in my room

静かなパラダイス

1985年…

2018年11月29日 | Weblog



https://www.youtube.com/watch?v=ocHlkcyG4DA&t

映画「ヤング・アダルト・ニューヨーク」(2014年・米)
原題「While We're Young」
製作・脚本・監督:ノア・バームバック
出演:ベン・スティラー ナオミ・ワッツ
   アダム・ドライヴァー アマンダ・サイフリッド 他



コメディだけどシリアス…よくできていて、身につまされる!(苦笑)
現在のニューヨーク…世代が異なる二組のカップルの物語。
この監督は「イカとクジラ」(脚本も)の人ですね。



ジェイミー役のアダム・ドライヴァー…
一目見たら忘れることのできない風貌に長身に声!
◯遠藤周作の小説の映画化「沈黙 -サイレンス-」原題「Silence」
 (2016年・米 監督:マーティン・スコセッシ)
 日本に渡るポルトガル・イエズス会の宣教師役
◯「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」
 (2017年・米 監督:ライアン・ジョンソン)
 暗黒面に堕ちるカイロ・レン役
今や押しも押されぬトップ・アクター…いいですね、この人!



ダービー役のアマンダ・サイフリッド→個性的◎!
目が大きくて、顔がものすごく小さい!(驚)



https://www.youtube.com/watch?v=1c5pgo6zU10

この映画で使われている曲が
ポール・マッカトニー&ウイングス「1985年」
原題「Nineteen Hundred And Eighty Five」
ポールの最も成功した(売れた)5枚目のアルバム
「バンド・オン・ザ・ラン」(1973年・英1位/米1位)
イギリス盤B面最後の4曲目(アメリカ盤ではB面5曲目)
ベースの入りがすごくオシャレ!(嬉)



主役のベン・スティラーは
ウディ・アレンのフォロワーなのかな?
俳優であり、映画監督・脚本家でもある…達者です!
都会が舞台のこの手の映画…好み…もっと観たい!

  


不時着する流星たち…

2018年11月27日 | Weblog

小川洋子さんの短編小説
「不時着する流星たち」(角川書店)
ヘンリー・ダーガー、パトリシア・ハイスミス、
グレン・グールドに興味があったので手に取りました。



第一話 ヘンリー・ダーガー 掃除夫→(没後)作家
第二話 ローベルト・ヴァルザー 職を転々→作家
第三話 パトリシア・ハイスミス 作家
第四話 スタンレー・ミルグラム 社会心理学者
第五話 グレン・グールド ピアニスト
第六話 ヴィヴィアン・マイヤー 保育士→(没後)写真家
第七話 バルセロナ五輪・男子バレーボールアメリカ代表
第八話 エリザベス・テイラー 女優
第九話 世界最長のホットドック
第十話 牧野富太郎 植物学者

https://www.youtube.com/watch?v=Bry_IaNLUks

全10話の短編小説。
実在した人物などのエピソードを題材にしていますが、
あくまで題材のみで、驚くべき創造力で物語が展開する。
着想・世界観・筆力…申し分なし!(驚)
現実と空想の境界がぼやけるような不思議な読後感。



映画化された
阪神ファンの学者と家政婦が出てくる小説があったよなぁ…
この作家については、よく知りませんでした。

著作多数…過去作品をいろいろ探りたくなりますね!

 


Fever…

2018年11月24日 | Weblog



日中でもずいぶん肌寒くなってきました。
寝具も布団プラス毛布が必要ですね!



https://www.youtube.com/watch?v=rkdfqvycsYM

たまには日本のロックなど…
3ピースバンド…演奏が上手い!
トライセラトップス6枚目のシングル「Fever」
1998年11月21日リリース…もう20年前?(早)
抜群のメロディライン…センスの塊!猛虎魂…なんやそれ?
これってロック?あるいはディスコ? 両方ですやん!(驚)



♪君が前に進むなら それはそれでいい事さ
 ほら僕よりちょっと先に行って
 そしていつか君はきっと幸せ味わうのさ
 だけどそれが僕によってのものならば素敵だね

 この世界には一緒にさ 越えてみたい人がいて
 僕にとってそれが君だった ただそれだけの事なのに


 
久しぶり聴くと…ナイスなサウンドですね!(熱)

 


オンリー・ゴッド…

2018年11月23日 | Weblog

映画「ドライヴ」(2011年・米)を観てから
デンマーク出身の
ニコラス・ウィンディング・レフン監督を注目していて
最新作「ネオン・デーモン」(2016年・仏/デンマーク/米)が
 “えっ?” という展開で “それはないだろう” トンデモ映画!(驚)
この監督…今後は煮詰まるんではないの?(笑)
モデル業界!美しい映像!そしてエグい!
未知の刺激が欲しくてこの監督の映画を観るのかな?!



映画「オンリー・ゴッド」(2013年・仏/デンマーク)
原題「Only God Forgives」
脚本・監督:ニコラス・ウィンディング・レフン

https://www.youtube.com/watch?v=b6-Grxkpa58

巷の評価は賛否両論ですが、この映画は◎!
最近の映画は、コーヒーを飲んだり
よそ見しながら観るようなものが多いですが、
この映画は引き込まれた…集中して観た!
やはりライアン・ゴズリングが主演だからか?!



舞台はタイのバンコク。
タイトルがタイ語…読めまへん!
ムエタイの試合から映画が始まる。



アメリカ人兄弟がバンコクでムエタイ道場を経営している。
それは表の顔で裏では麻薬取引で稼いでいる。
兄が殺されて、激怒した母親(麻薬取引のボス)が
アメリカからやってくる。
兄には全幅の信頼を寄せていたが
ヤワな弟(主人公)には否定的で苦々しく思っている。
弟には父親を殴り殺した過去があって…



罪は必ず償わければならない!
強力なスゴ腕リーダーが率いる警察との戦いが始まる…
バイオレンス・クライム・ムービー!
当然ですがエグい!血しぶきドバッ…刺激的!(ビビった)



警察を率いる元警官の不気味な “無敵” リーダーが
一息つくとしっとりとカラオケを歌う…(笑)
なんやそれ?シュールすぎる!ワケわからん?!
気がつけば、この監督の術中にハマっている。
この辺りがねぇ…なんとも絶妙…クセになる!



アメリカ的でもない、ヨーロッパ的でもない、
北欧的バイオレンス&美意識…好きな監督です!
それからもう一つ…この監督の映画は静かでセリフが少ない。
字幕がなくても問題なくOKなのです!(笑)

 


日本語…

2018年11月21日 | Weblog



正しい日本語
ちゃんとした日本語
美しい日本語

読めない漢字があったり(旧字)
当て字のような語句があったり…
それ程昔ではない日本。
たまに手に取ると背筋が伸びる。
ググッと入り込む…短編なのですぐ読める。

昨今は何もかもがイージーに流れているように見える。
ずっとそうだったのかな?
それでいいのかな?
麻痺して疑問にすら感じない?
気をつけて、注意して、自らの手で
楔を打っていかなければならない。

秋の夜長…いろいろな思いが巡ります。

 


嘆きの天使…

2018年11月17日 | Weblog





深まる秋…紅葉と落ち葉の季節…物悲しい!人恋しい!
土曜日の朝は決まってピーター・バラカンのFM放送を
かけていますが、このところ訃報〜追悼特集が多い。(嘆)
アレサ・フランクリン、オーティス・ラッシュに続いて
今朝は昨年10月2日に亡くなったトム・ペティ特集!



トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ…いいバンド!
夜中に一人でヘッドフォンで聴いているとドドッとハマる!(笑)
アーシーでハートに刺さるキャッチーなメロディ…歌心がある!
日本ではちょっぴり地味なイメージがありますが、
アメリカでは絶大な人気を誇る実力派アーティスト!



https://www.youtube.com/watch?v=amvcOFly5ow

フリートウッド・マックのリード・シンガー、
スティーヴィー・ニックスの1stソロ・アルバム
「麗しのベラ・ドンナ」(1981年・米1位/英11位)
原題「Bella Donna」
A面3曲目「嘆きの天使」(米3位)
原題「Stop Draggin' My Heart Aroud」
トム・ペティ マイク・キャンベル 共作
演奏がトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ



スティーヴィー・ニックス
イメージ的には小悪魔?あるいはウィッチ(魔女)?
ハスキーヴォイス、美貌に加えて ”華” がある希有な存在感!
現在は倍くらいに太っていますが、現役で頑張っている!
フリートウッド・マックにソロ…数多くのヒット曲を持つ
一時代を築いたスーバー・スターですね!

 


ストーンズ初来日…

2018年11月14日 | Weblog

ポールさんが出たところで
忘れもしないザ・ローリング・ストーンズ初来日!
“スティール・ホイールズ・ジャパン・ツアー”
1990年2月14日〜 東京ドーム10日間!



8年ぶりのワールド・ツアー!
ド迫力!スゲェ!メンバーが若い!
あかん!カッコ良すぎる!(泣)

https://www.youtube.com/watch?v=i2r_ab4eck4

イントロの “コンチネンタル・ドリフト” から
ドキドキ ソワソワ ザワザワ もう泣いている!
一発目 “Start Me Up” ギャァァァーーーーーーーッ!(号泣)
キースの足キック&ギターは “ミカウバー” …たまんねぇ!(チビッた)

ミック・ジャガー(vo/g)
キース・リチャーズ(g/vo)
ビル・ワイマン(b)
チャーリー・ワッツ(ds)
ロン・ウッド(g)







ベースのビル・ワイマンはこの公演後に脱退。
5人揃った最後の公演→貴重です!
現役バリバリの現在は4人+サポート・メンバーのダリル・ジョーンズ(b)

https://www.youtube.com/watch?v=hNay5FkfonE

「Harlem Shuffle」ボブ&アール(1963年)のカヴァー
サックスのボビー・キーズ、アップタウン・ホーンズもいいぞ!(嬉)



アルバム「Steel Wheels」(1989年・英2位/米3位)
聴けば必ず泣く…このアルバムへの思いは格別です!

 


カレンダー2019…

2018年11月12日 | Weblog

ドイツの卓上カレンダーをいただきました。
もうそんなシーズン…速いですね!(焦)



デザイン性>>>>>実用性
デザインは素晴らしいけど、使えない!(嘆)



予定は余白に書き込めばいいじゃん!
なるほど…そういうこと?!
デザインは振り切る、割り切るのがコツですね!(笑)

 


RAM…

2018年11月11日 | Weblog

秋晴れの日曜日もポール・マッカートニー。
ソロ2作目の「RAM」(1971年・英1位/米2位)
このアルバムが好きで、今でもたまにかけている。



https://www.youtube.com/watch?v=XI6C7L66zq8

A面5曲目「アンクル・アルバート〜ハルセイ提督」(米1位/加1位)
原題「Uncle Albert / Admiral Halsey」
ポール&リンダ・マッカートニー 共作

やけに地味なアルバムを出してくるなぁ…
これが最初に聴いた頃の印象。
やがて、じわじわと身体に沁みてくる…風邪薬が効くみたいに。

ビートルズ時代の超多忙&クレイジーな生活
嵐のような激動の1960年代の終焉
人間性の回復、原点回帰…当時のポールの心境や生活がよく現れている。

ポールで1枚といわれれば、このアルバムを推したいですね!

 


あの娘におせっかい…

2018年11月10日 | Weblog

11月8日(木)ナゴヤドーム
ポール・マッカートニー初の名古屋公演…37曲!(驚)
3万7千人…中日の試合ではこんなに入らない!(苦笑)
盛り上がったようですね…行ってませんが…もういいかな?(本音)
いつまでも気さくな隣のお兄ちゃん…しかし、実力はケタ違い!



https://www.youtube.com/watch?v=kRT3V-q_gBI

というわけで、ウイングス時代の好きな曲!
ソロになって6枚目のアルバム「ヴィーナス・アンド・マース」
(1975年・英1位/米1位)
B面5曲目「Listen To What The Man Said」(英6位/米1位)
邦題「あの娘(こ)におせっかい」 
鼻歌ソング(笑) 洗練されている!元気が出る!
特に1:43〜 間奏がすごく好き!(嬉)



この時期はポール・マッカートニー&ウイングスではなくて
バンド名が “ウイングス” だけになったのかな?

ポール・マッカートニー(vo/b/g/key)
リンダ・マッカートニー(vo/key)
デニー・レイン(g/vo/b/p)
ジミー・マカロック(g/vo/b)
ジョー・イングリッシュ(ds/vo/per)

この曲は名古屋でのプレイリストにはなかったですね。
2曲目が「ジュニアズ・ファーム」(シングル・1974年)だったようです。

https://www.youtube.com/watch?v=8CcLRSpdFOk



ちなみに「あの娘におせっかい」では
ギターに名手デイヴ・メイソン、
ウェストコースト・ジャズの白人サックス奏者
トム・スコットが参加しています。

 


青春の輝き…

2018年11月09日 | Weblog

ポールさん(マッカートニー)が
名古屋で演奏したそうですが、
なんで大阪や福岡には行かないんだろう?



先日に続いてカーペンターズの好きな曲!
カーペンターズ7作目のスタジオ・アルバム
「A Kind Of Hush」(1976年・米33位/英3位)
邦題「見つめあう恋」
この頃はちょっと落ち目かな?

https://www.youtube.com/watch?v=oYm12u684BA

B面1曲目「I Need To Be In Love」(1976年・米25位/英36位)
邦題「青春の輝き」
リチャード・カーペンター ジョン・ベティス
アルバート・ハモンド 共作
歌の最後に首を傾げるところが人柄が出ていて素敵!

寒くなってくると聴きたくなるのがカーペンターズ。
気持ちがポッと温かくなるような
遠くから家に暖色の灯りが点っているのが見えるような…
素晴らしい曲!素晴らしい歌声!(泣)

妻のピアノ教室でも
この曲を練習している生徒さんがいるそうです。

 


ジェラシー…

2018年11月08日 | Weblog

レンタル屋になければ買うしかない!(嘆)
僕はオタク的な傾向があるけど、
コレクターでもないし、強いこだわりもない。
映画好きですが、レンタルで十分…そんな考えです。



映画「ジェラシー」(1980年・英)
原題「Bad Timing」
監督:ニコラス・ローグ
撮影:アンソニー・リッチモンド
出演:アート・ガーファンクル テレサ・ラッセル
   ハーヴェイ・カイテル デンホルム・エリオット 他

狂おしい恋愛サスペンス・ミステリー!
撮影監督時代からニコラス・ローグ大好き!
学生時代に観た時はエグい “男女関係” にゾッとしましたが、
改めて観ると、映画の題材としてはありかな…という感想。
主役のミレーナはどこが魅力的なんだろう?



https://www.youtube.com/watch?v=CELo-AmUKiU

トム・ウェイツ「Invitation To The Blues」(1976年)

舞台は退廃的なムードが漂う古都ウィーン。
謎めいた魔性の女と精神分析学教授との激しい恋愛模様。
フロイト研究所やグスタフ・クリムト、エゴン・シーレの絵画…
雰囲気作りバッチリ…物語より映像優先!(笑)
過去と現在、交差する時間軸、得意のフラッシュバック…
僕はこの監督のそういうところが好き!



主人公は精神分析の専門家なのに女性心理が理解できない…
監督が描きたかったのはここでしょう?!
結末は予想できますが、アレッ?というところで終わる。
上手い演出ですが、もう一歩かな?
ヤワな主人公に感情移入できない…星3つ半くらい?!
クリムトやシーレも好みではない。

元夫役:デンホルム・エリオット…リアル!渋い!
警部役:ハーヴェイ・カイテル…若い!カッコいい!
この二人はとてもいい!
ちなみに主演のテレサ・ラッセルは
ニコラス・ローグ監督の奥さん(当時?)です。

 


雨の日と月曜日は…

2018年11月05日 | Weblog



「よかったら使ってちょうだい!」
妻の実家から時計をいただきました。
SEIKO…貰いモノだそうですが、上品ですね!(嬉)
小型(ボーイズ・サイズ?) 薄型 クォーツ…
文字盤のローマ数字と竜頭の石…カルティエっぽい?!
ずっと古い手巻きを使っていたので、これは楽!
僕は腕時計派なので(携帯ではなく)気分転換に使ってみよう!



https://www.youtube.com/watch?v=PjFoQxjgbrs

カーペンターズ「Rainy Days And Mondays」(1971年・米2位)
邦題「雨の日と月曜日は」
作詞:ポール・ウィリアムズ
作曲:ロジャー・ニコルズ



うーん、いい曲!(涙)
メランコリック…素晴らしい歌詞にメロディ。
名コンビ、ウィリアムズ&ニコルズ…さすがです!
2:10〜 アルトサックス グッとくる!



ロジャー・ニコルズ&ポール・ウィリアムズ ソングブック
ポール・ウィリアムズ自らこの曲を歌っている。
歌は…カレン・カーペンターには敵わない!

https://www.youtube.com/watch?v=5kPD4LtA1vo

「We've Only Just Begun」(1970年・米2位/英28位)
邦題「愛のプレリュード」
作詞:ポール・ウィリアムズ
作曲:ロジャー・ニコルズ

改めてカーペンターズの実力を思い知らされます!(凄)

 


朝焼け フィッツジェラルド…

2018年11月02日 | Weblog



朝焼け…何かが始まりそうな予感…
特に何も始まらない。
一日一日を大切に過ごそう…
いつもそんなことを考えている。



読書の秋。
250円で買った古本…思い出したように手に取る。
寝ながら読んだり…すでにボロボロ…完全に元は取れている!(笑)
フィッツジェラルド短編集 訳:野崎孝 新潮文庫 
短編集なので手軽…すぐに一篇が読めてしまう…そこがいい!



◯The Ice Palace(氷の宮殿)
◯Winter Dreams(冬の夢)
◯The Rich Boy(金持ちの青年)
◯Babylon Revisited(バビロン再訪)

傑作…この四編は誰もが認めるところであろう。
◯The Swimmers(泳ぐ人たち)けっこう好き!

しかし…えっ?取って付けたような結末が待っていたりする。
そのまま流して終わればいいんじゃないの?
それがフィッツジェラルドのサービス精神だと思う。
短編は “雑誌” に掲載されるので、
「ほほう」というダメ押しの結末が必要だったのか?
あるいは出版社の意向でそうなったのか?

フィッツジェラルドは長編に重きを置いていた。
なるほど…その気持ちはわかるような気がする。
短編を読んでいるとそう思えてくる。

秋の夜長…
そろそろ長編「夜はやさし」(Tender Is The Night 1934年)
チャレンジしてみよう!

 


嵐の恋…

2018年11月01日 | Weblog

11月になりました。
実りの秋…文化的な生活を心掛けてしますが、
大したことはしてないですね!(笑)



イギリスのロック・バンド “バッドフィンガー”
1968年、ビートルズが設立した
アップル・レコードからデビュー!

ピート・ハム(vo/g/p)
ジョーイ・モランド(g)
トム・エヴァンズ(b)
マイク・ギビンズ(ds)



https://www.youtube.com/watch?v=9x1MZEDQbtA

2ndアルバム「No Dice」
A面5曲目「No Matter What」(1970年・英5位/米8位)
邦題「嵐の恋」
この曲は以前のブログで出た?…忘れました!(笑)



LPジャケットのアートワーク(UK盤)



憧れのアップル・レコード…持っているだけでウキウキ!(嬉)



Badfinger
優れた作曲能力&演奏技術を持つこのバンドは
兄貴分ビートルズのバックアップもあって大成功を収めますが
後に契約上のトラブルで悲劇が襲う…経緯は省略!(涙)

ずいぶん昔の話ですが
東京でバッドフィンガーのライブを観たことがある。
知っているメンバーはジョーイ・モランドのみ。
息子がベースを弾いていた。
小さなライブハウス…やっぱり行ってしまうんですね!