うちのすぐ近所に
ずっと「空き」になっていた店舗があって、
ゴソゴソと工事をやっていました。
そして、一昨日「唐揚げ屋」がオープン。
けっこうな混み具合ですね。
開店価格で「半額」というのもあるのかな?
よりによって
鳥インフルエンザ騒ぎの真っただ中での開店。
ちょっとツイてないんじゃないの?
さっき、ためしに一袋買いました。
夕食用なのでまだ食べてませんが、味はいかに?
大分県の唐揚げだそうで…
何はともあれ、
地域が活性化するのはいい事ですね。
今日は朝から雪景色。
冷えますね。
かなり積もってきたようです。
外では小さな子どもたちが
雪だるまを作って遊んでいる。
「頭、真っ白!」
違う、違う。
「外、真っ白!」
傘をさしたり、厚着をしたり、手がかじかんだり…
どうも歩きにくいですが、
冬の朝の清廉な空気はいいですね。
吐く息がスーッと白くて…
雪国では当たり前でしょうけど、
こちらでは雪の日は珍しい。
厚手のカウチン・セーター…出番です。
事務所の雰囲気も
“冬の朝の空気”のようでありたい、と常々思っている。
明るい陽射しは差し込んでいるけれど、
“ピンッ!”と張りつめた緊張感のある
“キリッ!”と引き締まった感じ。
そして…“沈黙の音”の中で仕事に集中するのです。
カッコつけすぎ!
ニルヴァーナ「Come As You Are」(1991年)
揺れてますね…音が…
http://www.youtube.com/watch?v=LZwUANqDwEI&feature=related
生い立ちから自殺までの経緯が記されている。
カート・コバーン。
1994年、猟銃自殺。27歳。
謎の多い死だったようですね。
“It's better to burn out than to fade away”
~消えてしまうのなら燃え尽きたい~
年末に登場したニール・ヤングの
「Hey Hey My My」の一節が
遺書(みたいなもの?)に書かれていたそうで…
MTV(ミュージック・ビデオ)が全盛になった
80年代以降のロックにはどうも興味が湧かずにいましたが、
シアトルのニルヴァーナの出現は衝撃でした。
つまらない時代の沈んだ空気に風穴を開けたというか、
ロックにはまだ可能性があると感じたというか…
3人組というのが(シンプルで)いいですね。
27歳といえば、
ブライアン・ジョーンズ(R・ストーンズ)にジミヘンに
ジム・モリソン(ドアーズ)、ジャニス・ジョップリンが亡くなった年齢。
若くしてあれだけの足跡…なんと早熟なことか。
私事ですが、
僕はこの曲の“揺れ”に影響されて、
カート・コバーンと同じギター・エフェクターを使っている。
エフェクターを使うと
ギターが上手くなったような錯覚に陥るので、
練習はアンプ直でやらんといかんですね。
自分の下手さを思い知らされますが…
下手なら“味”と“笑い”で行くしかないんだわ!(嘆)