in my room

静かなパラダイス

休暇…

2008年05月27日 | Weblog
いろいろと中途半端なままで
後ろ髪引かれまくりですけど…申し訳ない!

5/27(火)~6/1(日)まで
お休みをいただきます。

ハワイ島へ行きます。
面積は岐阜県と同じくらいだそうな…
レンタカーでユルユル走る予定。
アロハ・シャツ欲しいなぁ…

僕の祖先は、
でたらめな「勘」ですけど
どうもこのあたりではなかろうか?
と思っているのです。
もうちょい南のポリネシアあたり?
ミクロネシア?
南方系ですね…
何かしら「フィット感」があるんです。

よくわかりませんが、
しばし羽を伸ばしてきます。


ええいっ!…

2008年05月25日 | Weblog
何かしらやる事が多いけど、全然片付かない。
気力、体力ともに低下気味…??

そういう時には…
これでも喰らえ!ビートルズ!!

http://www.youtube.com/watch?v=IeF0KTEmxvo&feature=related

♬アホな~♬ 困った奴だ!腹痛い!



ぐったり…

2008年05月24日 | Weblog
昨日は朝から東京へ。

1.豊洲
2.千駄ヶ谷
3.飯田橋


豊洲のイメージが変わりました。まるで近未来都市。

大きい荷物を持ってよく歩いた~足痛ーい!
昨日の東京は今年一番の暑さだったそうで、
ジャケットは濡れ雑巾状態!ベチャッ!
結局、最終前の「のぞみ」で名古屋に戻りました。

1.冊子のプレゼン。
 表紙だけのプレゼン~そんなの初めて。
 結論は「もう一案欲しい」…
 こういうのを“拍子(表紙)抜け”と言うんだろうね?!
 
2.友人イラストレーターの個展。
 以前は同じビルにいて、現在は東京で活躍中。
 メチャ上手くなっとる!
 コンセプトもしっかりしていて、いい展示でした。
 久しぶりに会って話せたのもGOOD!


立体もありの素敵な作品群~洗練度がそうとう上がっます!

ちょっと休憩
 吸い込まれるように飯田橋の立ち食い「そば屋」へ。
 ここは昔、会社の近所でよく行っていた。
 何も変わらない。
 食べている最中に机を拭くのも変わらない。(ほとんど嫌がらせ?)
 巨人戦のラジオも変わらない。
 食べるのはいつも「天玉ウドン」…けっこうイケるんです。

3.赤字修正の打合せ。すでに気力ナシ。
 担当者は意欲的で前向きな人、でも雰囲気が“癒し系”。
 打合せはググッと力が入ったけど、気分的には救われた。

東京は人が多いなぁ。
夕方、山手線に乗ると超満員のスシ詰め状態…
「代々木」で乗り換えたかったけど、
僕は反対側のドアにへばりついていて、
結局降りれずに「新宿」まで行くはめに…
こんなことは名古屋ではありえない。
人は皆どこか疲れているようで無愛想、着ているものもヨレヨレ度大!
毎日これでは大変だわ。

名古屋に戻ると「ホッ」としますね。
夜の地下鉄はまず座れるし、人は疲れた感じがしない。
寝ている人を見かけないですからね。
老若男女パリッとした格好をしているし、どこか余裕がありそう?!
こっちの方が豊かだよね!

僕は東京から名古屋に移る時に、
地方都市の方が絶対に「(暮らしは)豊かだ!」と思っていた。
当時は「勘」でしかなかったけど、
これは当たっていたと思っています。
名古屋は地方都市というには大都会ですけど…


InDesign…

2008年05月21日 | Weblog
ボチボチと使えるようになってきました。
まだまだですけど、“怖さ”はなくなってきましたね。
これってクォークだよな、やっぱり…?!

理系で左脳的なソフト~基本的には苦手です。
「InDesign」の後で「イラレ」を開くと
なんともアバウトで大らかなソフトだなぁ、と感じます。
細かい設定なども自分なりの解釈でポツポツとやってます。
解説本とか見ながら…人に聞いたり…

僕の場合は性格的にせっぱ詰まらないとダメみたい。とても覚えない。
「さぁ、本も買ったし、お勉強しましょう」では3ページと持ちません。
納期が迫ってきて、
両目が吊り上がってギラギラと脂汗を流しながら焦りまくらないと…
「グワァーーーーッ!」と
ワケ分からんけど、何となくデキたーっ!!!いっつもそう。

昔から計画性というものがなくて、
常に出たとこ勝負で行きあたりバッタリ…
「これでいいのか?」
イカンよなぁ、でも直らない。
危機管理意識というものが不足してますね、どうも?
「ドンブリ」&「アバウト」&「ラテン」&「キリギリス」…etc.
たまに自分がイヤになりますわ。


運命じゃない人…

2008年05月20日 | Weblog
という邦画を観てきました。
平日の白昼に映画館で!かなり贅沢かも?

面白いです、コレは…
楽しめます!おススめです!
低予算なのでレンタルで十分ですけど…
俳優も知らない人ばかり…逆にリアルです。

数日前の夕刊に最新作(といってもまだ2作目※自主制作は除く)の
「アフタースクール」の映画評が出ていて
この監督(内田けんじ)は「面白いぞ!」とピピッ!ときた。
出演は…大泉洋(?よく知らない)、堺雅人(◎良いんでは)、佐々木蔵之介(◯出過ぎでは)
常磐貴子(◎ナイスです)、田畑智子(◎タイプです)…キャスティングいいっすね!
予算が付いたメジャー作品ですね。

「アフタースクール」は週末からなんで、
前作の「運命じゃない人」(2004年公開)を
リュック背負ってササッと観てきたというワケ。
いわゆる現実逃避~いわゆるサボタージュ~ま、たまにはね。
リバイバル上映で1,000円~ちょっと得した気分。
最近のワタシは「邦画ブーム」なんです!!!

時系列で物語は展開するんですが、
登場人物それぞれの視点や思惑で
普通っぽいドラマがとんでもない方向へ。
そしてドンドン普通でなくなってくる。
このあたりが意表をつかれてメチャ面白い!
緻密に練られて計算された脚本、演出が切れ切れです!!
同じ時間、同じ状況、同じセリフでカメラ・アングルを変えて
他の人の観点から物語を見せる~
この手法はこの頃よく見るぞ!流行りですか?
邦画「サマータイムマシン・ブルース」もこの手法~でらオモロい!
「パルプ・フィクション」や「ショート・カッツ」もそうじゃない?

鋭いけどユルい「やくざ」が出てくるんだけど、
「やくざ」を出すのはちょっと安易すぎないかい?と思ったけど、
低予算で物語を大きく、メリハリをつけていくには「大いにアリ」なんだろうな…?!

そしてラストは…「やっぱりそうなんだ」でオシマイ。(予想できたけど)
エンド・ロールが途中で引っ込んだのは初めて観た…おっとネタばれ!
いろいろとアイデアが盛り込まれています。

「アフタースクール」~ますます楽しみになってきました。
でも1,800円~高いよなぁ…600円位だとマメに行くんだけどネ…

※追記
「やくざ」のセリフでナイスなのがありました。
「自分の欲望に忠実な人間ってのは、オレは好きだぜ…」(だったかな?)
ワタシも大好きなんです、実は…へへっ。以上。


井上嗣也…

2008年05月17日 | Weblog



この人がこういうまとまった本を出すとは思わなかった。
僕の中ではちょっぴり“アウトロー的”なイメージがあったので。

やっぱりこの人は「コム デ ギャルソン」の印象がとても強い。
(「サントリー」でも「パルコ」でもなく)
川久保さんも離さなかったそうですから。
その中でも「Six」(「シス」と読むのかな?)
というPR誌(?)のインパクトが凄かった。





ザラッとした紙質の大判で
モノクロ写真で構成されていたという記憶がある。
僕はこの冊子で初めてバーコ印刷(厚盛り)を知る。
(80年代終わり~90年代初め頃)
この冊子は非売品でお客さんだけもらえたのかな?(詳しくは忘れましたが)
「ギャルソン」はとても高かったし、
僕には似合わない、テイストでもないと思っていたので、
ショップに入ったことがなかった。
青山のお店の前はしょっちゅう歩いていたけど。
いつもけっこう人が入っていたのを覚えている。
「Six」は会社の同僚が持っていたので見せてもらっていた。
「ちょっと貸してくれへん?」
「いいですけど、破らないでね」





アヴァンギャルドで“えっ!”と思うような素材=写真を
オーソドックスな書体、レイアウトで締める。
だから素材が暴れても品性が保たれるんでしょうか?
どれもスゴイ写真だなぁ!
とうてい僕なんかには語れませんけど、ね。

こういう本が身近にあってパラパラできるというのは
贅沢な気分、そしてヤル気が出てくる。
近頃は消耗激しく、くたびれ気味だったので、なおさら。

さて、コーヒーでも入れますか。
合言葉は「今日もビシッとInDesign」ですね!


多 赤字…

2008年05月13日 | Weblog

といっても金銭のことではありません。
キョ~~~レツな「赤字」を喰らっております。

「赤字」とは印刷に入る前の「文字修正」の事を指します。
何度も何度も修正が入って、いったいどこをどう直したのかもはや不明!
内職のようにコツコツと手作業で…地味すぎるわ!
長~いカタカナややこし~~~い!
校正も一応キッチリと目を通しておかないと…
ページ数多いなぁ。文字量メチャクチャ多い~いったい誰が読むの?
ジイさんは読めんぞ、コレは。

そういうことを言ってはいけません!
校正は朝一番にと決めてるんだけど、なんか気が重いなぁ。
ホンマあの会社は懲りないねぇ…いっつもそう…わかっちゃいるけど、ネ!
表紙は贅沢な雰囲気でいい感じ…いつできるん?

こうなったら最後までやりますよ、当たり前だけど…
どっか、遊びに行きてーなぁ!
美味いもん食いてーっ!


40階建て…

2008年05月11日 | Weblog

今は更地になっている以前“常磐女学院”があった土地に
40階建てのマンション(商業施設?)が建つそうだ。
「えーーーーーっ!」「こらイカンッ!」
これでイッカン(漢字わからん)の終わりだわ!
うちの南向きの窓から完全に空が消えてしまいます。
カーテンを明けるとそこは巨大な灰色の壁が~勘弁してーーーっ!!!
「引っ越そうかな?」

40階の建物といえば名古屋でもそうはおまへん!
遠くからでも見えるランドマークになるでしょうね。
人口もドッと増えるだろうし、街の機能がいろいろな面で変化していく。
これが都会の宿命でしょうか?寂しいのぉ!

さて、ワタシは何をすればいいんだろうか?
「太陽を返せ!」ノボリでも作る?
本場大阪の「お好み焼」屋をやれば流行るかも?
「モダン焼一丁!」なんてやりますか?
「タコ焼」お持ち帰りOKとかね…?
店の前には「くいだおれ太郎」のレプリカを置いてっと…
美味しい和食屋を出せばヒットかも…?
この辺りには和食屋ないし…

どうなるのかな?
よくわかりませんが「ピンチはチャンスなり!」
しぶとく何か考えますか!


曽我部恵一バンド…

2008年05月10日 | Weblog

たまには「タワー・レコード」へ行くのもいいですね。
昨今は無精して「アマゾン」で“決め買い”ばかりなので。
売れ筋がわかったり、視聴してみたり…
ジャケットを見て回るのもいいし…
「そうや!こういう“暇つぶし”があったんや」
と昔を思い出しました。
それほど暇じゃないんだけど…



「曽我部恵一バンド」
思わず手に取ってしまいます。
「近頃はどうしてるんだろう?」
やっぱり気になる存在ですね。

曽我部さん、抜けたねーっ!
結婚して、子供ができて…
立派な責任あるお父さんの音楽というのかな?
ストレートな「ロック」を「バンド」でやっいる!



僕はサニーデイ・サービス時代の
“モヤモヤッとした技巧的なラブソング”が今でも好きなんだけど、
「おシャレ路線?」「そんなもん疲れるだけ!」「やっとれん!」…
いろいろな物事から解放されて、
好きな音を出している、好きな音楽をやっている…
そんなアルバムでしょうか。
車でドライブしながら聞くのがいいかも!

ズドーンとド真ん中、直球勝負。
打てるものなら打ってみろ!
ピュアな疾走感…「今」の曽我部さん、メチャいい感じですね!


イギリスの靴…

2008年05月08日 | Weblog

気候が良くなってくると、
どうも「ひも靴」を履こうという気が起こらない。
スニーカーも「ひも靴」ですからねぇ。
スルッと入るスリッポンが
今の季節、そして気分にピッタリ!



近頃はクロケット&ジョーンズのローファーの出番が多い。
昔から好きですね、イギリスの靴。
イタリア靴のような洗練度はないけれど、
肉厚の革質でガッチリ丈夫に作られていて、
手入れさえ怠らなければ一生モノ!
ノーザンプトンの職人が作った無骨な風情が好みです。

◎特A
ジョン・ロブ
ヘンリー・マックスウェル
エドワード・グリーン
エド&レーベンズクロフト
ポールセン・スコーン
◯A
グレンソン
ジョージ・クレバリー
クロケット&ジョーンズ
トリッカーズ
□B
チーニー
チャーチ
アルフレッド・サージェント

もっとあったっけ…?

◎カジュアル特A
クラークス…昨今のアジア製は革質や作りが悪くて×。
パドモア&バーンズも◎!(もともとクラークス)

何の根拠もないですが、(僕の独断)
上はイギリスの靴メーカーのランキング。
メーカーにはオーダー物やカスタム物などもあるので、
ランク付けなどとてもできませんが、
価格的にもこんな感じかな?



ロンドンへ行くと、こんな靴屋さんがボコボコある。
値はかなり張りますが…ユーロ高でさらに値上がりでしょうか?
ロンドンで靴のオーダー…最高ですね!
今の僕のレベル・地位ではとうてい無理ですが、
若気の至りで、実は一度だけオーダーしたことがある。
できた頃には既に帰国していて航空便で届きました。
今でも愛着度No.1、大切に履いている。

ヨーロッパの人は靴は何足も持っていないそうです。
修理しながら一生履くみたいですね。
靴屋さんには必ず隣接した工房があって
たくさんの修理待ちの靴が所狭しと置いてある。
けっこうボロいのも平気で持ち込まれていたり…
日本とはかなり感覚が異なるようです。

アメリカのメーカー、オールデンのローファーは
かれこれ20年以上履いていて、実は今日も履いている。
勤め人時代に、無理して買いました。
かかとの取り替えは数知れず、ソールも穴が開いて、2度ほど総取り替え。
アッパーがコードヴァン(馬のお尻の革)なので全然悪くならないし、
時を経るにつれ足に馴染んでくるので手放せない。
この靴とは一生付き合っていくつもり。
ここは元々障害者用の靴を作っていたメーカーなので
頑丈だし、アメリカに送れば修理も一生やってもらえる。
東京にも優秀な修理屋さんがありますね。

ま、タコじゃないんだし、身の程を知って
道楽も程々の方が…よさそうですね!


常滑焼…

2008年05月07日 | Weblog

気の向くままに常滑に行ってきました。





焼物~好きなんです!
インテリアとして大きめのものが欲しいんですが、
そこまでの気持ち&予算&スペースの余裕がないので、
僕の場合は実用的にお茶碗や総菜を盛りつける皿や小鉢程度。
“密かな楽しみ”程度ですね。

「いいな」と思うものがけっこうありましたが、
結局、大きめのお茶碗(小さめの丼)のみ購入。
でぇら安いがね!


野菜を売っているおじいさんがいました。

楽しいなぁ、こういうのって。
次は瀬戸へ行こうかな?
東海地方→最高ですがな!


ローカル・ルール…

2008年05月06日 | Weblog

仕事をしていく上で気を付けていることは、
「ローカル・ルール」に陥らないこと。
これは仕事に限らず、生活全般に言えることですが…

偉そうなことを言えた柄でもないけれど、
やっぱり「おかしいな」と思う事がままあります。
“名古屋”でしか通じない、もっと狭く“このあたり”でしか通らない…
僕が名古屋の人間ではないので、
そういう面に敏感なだけかもしれないけれど?

良く言えば「仲良し」、
悪く言えば「なぁなぁ」「もたれ合い」…
こういうのを「村社会」というのかな?
仕事において技術的な面や内容の充実については触れてこない。
だから、お互い切磋琢磨するということがない。
優先されるのが「体面」「面子」でしょうか?
そして目一杯“見栄を張って”生きている。
大きな話が好きな人、多くないですか?
ちなみに大阪には“見栄っ張り”はいません。
理由は「何の得にもならない」から。

「グローバル・スタンダード」とまではいかなくても、
やっぱり「世の中のスタンダード」で生きていかないとね。
そういうことにはアンテナを張っておきたいと常に思っている。

端から見ていて可哀想だなと思うのは、
将来のある意欲に満ちた若者が「ローカル・ルール」の犠牲になっているということ。
「変なクセ」がついてしまっている人を見かけますね~やがて潰れるんでは?
「よそでは通用しませんよ」というケースがけっこうある。
これは上にいる者がしっかりと指導していかないといけない。
放ったらかしではいけない。
彼らにはどんどん「他流試合をやれ」「アウェーで戦え」と言いたい。
そうすることで、自分の実力なりポジションが明確になってくるはずです。
僕も昔はそういうことを先輩からよく言われていました。

「郷に入れば郷に従え」という諺がありますが、
愛知県発祥のトヨタが
「ローカル・ルール」でやっていないことだけは確かだと思います。


キサラギ…

2008年05月03日 | Weblog
今日も朝から事務所1階には大勢の撮影隊が陣取っております。
大きなロケバス3台~今日はやけに多いぞ!
この前のテレビドラマの撮影の続きでしょうか?
GW真っ只中というのに、ホントお疲れさんです。

『キサラギ』という邦画をDVDで観ました。
「暇な時にはいいかも?」と薦められたんです。
これがなかなか面白い!
小栗旬やユースケが出ている室内劇なんですが、
様々な伏線が緻密に張り巡らされていて、
「どうなるの?」「まさか?」「え~~~っ?」「そうなんだ?」
小品ですが脚本がよくできていて、
大真面目でシリアスなんだけど笑えます。
ヒットしたのかな?

近頃は洋画より邦画がいいなぁ。
大げさな設定ではなくて、
とある地方都市のどこにでもありそうな情景や人間模様。
主人公が等身大で感情移入しやすい。
若手俳優もどんどん個性的な人が出てきているし…etc.

実はもう1本借りて観たんです。
「眉山」~予想はしていましたがこれはヒドかった。
テレビ版では設定を少し変えていて、こちらの方が格段に良かった。
テレビ版では常磐貴子~この人はリアルでいいです!
母が徳島県出身で、
少し前に僕自身が初めて訪れたという経緯があって
眉山や街中に撮影現場のポスターが貼ってあったりしていたので
観てみようかな、と。
母は「徳島=阿波踊り」という図式には否定的なのです。
話せば長くなりますが、その考えも理解できます。

この映画は広告代理店Hが旅行会社Jに働きかけて、
徳島県を巻き込んで作ったんでしょうね?
そういうのがミエミエ。
原作が「さだまさし」で「幻冬舎」~なんか臭うなぁ?!

観光映像を見せられているような…
徳島県でなければ、という必然性がまったく感じられない。
配役も最低・最悪だし、話もどうにも薄っぺら~つまらない、時間と金返せ!
しかし、映画がコケてもリスクなし!これが広告代理店のやり方です!
徳島県民はまず全員(?)観るだろうし、話題性で観光客誘致にはなる。
旅行会社は儲かるし、徳島県も潤う…
全てが丸く納まるようになっているんですね。
こういうのが日本映画をダメにしているんだろうな?
なんて考えてしまいました。

GW~おとなしく家でビールを飲みながら映画でも?
そういうのもアリかもね?!


洗濯…

2008年05月02日 | Weblog
GWということで
事務所内の片付けや掃除などをやっております。
カーテンやソファのカヴァーは白で統一しており、
そろそろ汚れが目立ってきていたので一気に洗濯。
漂白して「真っ白」に!気持ちがいいです。
年2回程度かな、洗濯は~次はお正月。
そして作業机のテーブル・クロスも白っぽいものにチェンジ。

気分一新!
白は原点という気がするし、清潔感がある。
インテリアにも少しこだわりたいけど、予算がね。
「こげ茶」系(アンティークの木製の机など)が欲しいんだけど…
ロンドンで探せれば最高ですけどね。
ま、事務所は機能的であればいいかな!?
そしてオーディオも~狙っているのがあるんだけど…
一度に何もかも無理か?!

GW明けからの仕事の予定もズシリと入ってきました。
こちらの準備もボチボチ詰めて行かないと…。

ゆっくりやればいいかな?!
少し休憩もしたいし…
というわけでわりとノンビリ過ごしています。

風薫る5月、日本では最高のシーズンかも?
気分は踊るんですけど、
財布がね、じぇんじぇん踊ってくれまへん!(嘆)
おとなしく地味に過ごすしかないですね。