ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画音楽が印象的
著名なアイスランド出身の作曲家ヨハン・ヨハンソン
2018年 48歳で逝去(薬物過剰摂取)
https://synca.jp/johannsson/
生前に取り組んだ唯一の長編映画
「最後にして最初の人類」(2020年・アイスランド)
原題「Last and First Man」
原作:オラフ・ステープルドン
1930年初版
後進に大きな影響を与えることになる
同名SF小説の映画化
20億年先の未来から届いた人類へのメッセージ
映像とナレーション+静謐な音楽
71分と短いながらグルグルと
脳内を刺激する意欲作…感じ入った!
1960〜80年代に建造された
旧ユーゴスラビアに点在する
“スポメニック” と呼ばれれる戦争記念碑
チトー政権下の新しい社会主義国家のイデオロギーの象徴
いくつもの摩訶不思議な形状の巨大なモニュメントが
モノクロ映像で映し出される
こんなものが作られていたとは…驚き!
上手い言葉が見つからないけど “とてもSF的”
いいものを観せてもらった
ムクムクと創作意欲が湧いてきました
クソ暑いけど一丁やったるで!
1968年ニューヨーク
草間彌生Tシャツ!
モノトーン→いいね!
定価ならパス…半額だったので購入
Tシャツ集めが趣味すが
Tシャツの “定義” って
なにかのイベントに参加した際に配られる
あるいは企業のノベルティ→無料配布
基本的に買うものではない
古着屋で探したりもするけど
けっこうな値段がついている…手が出ない!
夏の定番アイテム
Tシャツはボロでもカッコいい
そろそろ置き場がなくなってきたので
処分も考えないと…困ったな!
こちらはエレキ・ギター 🎶シャカシャカ!
ホロウ(空洞)・ボディですが
小型なので “音抜け” はさほど感じない
しかし…たまに “おおっ” と “抜けた” サウンドが出る(嬉)
○テレキャスターの特徴:
切れ味=ソリッド・ボディ+シングルコイル・ピックアップ
これが基本…ほんとキリがないわ!(嘆)
世の中 いろんなことが起きる
驚いたり 焦ったり 時に傷ついたり…
そんなのは宇宙時間からしたら一瞬の出来事
いつもそう考えるようにする 人それぞれ
何事も気持ちの持ち様次第 自己中&気にしない
イタリア製のハンドソープをいただきました
ありがとうございます…気品のあるいい匂い
創業1869年(明治2年)めちゃ老舗!
イタリア・トレヴィーゾってどこ?
ヴェネツィアの北…そこまでは行かんよなぁ
https://www.youtube.com/watch?v=qtSZuGOd_b8
英リヴァプールの男女デュオ King Hannah
「Bill Tench」(2020年)
パティ・スミスかとオモタ あるいはニコ?
ギター・サウンド…劇シブ→めちゃ好み!(嬉)
ハスキーな声→いいね!
ジャケ写もいいぞ…カラーリング◎
世界は広し…ナイスなバンドがどんどん出るね!
あっつう…この暑さは危険領域!
まるでヤル気ナシ!
ヒヤこいものでも飲んで
楽しいことを考えながら涼むしかない!
熱中症でオタクのデブが部屋で倒れていたら
マジでシャレにならん!
https://www.youtube.com/watch?v=u-WTfP3WJc4&list=LL
あらまルーさんじゃないですか→愉快!
音楽にヴィジュアル…キレ者!
カリフォルニアで活動するCameron Lew
インディー・ソウル・ミュージック・プロジェクト
Ginger Root=姜根「Loretta」(2021年)
♫ローレッター なんじゃこれ(笑)
楽しいなぁ ちょっと痩せた?
話題は変わって…
ジーンズの聖地・ 岡山倉敷のワーク短パン
Tシャツにアロハ…なんでも合う
作りが良くてお気に入り
しかし この暑さなら白いランニング&ステテコがベスト
[夏の川柳]
夕涼み 縁側団扇 詰め将棋
モロおっさん(笑)
ようやく一年遅れで始まった
東京五輪も開会式でズッコケ…
つまんね(嘆)
おっさんミュージシャン
渋いベテラン感→いいぞ!
よく見るとチョイ悪シャレ者オヤジ…ええ感じ!
音楽は繊細で都会的◎
https://www.youtube.com/watch?v=2k_Pemjw6wc
エレクトリック・ファンク・ダンス・バンド
Kraak & Smaak and Tim Ayre「Overdrive」(2021年)
オランダ出身の3人組 Kraak & Smaak(クラーク&スマーク)に
豪シドニーを拠点に活動するティム・エアーがヴォーカルで参加
という感じなのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=S6xJ3esqrU8
もう一曲「Same Blood(feat. The Palms)」(2019年)
こちらはザ・パームスとのコラボ
夏の海辺の爽やかな風を感じる→心地いい!
https://www.youtube.com/watch?v=X6mtBbHVGLA
ライヴはこんな感じ!
ダメだこりゃ!
残念…史上最低じゃないの?
チョロチョロせずに
巨大なゴジラでも出しとけば?
今でも2008年の北京五輪の開閉会式が
素晴らしい記憶として蘇る
https://www.youtube.com/watch?v=1O5R0qWsJCI
○総監督:張芸謀(チャン・イーモウ)
○衣装:石岡瑛子
○ヴィジュアルディレクター:蔡國強(ツァイ・グオチャン)
美意識〜最強にして最高レベル!
あれに比べるとロンドンもリオも見劣りがする
そして東京…まともな演出家はいないの?
恥ずかしいので開会式はナシでいい
急な坂を転がり落ちるように
日本がどんどん劣化する様を見せられたようで
とても悲しい気持ちになった
この国はもうダメかもわからんね(怒)
今日も祝日…あっつう!
オリンピック 本当にやるんですね?!
コロナ禍&運営グダグダ…ようやるわ
猛暑で選手はブッ倒れるんじゃないの?
とんでもないオリンピックになりそうな予感
https://www.youtube.com/watch?v=qENNJ8RXzMY
Steady Holiday「Sunny In The Making」(2021年)
んっ?日本語?この人どこの人?
LAを拠点に活動するDre Babinski(ドレ・バビンスキ)
によるソロプロジェクトSteady Holiday
数年前から日本でも活動しているみたい?
アジア系?よくわからない
祖母が日本人だそうですが
まるで日本には馴染みがなかったそうです
YouTubeでは英語の曲ばかり聴いているけど
突然こんなのが出てくると
日本語がとても新鮮に感じられる
押し出しの強いベースのビート感◎
https://www.youtube.com/watch?v=wNy-HJXcFho
「Living Life」(2021年)
いただきもの→暑い夏に最高!
おおきに…お気遣いありがとうございます
今日は異例の祝日
“海の日”?“東京オリンピック開会式前日の休日”?
うちはテレビを観ない というか
ずいぶん前にテレビを処分して家にテレビがない(笑)
結果くらいはチェックしようかな?
それよりも阪神タイガース…この1ヶ月で立て直してほしい
さてと新しいTシャツを下ろそう!
https://www.youtube.com/watch?v=8TFK-m1lgxg
曲はLOUD HOUND「Keep Ya Head Up」(2020年)
LOUD HOUND ソロ?バンド?よくわからない
ニュージャージー出身みたいですが…
映像はジョナス・メカスの実験映画
「Diaries Notes and Sketches」(1968年)
別名「Walden」として知られている
ボレックス16mmカメラで撮影されたニューヨーク
独特なフィルム着色
日記のような作風の最初の作品
3時間あるのでこれに付き合うのはシンドイ(笑)
音を消してイメージ映像で流すのがいいかも?!
1968年ニューヨーク
時間を戻すことが可能なら
短期間でも住んでみたいなぁ(憧)
毎日毎日 朝から暑いなぁ…汗
蝉が鳴いている やってられへん!
アイス・コーヒー作ろう
インスタントですがこれで十分
これまでもがいてきたけれど
自らの “ブランディング” がなかなかできない
弱点であり長年の課題でもある
羨ましくなる人がいる(焦)
相当努力をしているんだろうけど…
生涯のライフワークとして
取り組まなければならない!
https://www.youtube.com/watch?v=QIUvMLYXg38
ロシア出身モスクワを拠点に活動する
セルゲイ・カフロのソロプロジェクト
Parks, Squares and Alleys「We're Not Just Friends」」(2015年)
映像は映画「三月のライオン」(1991年・日)
監督:矢崎仁司
まったく知らなかったけど
こんな映画を観ている外国人がいるんですね(驚)
捻れた兄妹の恋愛映画…これはヤバい展開(汗)
映画「3月のライオン」(2017年・日)
こちらは漫画が原作の “将棋” 映画なので
お間違いなく(笑)
妻とは誕生日が一週間も違わないので
いつも一回で済ませている(笑)
レストランに行くのもいいけれど
このご時世なので自宅作業!
自家製パンを作ることにしました
出来はどうかな?まぁまぁ?イマイチ?
話題は変わって…
https://www.youtube.com/watch?v=zRL2bivKtjo
映画「マリッジ・ストーリー」(2019年・米)
原題「Marriage Story」
製作・脚本・監督:ノア・バームバック
映画「イカとクジラ」(2005年・米)以来
好きな監督の一人…この映画でも自らの体験を映画にしている
出演は私が思うに現在最高の俳優
アダム・ドライバー そしてスカーレット・ヨハンソン
セリフ回し…二人とも凄まじい演技力(涙)
いつものスカーレット・ヨハンソンは
ゴージャスだったりバリバリのアクションだったり
そんな役柄が多いですが
今回は一人息子がいる舞台女優の役…等身大
この感じ…ちょっとうちの姉に似ている
神戸のオバハンですが…(笑)
この映画…離婚・裁判・親権…シビアな話
アメリカはいろいろと考え方や進め方が違う(驚)
弁護士役でアラン・アルダが出ているのが嬉しい…85歳
映画「クレイマー・クレイマー」(1979年・米)
原題「Kramer vs. Kramer」
監督:ロバート・ベントン
この映画を思い出した…同じテーマですね
いつも不審者のごとく
へばりついて見ていた…カッコよすぎる!
うーん 売れちゃいました→残念!
Ferrari Dino 246GT
1970年代? 走行距離? 価格?
車はまるで興味がないけど素晴らしいフォルム!(憧)
妻「けっこう似合うんじゃない? 知らんけど…笑」
いつも自転車(笑)田舎に住めばアリかも?
いずれにせよお金持ちじゃないと無理!
話題を変えて…
皆なんやかんや忙しい様子で遊んでくれない
五輪は興味ないし ワクチンいらん
阪神はダメ虎まっしぐら…トホホ
楽しいことが見あたらない
https://www.youtube.com/watch?v=1GTPgXDTmTU
NYを拠点に活動する男女デュオ
Cafuné「High」(2021年)
親しくなった人たちは様々な理由で
遠くに去って行く…寂しいなぁ
でもそれは消極的な気持ちになって
自ら身を引いているのかもしれない?
今は この曲の歌詞のような心境かな
周囲の状況は気にせず
自分のことを
じっくりやっていくしかない!
アーネスト・ヘミングウェイ「移動祝祭日」
原題「A Moveable Feast」
「もしも幸運にも 若者の頃 パリで暮らすことができたなら
その後の人生はどこですごそうとも パリはついてくる
パリは移動祝祭日だからだ」
ある友へ アーネスト・ヘミングウェイ 1950年
年上の妻と訪れた1920年代のパリ
芸術の都での若き貧乏作家のビタースイートな回想録
1964年に出版された本書は
ヘミングウェイの遺作とされている(1961年自殺)
「やるべきことは決まっている
ただ1つの真実の文章を書くこと それだけでいい
自分の知っているいちばん嘘のない文章を書いてみろ」
ガートルード・スタインやエズラ・パウンドとの交流
太っ腹シェイクスピア書店のシルヴィア・ビーチ
興味深いのは頭角を現してきたヘミングウェイが
年上の落ち目のフィッツジェラルドとの親交のくだりと
2人の間で交わされた数々の書簡
100年後の現在ではフィッツジェラルドの評価が
ヘミングウェイを逆転している→面白いなぁ
https://www.youtube.com/watch?v=_cgX7pnR-xM
ウディ・アレンの映画「ミッド・ナイト・イン・パリ」
(2011年・米)もう一度観てみよう(笑)
ヘミングウェイを思うとき
よく冷えた白ワインに生牡蛎
なぜか食べたくなるんだよなぁ
https://www.youtube.com/watch?v=dwWPuIBG4sQ
曲はイタリア・シチリア島出身のSSW※
スティーブ・フィレティのソロ・プロジェクト
サクラメント「A Dinner Out」(2021年)
※シンガー・ソングライター
映像は映画「今日、キミに会えたら」(2011年・米)
原題「Like Crazy」
監督:ドレイク・ドレマス
出演:アントン・イェルテン フェリシティ・ジョーンズ 他
LAの大学に留学していたイギリス人女性
ビザ期限超過のため強制送還
アメリカ人の恋人と離れ離れに
遠距離恋愛…それぞれに新たな恋人が→ありがち
結局2人はアメリカで暮らすことになるのだが
かつての情熱は…切ない!
主演のアントン・イェルテンはロシア出身
将来を嘱望されるも
自ら坂道に停めた車に挟まれて早世(27歳)
フェリシティ・ジョーンズ
似たような感じの女優がいるので
最初は誰かわからなかったけど
ホーキング博士を支えた妻※を演じた人
※映画「博士と彼女のセオリー」(2014年・英)
原題「The Theory Of Everything」
ジェニファー ・ローレンスが出ている
天才→スゴいの一語!(驚)
いただいたチケットで
風変わりな映画わ観てきました
https://www.youtube.com/watch?v=3zklzGMJZCQ
映画「湖底の空」(2021年・日中韓)
監督:佐藤智也
結論:捻りが効いていて面白い
中国・上海が舞台で日本人編集者と
韓国人の絵描きが出会う…そんなお話
二人とも母国には居られない事情があり
絵描きの女性(父親は日本人)には双子の弟がいる…
日本語 上海語 韓国語が入り乱れる
いろいろ複雑でややこしいラブストーリー
昨日 たまたま双子の片方の曲が出てきて
知り合いに双子の姉妹がいる
そして…この映画にも双子が出てくる
なんとも奇妙な巡り合わせ…
偶然ですがこんなこともあるんだね?!
ラスト→あれでいいの?
トーンが変わって違和感を感じた
エンドロールが凝っていて
あのような手法は初めて見たので新鮮
地味な映画ですがなかなかの力作!
梅雨 蒸し暑い 鬱陶しい
と言うわけで 涼しげなのを一曲
https://www.youtube.com/watch?v=LedOqVXafU4
Constantin Veis「People and Places」(2001年)
コンスタンティン・ヴェイス
と読むのかな?
この人はギリシャの双子デュオ
“ファンタスティック・サムシング”
兄か弟のどちらか(笑)
知り合いに双子の芸術家がいるけど
なんだろうね?不思議な感覚?
引力…惹かれるものがある
映画のチケットをいただいたので
さて…なにを観ようかな?