in my room

静かなパラダイス

六月の雨…

2016年06月21日 | Weblog

大雨…ビビるで、ほんま!
どえりゃぁ降りましたね…各地の被害が少ないことを祈ります。

本日は雨の曲…いろいろある!
パッと思いつくところでは、荒井由実「雨のステイション」
(1975年・アルバム「COBALT HOUR(コバルト・アワー)」B面4曲目)
六月の雨…この曲は泣ける…めちゃめちゃいい!(涙)

♪六月は蒼く煙って
 なにもかもにじませている
 雨のステイション
 会える気がして
 いくつ人影を見送っただろう



https://www.youtube.com/watch?v=-X5M0VatIJU

ザ・ロネッツにも雨の曲がある。
「Walking In The Rain」(1964年・米23位)
邦題は「恋の雨音」
プロデュース:フィル・スペクター
[作詞]シンシア・ワイル[作曲]バリー・マン
ヴェロニカ・ベネットの歌…抜群ですね!



シンシア・ワイルとバリー・マンは
数多くのヒット曲を持つ夫婦のソングライター・チーム。
バリー・マンは歌手としても好アルバムを出しています。



https://www.youtube.com/watch?v=gmF_bG5IVnM

こちらは定番…誰もが知っている…お馴染みの曲…鼻歌レベル!(笑)
アメリカのヴォーカル・グループ、The Cascades(ザ・カスケーズ)
「Rhythm Of The Rain」(1962年・米3位/英5位)
邦題は「悲しき雨音」
作者はメンバーのジョン・ガモー(vo, key)



偶然なのかな?
どちらの曲も似たような“雷の音”からはじまります。
効果音を入れるというのは当時は珍しかったのでは…?
やっぱり最初にやった方…ザ・カスケーズを評価したいですね!