ええ曲やなぁ
と思いきや…やっぱり!
NYブルックリン出身のシンガー
レスリー・ゴーア→最初はアイドル
マーキュリー・レコードといえば
クインシー・ジョーンズだがね!
https://www.youtube.com/watch?v=L97qSRSOTks
Lesley Gore「I'll Be Standing By」(1968年)
プロデュース&作者:
ケニー・ギャンブル&レオン・ハフ(Gamble & Huff)
アレンジ:フィラデルフィア・サウンドを確立した
トム・ベル&ボビー・マーティン
“さすが” の一語→素晴らしいアレンジ!(溜息)
この人は「It's My Party」(1963年・米1位)
邦題「涙のバースデイ・パーティ」
くらいしか知らない
歌が上手いのか下手なのかようわからん(笑)
鼻にかかったハスキー・シャウト…
個性的ではあるよね?!
優美で思いやりがあり
すべてYES すべてを受け入れてくれる
自分のことは後回しにして
他人のことを優先して考える…そんな人
しかし ここまでの器の大きさ=大物は
探そうにも見つかるはずもない
偶然の僥倖を天に感謝するしかない
ほとんどがNOで偏屈な拘りのオッサンは
そろそろ返上して少しは見習わないといけない(笑)
より良き方向へ…感化されますね!
とはいえ 趣味までは変えられない
映画館の会員証を更新してきました
サブスクもいいけど映画館で映画を観る
至上の喜び…大げさすぎる?
話題を変えて…
1979年でこれかい?!
なんなんだこの洗練度?!
ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズ
この “シック” のコンビは “革命” ですわ!
ギター・カッティング→たまんねぇ!(よだれ)
https://www.youtube.com/watch?v=NekpkszuILI
Sister Sledge「He's The Great Dancer」(1979年)
一斉を風靡したスレッジ4姉妹
シングル&アルバム→全米R&Bチャート1位
洗練度ケタ違い!(溜息)
さぁて大音量で…そんなもん踊るしかあれへん!
https://www.youtube.com/watch?v=48azwbM4B4E
ほとんど着用されていない
バーバリーのトレンチコートをいただきました
「いらねぇ 柄じゃねぇ モノが増える」
最初は拒否反応!
しかし…袖を通すとサイズがピッタリ!
シングルでリアはセンターベント
これは英国製ではなく かつて三陽商会が
ライセンス契約をしていた頃の国内生産品
日本人の体型に合うように設計されている
生地に縫製→当然だが品質は申し分ナシ!
そうだ
ブリテッシュ・テイストで合わせよう
○ウール・ハンチング
○カシミア・マフラー
○丸首シェトランド・セーター
○英国製ショルダーバッグ
ええやん!いけるやん!
ボトムスはアメリカン・テイスト
ジーンズにコンバースでもナイキでもOK!
さりげなくコードヴァンのローファー→オシャレ◎
ただし…ジャージ下はNG!(笑)
春先にはチャンピオンのパーカーを
フードを外に出して着るのもGood!
要はカジュアルでいくということだね
クローゼットにナイスなアイテム・ゲット!
嬉しい!ありがとうございました!
先入観は禁物です!
2月8日 稀代のメロディ・メーカー
バート・バカラックが亡くなりました
今朝のピーター・バラカンの
ラジオ番組では特集が組まれていた
朝食時なので音量は小さく
ちゃんと聴いていないので
どんな曲をかけていたのか不明ですが
アリーサやダスティ・スプリングフィールドは
確認できました
定番中の定番ですが好みの3曲
1 アリーサ・フランクリン「小さな願い」
原題「I Say A Little Prayer」(1968年)
2 セルジオ・メンデス&ブラジル’66「恋の面影」
原題「The Look Of Love」(1968年)
3 カーペンターズ「遥かなる影」
原題「Close To You」(1970年)
1 スウィート・インスピレーションズ→絶品コーラス
2 ラテン・テイスト→レベチの鬼アレンジ
3 カレン・カーペンター→素晴らしすぎる(涙)
ハル・デヴィッドの歌詞が素晴らしいので
ぜひ調べてみてくださいね
とある彫刻家の作品を観てきました
立体作品は観る方向や角度によって
表情や印象が変わるのが面白い
実物は大きさと存在感が目の当たりにできる
素材:スプルース・鉛・グラファイト
よく考えられている
ミニチュアのレプリカがあれば欲しいくらい
平凡な日常にアクセントをつける
芸術作品に触れるのは密かな喜びです
目指すは “リア充” 一択!
いかに豊かな生活を送るか?
お金ではない内面的な豊かさ
魅力的な人物には必ず
“好奇心”“向上心”“積極性” があり
精神レベルが高い
魅力的な人物のパートナーは
必ず魅力的な人物である→これは100%
https://www.youtube.com/watch?v=1dPcUfSc83w
英ブリストルの5人組ポップバンド
Pocket Sun「Nowhere」(2023年)
Nowhere どこにもない
新しい曲ですが
どこか懐かしさを感じる
フワフワっとした浮遊感
春の陽射しのような
明るいけれどモヤモヤっとした
ええ感じの曲ですね!
今日は雨模様ですが
刻々と街に春が近づいている匂いがする
昔からこの時期のこの感覚が好き…
内面からなにかやれそうな力が湧いてくる
https://www.youtube.com/watch?v=op0_RAOt5vQ
米フィラデルフィア出身のSSW
才女バーバラ・メイソン1965年のヒット曲
ズラ丸出しですが…ええ曲です!
妻の実家があるところは
江戸時代に日本酒を運ぶ海運業で栄えた港町
今はひっそりと静かな佇まいだけれど
当時は人通りが多く
さぞ賑やかだっただろうと想像できる
当時の名残は古いお寺くらいですが
安政2年(1855年)創業の老舗料亭がある
その名を “望洲楼”
妻は有名だけど行ったことがないと言う
近くの名所はわざわざ行かないもので
外部の人の方が詳しかったりする
僕は新しいモノよりも
古いモノを好む傾向があるので
こういう場所はたまらなく魅力的に映る
お弁当を頼んでみました
パッケージや箸袋からして
伝統の重み→センスというような
生易しいものではないように思える
吟味された新鮮な食材
絶妙な薄味で関西人の口に合う
とろ〜り刺身 身が締まった焼魚…旨い!
次はゆっくり一泊…高そうだけど(笑)
ここはやっぱり日本酒
スーパーで売っている地元の酒
辛口ならなんでもいいけど
なかなかいけますね!
岡本太郎展を観てきました
これほどの大規模な展覧会=回顧展を
観たのは初めてだったので
スゴかった!素晴らしかった!
“モノが違う” 感動しました!
感想は “洗練の極致”
これまでは “洗練” とは
対極の作風だと思っていたけど
考えを改めました…研ぎ澄まされている!(唖然)
モチーフ 大きさ 色彩…
自らの目で実物を観て確認するに限る!
なので画集は買わずに帰りました
“百聞は一見に如かず”
先入観なしで
ぜひ本物に触れることをお勧めします
芸術とは誰のためのものなのか?
彼の芸術論は私の愛読書
上からではなく 我々と同じ目線の高さ
読みやすくてわかりやすい
本当に頭のいい人は
簡潔でわかりやすい文章を書く
ワケのわからん難しい芸術書は不要です