in my room

静かなパラダイス

1990年代…

2024年01月31日 | Weblog



午後からは雨の予報
一月の最終日 雨もまたよし

本日の1990年代で一通り終了ですが
近年モノ(2000〜)を追加予定
というわけで明日が最終回
タイトル/監督名/製作年




○「ジェイコブス・ラダー」エイドリアン・ライン 1990
○「羊たちの沈黙」ジョナサン・デミ 1991
○「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」マーティン・ブレスト 1992
○「ショート・カッツ」ロバート・アルトマン 1993
○「恋はデジャ・ブ」ハロルド・ライミス 1993
○「ギルバート・グレイプ」ラッセ・ハルストロム 1993
○「恋する惑星」ウォン・カーウァイ 1994
○「パルプ・フィクション」クエンティン・タランティーノ 1994
○「セブン」デヴィッド・フィンチャー 1995
○「マーズ・アタック!」ティム・バートン 1996



○「ジャッキー・ブラウン」クエンティン・タランティーノ 1997
○「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」ガス・ヴァン・サント 1997
○「恋愛小説家」ジェームズ・L・ブルックス 1997
○「L.A.コンフィデンシャル」カーティス・ハンソン 1997
○「スターシップ・トゥルーパーズ」ポール・バーホーベン 1997
○「ビッグ・リボウスキ」ジョエル・コーエン 1998
○「マグノリア」ポール・トーマス・アンダーソン 1999
○「ファイト・クラブ」デヴィッド・フィンチャー 1999
○「オール・アバウト・マイ・マザー」ペドロ・アルモドバル 1999
○「ノッティングヒルの恋人」ロジャー・ミッチェル 1999



○「櫻の園」中原俊 1990
○「死の棘」小栗康平 1990
○「王手」阪本順治 1991
○「ミンボーの女」伊丹十三 1992
○「Shall we ダンス?」周防正行 1996
○「スワロウテイル」岩井俊二 1996
○「CURE」黒沢清 1997
○「ラヂオの時間」三谷幸喜 1997
○「ガメラ3 邪神覚醒」金子修介 1999
○「ワンダフルライフ」是枝裕和 1999

次回予告:2000年代 追加



1980年代…

2024年01月30日 | Weblog



すでに200本になりましたが
追加で1980年代と1990年代
何本になるかは気にしない(笑)

タイトル/監督名/製作年




○「ある日どこかで」ヤノット・シュワルツ 1980
○「シャイニング」スタンリー・キューブリック 1980
○「フェイド・TO・ブラック」ヴァーノン・ジンマーマン 1980
○「レイジング・ブル」マーティン・スコセッシ 1980
○「ベストフレンズ」ジョージ・キューカー 1981
○「狼男アメリカン」ジョン・ランディス 1981
○「白いドレスの女」ローレンス・カスダン 1981
○「ミッドナイトクロス」ブライアン・デ・パルマ 1981
○「カリフォルニア・ドールズ」ロバート・アルドリッチ 1981
○「遊星からの物体X」ジョン・カーペンター 1982



○「ソフィーの選択」アラン・J・パクラ 1982
○「ブレードランナー」リドリー・スコット 1982
○「ガープの世界」ジョージ・ロイ・ヒル 1982
○「デッドゾーン」デヴィッド・クローネンバーグ 1983
○「スカーフェイス」ブライアン・デ・パルマ 1983
○「ターミネーター」ジェームズ・キャメロン 1984
○「バーディ」アラン・パーカー 1984
○「ル・バル」エットーレ・スコラ 1984
○「ラヴ・ストリーム」ジョン・カサヴェデス 1984
○「刑事ジョン・ブック」ピーター・ウィアー 1985



○「パパは、出張中!」エミール・クストリッツァ 1985
○「シルバラード」ローレンス・カスダン 1985
○「ザ・デッド ダブリン市民」ジョン・ヒューストン 1987
○「赤ちゃん泥棒」ジョエル・コーエン 1987
○「ロボコップ」ポール・バーホーベン 1987
○「プレデター」ジョン・マクティアナン 1987
○「恋恋風塵」ホウ・シャオシェン 1987
○「モダーンズ」アランルドルフ 1988
○「ダイ・ハード」ジョン・マクティアナ 1988
○「いまを生きる」ピーター・ウィアー 1989



○「影武者」黒澤明 1980
○「狂い咲きサンダーロード」石井聰亙 1980
○「ヒポクラテスたち」大森一樹 1980
○「の・ようなもの」森田芳光 1981
○「泥の河」小栗康平 1981
○「遠雷」根岸吉太郎 1981
○「蒲田行進曲」深作欣二 1982
○「水のないプール」若松孝二 1982
○「タンポポ」伊丹十三 1985
○「どついたるねん」阪本順治 1989

次回予告:1990年代


1970年代…

2024年01月28日 | Weblog

引き続き1970年代
邦画10本
ここまで200本
1980〜90年代どうする?
とりあえず行ってみよう(笑)
タイトル/監督名/製作年




○「ひまわり」ヴィットリオ・デ・シーカ 1970
○「ファイブ・イージー・ピーセス」ボブ・ラフェルソン 1970
○「愛の狩人」マイク・ニコルズ 1971
○「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」ハル・アシュビー 1971
○「美しき冒険旅行」ニコラス・ローグ 1971
○「コールガール」アラン・J・パクラ 1971
○「時計じかけのオレンジ」スタンリー・キューブリック 1971
○「フレンジー」アルフレッド・ヒッチコック 1972
○「スローターハウス5」ジョージ・ロイ・ヒル 1972
○「アメリカの夜」フランソワ・トリュフォー 1973



○「スケアクロウ」ジェリー・シャッツバーグ 1973
○「赤い影」ニコラス・ローグ 1973
○「セルピコ」シドニー・ルメット 1973
○「ロング・グッドバイ」ロバート・アルトマン 1973
○「カンバセーション 盗聴」フランシス・F・コッポラ 1973
○「未来惑星ザルドス」ジョン・ブアマン 1974
○「サブウェイ・パニック」ジョセフ・サージェント 1974
○「あんなに愛しあったのに」エットーレ・スコラ 1974
○「ファントム・オブ・パラダイス」ブライアン・デ・パルマ 1974
○「ヤング・フランケンシュタイン」メル・ブルックス 1974




○「続・激突!/カージャック」スティーヴン・スピルバーグ 1974
○「鏡」アンドレイ・タルコフスキー 1975
○「サスペリアPART2」ダリオ・アルジェント 1975
○「カッコーの巣の上で」ミロス・フォアマン 1975
○「ピクニックatハンギングロック」ピーター・ウィアー 1975
○「コンドル」シドニー・ポラック 1975
○「シャンプー」ハル・アシュビー 1975
○「ジョーズ」スティーヴン・スピルバーグ 1975
○「ナッシュビル」ロバート・アルトマン 1975
○「大統領の陰謀」アラン・J・パクラ 1976



○「ロッキー」ジョン・G・アヴィルドセン 1976
○「がんばれ!ベアーズ」マイケル・リッチー 1976
○「キャリー」ブライアン・デ・パルマ 1976
○「タクシー・ドライバー」マーティン・スコセッシ 1976
○「アメリカの友人」ヴィム・ヴェンダース 1977
○「アニー・ホール」ウディ・アレン 1977
○「特別な一日」エットーレ・スコラ 1977
○「ジュリア」フレッド・ジンネマン 1977
○「オープニングナイト」ジョン・カサヴェテス 1977
○「クワイヤボーイズ」ロバート・アルドリッチ 1977



○「ゾンビ」ジョージ・A・ロメロ 1977
○「スターウォーズ
」ジョージ・ルーカス 1977
○「ディア・ハンター」マイケル・チミノ 1978
○「ウェディング」ロバート・アルトマン 1978
○「天国の日々」テレンス・マリック 1978
○「ファール・プレイ」コリン・ヒギンズ 1978
○「チャンス」ハル・アシュビー 1979
○「ヤング・ゼネレーション」ピーター・イェーツ 1979
○「エイリアン」リドリー・スコット 1979
○「地獄の黙示録」フランシス・F・コッポラ 1979



○「修羅」松本俊夫 1971
○「子連れ狼 三途の川の乳母車」三隅研次 1972
○「仁義なき戦い 広島死闘編」深作欣二 1973
○「祭りの準備」黒木和雄 1975
○「青春の殺人者」長谷川和彦 1976
○「HOUSE ハウス」大林宣彦 1977
○「悪魔の手毬唄」市川崑 1977
○「太陽を盗んだ男」長谷川和彦 1979
○「赫い髪の女」神代辰巳 1979
○「戦国自衛隊」斎藤光正 1979


1970年代 映画は斜陽じゃなかったの?
ぜんぜんそんなことはありません!



1960年代…

2024年01月27日 | Weblog

もっとも熱心に追いかけて
もっとも本数を観た
私の人格形成に少なからず
影響を及ぼしたであろう(笑)
1960〜70年代の映画
タイトル/監督名/製作年




○「甘い生活」フェデリコ・フェリーニ 1960
○「穴」ジャック・ベッケル 1960
○「太陽がいっぱい」ルネ・クレマン 1960
○「スパルタカス」スタンリー・キューブリック 1960
○「夜」ミケランジェロ・アントニオーニ 1961
○「噂の二人」ウィリアム・ワイラー 1961
○「かくも長き不在」アンリ・コルピ 1961
○「水の中のナイフ」ロマン・ポランスキー 1962
○「影なき狙撃者」ジョン・フランケンハイマー 1962
○「皆殺しの天使」ルイス・ブニュエル 1962



○「突然炎のごとく」フランソワ・トリュフォー 1962
○「ボッカチオ'70」ルキノ・ヴィスコンティ他 1962
○「ふくろうの河」ロベール・アンリコ 1962
○「8 1/2」フェデリコ・フェリーニ 1963
○「鬼火」ルイ・マル 1963
○「博士の異常な愛情」スタンリー・キューブリック 1964
○「恋人のいる時間」ジャン=リュック・ゴダール 1964
○「ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!」リチャード・レスター 1964
○「はなればなれに」ジャン=リュック・ゴダール 1964
○「気狂いピエロ」ジャン=リュック・ゴダール 1965



○「反撥」ロマン・ポランスキー 1965
○「黄金の七人」マルコ・ヴィカリオ 1965
○「アルフィー」ルイス・ギルバート 1966
○「華氏451」フランソワ・トリュフォー 1966
○「ダーリング」ジョン・シュレシンジャー 1966
○「男と女」クロード・ルルーシュ 1966
○「グラン・プリ」ジョン・フランケンハイマー 1966
○「動く標的」ジャック・スマイト 1966
○「冒険者たち」ロベール・アンリコ 1967
○「バーバレラ」ロジェ・ヴァディム 1967




○「007/カジノロワイヤル」ジョン・ヒューストン他 1967
○「2001年宇宙の旅」スタンリー・キューブリック 1968
○「ブリット」ピーター・イェーツ 1968
○「銀河」ルイス・ブニュエル 1968
○「絞殺魔」リチャード・フライシャー 1968
○「白い恋人たち」クロード・ルルーシュ 1968
○「ワイルドバンチ」サム・ペキンパー 1969
○「ミニミニ大作戦」ピーター・コリンソン 1969
○「真夜中のカーボーイ」ジョン・シュレシンジャー 1969
○「明日に向かって撃て」ジョージ・ロイ・ヒル 1969



○「ガス人間第一号」本多猪四郎 1960
○「秋刀魚の味」小津安二郎 1962
○「忍びの者」山本薩夫 1962
○「しとやかな獣」川島雄三 1962
○「天国と地獄」黒澤明 1963
○「砂の女」勅使河原宏 1964
○「卍」増村保造 1964
○「座頭市千両首」広池一夫 1964
○「血と砂」岡本喜八 1965
○「東京オリンピック」市川崑 1965

あ〜しんど 50本
邦画ほとんど素通り(笑)
次回予告:1970年代



ホッカホカ…

2024年01月25日 | Weblog

アキ・カウリスマキ監督「枯れ葉」
(2013年・フィンランド/独)
昨日観てきました



夕方からの一日一回上映
行きは耳が痛くなるほど寒かったのに
帰りはホッカホカ!
なるほど…オチも音楽もいいぞ!
この感覚を味わいたくて観にいく!
“小津ショット”あるある(嬉)



主演のアルマ・ポウスティ
前作でムーミンの作者
トーベ・ヤンソンを演じていた人
以前アマプラで観たけど

イメージがまるで違うので気づかなかった

七変化…俳優ってすごい!



映画を観にいくシーン
ジム・ジャームッシュのゾンビ映画(笑)
カウリスマキとは友達だそうです
映画館前のポスター 飲み屋の壁には
“ROCCO=若者のすべて”ポスター
映画愛に満ちている!


6年前の引退宣言は何だったのか?
映画で描かれているような
現実との折り合いに疲れたのか?
フィルム撮影ワンテイク…
まだまだ現役であってほしい!



1930〜50年代…

2024年01月24日 | Weblog

今日は初雪
少し積もって今はパラパラ
冷えますね(さむっ)

“私の好きな映画200”
1930〜50年代
タイトル/監督名/製作年



○「M」フリッツ・ラング 1931
○「暗黒街の顔役」ハワード・ホークス 1932
○「アタラント号」ジャン・ヴィゴ 1934
○「或る夜の出来事」フランク・キャプラ 1934
○「ニノチカ」エルンスト・ルビッチ 1939
○「スミス都へ行く」フランク・キャプラ 1939
○「怒りの葡萄」ジョン・フォード 1939
○「悪魔が夜来る」マルセル・カルネ 1942
○「深夜の告白」ビリー・ワイルダー 1944
○「脱出」ハワード・ホークス 1944



○「白熱」ラオール・ウォルシュ 1949
○「サンセット大通り」ビリー・ワイルダー 1950
○「イヴの総て」ジョセフ・L・マンキーウィッツ 1950
○「不良少女モニカ」イングマール・ベルイマン 1953
○「青春群像」フェデリコ・フェリーニ 1953
○「狩人の夜」チャールズ・ロートン 1955
○「黒い罠」オーソン・ウェルズ 1958
○「灰とダイヤモンド」アンジェイ・ワイダ 1958
○「激しい季節」ヴァレリオ・ズルリーニ 1959
○「大人は判ってくれない」フランソワ・トリュフォー 1959



○「野良犬」黒澤明 1949
○「めし」成瀬巳喜男 1951
○「生きる」黒澤明 1952
○「雨月物語」溝口健二 1953
○「近松物語」溝口健二 1954
○「七人の侍」黒澤明 1954
○「ゴジラ」本多猪四郎 1954
○「張込み」野村芳太郎 1958
○「独立愚連隊」岡本喜八 1959
○「浮草」小津安二郎 1959

映画全盛時代!
傑作揃い!
たまんねぇ(溜息)



私の好きな映画200…

2024年01月23日 | Weblog

映画を観ると簡単なメモ書きを
残してきたけど 散逸しているので
この際“私の好きな映画100”として
整理し まとめてみようと思いついた

しかし 思い入れのある映画は外せず
とても100では収まらないし150でも少ない
なので…“私の好きな映画200”
に変更することにした

傾向としては基本的に
○アニメ 観ない
○戦争映画 少ない
○ホラー 少ない



けっこう作業に時間を取られるので
急がず焦らず じっくりやっていく

映画に限らず
日常の生活全般に言えることですが
“上質”で“高度”なレベルを追い求めたい…

そんなことを考えているのです!



近年アジア映画…

2024年01月21日 | Weblog

1969年にフィフス・ディメンションが
(ミュージカル「ヘアー」では1967年)
🎶アクエリアスの時代がやってくる〜
と歌いましたが いよいよ本日より
アクエリアス(水瓶座)時代に突入!

https://www.youtube.com/watch?v=VlrQ-bOzpkQ


これまでの常識や価値観が通用しなくなる
おかしいなと感じていることが正されていく
集団よりも個人 我慢せず好きに生きる
世の中マトモになっていく→いいぞ!

本日は私の好きな近年(2000〜)アジア映画
タイトル/監督名/製作年



○「バトルロワイアル」深作欣二 2000
○「花様年華」ウォン・カーウァイ 2000
○「回路」黒沢清 2001
○「猟奇的な彼女」クァク・ジョエン 2001
○「リリィシュシュのすべて」岩井俊二 2001
○「インファナル・アフェア」アンドリュー・ラウ、アラン・マック 2002
○「オールド・ボーイ」パク・チャヌク 2003
○「スウィング・ガールズ」矢口史靖 2004
○「サマータイムマシン・ブルース」本広克行 2005
○「リンダ リンダ リンダ」山下敦弘 2005




○「親切なクムジャさん」パク・チャヌク 2005
○「亀は意外と速く泳ぐ」三木聡 2005
○「嫌われ松子の一生」中島哲也 2006
○「シークレット・サンシャイン」イ・チャンドン 2007
○「キサラギ」佐藤祐市 2007
○「チェイサー」ナ・ホンジン 2008
○「愛のむきだし」園子温 2008
○「母なる証明」ポン・ジュノ 2009
○「告白」中島哲也 2010
○「サニー 永遠の仲間たち」カン・ヒョンチョル 2011



○「殺人の告白」チョン・ビョンギル 2012
○「桐島、部活やめるってよ」吉田大八 2012
○「女神は二度微笑む」スジョイ・ゴーシュ 2012
○「新しき世界」パク・フンジョン 2013
○「哭声/コクソン」ナ・ホンジン 2016
○「新感染 ファイナル・エクスプレス」ヨン・サンホ 2016
○「それから」ホン・サンス 2017
○「1987、ある闘いの真実」チャン・ジュナン 2017
○「はちどり」キム・ボラ 2018
○「バーニング」イ・チャンドン 2018

30本 怒涛のレベチ韓国映画
悔しいけど予算が違う(嘆)
韓国の女優→チョン・ジョンソ◎



サリー・ホーキンス…

2024年01月20日 | Weblog

せっかくの週末なのにシトシト雨模様
モヤモヤっと暖かい不穏な空気ですが(笑)
少しずつ日が長くなっているのが嬉しい!


“映画100”全然まとまらず中休み(汗)
本日は私の好きな女優について…


「ブルージャスミン」2013 

イギリスの女優 サリー・ホーキンス
Sally Hawkins めっちゃ地味!
その辺を歩いている近所のオバちゃんみたい(笑)
しかし スクリーンで光る→この人スゴくいい!
ギレルモ・デル・トロ監督は“天才”だと言っている

ロンドンの名門・王立演劇学校で学び
シェイクスピア劇の舞台で鍛えられた演技力!
歴史モノからモンスターまで自在の応用力!



「レイヤー・ケーキ」2004 

若い頃はミニスカでマシンガンをぶっ放す
ヤンキー姉ちゃんのような役もやっている(笑)


「ハッピー・ゴー・ラッキー」2008

最初はこの人を目当てに観るというよりも
観ていたら出ていたというくらいの存在
意識して観だしたのは「私を離さないで」(2010年)
教師役あたりからかな?!


「僕と世界の方程式」2014 英BBC制作


「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」2016



「シェイプ・オブ・ウォーター」2017


「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」2019

米ゴジラ2作では古生物学者で
芹沢博士(渡辺謙)の助手
キングギドラに踏まれて絶命→残念!

一家で楽しめる「パディントン1・2」
現在公開中「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
主役でも脇役でも引く手あまた
出演作が絶えない素晴らしい実力派です!



My Favorite Movies 100…

2024年01月17日 | Weblog

“私の好きな映画100”
まずは近年モノ(2000〜)から
タイトル/監督名/製作年


○「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」ウェス・アンダーソン 2001
○「ドニー・ダーコ」リチャード・ケリー 2001
○「サイン」M・ナイト・シャマラン 2002

○「ロスト・イン・トランスレーション」ソフィア・コッポラ 2003
○「ヘルボーイ」ギレルモ・デル・トロ 2004
○「パンズ・ラビリンス」ギレルモ・デル・トロ 2006
○「トゥモロー・ワールド」アルフォンソ・キュアロン 2006
○「ノー・カントリー」ジョエル/イーサン・コーエン 2007
○「クローバーフィールド」マット・リーヴス 2008
○「脳内ニューヨーク」チャーリー・カウフマン 2008

○「ぼくのエリ 200歳の少女」トーマス・アルフレッドソン 2008
○「(500)日のサマー」マーク・ウェブ 2009
○「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」ニールス・アルデン・オプレヴ 2009
○「裏切りのサーカス」トーマス・アルフレッドソン 2011
○「ドライヴ」ニコラス・ウィンディング・レフン 2011
○「キャビン」ドリュー・ゴダード 2011
○「フランシス・ハ」ノア・バームバック 2012
○「007 スカイフォール」サム・メンデス 2012
○「セブン・サイコパス」マーティン・マクドナー 2012
○「ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う」エドガー・ライト 2013



○「her 世界でひとつの彼女」スパイク・ジョーンズ 2013
○「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」A・G・イニャリトゥ 2014
○「インヒアレント・ヴァイス」ポール・トーマス・アンダーソン 2014
○「エクス・マキナ」アレックス・ガーランド 2015
○「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ジョージ・ミラー 2015
○「パターソン」ジム・ジャームッシュ 2016
○「希望のかなた」アキ・カウリスマキ 2017
○「CLIMAX クライマックス」ギャスパー・ノエ 2018
○「ザ・バットマン」マット・リーヴス 2021
○「NOPE/ノープ」ジョーダン・ピール 2022



早くも30本…うーん 絞りきれない!
どうするのコレ?!(笑)
次回予告:アジア映画(2000〜)



私の好きな映画100…

2024年01月16日 | Weblog

“ビックリ映画”については
ボチボチ小出しにするとして
My Favorite Movies 100=私の好きな映画100
やってみよう!!!!!



現在リストアップ中…時間がかかる(汗)
ようけあるわ(笑)


ビックリ映画 その1…

2024年01月14日 | Weblog

映画「Kiss Me Deadly」(1955年・米)
邦題「キッスで殺せ」
監督:ロバート・アルドリッチ



えーっ? なにこれ? まさか?
どんでん返しの先にあるものは…?!
度肝を抜かれる展開!

フランスの若き映画マニアが
(後のヌーヴェルヴァーグの監督たち)
熱狂したカルト・ムービー!
語り継がれるフィルム・ノワールの傑作!
影響力は計り知れない
デイヴィッド・リンチ監督「ロスト・ハイウエイ」
(1997年・米)モロですやん(笑)







映画が始まってすぐに潰れる車
ジャガー XK120 1951年型



シボレー コルベット C1 1954年型
ブラックは希少カラー 

車の話は置いといて…(笑)
原作はミッキー・スピレイン
“マイク・ハマー” が活躍する探偵モノ
しかし…原作は跡形もない!
舞台もNYからLAに変更されている



こんなに驚かされた映画は滅多にない!
スタンリー・クレイマー監督の “アレ”
シドニー・ルメット監督の “アレ” 
そんなもんか?!
やはり東西冷戦時代がスリリングで面白い!

今は居ながらにして
気軽にいろいろな映画が観れるけれど
レンタル時代は必死に探して
本気で観ていたように思う
そんなに前の話ではないんだよね


MOVIE GAME BOOK…

2024年01月08日 | Weblog



洋書「MOVIE GAME BOOK」
副題 “映画トリビア真剣勝負”





ユニーク&画期的 映画史の登竜門!
映画の勉強になる 英語の勉強になる
一石二鳥
クイズはハードル高め…困ったな(焦)



細切れ裁断 型抜き 折込み 透明フィルム…
凝りに凝った造本

寝る前に1テーマずつ読むと
よく眠れます(笑)


うみゃあ…

2024年01月07日 | Weblog

お昼に “沖縄そば” を食べてきました



ちりちり太麺 + とろとろ焼豚 + 優しいスープ
美味かったーっ!

温まりました!


My Golden Years…

2024年01月03日 | Weblog

大揺れ地震に飛行機事故に九州で火事
新年早々どないなるんや?

不安だらけの幕開けですが
「クソ弱い」という下馬評を覆して
箱根駅伝やってくれました!
青学・原監督のような指導者なら
中日ドラゴンズは強くなる→辰年!

新年は景気づけにポジティブなこんな曲
2024年にしてこのサウンド このルックス(笑)



兄弟二人だったのにメンバー増えた?
ザ・レモン・トゥィッグス The Lemon Twigs
米ニューヨーク州ロングアイランド出身…このバンド好き!

https://www.youtube.com/watch?v=jnylB5ylyw4
The Lemon Twigs 「My Golden Years」(2024年)

パワフルで疾走感があって爽やかコーラス…
ナイスなサウンドです◎