” 摘んで煮て 少しばかりや 春の蕗 ” 草間 時彦作
わが家の小さな庭は、一面 蕗の葉で、覆われています。今年は蕗の薹を取らなかったので、例年より勢いづいています。その合間を申し訳なさそうに、装いを変えて咲く季節の花々が可憐です。
先日蕗を取って油揚げと煮て、オペラの先生にも振舞いました。香り高く好評で、お代わりがありました。もう一回、収穫できますが、蕗は下ごしらえが結構面倒です。
平成も残すところあと僅か。移ろいゆくのは自然の摂理ですが、寂しさを禁じえません。そんな中、昨日は森家と、「憲法を考える会」へ行ってきました。例年は5月に入ってですが今回は10連休ということで、日にちが早まりました。今回で、12回目になりますが、毎回のように出ています。講演にも興味がありますが、東樹秀樹氏の雅楽が、楽しみなのです。
日本橋で用事を済ませ、その足で、国会前の憲政記念会に回り、16000歩を上回っていました。案の定、夜 脚がツリました。無理がきかなくなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます