イタリアへ帰国された藤井泰子さんから理代子さん経由で写真が届きました。
「ウワ-ツ!! 素敵なイアリング。横向いて! 写真撮らせて。」「イブサンロ-ランなの・・・。」福山”リンデンホ-ル゛大ホ-ルの楽屋でのやりとり。イヤリングの存在より数倍チャ-ミングな泰子さんの方が、よほどス・テ・キ。福山シテイオペラで、彼女が熱唱されたのは、「悲しい酒」。心に沁みました。オペラの歌唱法に、ピッタリの選曲でした。
「私がいなくなったら、形見にあげるワネ。」アレツ!変な会話。私が居なくなって、どうして渡せるのかしら??今度、貰ってもらおうと!
泰子さんは、慶応大学を卒業されて、オペラ歌手として、イタリアを中心にヨ-ロッパや日本でご活躍中です。こんな美しい優秀な娘がいたら、親として鼻高々なんだけど・・・・。専光寺の文子坊守が羨ましい。
わが娘は平凡で、地味。遅い孫のわがままは、天下一品。 マア いいか!父の日の昨日、美味しいお蕎麦をご馳走してくれたから・・・。都立大学駅近くのそば処は、「存ぶん」。ここは、常連になりそう!