6月になりました…早いですね!
月日が経つのが早すぎる…ちょっと待って!そんな心境です。
鼻歌の決定版!といえばこの曲でしょうか?!
サム・クック「Wonderful World(ワンダフル・ワールド)」(1960年・米12位)
簡単な英語なのでフルコーラス歌えます…なんの自慢にもなりませんが…(笑)
有名なこの曲はいろいろな人が歌っていたり、
映画で使われたり…定番中の定番、名曲中の名曲です!
https://www.youtube.com/watch?v=jPCPdhM0bTs
ハリソン・フォード主演の映画、
「刑事ジョン・ブック 目撃者」(1985年・米)でも印象的に使われています。
監督はオーストラリア出身のピーター・ウィアー。
不思議な魅力に満ちた「ピクニックatハンギング・ロック」(1975年・豪)の監督ですね。
お薦めは“本気”のサム・クックが堪能できるライブ・アルバム。
ゴスペルで鍛え上げられた歌唱力は絶品!
アメリカの音楽雑誌が選ぶ“歴史上もっとも偉大な100人のシンガー”第4位!
マイアミの“ハーレム・スクエア・クラブ”での
1日限定の黒人向けライブ。(1963年)
激しいシャウト!
都会的でソフトなポップス・シンガーというイメージぶち壊し!(焦)
ビビったレコード会社はお蔵入りにして、発売は20年後!(驚)
「よくぞ出た!」ソウル・ファンが涙した歴史的名盤です。
こちらはニューヨークの白人向け高級ナイトクラブ
“コパカバーナ”でのライブ。(1964年)
ソウル史上に燦然と輝く不朽の名盤といわれています。
省略しますが、サム・クックは1964年12月に
33才で謎の多い死を遂げています。