47)
スクリーン:2
“没後40年 セロニアス・モンクの世界”
公開記念〜ジャズ週間
https://jazzloft-movie.jp/
ジャズはまるで無知だけど
写真家ユージーン・スミスが
マンハッタンのロフトで録音し撮影した
ドキュメンタリー映画「ジャズ・ロフト」
(2015年・英) これは観に行こう!
すげぇ すげぇ でけぇ きれぇ
六角形の箱を開けると…びっくり
なんやこれは? カルチャーショック!
「ひとつで十分ですよ」
ブレードランナーかいな?
艶のあるきれいな赤
中央にドン!と巨大な苺がひとつ
こんなの見たことない
とろとろジューシー→めちゃ美味い!
“ひとつで十分” でした(嬉)
https://www.youtube.com/watch?v=vcORLHrmR3A
プラナ・ピープル「All Around The World」(1977年)
うーん 1977年でこれか? 洗練されている!(溜息)
このアルバムはイタリアの再発レーベル
“OMAGGIO” が出した復刻版
オリジナル盤はNYのプレリュード・レコード
ジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)が渡英前
つまり有名になる前にNYで共に活動していた
双子の “アレーム兄弟” 別名義のグループ
モータウン〜デトロイト系アレンジャーで
著名なウエイド・マーカスのプロデュース
ズラリ名プレイヤーが参加している!
一曲ずつではなく
一枚を通して聴くべきアルバム
「今はそんな聴き方しませんぜ」
知らんがな…とても着いていけまへん!(笑)
1月28日(金)公開
ウェス・アンダーソン監督最新作
「フレンチ・ディスパッチ
ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」
(2021年・米)
ポストカード付ムビチケを買ってきた…楽しみ!
https://www.youtube.com/watch?v=qL-4lrlDMOk
ブラリと映画館に入るのもいいけれど
スケジュール縛りで出かけるのも悪くない
行く日までの期間は張り合いが出るし
うっかり上映が終了していたという心配もない
話は変わって…
薄曇りで中央の電信柱が邪魔ですが
この道路のこの角度からしかお城が入らない
少しでも左右にズレるとまるで見えなくなる
普段は通らない道を自転車で走っていると
街中にお城が…とても新鮮!
モノクロのフランス映画に出てきそうな
冬枯れの舗道…カラスが一羽
なんてことない風景だけどありそうでない
様々な情景が頭をよぎっては去っていく
空想力 想像力 なにか書けるかな?!
自宅からほど近いお気に入りの場所
散策がてら中に入ってみました
県道に面した壁は白一色で目立たない
道路を折れると…青空に映える緑の建物が現れる
白枠の窓の並びが洒落ている
建築家:坂倉準三
竣工:1963年(昭和38)3月
一階にカフェがあるオフィスビル
清潔で落ち着きがありシンプルで機能的
要所に木が使われている
階段の踊り場には趣味のいい
小振りな油絵が掛けられている
以下は資料から抜粋(入れなかったので)
仕事の息抜きに屋上に出たり
休憩場所もよく考えられている
味気ないマンションが林立する中
都会のオアシス…貴重な場所
都市は外側からではなく
深く内側に入ると様々な姿が見えてくる
フレンチ・ポップス? と思いきや
フレンチ・ポップスでした!
https://www.youtube.com/watch?v=DzsldVsVa0M
大貫妙子「彼と彼女のソネット」(1987年)
夜中にYouTubeを徘徊していると
かつてフジTV深夜枠「文學ト云フ事」という番組が
あったことを知った…もちろん観ていない
(1994年4月〜10月 22回)
最終回のエンディングのみ
この大貫妙子ヴァージョンが使われたらしい
通常のエンディングは原曲「T'en va pas」を
原田知世がフランス語で歌ったものを使用
日本文学の番組でこの曲を持ってくるあたり
作り手のセンスが伺える
さらに最終回のみ “日本語ヴァージョン”→やるね!
この番組で紹介された日本の文学作品
読んでいないものがあるので
改めて当たってみよう…図書館にあるはず
上質な番組なら観たいけど
TVを観るくらいなら
本を読んだ方がいいよね!(笑)
今年はどんな一年になるのだろう?
風の時代 個人主義 自己解放→自由
“〇〇でなければならない”
“〇〇しなければならない”
義務感 責任感 世間体→そういうのなし
直感の赴くままに好きなように生きる
ところで…歯医者さんのシンボルマーク
ギョッ!このキャラクターどうよ?
かわいいコワイ!
丈夫な歯というコンセプトは伝わるけど 丈夫すぎる(笑)
恐怖の “ジョーズ歯科医院”
歯医者のマークはミッフィーもどきか
子グマくらいでいいのではないだろうか?
https://www.youtube.com/watch?v=1BzkoREvxJc
パティ・オースティン「Leave A Little Love」(1966年)
作詞:レス・リード 作曲:ロビン・コンラッド
オリジナルはルル(1965年)
というわけで…
今年は街歩きの中で見つけた
○おもしろマークや看板
○レトロな建物やロゴタイプ
そういうものを画像で残そうと思う
すぐにネタ切れになりそうだけど…?!
今年もよろしくお願いします
今年の抱負:特にない(笑)
いつまで続くかわからないけど
眠っていた万年筆を復活させて
紙に文字を書くようにしたい
活気のある日常が戻るよう祈るばかり
そして2022年は寅年
今年こそ…猛虎…いやなんでもない
フワフワと宙に浮かんで
風の吹くまま気の向くまま
そんな自由な心でありたい