大きくて大らかで…いい感じ!

モクレン科。
原産はアメリカ中南部。
泰山木あるいは大山木との表記も。
今が花期のようですね。
どこから見ても
日本の木じゃないわ!(笑)


曇っているけど、
雨は大丈夫みたい。
最近は、こんな日々ですね。
こんな日には…
「ザ・バンド」(1969年)
いいんだけど、
メチャメチャ好きか?と問われると
そうでもない。
存在を知ったのはやはり
ボブ・ディランのバック・バンドの頃。
ロビー・ロバートソン(ギター)…名手!
でも、僕にはちょっと“どろくさ”すぎるかな?
それが特徴だし、そこがいいんだろうけどね。
「南十字星」(1975年)
ブルースの泥臭さは全然OK!
受け付けるどころか好みますが、
ロックの泥臭さは“どうなの?”という感じ。
このあたりの線引きはかなり微妙。
カントリー・ミュージックが苦手なのと似てるかな?
そういえば…
昔から事務所にオーディオがない!(焦)
MacでCDを聴いたり…
事務所も移ったことだし、
小さいのでも買おうかな?
この調子では、今日は終日
画像の整理で終わってしまいそう。
けっこう時間がかかります。
引越とともに
いろいろな面で新風が吹いてきているようで、
新鮮で、爽やかで、キラキラと
なんかしらウキウキ、ワクワクした感じ。
若い世代もしっかりとした仕事をしていて、
このあたり…とても“ナイス”な雰囲気。
事務所の打ち合わせ用の椅子(4脚)の
クッション部分のウレタンが劣化して、
黄色い粉が床にこぼれ出し、掃除がどえりゃ~困る。
先程、修理を依頼している職人さんに
見に来てもらいました。
“どういう修理方法にするのか”
ということですね。
ここはアンティーク・ショップで
家具類の修理もやっている。
以前、家の椅子の修理をお願いしましたが、
丁寧な仕事ぶりにビックリ仰天!
腕が抜群で適切な処置に価格も良心的。
「またお願いしまーす」
この椅子はボロですが、
座面が大きくてゆったりと打合せができる。
長く使っていきたいですね。
嫁がフランスに旅立ちましたーっ!
僕のデジカメを持って…
私?…留守番!(無念)
“ショパンを巡るクラシック音楽の旅[第二弾]”
「ええなぁ」
梅雨に台風の日本を抜けて、
6月のヨーロッパは最高の季節。
で…同行するのが
クラシック音楽にジャズ、バレエに通じた
東京在住のマダムで仏語ペラペラ。
聞くところによると、
『幼少の頃』から『父親』の『仕事の関係』で
『何度』も『パリ』を『往復』していたそうで…
“魔法使いサリーちゃん”かいな?
こちらは僕のテリトリー。
120頁ほどの薄い本ですが、編集が巧みです。
お会いしたことがありますが、
文学少女の面影が残る
こざっぱりとした素敵なオバチャン。
家事もしっかりやるそうで、なかなかのお人ですね。
「ご主人もご一緒にどぉ~?
別行動でもいいのよ~、いいのよぉ~」
あまりの温度差に辞退しました。(笑)
というか、時間的にも経済的にも気持ち的にも
そんな余裕は「まったくおまへん!」
半年以上も前から
関連する文献を読みまくり、
ネットでブッキングしまくり、
メールのない田舎にはFAX送りまくり…
ようやるわ!
連日、コンサートに出かけるそうです。
僕とは旅行の仕方がまるで違う。
しかし…確たる目的を持って行く旅行は
得るものも大きいんでしょうね?!
「ボン・ヴォヤージュ!」
6月1~3日。
夏の到来を告げる地元の祭“天王祭”。
名古屋でもっとも早い夏祭りだそうで、
毎年たくさんの人で賑わっている。
今年も大盛況。
僕は地元の人間ではないし、
“ちょっと散歩” 程度ですけど、
山車に出店に浴衣姿…
夜は幻想的で独特の雰囲気がある。
「人生は祭だ」フェデリコ・フェリーニ。
洋の東西を問わず、祭はどこであれ
どこか似たような風情がある。
商店街の布団屋さんで
「そば殻の枕」を買いました。
祭とはまったく関係ございません!
チリリーンッ チリチリリーンッ
なんともいえない絶妙な心地良い響き。
夏の風物詩…生活の知恵…風鈴
この音色には不思議な力が宿っている。
気持ちが軽くなる~癒される。
事務所の引越に伴い、
近隣の方々にご挨拶に伺いましたが、
手土産の数が足りない!(焦)
急きょ、老舗洋菓子店「ボンボン」の
クッキーで埋め合わせ。
“のし紙” の文字も丁寧に書いてもらった。
「これで十分!」
あっ!…ボンボンのキャラクターが
座っている “子熊” (ピクピクッ)
「知らんかった」
熊→ハチミツ→お菓子を連想
こういう流れ?わりとイージー?
お菓子系のキャラとしては王道?
大阪名物「北極」のアイスキャンデー。
ありゃ “ペンギン” や!
引越…くたびれますなぁ。
ヨレヨレのヘロヘロのズタズタのボロボロ…
足にきたわ!腕も痛~い!
徐々にですが片付いてきて、
全容が見えてきました。
収納の寸法出しなど、
(僕にしては)緻密に計画したので、
思惑通りにジャスト・フィット?!
家具等の散財で懐はスッカラン!
“オースチン(テキサス州)→ナッシュビル(テネシー州)”
ひそかに計画していた
「アメリカ南部ブルースの旅」も当分ナシ。
旅行は旅行だし、
こちらで足固めをすることが先決→また今度ね。
コリングス(本拠:オースチン)の
ギターを買いたかったけど…中古でも…円高のうちに…
6月に入っていよいよ夏の到来?!
その前に梅雨…イヤですね。
今日の気分はウェストコースト・ジャズかな?!
ジェリー・マリガン・カルテット
「What Is There To Say?」
1958~9年の録音。
メンバーは…
ジェリー・マリガン:Baritone saxophone
アート・ファーマー:Trumpet
ビル・クロウ:Bass
デイブ・ベイリー:Drums
ピアノレスの名盤…いいですね!