9月の末日。
去る人もいれば来る人もいる。
倒れている人もいる。(誰やそれ?)
お別れにコーヒーをいただきました。
若いのによく気がつくよね!(感心)
今後の健闘&活躍に期待大!
これから!これから!
ある意味羨ましい。
ちょっぴりハードなトレーニング。
外に出ると美しい夕焼け。
日暮れのスタウト(黒ビール)にチリビーンズ。
一息入れてレイモンド・カーヴァーを一篇。
そして…ゆっくりと歩いて家路につく。
我ながら、極上の時間だと思います。
ジワリと気温が下がって、
ずいぶん秋らしい爽やかな気候になってきました。
そして週末。
長袖シャツ+厚めのチノパン=いい季節ですね!
本日も爽やか系。
1972年米・ニューヨーク州で結成されたオーリアンズ。
http://www.youtube.com/watch?v=Tk2ht0Ceqyc
♪ダンス・ウィズ・ミー~もいいんだけど、
最も好きなのが「Love Takes Time」(1979年・米11位)
“愛とは時間がかかるもの”ってな意味ですかね?
5枚目のアルバム「フォーエバー」A面1曲目。
アメリカは広い。
西のドゥービー・ブラザーズ
南のオールマン・ブラザーズ・バンド
東のオーリアンズ
時代的にはこんな感じ?
ロックだぜ!というよりも
伸びやかなヴォーカル・ハーモニー中心のマイルドなAOR路線。
それほど上手いバンドとは思わないけど、
ふむふむ…やっぱりいいね!
1970年代…時代が求めたサウンドだと思います。
消極的だったかなぁ…いかん!(反省)
いいチャンスだったかもしれない…?(今思えば)
近頃はあまり後悔するようなこともないけれど、
お茶(あるいはビール?)にでも誘えばよかったよなぁ…?
楽しいよね…そっちの方が…きっと…?
あくまでこちらの都合でしかないけど、ね。
また機会はあるでしょう。
“人を知る”ことは大切。
積極的に交流していかなければ、進歩はない!(と思う)
また今度…
次は大丈夫でしょ?
この本(通天閣)→オモロイ!
この人(西加奈子)→上手い!
万人にはお薦めできないけど…(笑)
イギリスのロック・バンド
ザ・ゾンビーズ「Hung Up On A Dream」(1968年)
邦題「夢やぶれて」。
“夢を追いかけて”あるいは“夢を忘れられなくて”
くらいの感じではないでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=Utk2pEbOUbo
2枚目のアルバム、名盤「オデッセイ&オラクル」※
A面6曲目。
ロッド・アージェントのキーボード
コリン・ブランストーンのヴォーカル
とってもいいですね!
このアルバム完成直後にバンドは解散。
※米ローリング・ストーン誌が選ぶ
「オールタイム・ベスト・アルバム500」で100位。
爽やかに晴れ渡った秋空。
9月の日曜日。
リッキー・リー・ジョーンズ
2枚目のアルバム「パイレーツ」(1981年・米5位)
ブラッサイのジャケット写真が印象的。
A面2曲目「Living It Up」。
本日はこのあたり…
http://www.youtube.com/watch?v=gI9nr2KYMJg
プロデュースが
レニー・ワロンカーとラス・タイトルマン。
“バーバンク・サウンド”
ワーナー・ブラザースが全面&強力バックアップ。
西海岸の一流ミュージシャンがズラリと参加。
リッキーはワーナーの秘蔵っ子ですね。
ほとんどの曲がリッキー自身の作詞・作曲。
キュートで瑞々しい歌声。
リアルタイムで聴いていましたが、
米・西海岸の澄んだ空気感…憧れですね!
今聴いても…瑞々しいよなぁ!
ほな、讃岐うどん屋いこか!(どこ行きまんねん?)
昼間はまだまだ暑いですが、
スッキリとした澄んだ青空が広がっている。
秋の週末。
明日からまたまた3連休→いいね!
http://www.youtube.com/watch?v=QelQTUmDS3M
本日は爽やかな曲。
「I Wish You Could Be Here」(1966年)
君がここにいたらいいのになぁ…そんな感じ?
この曲はポール・サイモンとオーストラリア出身のグループ、
ザ・シーカーズのブルース・ウッドリーとの共作。
ポール・サイモンやザ・シーカーズも歌っていますが、
僕はアメリカのロック・バンド、
ザ・サークル(The Cyrkle)のヴァージョンが一番好き。
ザ・サークルは3枚のアルバムを出していて、
どこか“抜けた”感じがするところが
このバンドの魅力だと思います。(抽象的ですが)
この曲は2枚目のアルバム「NEON(ネオン)」A面4曲目。
ポップでメロウなメロディに爽やかなコーラス。
品があって心地いい…ベース→いいね!
The House of The Rising Sun
憂いのあるマイナー・コードのアルペジオ。
暗く、もの悲しい…よく知られた曲ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=VDS4GIsqAks
先日、テレビを見ていたら、
トヨタのCMで使われてますやん!
なんでまたあんな暗い曲?
車のCMらしくない…雰囲気だけ?
与謝野晶子?
なかなかピタッときてると思うけど、
結局どんな車だかわからない→強気だねぇ!
そもそも暗くて車が見えない。(笑)
この曲はアメリカのトラディショナル・ソング。
別名「ライジング・サン・ブルース」
“詠み人知らず”(作者不明)
http://www.youtube.com/watch?v=-ymzOxghRbQ
イギリスのロック・バンド“ジ・アニマルズ”
のヴァージョン。(1964年・英/米1位)
エリック・バートンの“黒い”ヴォーカル、
アラン・プライスのキーボードが印象的ですが、
注目したいのがベースのチャス・チャンドラー。
この人…
1. アメリカでジミ・ヘンの演奏を観る!
2. ブッ飛ぶ!
3. 自分のベースを売る!
4. 渡航資金を作る!
5. イギリスに連れて帰る!
6. マネージャーとなりデビューさせる!
アメリカ人のジミ・ヘンドリックスは
イギリスでデビューした…というお話。
風はかなり強いですが、
ようやく晴れてきました。
明け方にかけて、よく降りました。
京都の浸水は大丈夫?
これだけ降るとビルや街全体の汚れが
キレイに洗い流されたようで(人の心も?)
また一から始めようかな…という気持ちになる。
2ndアルバム「シカゴII(シカゴと23の誓い)」
http://www.youtube.com/watch?v=64gfgemskBM
台風一過…
泣く子も黙るブラス・ロックの極めつけ!
シカゴ「25 or 6 to 4」(1970年・米7位)
邦題「長い夜」。
甘ったるいシカゴは好きではないですが、
この曲の荒々しく暴れるサウンドは鳥肌モノ!
聴きどころは早逝した名手テリー・キャスの
長~いギター・ソロ!(ワウワウ!)→シビレるぜ!
これはどういう意味?
「私は…私の肌の下に…あなたを得た」…???
むむ これは もしや R18? 大胆な感じ?
違います!!!
邦題「あなたはしっかり私のもの」
これもぜんぜん違う!(怒)
表情や態度には現さないけれど、あなたのことを想っている…
叶うことはないけど、心の中にはあなたがいる…
「胸に秘めた想い」…そんな感じ?
とても繊細で切ない曲なのです。
[作詞・作曲]コール・ポーター
映画「踊るアメリカ艦隊(Born To Dance)」(1936年・米)
のサントラ用に書かれた曲。
アカデミー賞にノミネートされた有名なこの曲は
ジャズやポップス…さまざまな人たちがカヴァーしています。
http://www.youtube.com/watch?v=LH9CzRSYqxg
フランク・シナトラやヘレン・メリルもいいし、
エラ・フィッツジェラルドも渋い。
秋はジャズ・ヴォーカルもいいんだけど、
僕は米・ニュージャージー出身のイタリア系4人組、
ザ・フォー・シーズンズ版(1966年・米9位)が一番好き。
プロデュースがボブ・クリュー。
アレンジが素晴らしすぎる!(ウットリ)
フランキー・ヴァリのファルセット、
そしてコーラス!(涙)
よろしいなぁ!(溜息)
目を閉じて聴くといいですよ!
わざわざ送っていただきました。
いやーぁ、嬉しいわぁ!癒されるわぁ!
心優しいお気遣いありがとうございます。
美味しいなぁ!ハイカラやなぁ!
マカロン…外のサクサク感と中のトロ~リ感が絶妙!
コーヒーよりも紅茶?!
神戸の洋菓子→洗練されている!さすがやね!
神戸は街もそうですが、人間が垢抜けている。
いったい何が違うんだろう?
特別に何かをしているわけでもないんだろうけど、品がある。
そして…オープン・マインド+関西弁!
何も言うことはございません!
深まる秋に…ソフト・ロック。
スパンキー&アワ・ギャング。
米・シカゴで結成。1967年デビュー。
こちらはプロデュースが1枚目のジェリー・ロスから
ボブ・ドロウとスチュワート・シャーフに変わった2枚目のアルバム。
ボブ・ドロウは“アルゾ”なども手掛けた人ですね。
ソフト・ロックと一括りにはできない多彩な音楽性。
エレイン“スパンキー”マクファーレンのヴォーカル、
洗練されたアレンジにコーラスが素晴らしい!
https://www.youtube.com/watch?v=XWXVgDewwdI
「Like To Get To Know You」(1968年・米16位)
サウンドが…とっても…オ・ト・ナ!
素敵な曲ですね!(溜息)
過ごしやすい季節になってきました。
秋は秋でいいですね。
秋には秋の過ごし方がある。
読書の秋。
新しい本を買わなくても
積ん読を引っ張り出したり、再読したり…
こころの命ずるところは、
たしかになによりも大切だ。
どんなときにも、
こころが命ずることには従わなくてはいけない。
(中略)
それでも、
目もちゃんと開けていなければいけない。
どんなことがあっても、だ。
これはとある本の一節。
ふむふむ…(翻訳物だけど)…なんとなくわかる
秋の夜長に虫の音を聞きながら頁をペラペラ。
静かに過ごす…いいですね!
ジムでの会話。(▶=私)
◯「来年の名古屋シティ・マラソンに出ませんか?」
▶「えっ?ワタシ? 自信ないなぁ」
◯「クォーター(10km)ですよ」
▶「サポートに回るわ 水の差し入れとか」
◯「そんなんあかん 途中で止めてもいいし 気軽に」
▶「ほほう 出よか」
◯「抽選ですけどね」
▶「コスプレお笑い部門はないの?」
◯「ない(笑)」
応募してみよう!
今日から走るでーっ!
(♪ロッキーのテーマが流れる)
わかりやすいなぁ!
まいった!まいった!
昨日はものすごい雨、雨、雨!
あの凄まじい降り様をどう表現すればいいんだろう?
環境汚染への“神の怒り”のような豪雨とでも…
ベルイマンの観すぎちゃう?
「不良少女モニカ」(1953年)もう一度観たいなぁ。
原発事故の深刻度を考えると、
東京五輪とか浮かれている場合ではない思うけど。
本日はブラス・ロック※。
ザ・バッキンガムズ「Don't You Care」(1967年・米6位)
その名からてっきりイギリスのグループと思いきや
米・シカゴの出身。
プロデューサーがジェイムズ・ウィリアム・ガルシオ。
ブラス・ロックといえば必ずこの人の名前が出てきます。
その後の“ブラッド・スウェット&ティアーズ(BS&T)”
“シカゴ”を手掛けたのもこの人。
http://www.youtube.com/watch?v=Zir1FpgP630
ザ・バッキンガムズは活動期間が短かかったようですが、
ブラス・ロックの先駆的バンドとして記憶されている。
他にもヒット曲がありますが、お洒落なアレンジのこの曲が一番好き。
※ブラス=金管楽器(トランペットなど)を用いたロック。
R&B/ソウルでは既にありましたが、その進歩形という感じでしょうか。
9月に会いましょう。
♪バイバイ ソーロング フェアウェル…
http://www.youtube.com/watch?v=0FrxUpI_MUA
昔からこの曲が好きなんです。
ザ・ハプニングス
「シー・ユー・イン・セプテンバー」(1966年・米3位)
モダンで垢抜けたアレンジに親しみやすいメロディ。
そして…爽やかなコーラス!
こういうタイプの曲ってあるようで意外にないと思う。
ソフト・ロック…しいていえばアソシエーションとか
スパンキー&アワ・ギャングとか…あのあたり?
http://www.youtube.com/watch?v=LMUTG4DV9U8
オリジナルはザ・テンポス。(1959年・米23位)
こちらは少々もったりした印象ですね。