土曜日の朝は
ピーター・バラカンのラジオをつけている
小さなボリュームで
聴いているというよりも流している
いつも朝はグダグダしているので
しっかり聴いているわけではない
今朝はフェアポート・コンベンションが
かかったような気がする(?)
曲名はわからない
後日プレイリストで確認してみよう
https://www.youtube.com/watch?v=XXx1ppcKl-w
1stアルバム「Fairport Convention」(1968年)
A面2曲目「I Don't Know Where I Stand」
邦題「私はどこにいるの」
ジョニ・ミッチェルの曲
イギリスのフォークロック・グループ
“フェアポート・コンベンション”
サンディ・デニーのヴォーカルがよく知られていますが
初期のヴォーカルはジュディ・ダイブル
このあたりも興味深い
どんよりと曇った夏の土曜日の朝
今の気分にピッタリの曲ですね
以前から気になっている
若手作家の展覧会を観てきました
幻想的な独自の世界観+気品がある
自在に操られる洗練された技術力
計算された巧みな見せ方
センス◎〜垢抜けている!
在廊中の作家と話をしましたが
しっかりとした考えを持って
真摯に取り組んでいる
謙虚で聡明 誠実な人柄に惹かれます
人間がチャラくない!(焦)
展覧会→刺激になる!
コロナで未曾有の危機的状況下
まだ閉まっているところもあるけど
マメに観に行こうと思う
ちょっと休憩
ワッチキャップ+Tシャツ+短パン+スニーカー
+デイパック=夏のド定番!
人間がチャラいですか?(笑)
今日は僕の誕生日
年齢はすでにカウントを止めましたが
精神年齢は13歳くらい?(笑)
年々自由度が増しているというか
目には見えない “何か” から
解放されているような感覚がある
伸び伸び自由に気ままに暮らしたい!
https://www.youtube.com/watch?v=llW0DQcxi-o
Takotsubo「Ode To Ciel」(2020年)
“タコツボ” って…(笑)
日本のミュージシャン?バンド?
シンガー・ソングライターのようですが
詳細はよくわからない
映像は石井聰亙監督「Tokyo Blood」(1993年)
東京を舞台に4つの短編からなるTV映画 ※未見
石井聰亙(改名して石井岳龍)といえば
「高校大パニック」「狂い咲きサンダーロード」
「逆噴射家族」 僕らの世代では馴染み深い監督
周囲にはハマっている人がいた…懐かしい!
この手の映画を観ている人がいるんですね?!
しかも海外で…オタクとはそういうものですが
ちょっぴり驚かされます!
“アッサンブラージュ” で知られる
シュールリアリズムの芸術家
Joseph Cornell ジョセフ・コーネル (1903−1972)
前衛的な実験映画の制作者でもある
草間彌生さんと交流があったそうです
https://www.youtube.com/watch?v=HBa2VQjXgRY
曲は以前このブログに出てきた
NYを拠点に活動する Josh Hwang のソロ・プロジェクト
CASTLEBEAT「Dreamgaze」(2016年)
公園での鳥と人の1日の記録
映像は12歳のバレエ学生グウェン・トーマスを主人公に
マンハッタンのブライアント・パークで撮影された
実験的な短編映画「Nymphligit」(1957年・米)
アッサンブラージュ
木箱の中に手描きや古道具屋で集めた
素材を組み合わせたアートワーク
僕もやったことがあるけど
何を入れてもそれなりにキレイに見える(笑)
とはいえ素材は十分に吟味しなければならない
好奇心旺盛な蒐集家でなければ
質の高い作品は生まれないですね
嫌になるくらい
大雨が降ったり
晴れて蒸し暑かったり
蝉が鳴いたり
7月
淡々と時が過ぎていく
映画「世界はときどき美しい」(2007年・日)
脚本・監督:御法川修 ※初監督作品
ユーロスペース単館上映だったはず?
https://www.youtube.com/watch?v=1YHx7Z-6nyg
曲はNYを拠点に活動する
サイケデリック・アートロック・バンド
Scotch Mist「yeahyeahyeah」(2020年)
映画は5つの短編からなるオムニバス
アート映画 なにかが起きるわけではない
それぞれの日常の断片が淡々と描かれる
モノクロ カラー
8mmで撮影された荒い粒子の映像が印象的
主題歌はソプラノ歌手:鈴木慶江
この頃の市川さんはとてもいい◎
このYouTuberはブラジル人のようですが(?)
アジア映画をよく知ってるし
新旧問わず欧米の好みの映画をどんどん出してくる
オランダ時代のポール・バーホーべン
ジョナス・メカス…とかね
新しいところでは「(500)日のサマー」(笑)
昨今はYouTuberだらけですが
このレベルはほしいですね!
雨・雨・曇・雨 鬱陶しい!
日々生活していると
いろいろな事が起こりますが
自分の気持ちに正直に対処していく
よさそうと思ったら YES
どうも気が乗らない NO
やれることは YES
無理なことは NO
はっきりと意思表示していく
他人の気持ちよりも自分の気持ち
我慢はしない方がいいと思う
映画を観ていて気になるところは
メモを取る…使われている音楽が多いかな?
原作にスタッフやセリフ回し…とかね
映画で既成の音楽に頼るのは
安易なようにも感じるけど ないと困る(笑)
昨日出てきた
ソフィア・コッポラ「ヴァージン・スーサイズ」では
使われている音楽の歌詞が物語と合致している
長編第一作目なので
青い=若い気もするけど よくできている
https://www.youtube.com/watch?v=mEh3RJ5apIo
ELO「Strange Magic〜Livin' Thing」
ライヴでこのクォリティ!(驚)
ELO Electric Light Orchestra
稀代のメロディメーカー…ジェフ・リン→泣ける!
「Strange Magic」(1975年・米14位)
映画の中でかかると “あぁ いいなぁ” と思う
https://www.youtube.com/watch?v=OZuW6BH_Vak
Heart「Crazy On You」(1976年・米35位)
女性監督ならではの選曲でしょうか?
アコギのイントロ→鳥肌モノ!
“えっ?ここでかかるの?” “うわぁ〜”(泣)
ウィルソン姉妹が率いるアメリカのロック・バンド “ハート”
アンのヴォーカル&ナンシーのギター…強力!
この曲は1stアルバム「Dreamboat Annie」A面3曲目
映画に込めた気持ちが伝わる
忘れていた感覚がよみがえる
ソフィア・コッポラ…やっぱり初期かな?
あかん 目いっぱい 気持ちに余裕あれへん!
阪神タイガース…なんやあれは?!(呆)
予約を取るのが難しいレストラン…予約できた!
腕利きのパティシエ…今から楽しみ!
雑誌のバック・ナンバー “ソフィア・コッポラ” 特集
けっこう好き…オシャレなので
浅いといえば浅い…深いものは求めていない
芸術家…感覚的なものが優れている
親父が破産しながら映画を撮っているのに(汗)
娘は優雅で伸びやか…育ちがいい
幼少期から世界を旅する
羨ましい環境ですが
女優では叩かれて相当苦労したらしい
親の七光り…どうしても付いて回る
好きな作品を少々…
「ロスト・イン・トランスレーション」(2003年・米/日)
製作・脚本・監督
東京が舞台…異国の地での疎外感
アメリカ人の眼に映る日本の風景そして日本人
若きスカーレット・ヨハンソンが愛おしい
「SOMEWHERE」(2010年・米)
製作・脚本・監督
少女の疎外感…エル・ファニングが泣くシーンがいい
父親役スティーヴン・ドーフのTシャツの着こなし
よれ具合→最高! たいした話ではない(笑)
長編初監督作品「ヴァージン・スーサイズ」(1999年・米)
脚本・監督
1970年代の米・ミシガン州
多感な10代の5人姉妹の物語
5人いると個々の描き方が薄くなる→まとめて終了(笑)
踏み込みが弱いけど悪くない…ソフトな映像◎
どの作品も脚本は自分で書く
上映時間は90分程度…長くない
「マリー・アントワネット」(2006年・米/仏)
少々長い…賛否両論あるも斬新で面白く観た
https://www.youtube.com/watch?v=9HglphdXqMg
「The Air That I Breathe」(1972年)
邦題「安らぎの世界へ」
「ヴァージン・スーサイズ」では
1970年代ミュージックが効果的に使われている
トッド・ラングレン ELO 10CC ハート ビージーズ…
その中から一曲
映画ではザ・ホリーズのヴァージョンでしたが
僕はオリジナルのアルバート・ハモンドの方が好きですね