観てきました
真夏の美術館…涼しくていいですね!
白川公園も気持ちがいいし
あれやこれやと考えを巡らせながら
ゆったりと館内を徘徊すれば豊かな気分に浸ることができる
やはりというかさすがというか絵に力がある
気品があって薄塗りの色彩がとても美しい
構図は緻密に計算されている
オリジナリティ…一目で誰の作品かがわかるというのは
改めてスゴいことなんだなぁと思う
素描が特に素晴らしいと感じました
現在90歳 バリバリの現役
毎日モナコのアトリエで制作に励んでいる
時代の波に翻弄されながらも
“これでいく” “迷いがない” 強い精神力があってこそ
家族の不幸や手の怪我があったようですが
今は幸福感に満ちている…如実に作品に表れている
妻がピアノの練習を頑張りすぎて
熱を出してブッ倒れる
私はといえば大雨の日にコンサートに行って
河童の川流れ状態であえなく発熱
喉が痛くてなにも飲めない食べられない
夫婦共倒れでしたがようやく復調気味
デブ→小太り→お腹ペッタンコ→(今ココ)
災い転じて福…予期せぬダイエットで身体が軽い
この感じ…モテるんちゃう?ウホッ!
愛媛県のお菓子をいただきました
ネーミング?そのまんまやないの?(笑)
名物の蜜柑が入ってホクホク…美味しいね!
SKYEのコンサートに行ってから
初期の荒井由実のアルバムを繰り返し聴いている
バックが “キャラメルママ”(細野晴臣・鈴木茂・林立夫・松任谷正隆)
そして…コーラスで “シュガーベイブ” 参加
なんか…サウンドがすごくいいんだよなぁ!
あいにくの雨で行き帰りは徒歩
帰りは洪水のような大雨で傘が役立たず
全身ずぶ濡れ…でも心はホンワカ温かい
とっても楽しいコンサート!
満員の客席は高めの年齢層
リアルタイムで聴いていた人たちは
僕よりもずいぶん年上
あの時代を感じさせる心地よいSKYEの演奏
時は確実に移ろいでいる…
(世の中が)良い方向にならいいんだけど
そうではないのがなんとも悲しい
そんな空気をブチ破ったのが
ゲストの奥田民生
この人は時代や流行は関係ねぇ!
なんなんだ?
マイペース 空気読めない 突き抜けている
曲は最高&釣り好きのオッサン
友達になりたい(笑)
そして荒井由実
初期の曲をやったので “荒井由実” と名乗っていた
当時もこのメンバーがバック→もう最高!(泣)
細野さんがいないけどね
ユーミンの輝き&オーラ&洗練度→半端ねぇ!
なんなんだ?
一人横綱ラスボス感
尾崎亜美とPUFFYの曲を歌ったり(アミ&ユミ)
トークも楽しい!
僕は鈴木茂さんのサインを持っているけど
生で演奏を聴くのは初めて
ギターはお馴染みフェイスタレッドのストラト
3ピックアップ ノンリバース・ファイアバード
道具を大切にする人は信用できる
林立夫さんは手首が柔らかいなぁ
天性→センス抜群!
YMOを断ったので高橋幸宏さん加入という経緯
天才・荒井由実→初期はマジいいよね!
いただきものですが
食べるのがもったいない
こんな感じで入っていますが
ひっくり返すと あら美しい!
四季折々
味覚といい視覚といい
日本人は高度な美意識を持っている
繊細で奥ゆかしい
謙虚に相手を思いやる気持ち→素晴らしい!
外国人は個人主義?!
グイグイ自己主張&決して謝らない(笑)
国際社会で生きていくには
それくらいでないとダメなんだろうけど
なんだかなぁ シンドイなぁ
日本人は何を考えているのか?
どうしたいのか?
よくわからないと指摘されますが
そういう国民性なので
それはそれでいいんじゃないの?
以心伝心
とても高度なコミュニケーションだと思います
40℃近くまで気温が上がったり
台風の影響で大雨だったり…
異常気象?もうワケがわかりません!
人間性が最高で
“いいなぁ” と尊敬し憧れていた人が去っていく
ワイワイガヤガヤ愉快な仲間が離れていく
7月は別れの季節 July is the month of farewells
とても寂しくて悲しいんだけれど
そんな事でへこたれるメンタルでは
とてもやってはいけない!
モノは考え様
私なりに考え方を変えました
来るなと言われればそれまでですが
魅力ある人はどこまでも追いかける(笑)
今はいろいろと便利な時代
どこにいようがワイワイガヤガヤやればいい
というわけで問題解決
寂しいと思うなら寂しくならないように計る
これぞ自己中ポジティブ・シンキング!
なんや たいしたことあれへん!(笑)